2025/10/15限定投稿(前編) (Pixiv Fanbox)
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「見かけた(架空)女の子レポ・思い出編」
当時住んでいたところから少し離れた街で開かれるお祭りで、女の子が全裸でサンバカーニバルをやるらしいと聞いて、どうしても見たくなって一人で来てしまった。
違う街とはいえ知り合いに見られたくなかったので、帽子とマスクでできるだけ顔を隠していったのだが、幸い道中で知った顔に出くわすこともなく、パレードの沿道まで来ることができた。道路の向かい側にも同じ目的で来たと思われる観客が撮影の準備をしており、向こうから自分が写ってしまうのは嫌だったが、お互い様と諦めるしかなかった。
カメラや携帯を構えた観客に紛れ、パレードを待っていると、楽隊の後にお目当てのサンバダンサーたちがやってきた。噂は本当で、色とりどり、ボリュームたっぷりのサンバ衣装に身を包んだ女の子たちは、一方でサンバ衣装といえど普通ならあるはずのビキニの部分は着ておらず、胸も下半身も丸出しになっている。
陽気なラテンのリズムに合わせ笑顔で踊る彼女たちだったが、激しく体を揺らすせいで、抑えるもののない乳やお尻が暴れるように揺れている。その場で円を描くように踊りながら進んでいくので、ダンサーは周囲の観客に自分の体を360度見せることになり、結果としてそれぞれの女の子の姿を余すところなくカメラに収めることができた。
見たことない光景を夢中で撮影していたのだが、パレードの一団の終わりのほうで緑の衣装の子が近づいてきたときに、それが同級生であることに気づいてしまった。カーニバル用の派手なメイクをしていたし、同級生といってもほとんど関わりのない子だったので最初は人違いかと思ったが、やっぱりそうとしか思えなかった。
いつもの学校での姿しか見たことなかった同級生が、いきなり胸もアソコも全部さらして目の前に現れたわけなので、これまでに通った名前も知らない女の子たちの裸を見てるのとはまた違った感覚になってしまった。見てはいけないものを見てしまったような…。マスクの中が熱くなるのを感じた。
とはいえ後ろにも人がいるために一旦下がることもできず、そのまま撮影を続けた方がこちらの顔も隠れるはずということで、姿勢を変えずカメラを構え続けることにした。彼女がダンスをやってるという話は聞いたことはなかったが(そもそも顔と名前くらいしか知らない)、他のダンサーと遜色ない、キレのある踊りを披露している。
ノリノリの笑顔で踊っているのだが、やはりこの子の衣装にもブラとショーツはないので、リズムに合わせて体を揺らすたびに、左右のおっぱいが自由に跳ねまわり、突き出したおしりが目に見えて振動している。胸は、もっと大きい女の子も今までに何人か通ったけど、この子もダイナミックに揺れるには十分なサイズだった。同級生でももう大人の身体なんだなと思った。
さらには、ヒールのついたサンダルでステップを踏みながら踊る中で、ベルトから下がる短いフリンジでは隠せない股間の部分もしっかり見ることができた。アソコは他の多くのダンサーと同様に無毛になっており、年齢的に、まだ生えてないというより自分でパイパンにした可能性のほうが高いように思われた。股間に走る、ぴったり閉じた「われめ」までくっきりと撮影できてしまった。
彼女は特にこちらに反応することもなく踊りながら通り過ぎていき、その後何人かのダンサーがやってきて、全裸サンバ部隊の通過が終わった。同級生は緑の衣装の彼女一人だけだった。その後も普通の(といってもビキニみたいな露出度ではある)サンバダンサー団体や学生のマーチングバンドなどが通っていき、無事パレードは終わったのだった。
撮影した動画を家で見返してみても、画面の中で裸で踊っていた緑の衣装のダンサーはあの同級生にしか見えなかった。ただ、何度見ても彼女がこちらに気づいた様子は見て取れず、ずっと晴れやかな笑顔で踊っていたので、自分のことはただの観客だと思ったのかなと少し安心したのだった。ただ、それでもあれだけ多くのカメラに裸を記録されながら踊っていたわけで、どういう気分だったんだろうなとは思った。
今回、若い女の子たちが普段見せないようなところまで晒して踊ると聞いて、大勢のカメコの一人となって撮影を敢行したのだったが、同級生がダンサーのほうにいるとは全く思っておらず、違う意味でドキドキしながら撮影する羽目になってしまった。
公共の場で、多くの観客がカメラのレンズを向ける前で、普通の女の子たちが裸を見せるというシチュエーションに興味が抑えられなくてわざわざ足を運んでしまったわけだ(普通の動画投稿サイトでは規制がかかるので、アングラなサイトを避けるなら自分で行くしかなかった)。しかし、そこで踊っていた一人が同級生で、自分の知ってる女の子が目の前で裸になって踊っていて、しかも自分含め大勢に撮影されてるという状況は、また違う脳の部位が刺激される感じがした。
週明け、学校に行ってもその同級生の話題は聞く限りどこにも出ていないようだったし、自分もわざわざ言わなかった。しかし何日か後に、人気の少ない廊下を移動中、たまたまその子も一人で向こうから歩いてきているのに気づいた。不意の接近に内心緊張していると、すれ違いざまに呼び止められて、無表情のまま、
「この前撮ったの、誰にも見せないでよね」
とだけ言って彼女は去っていった。無言で頷くことしかできなかった。
言われた通り、撮影した動画は誰にも見せなかったし、彼女がサンバに出ていたことも秘密にしていた。本人から言いつけられたのもあるが、女の子の裸をわざわざ撮りに行くようなやつだと思われるのは普通に怖かった。同級生の部分だけでもデータを消そうかとも少し考えたが、消せとは言われてないのだしと自分を納得させた。消すには惜しかった。
その後、以前と変わらずその同級生とは特に関わりのないまま卒業を迎えることになった。全裸でサンバカーニバルに出たらしいという噂も結局聞くことはなかったが、それは自分にそういう話をするような友人がいなかったせいかもしれない。
翌年もそのお祭りに行った。ビキニなしサンバ衣装で踊る女の子たちの団体は去年と変わらず裸でキレのあるダンスを披露して、多くのカメラの被写体になっていたが、去年いた同級生の姿を見つけることはできなかった。その後も何度か行ったが、彼女が出たのはあの年が最後だったようだ。
(最後までお読みいただきありがとうございました。後編には絵のコメントや、下の毛差分があります)