MC☆あくしず74号 (Pixiv Fanbox)
Content
9月21日にMC☆あくしず74号が発売されました。
特集は「イージス艦ヒロインとミサイル駆逐艦ギャルが多すぎる!」ということで各国海軍の現用ミサイル駆逐艦が紹介されております。
みこやんは合衆国海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦「マッキャンベル」↓と
人民解放軍海軍の055型駆逐艦「大連」↓を解説しております。
駆逐艦といっても現代では対艦・対潜・対空そして弾道弾迎撃まで様々な任務が付与されています。各国の海軍が駆逐艦にどのような任務を期待しているのかを一覧で見ることができて面白いのではないでしょうか。
詳しくは本誌をご覧いただくとして、紙面の都合で描ききれなかったお話を少々。
055型はまだ公開されていない情報も多く、不確かな部分もあるのですが・・・解説では「LPI( low-probability-of-intercept :低被探知)レーダーを搭載」とあります。
低被探知レーダーってなに?と思われる方も多いかなと思います。
ご存知のようにレーダーは電波を発信して探知目標に反射して返ってくる電波を捉えて相手の方向と距離を測る装置です。
なので自艦のデザインをステルス性の高いものにしても、電波を発信する以上どうしても相手にその電波を探知され場所がバレてしまいます。
LPIレーダーでは探知されにくい低い出力で長く発信することで敵からの探知を避けつつ、目標を捉えることができるのが特徴です。
上図の赤は出力の高い電波、青はLPIレーダーの低出力の電波で横軸は発信している時間と考えてください。
「出力が低ければ探知能力も落ちるのでは?」と思ってしまいますが、電波の発信方法変えることで両者の積分が同じであれば探知能力に違いはないそうです。
なんだか狐につままれたようなお話ですが、超単純化すると探知されない低出力の電波をジワジワ発信して目標を探知している、というものなんだそうです。
もちろん、実際はパルス発信したり周波数を変えたり様々な工夫を組み合わせて複雑に発信されているようですが・・・ぶっちゃけよくわかりません。
軍艦のイラストでは大砲やミサイルに目が行き来がちですが、画ではゴマ粒のように描かれる電子機器が重要なのが現代戦ということのようです。
上記の説明は電波の専門家の弟にレクチャーをうけたのですが(n‘∀‘)η間違ってたら僕の理解が追いついていないせいです。
てなわけで、今回のMC☆あくしずもよろしくお願いしま~す!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DDWTXFSG/