2026/05/31特別投稿 (Pixiv Fanbox)
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昨日の投稿のおまけの増毛差分回です。FANBOXは月ごとのサブスクサービスなので、月の最終日に出すより月初めに出したほうがいいのかな~とか考えたりもするんですが、わざわざ月またぐような内容でもないので、今日投稿です。
今回の主役は昨日夏服に着替えたこちらの子です。冬服・全裸バージョンの増毛差分は下のリンクからどうぞ。
それではスカートを脱いでいただきましょう。
夏もこれならちょっと大変な気がしますね。動物なら冬毛は夏になると抜けますが、人間にはそういうのないのかな?パンツは蒸れて、はいていられないかもしれません。ただ、ノーパンでもちょっと見えたくらいなら黒い下着と思われてごまかせるかも?
前回と同様、冬服バージョンと並んでもらいました。
夏服のほうは制服の大部分が白いので、冬服のときより目立ちそうですね。夏は暑そうですが、剃ったところですぐ生えてきて、ちくちくするのが嫌なのかもです。
背景透過差分は個人利用の範囲で遊んでください。あと、最後に本編と全く関係ない余談ゾーンがありますが、今回のFantia騒動への雑感なので無理に読む必要はないです。女の子は出てきません。
今月もありがとうございました。それでは、また次回。
※以下長い余談ゾーン※
Fantiaが右往左往してるみたいですね。
自分はFANBOXしかやってないのでXで見てただけなんですが、大まかな流れとしてはこうなるかと思います。5/20に、5/25以降のガイドライン改定と修正基準の変更が公式からいきなり通知されます。違反の場合はアカウント停止措置もあるということで、クリエイターから4日間で過去投稿含め全部再修正は無理だろという声が上がり、それを受けて5/22に、ガイドライン改定日までに全ての修正作業が終わっていなくても即アカウント停止にはしないと声明がありました。そしてさらに5/29には、一旦2次元ジャンルの審査基準を今までのものに戻すという声明とお詫びがありました。
Xで見てると結構大騒ぎになってて、Fantiaのほうは閉めますというクリエイターさんもそれなりの数いたように思います(この辺はもしかしたら皆さんのほうが実感あるかもしれません)。長年Fantiaでファンクラブを続けてきたクリエイターさんは、今までの投稿がすごい数あるわけで、それを4日で全部再調整しないといけないのでは?となると、もう無理ですもんね。収入が発生する作業ではないですから。
結局、4日間で総点検はやらなくてよくなったみたいなんですが、とはいえ、こうも二転三転すると振り回されるクリエイターとしては大変です。この数日、過去の投稿を修正したり非公開にしたり削除したりと対応に追われていた活動者さんもいたでしょうし、数日後のガイドライン改定を予告したあとに「ごめん、一旦なしで!」と言われてすんなり納得するのは難しいと思います。削除までしてたらなおさらです。ルールがころころ変わるのはプラットフォームとしてはまずいとしか言いようがありません。
まあ、Fantiaの運営も現在大変なんだろうとは思います。板挟みですよね。「法的な指導」とか「法的機関」とかが今回登場してきて、クレジットカード関係じゃない公的なところと何かあったんだろうなという雰囲気ですし。そもそも法的機関ってどこだよという感じですが…(運営としては穏便に済ませたいから、明らかにできない/したくないんでしょうか)。
ただ、強引にやりすぎた結果、クリエイターがもう続けられないとなって離れてしまったので、慌てて火消しに走ったんだろうなと思います。なんというか、法的指導をそんなすぐにひっくり返せるんかい、というところもあって、基準を一旦もとに戻したところで、クリエイターを引き留められるのかな…と思いますが。「一旦もとに戻す」というだけで、今後も現行のままでいきますというわけではないですし。
今回はたまたま自分が活動してないプラットフォームの騒動だったので、対岸の火事的なところはありましたが、とはいえ対岸と言っても遠く離れたところではないので、怖いなあと思った次第です。うちは元から割としっかりめに隠蔽処理を施してて、性器は塗りつぶすか陰毛に隠れて見えてない状態にしてるはずなので、これでダメならもう無理という感じですが…。ただ、どこからが性器なのかみたいな話になってくるとわからないですからね。こういう規制は自粛するとどんどん厳しくなるので、最低限の修正をしてる人たちが前線で押しとどめてくれてるとも言えるわけです。
