特殊囚人服の上に更に追加される拘束具と悶える体(冤罪によって刑務所で特殊囚人服に閉じ込められて服役する事になってしまった私・続編) (Pixiv Fanbox)
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こちらはFANBOXで公開中の『冤罪によって刑務所で特殊囚人服に閉じ込められて服役する事になってしまった私』
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の続編となるお話です。
3日間体を固められて見せしめにされてようやく解放された私。
でも、初日に脱獄を企てた代償は大きくて…。
更に拘束具を追加されてしまう事になってしまう。
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ブブブブブブッ…。
「ん、んふうぅ~…。」
重犯罪者を収監する特別な刑務所。
その獄中の大きな部屋。
そこは受刑者全員が食事や排泄を行う為の部屋。
そこに今私はいた。
今の時間は誰も使用する者がいないこのとても広い部屋にポツンとひとりきりで立っていた。
いえ、立たされていました。
しかも今私は着せられている特殊囚人服をカチカチに固められて身動きひとつとれない状態で、まるで人形の様になって立たされている。
ポーズは昔のお笑い芸人がやっていたギャグで『コ〇ネチ』と言うのがあったけど、そのポーズを取らされて固められているので恥ずかしくてしょうがない。
なぜこんな目に遭っているのか…。
それは3日前の事。
この部屋に連れて来られていた私が食事と排泄を終えたちょうどその時、受刑者同士のいざこざが起きた。
そのいざこざが小競り合いて収まらず取っ組み合いの喧嘩になった事で、私を見張っていた看守の目がそちらに向いた。
冤罪によってここに投獄されてしまっていた私は、自分でも知らない内にここでの酷い扱いに不満が溜まっていたのでしょう、気が付くとここから脱獄しようと駆け出していました。
しかし…。
この特殊囚人服の機能によって私はこうして身動き出来ず恥ずかしいポーズで固められ、脱獄は失敗に終わったのです。
ブブブブブブッ…。
「ん、んむぅ…。」
膣内に入れっ放しにされているディルドのバイブ機能とクリトリスに当たる様に設置されているローターが身動き出来ない私を延々と苛み続ける。
こうして見せしめの為に固められたままもう丸3日が過ぎようとしていましたが、その間ずっとこのバイブとローターは休む事無く動き続けている。
当然私は何度も何度も絶頂を迎え、もうすでに頭の中はぐちゃぐちゃになっていた。
止めて!と思う気持ちもあれば、感じられるものがこの刺激しかないのでもっと欲しいと縋ってみたり…。
その上、私は常に強い便意にも苛まれていた。
私のお尻の中には肛門をみっちりと塞ぐ極太のアナルプラグが埋め込まれています。
そのせいで私はウンチを出したくても自分の意志で勝手に出す事が出来ない。
なぜなら、アナルプラグにはトンネル状に穴があるのですが、それは専用の排泄ユニットに接続しないと解放されないから。
ギュルルル…。
「むうぅ…。」
そして、そんな風に出したくてもウンチを出せないのに、私は延々と止む事のない浣腸責めを受けている。
しかもそれは自分のオシッコ。
膀胱まで挿入されているカテーテルチューブによって私は自分の意志でオシッコが出て行く事を止められなくされ、そのチューブは私自身の肛門に繋がっている。
そう、オシッコの排出先は私の直腸内。
そのオシッコによって常時浣腸を受け続けてる為、私の排便欲求もずっと治まる事が無いのです。
ブブブブブブッ…。
ギュルルル、ゴロゴロゴロ…。
「ん、んぅ~…。」
も、もう限界…。
初日の時点ですでに便意の苦しさは限界を超えていましたが、私はそれをバイブやローターによる快感でやり過ごし、絶頂する事でウンチがしたいと言う気持ちを忘れる様にしていた。
そのせいでこの3日間で私はすっかりバイブとローター責めの虜になってしまい、いつしか自分の方からそのバイブ振動の刺激を求める様になってしまっていた。
しかし、逆にそうやって刺激になれて来てしまったので、便意を忘れる事も出来なくなって…。
もう本当に一刻も早くウンチを出させて欲しいと言う考えだけが頭いっぱいに広がっていた。
「ん~っ、んむうぅ~っ!」
必死に許しを請い、ウンチを出させてと訴えても、今の私の口には大きなペニスギャグを咥えさせられたまま全頭マスクを被らされている状態。
そんな口ではまともな言葉も発する事は出来ず、しかも全頭マスクによって表情も見えない為、顔や目で訴える事も出来ません。
私は看守が許してくれてこの責めから解放してくれるのをひたすら待つしか無いのです。
看守は『3日』と言っていた。
そして、そろそろ3日経つはず…。
バイブ責めと強い便意で思考がはっきりしませんがきっとそのはずなのです。
ああ、早く私を開放して…。
そう思っていると、この部屋に人が入って来る気配を感じた。
ようやく解放してもらえるのかしら…?
