【作品雑記】Space Trans Story (Pixiv Fanbox)
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「Space Trans Story」は私の世界観の始まりであり、単語のイニシャルを繋げると当時使っていたHNにもなるようになっていた、まさに私の世界観を話す上では欠かせない作品でした。
しかしその一方、特に読まなくても他作品に影響がある訳でもないです。
読んでおけば他作品間でも繋がりや設定面に気付けるかもしれませんよ、程度のアプローチでした。
物語は地球に住む小4の男の子「かずき」が、地球に発生した時空の乱れに飲み込まれて遥か遠い星「エムピ星」へ、「女の子の輝月として」飛ばされてしまった直後から始まります。
ストーリー上では登場しませんでしたが、ゆいちゃんシリーズでお馴染みの未来ちゃんやみうっちもエムピ星出身なので、地球上では「宇宙人」との位置付けです。
エムピ星での男性は超能力者、女性は魔法少女の役割を担ってます。
男性は色々な星から流れ星に乗って届いた願いを叶える為、女性は魔法の技術を他の星にも広める為、基本的にはエムピ星以外の星へ出向いて行動をします。
男性は精神力で超能力を使いますが、エムピ星の女性は12歳頃になると体内で魔力を生成します。
魔法少女は魔力を放出して魔法を使う為、このエネルギーが多く放出されると二酸化炭素のように星全体を覆ってしまいます。
エネルギーが溜まり過ぎてしまうと魔力が時空を乱れさせますが、これは地球で言う雷みたいな物で気を付ければ基本的に被害に遭う事は滅多にないです。
しかし地球にも魔法少女は居るので、不運にも被害に遭ってしまったのが主人公の輝月ちゃんです。
エムピ星に住む12歳の女の子、ルナちゃんと出会って物語は進み出します。
作中で語られてはいないですが、ルナちゃんはみうっちと未来ちゃんの幼なじみです。
みうっちとは仲良しで、未来ちゃんに対しては常にライバル意識を持っています。
ルナちゃんのお兄さんのソラさん、地球人に当てはめると高校2年生程度でクールな青年。
ソラさんは地球の女の子の願い事を受信し、ちょうど地球へ向かう予定がありました。
その地球の女の子と言うのが、はちゃめちゃ学園生活で登場するヒロインの「花音ちゃん」です。
輝月ちゃんはソラさんから何故女の子になってしまったか知らされます。
時空を越えるには男性より女性の体の方が精神力的に安定する為、その過程で男としての情報を破棄してしまったとの事。
その為宇宙の星々に散らばってしまった男としての欠片を集めなくては元に戻れず、輝月ちゃんはソラさんが地球へ向かうついでに同行させてもらい、送り届けてもらうついでに男の子の欠片集めもします。
3人で宇宙へ飛び立つ予定が、ソラさんの元同級生でルナちゃんの友達のツキちゃんも同行します。
彼女は超能力が乏しく、更に性同一障害を抱えていてそれに悩み、ルナちゃんの猫型精霊の「リリ」に女の子にしてもらいました。
しかし魔力生成に伴うその副作用で、12歳の体になってしまいルナちゃんの同級生となりました。
ちなみにこのリリは地球上で輝月ちゃんと共に暮らしており、輝月ちゃんのお姉ちゃんである「光ちゃん」の精霊として地球で頑張っています。
尚、未来ちゃんの精霊だった「ミャンコ」とも仲良しのようです。
ルナちゃんは地球へ着いた後、リリとの再会を果たします。
そして輝月ちゃんは光ちゃんが魔法少女だった事も知ってしまいます。
この後に始まるお話が、ゆいちゃんシリーズにも登場した光ちゃんが主役の「光ちゃんにおまかせ!」です。
地球へ着いた後、ソラさんは花音ちゃんの願いを叶えて「奏」の肉体を守る為、彼の体内へ入ります。
奏は「愛梨ちゃん」になってしまった男性ですが、詳しくははちゃめちゃ学園生活で語ります。
なのでソラさんが地球へ来た事で、こちらのお話もスタートを迎えるのですね。
書き出すとキリがないので道中の事までは触れませんが、しかし1点だけ。
このシリーズ限定で登場した交換星に住むシュンことハルちゃん。
交換星は男女が入れ替わっている星なので、元シュン君はハルちゃんとして暮らしています。
ツキちゃんはハルちゃんの様子が色々気になってたようですが、結局最終的な気持ちは輝月ちゃんへ向いてしまっていたようです。
しかし輝月ちゃんがルナちゃんを選んだ事で失恋してしまい、それがきっかけでソラさんも実はルナの事を恋愛感情で気にしていた事が発覚します。(実は兄妹で両想いだった)
地球へ来たルナちゃんはその後、とある青年を不慮の事故で女の子にしてしまいますが、それは「ねこかぶり幼女ナナちゃん」と言うお話へ続くようです。