Fantiaの公式Xを眺めるとわかるのですが、運営はどうも実写コンテンツを推してるみたいです(確かに実写のほうがプランが高額なイメージがあるので、儲けも大きいのかも)。FANBOXとの一番の違いは実写があるかどうかかもしれません。今回もXでは「実写コンテンツが発端で、2次元はそれに巻き込まれる形だったんじゃないか」という話が出ています。真相はわからないながら、確かに5/29の声明では「2次元ジャンルの修正基準」の話になってるので、その可能性はありそうです。
実写コンテンツは詳しくないのでわからないのですが、法律でAVの規制が強化されたこともあって、個人で活動できるFantiaに流れてきた層がいるようです。その結果、Fantiaとしてはおかげで売り上げも上がってるんでしょうが、まあいろいろな絡み(内容とか内容以外とか)で目を付けられたのかもしれません。
そもそも根本は刑法第175条に問題があるという話であって、明確な基準がないので警察や司法の恣意的な判断になってしまうんですよね。これは表現の自由の制限なので、規制は不必要とは言いませんが抑制的であるべきだし、恣意的に判断できるということは判断するところに必要以上の権力(さらには利権)が発生してしまうということなので。曖昧な法的解釈がデメリットばかりとは言えませんが、曖昧なので「指導」でこういうことになってしまうわけです。
今成人向けとされているコンテンツを何でも公共の場でばばーん!と開陳可能なのが望ましいかはさておき(さすがにちょっとそれはよくないと思う…)、年齢制限のあるクローズドな場で、同意のうえで見る分には無修正でも問題ないと思うんですが、どうも公的な価値判断ではそうではないらしく。絵に修正をかけることで何が守られてるのかよくわからないというのが正直なところです。個人的には、イラスト表現をこういう形で規制するのは性的マイノリティへの迫害では?とも思ったりします。
需要があるものを規制すれば地下経済圏が発生してしまいますし(そもそも今でも海外サイトで無修正のものは見れるでしょう)、そうなるとまたややこしいことになるので、そこも含めてあまり規制強化してほしくないなというのが本音ですね。ただ、成人向け2次元コンテンツをどうやって守るかというのもなかなか難しい話です(政治家は人気商売なので「変態」コンテンツを守るというのはやりづらい)。
圧力団体や利権組織がないのは逆に言えば「警察が仕事をしやすい、実績をつくりやすい」領域なので、どうなるのかな~というところです。今回もFantiaに対して厳しい言葉も向けられていて(この顛末ではある程度仕方ないとは思いますが)、こういうときにプラットフォームと投稿者・ユーザーの対立になってしまうのは、指導を入れる「法的機関」からすればある意味楽できてるように思います。警察も、おっかない犯罪者集団を相手にするより絵に文句つけるほうが楽ですからね。
とはいえ、今回Xでは「法的機関」の指導で表現の自由が制限されることや、その根拠となる刑法第175条の曖昧な内容についての批判も多くありました。そして、「それを見た『法的機関』もトーンダウンした結果、一旦現行基準継続という流れになったのかも?」という推測もあったので(あくまで憶測ですが)、問題にしていくほうがよいのかなとは思いました。「法的機関」が身元を明らかにしてないのも、批判が集まるのは嫌だからというのもあるんでしょうね。
FANBOXには実写ジャンルがないのでFantiaの今回の騒動がそのまま波及するとは限らないと思いますが、Fantiaが今後出してくるであろう修正基準が業界のスタンダードになってしまうという可能性もあるので、ちょっと気が抜けないですね。自分はガイドラインぎりぎりを攻めたいとは思ってないので安全側に寄せてはいますが、衣服を着てないのが明らかな状態と考えれば絶対安全というわけでもないので、怖いです。
実際の社会ではNGなことが内容に含まれるコンテンツは山のようにあるので(アンパンマンだって暴力で問題を解決してます)、創作を創作として楽しんでいる分には、他の創作物と同じように扱うべきだと思うんですが、世間一般にはこういうジャンルはあまり共感を得られにくいと思うので、少々暗い気持ちにはなってしまいます。
とはいえ、今後AIの進化で「無修正」のものを誰でも簡単に入手できるようになったり、VRコンテンツが普及して多くの人が実在の人間よりそちらを選ぶようになったりすると、法律も変わる、あるいは運用が変わったり形骸化したりする可能性もあるのかなとも思います(もちろん、そういうものが出てくることで悪い方向に変わる可能性もあります)。ただ、そうなった時代にうちのFANBOX(というか作品そのもの)の需要があるかはまた別の問題ですが…。
ということで、以上余談でした。最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。最後に修正が必要だと思うのでモザイク処理した「何か」の画像を置いておきます。
この法律には国民として羞恥を覚えざるをえない!とみんなで主張すれば、修正が入るかもしれません。