そう期待したのですが、入って来たのはたくさんの受刑者達。
どうやらまた食事に時間が来ただけの様でした。
皆部屋の中央に置かれた私には目もくれず(と言っても、皆全頭マスクが顔が隠れているので目なんて見えませんが)食事用のノズルがある壁に向かって行く。
ああ、お腹すいた…。
私はこの3日間食事をもらえていません。
便意と連続絶頂によって空腹は紛れているのですが、こうして食事をしてる所を見て自分が食事させてもらえない事を思い出すと、途端に空腹感が沸き上がって来ます。
もしかして私、このまま看守にも忘れ去られて、そして…。
悪い想像が頭の中を支配する。
嫌だ!
冤罪でこんな所に放り込まれて、それで人形の様に固められたまま〇〇なんて…。
ゴムっぽい素材の全頭マスクの下の瞳からはいつしか涙が流れ出していた。
しかし、その涙すら誰にも見られる事は無いのです。
そうして悲しみと絶望に暮れているその時…。
ドンッ!
私の体に何かが当たった衝撃があって…。
グラッ、ゴトンッ!
私はバランスを崩して倒れてしまう。
倒れた時の音がイヤに硬質で、本当に私はカチカチに固められてしまっているんだと再認識する。
どうやら受刑者の誰かが私にぶつかってしまったみたい。
私達受刑者はマスクに開いてる無数の細かい穴からしか外を見る事が出来ない。
しかも首は非常に固いネックコルセットが巻かれていて、首がガッチリ固定されて動かせない。
なので周囲を見るには体ごと動かさないと横とかが見えません。
おそらくは私に当たった受刑者も私が見えなかったのでしょう。
でも、これは困った…。
私の体は固められたままなので自分で起き上がるどころか身じろぎすら出来ない。
幸か不幸かあまりの硬さに倒れた時に痛みなどは無かったけど、このままではずっと床に転がったまま。
刑務所の職員の誰かが気が付けば起こしてくれるかもしれませんが、いつ気付いてくれるのかもわかりません。
ゴンッ、ドカッ、ガツンッ…。
そして受刑者達は床に転がる私に気付いているのか気付いてないのか、私を蹴飛ばしたり踏みつけたりして通り過ぎて行く。
私はそれを何も出来ずに受け続けるしかなかった。
うぅ、ひ、酷い…、こんなのあんまりよ…。
受刑者であると言うだけでも辛いのに、その受刑者の中でも人間扱いされずに踏みつけられて無視され続けるのは精神的にも堪える。
しかもその間もずっと便意が激しく腹痛を起こさせるし、バイブやローターは私を感じさせて絶頂させようとして来ます。
私はそんな自分のあまりの惨めさにまた涙を流すのでした。
ガツンッ、ドンッ、ゴンッ…。
食事と排泄の為の通り道に私が倒れている為に、下を向く事が難しい受刑者達は次々と私にぶつかったり踏みつけたりして行く。
でも、着せられている特殊囚人服は鉄の様にカチカチになっているせいで私は痛みを感じる事は無い。
それが余計に惨めな気分にさせる。
自分は人形なのだと、物なのだと…。
もうこのまま私は受刑者の皆に踏みつけられてずっとこのまま過ごす事になってしまうのかと…。
しかし、それは唐突に終わりがやって来た。
いえ、本来看守は3日間と言っていたのだから、それは予定されたものだった事でしょう。
でも、絶望感に打ちひしがれていた私にとっては突然訪れた救いの手に思えました。
「おいお前達どけ。」
受刑者の人ごみを掻き分けて看守がやって来た。
「この惨めな人形を起こしてやれ。」
看守と共にやって来ていたであろう職員に看守が指示して私を起こさせる。
ゴトン。
硬い音がして私はまた惨めな格好まま立たされた。
「どうだ、反省出来たか?」
看守はそう私に問う。
「んっ、んっ!」
まともに発生する事も頷く事も出来ない私は必死にペニスギャグを咥えた口で『反省しました』と訴える。
「あははっ!必死だな。」
「ん~っ!」
あまりに必死に訴えるものだから看守に笑われてしまう。
それでも私は恥も外聞も無くこのカチカチの体から解放してほしいと懇願する。
「ふふっ、充分に反省したようだから開放してやろう。」
良かった…、これでこんな惨めな状態から解放される…。
「しかしその前に…。」
ゴトン。
この音は何?
身動き出来ない私は自分の足元から聞こえる音の正体がわからず不安になる。
「心配するな、お前の腹に溜まりに溜まったウンチを出させたやるだけだ。」
どうやら排泄させてくれるようだけど…。
私は自分の体を動く様にする前に排泄させられると言う事に嫌な予感を覚える。
だって私を自由にしてすぐそこの排泄ユニットのノズルの所まで歩かせればいいだけの事なのに…。
「これはあそこの壁に取り付けてある排泄ユニットのノズルと同じものだ。」
看守はそう言って手にしたノズルの様な物を私に見せる。
「このノズルをお前の肛門のアナルプラグに接続すれば…。」
カチッ。
看守が屈み込み私の股下に先程のノズルを取り付け音が響くと…。
ブボッ!
え?
ブッ!ブブッ!ブリブリブリッ、ブリッ!
まだ他の受刑者もたくさん残っている中で部屋の中に私の排泄音が響き渡る。
と同時に私の足元から便臭が漂い、マスクの内側で鼻フックによって大きく拡げられている鼻腔にそのニオイが突き刺さる。
うぅ、く、臭い…。
3日間もお腹の中に溜まっていた上に浣腸には自分のオシッコが使われていたので、ウンチのニオイにオシッコのアンモニア臭まで加わって凄く臭い。
でも、まだ体の自由をもらえていない私は顔を背ける事も鼻をつまむ事も出来ず、そのまま自分の出した大量のウンチのニオイを嗅がされ続ける。
私の周りにいる受刑者達の表情は識別ナンバーとバーコードが描かれた全頭マスクによって見えないけど、明らかに私の近くを避けるようにして行き交うようになったので、きっと相当臭いのでしょう。
マスクで顔は見えませんが、なんとなく皆が私の事を嘲って笑ってる様に感じてとても恥ずかしくなる。
カチッ。
ウンチが出切ったと判断した看守は特に何の感情も顔に浮かべず淡々とノズルを取り外す。
看守は私のウンチが臭くないのでしょうか?
「ウンチを出してスッキリしたら次は食事だ。」
看守がそう言うと、職員がノズルの付いた銀色のパックを持って来て私の口にそのノズルを挿し込んだ。
「んうぅ…。」
口の中に咥えさせられているペニスギャグの先端からゼリーっぽい食事が喉に流れ込んで来る。
「んっ、んっ…。」
職員は私が咽ないように少しずつパックの中のゼリーを口の中に流し込んでくれるので、私はそれをゆっくり確実に飲み込んで行く。
改めてもうこんな風にしか食事出来ない事に悲しさが込み上げる。
それでも、丸3日間食事を与えてもらえていなかった私にとってこの食事はありがたくて、お腹が満たされる幸福感がその惨めさと悲しみを忘れさせてくれた。
ああ、食事が出来るって、お腹が満たされるって素晴らしい。
素直にそう思えた。
そうしてたっぷり時間を掛けた食事が終わる頃には、他の受刑者達も食事と排泄を終えてこの部屋からいなくなっていた。
「よし、では特殊囚人服の硬化状態を解除してやろう。」
「んっ!?」
看守がそう宣言すると同時に急に私の体が動く様になり、勢い余って転んでしまう。
「硬化が解けたか、では73番、私について来い。」
そう言うと踵を返して部屋の出口に向かって看守はさっさと歩きだしてしまう。
「んぅ。」
私は慌てて立ち上がり、久しぶりに動かせるようになった体をぎこちなく動かしながらついて行く。
たった3日体を固められていただけでこんなに自分の体を動かすのが下手になるなんて…。
そんな事を思いながら看守について行く私の後ろには、数人の刑務所職員が私を見張る様にして後ろをついて来る。
おそらくまた逃げ出さないように見張っているのでしょう。
私はその厳重な監視に居心地の悪さを感じながら、看守について別室へと向かった。
そうして看守について別室へと向かって行く中で、私の中にもうひとつの違和感が生まれている事に気付いた。
「ん、んぅ…。」
それは股間の、もっと正確に言えばオ〇ンコやクリトリスに対する違和感。
私の体が固まっている状態から解放された時に、どうやら私を常時苛んでいたバイブとローターも止まっていたようです。
本来なら延々と強制的に絶頂を続けさせられる恐ろしい責めが終わってホッとする所なのでしょうが…。
物足りない…。
そんな気持ちになってしまってる。
膣内のディルドはかなりの太さ大きさなので、こうして歩いていると進む度にゴリッ、ゴリッ、とお腹の中を抉って来る。
それに加えて肛門のアナルプラグも極太サイズで一緒に腸内をゴリゴリ擦り、時折肉壁一枚隔てて膣内のディルドと擦れ合って、ビリビリ、ゾクゾクとした刺激を私に与えて来ている。
おそらくは3日間バイブ責めされる前の私ならその刺激だけで腰砕けになって歩く事も出来なくなっていた事でしょう。
でも今は別の理由で歩く事が難しい。
それは…。
物足りない、イキたい…。
「何をしているさっさと歩け。」
「んぅ。」
モジモジしてなかなか前に進まない私に業を煮やしたのか、後ろについて来ている職員が私にそう言って来た。
どうやら私は無意識に自分の手を持って行って何とか刺激を得ようとしていたみたい。
でも私の股間には金属製の貞操帯を嵌められたその上に更にプラスチックっぽい素材の硬質パンツが履かされている為、触っていても感触が無くて気付かなかった。
手の方だって特殊囚人服で覆われ、親指すら分かれていない分厚いミトングローブのせいで感触が鈍いので、尚更触っている感触が無かったのです。
「さあ行け。」
職員に促され私はまた看守について歩き出す。
そしてやって来たのは…。
ここって、最初に私がこの囚人服を着せられた部屋?
連れて来られたのは処置室。
なぜここへ?
バタンッ。
後ろで大きな音がしたので首が動かせない私は体を回転させて背後を見ると、職員がこの部屋の扉を閉めていた。
「さて…、なぜここに連れて来られたかわかるか?」
「んむぅ?」
「お前はここへやって来て初日に脱獄を企てた。」
脱獄って…。
あれはただここにいるのが嫌で逃げたくなっただけ。
脱獄なんて大層な、と思ったのですが、ここから逃げ出すという事はすなわち脱獄になるのだと今になって気付いた。
「こんな事は前代未聞だ、よって73番、お前には更なる拘束を追加する事になった。」
えっ!?
拘束を追加…?
嫌な予感がして背筋に汗が流れる。
「もちろんこれから追加する拘束具もその囚人服同様ここにいる間はずっと身に着けたまま…。」
看守はそこで言葉を切り私を見て嗜虐的な笑みを見せる。
「つまりは一生囚人服のうえに拘束具を身に着けてここで過ごす事になったと言う訳だ、ふふふっ…。」
そ、そんな!
この特殊囚人服だけでもかなり不自由なのに、更に私はもっと自由を奪われてしまうの!?
「んむぅ!」
私はその仕打ちに抗議の声を上げた。
「ん?嫌なのか?」
「んぅ。」
首が曲がらない私は体を折り曲げて頷く。
「だったらまた囚人服を硬化させてみっともない恰好のまま見世物の人形の様にしてやるが、そちらの方がいいか?」
「ん~っ!」
私は体を右に左に回転させて否定の意を示す。
またあの惨めな生き人形のような状態にされるのは嫌だ。
「では拘束具を追加するのを止める訳にはいかないな。」
どうやら拘束具を追加するか囚人服を固められて人形にされるかの二択しかないらしい。
「さて、それで、どちらにする?」
どっちも嫌だ…。
本音はそうだけど、おそらく選ばなくても強制的にどちらかにされてしまうでしょう。
「んぅ…。」
「拘束具にするなら一歩前へ、また固められたいのならその場に留まれ。」
そ、そんな…、どうしたら…。
「10、9、8…。」
えっ!?
カウントダウン!?
どうしよう…、でも…。
「5、4、3…。」
固められるよりは…。
「2、1…。」
私はカウントギリギリで一歩前に進み出た。
「なるほど、拘束具だな。」
私が拘束具を選択すると看守はニヤリと笑う。
その表情に私は得も言われぬ恐怖を感じた。
「おい、73番に拘束具を追加してやれ。」
ザザッ、ガシッ!
看守が職員に指示すると一斉に動き出し、私の腕を左右からガッチリと掴まれた。
そして、もうひとりの職員が拘束具を持って来る。
何?あれは?
それは3つの金属の輪を金属棒で繋いだような形の物体。
カチャッ。
真ん中と左右に付いてる輪の内、真ん中の輪がパカッと開く。
ガチャン。
その輪を私のネックコルセットによって動かないように固定されてしまっている首に嵌め込み輪を閉じる。
ガチャン、ガチャン。
そしてその真ん中の輪から左右び伸びる金属棒の先に付いてる輪をそれぞれ開くと、その輪に私のミトングローブで覆われている手の手首が嵌め込まれて閉じられた。
「んん~っ!」
私は自分の顔の横に手を上げた状態、まるで力こぶをつくる様なポーズで拘束具に固定されてしまう。
ガチャッ、ガチャガチャ…。
嵌め込まれた輪はロックが掛かっている様で、いくら外そうと藻掻いてもビクともしない。
私の腕は自分の顔の横に固定され使い物にならなくされてしまった。
しかし、拘束具の追加はこれだけではなかったようで…。
ガバッ!
「んうぅ!?」
今度は足を左右から掴まれて大きく開かされた。
そして先ほどの拘束具と似た様な、金属棒の左右に金属の輪が付いている拘束具が持って来られて…。
ガチャン、ガチャン!
今度は大きく開かされた足の両膝にその輪が嵌め込まれる。
「ん、んうぅ~…。」
ガチャガチャ…。
輪を繋ぐ金属棒が長くて私はガニ股に開いた足を閉じる事が出来なくなってしまう。
「どうだ?これが追加される拘束具だ、お前にはその格好でこの先のここでの囚人生活を続けてもらう。」
そ、そんなっ!
腕も全く使えなくされた上に常にガニ股を強要されてここで生活するなんて…、酷い!あんまりだ!
「んむぅっ!」
私はこの仕打ちに対しての抗議の声を上げる。
「73番よ。」
しかし、看守はそんな私の抗議の声も意に介さず、冷ややかな声で私に語り掛ける。
「お前が悪いのだ、まさか初日に脱走しようとする愚かな者がいるとは…。」
「うぅ…。」
確かに看守から見れば私が冤罪だなんて知らないのだから凶悪犯が逃げ出したと思うでしょう。
だったら、また同じ事をされないように拘束を厳重にするのは理に適っている。
「それに…。」
「んむぅ?」
「お前がたった今選択したのだぞ、拘束具を追加する事を。」
そ、それは、どちらかを選ばないといけなかったから!
「私は別に強制はしていない、ただ数字を数えていただけだしな、ふふふっ…。」
なっ…!
どうやら看守に嵌められてしまったみたい。
「お前は記録上は自分の意志でその拘束具を取り付ける事を私達に頼んだ、という事になっている。」
つまりこれは私が『お願い』してわざわざ取り付けてもらったという事に記録上はなってしまっているという事みたい。
「きっとお前は拘束趣味の変態で、だから私に拘束具の追加をねだったのだろうなぁ~…、ふふふっ…。」
なんてわざとらしい…。
でも、言葉の喋れない私ではそれを覆す事は出来ない。
おそらくはこの会話もどこかで録音されているのだろうけど、それを第三者が聞いても真相はきっとわかってもらえないでしょう。
「さあ、拘束具の取り付けは終わった、これからは自由時間だ、就寝時間まで好きに行動するがいい。」
好きに行動って…、こんな不自由な格好で何をすればいいと言うのよ!
「もしも独房に戻るのなら職員に案内させるが、どうする?」
「んぅ。」
私は腕を自分の顔の横にしたままの姿勢で体を折り曲げて頷く。
ただ頷くだけでもこんな惨めな思いをするなんて…。
おそらく他人が見る私の頷きはさぞ滑稽に見える事でしょう。
「そうか、では…、73番を独房まで連れて行ってやれ。」
「はい!」
看守がそう指示すると職員のひとりが返事し、この部屋から出て行こうとする。
どうやら独房に行くみたいだけど、私には何も声を掛けずに勝手にずんずん歩いて行ってしまう。
あ、ま、待って!
私は慌ててその後をついて行こうとするのですが…。
「んんっ!」
あ、歩けない…。
ガニ股で固定されている足は別々に足を上げる事が出来ず、普通に歩く事が出来なかった。
「どうした、早くついて行かないと見失うぞ。」
おそらく私の事情を察しているのにニヤニヤと笑って見ているだけの看守。
でも確かに早くついて行かないと見失う。
独房も固められる前に一度行っただけで、道なんて覚えていないから見失ったらこんなみっともない恰好で迷子になってここを彷徨う事になってしまう。
それは避けたかった。
だって他の受刑者達に見られでもしたらまた笑い者だ。
実際は笑われているかはマスクで覆われてわからないのですが、もう私の頭の中ではそう言う事になってしまっている。
「んっ!」
悩んだ末、私は四股を踏むように体を倒して足を横に上げる。
「ん~っ…。」
軸足を回転させて上げた足を前に持って行き下ろす。
そして今度は反対側の今下げた足を軸足にして同じ事を繰り返す事で前に進んで行く。
ああ、なんて惨めな歩き方!
そう思っても今私が歩く方法はこれしか思いつかなかった。
そうして職員に離され気味になりながらも必死に四股を踏むようにして足を動かしてついて行き廊下を歩いて行く。
「んっ、んっ…。」
ま、まだ着かないの…?
変則的なこの歩き方は相当体力を消耗するみたいで息が上がり疲れて来ていた。
一応鼻フックによって鼻の穴を拡げて呼吸をしやすくしているみたいだけど、それでも口を塞がれて鼻だけでの呼吸では激しく動けばすぐに酸素が足りなくなる。
私は必死に職員について行きながらも、どんどん頭が朦朧として来た。
そして余計な事を考えられなくなった頭では本能的な事ばかりが浮かんで来るようになる。
それは…。
い、イキたい…。
そう、私のこの変則的な歩き方では、動くたびに膣内に入れられているディルドと肛門内のアナルプラグが大きく動く。
そして膣内や直腸内をその異物達がゴリゴリと抉り擦る刺激によって性的に昂って来てしまう。
3日間のバイブ責めによって非常に性的快感に敏感になってしまった体ではすぐに発情しイキたくなってしまうのです。
だけど…。
い、イケない…。
先程言った3日間のバイブ責めによって生半可な刺激では絶頂まで辿り着く事が出来くなってしまったので、今のこのディルドとアナルプラグがお腹の中を抉ったり擦ったりする刺激だけではどうしてもイクには後一押しが足りない。
結果、私は悶々と性的欲求を抱えたままで歩き続ける事になっていました。
「んむぅ~…。」
オ〇ンコやクリトリスを触りたくても腕は顔の横に拘束具で固定されてしまって届かない。
それに届いても外から刺激を与えられないのはもう実証済み。
結局はまたあのバイブとローターの刺激を与えられない事には絶頂は出来そうにありません。
「んぅ、んぅ~…。」
イキたい、イキたい…。
もう頭の中は絶頂をしたいと言う考え意外に何も考えらなくなっていた。
その時…。
ドンッ。
急に私の体が前に進むのを押さえられる衝撃にハッと我に返る。
「んむぅ?」
見ると職員が独房のドアを開けて立っているのが見えた。
どうやらいつの間にか独房まで辿り着いていたみたい。
「入れ。」
職員は短く言って私を独房内に促す。
私は言われるままに歩を進めて独房内に入って行く。
ガシャン。
私は独房に入ると乱暴に扉が閉じられ、外から足音が遠ざかって行く音が聞こえました。
「んふぅ~…。」
私は一息ついて腰を下ろそうとするのですが…。
どうやって腰を下ろせば…?
足の拘束具のせいで腰を下ろす事も難しかった。
結局…。
ドスンッ!
「んうっ!」
尻もちをつく様にしてドスンと腰を下ろす。
この独房の床がフカフカのクッションで良かった。
じゃなかったら相当お尻が痛かったでしょう。
「んぅ…。」
さあ、これからどうしよう?
腕が拘束されてしまって全く使えなくなってしまったので、私にはもうほとんどやれる事が無くなってしまってる。
……もう寝てしまおう。
私はそう思って寝転がろうとするのですが…。
これってどうやって寝れば…?
少し考えて私は仰向けに寝転んだ。
…これって、上から見たらとても惨めな格好に見えるんじゃ…?
自分を俯瞰で見た時の事を想像すると、自分の格好がまるでカエルが曳き潰されたような格好に見えるなと思った。
惨めすぎる…。
でも、その状態から私はどうにも出来ない。
腕と足の拘束具のせいで寝返りを打つ事も出来ない。
非常に寝苦しい。
普通ならこんな状態で安眠なんて出来ないでしょう。
だけど悲しいかな、私は3日間体を固められて過ごしていたせいで動けない事に対して耐性が出来てしまっていた。
なので動けない事に苦は感じない。
なのだけど、今私は他の事で眠れないでいる。
それは…。
イキたい…。
そう、私が硬化状態から解放されてバイブやローターの振動も止まってしまった為に、それからずっと悶々とし続けている。
しかもそれを自分で解消する手段がない。
「んっ、んんっ…。」
なんとか自分の膣や肛門を締め付けて入れられているディルドやアナルプラグから性的刺激を得ようとしてるけど、その程度の刺激ではもう満足できない体にたった3日間で変えられてしまっていた。
「んむぅ~っ…。」
ああ、イキたい、イキたいよ…。
私はその気持ちを抱えながら眠れぬ夜を過ごす事になったのでした。
こうして私は他の受刑者よりも厳重な拘束を受け、その姿のままでこの刑務所で獄中生活をする事になってしまったです。
だけど…。
この刑務所にはもっと恐ろしい仕打ちを受ける場所がある事を、まだ私は知らなかった。