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『イク♡イク♡体育ッ♂』× 『朝ダチ🍌友ダチ🍌バナナセーキ』コラボSS

水泳の授業~バナナもあるよ!~ 


どーも、乙杯学園二年生、今日も金髪チャラ男の金城ヒロ(きんじょう・ひろ)っす!

毎日まいにち暑すぎて病むわコレって感じなんだけど、学園でも水泳の授業が始まって、そこだけは夏のメリットって感じ。

そりゃなんでって? もちオレが大好きな獅子王(ししおう)センセーの水着姿を拝めるからだよ!


今は水泳の自由時間なんだけど、学校のプールは陽射しがモロに当たってヤバいのよ。

こんな時は……オレのオアシスへ行くっきゃない!


「センセ~~!」

水着姿でプールサイドを駆けていくオレ。前方にはキラキラ眩しい半裸で水着のセンセー。

もう少しで毛深くてマッチョなそのボディに抱き着けると思ったのに、

「ごらぁ! プールサイド走るんじゃないっ!」

ゴン!

「ぐふぅっ!」


思いっきり頭にげんこつ。


「い、痛いっすよぉ~~! プールサイドに転ぶよりデカいダメージなんすけど~!」

「バカかお前…」

首からホイッスルを提げて呆れたようにオレを見るセンセー。

ああ……プールで泳いでる生徒に呼ばれてそっちへ歩いていっちゃう。

オレはそんなセンセーをじーっと観察する。

手入れしてない感じの無精ひげ、分厚い筋肉、割れた腹筋、胸毛、すね毛……そして学校指定の水着の最強もっこり…!


「うへへ……もうプロレスラーじゃん……」

オレがよだれを垂らして呟くと、背後から声をかけられた。

「金城、よだれ垂らしてどうしたんだ? 腹減ったなら、バナナ食べないか?」

振り向くとそこにいたのは非の打ち所がない爽やか笑顔の優等生、同じクラスの旭ヶ丘ノボル(あさひがおか・のぼる)。

イケメン高身長かつ成績優秀、スポーツ万能、コミュ力もある学年の王様だ。

しかもこいつ、めちゃくちゃデカチンの噂あるんだよなあ……。

てか、今も水着パンパンだし……。


チッ!


「おいおい、プールでバナナ持ってんのヤバくね?」

旭ヶ丘はバナナを一房抱えていて、そこだけ南国のリゾートみたいになっている。

「バナナは宇希の好物だからな。何があってもいいように常備してるんだ。おーい宇希!こっちこいよ、バナナあるぞ~~!」

旭ヶ丘が爽やかに手を振る先にいるのは、クラスメイトの猿春宇希(さるはる・うき)。

プールから上がって……お、なんか怒ってこっちに向かってくる。

「き~っ! ア、アホ! 授業中に声かけるなっての!」

「どうして? 今は自由時間だし、俺と宇希はクラスメイトなんだから話してても変じゃないだろう」

「そ、そりゃそうだけどさあ、グループが違うだろ……オレとお前じゃ……」

猿春は特になんのへんてつもない、The男子って感じ。クラスでは目立たない方だけど、最近よく旭ヶ丘と一緒にいるの見るんだよな。

クラスのカーストトップといつの間に仲良くなったんだ?


「それより宇希、顔真っ赤。陽に灼けたんじゃないか?」

ピト。旭ヶ丘の手のひらが猿春のおでこに添えられる。

「うきーっ! や、やめろって……顔、近いし……っ」

おでこを撫でられた猿春、めちゃくちゃ目がキョドってんな。照れてんのか?

「うーん、手のひらじゃわからないな。よっと……」

こつん。旭ヶ丘が自分のおでこを猿春のおでこにくっ付けた。


「うきぃぃいいい………っ!?」


その途端、ぼっと猿春の顔面の温度が上がった。

鼻血がたらーっと垂れたと思うと、目がぐるぐる回ってプールサイドにばたんきゅーと倒れる。

うわ、これやばいじゃん…。


「う、宇希……っ!?」

慌てて旭ヶ丘が倒れた猿春に寄り添う。

猿春はぐるぐるしたまま。

「か、かお、よすぎぃ……」と呟いている。

これ、原因は熱射病とかじゃなくて……たぶん旭ヶ丘のせいだよな……。

ま、とりあえずセンセーに報告だっ。


「センセ~! 猿春が倒れた~!」

「なんだと!?」

オレが叫ぶと、水泳フォームを教えていた獅子王センセーが急いでこちらへやってきた。

倒れた猿春へ駆け寄り、声をかける。

「おい、おい! 猿春! 大丈夫か!?」

「ううぅ~~~。大丈夫ですぅ……ちょっとイケメンデコピタの刺激が強かっただけでぇ……」

猿春は倒れたままそう言うが、まだ目がぐるぐるだ。

「よくわからんが……。とりあえず日陰に運ぶぞ」


獅子王センセーが、なんとガバッと猿春をお姫様抱っこした。


「「あ~~~! ずるい~~~ッ!!」」

オレと旭ヶ丘の叫びがハモる。


「センセーにお姫様だっこ! オレもされたかったっす~~!!」

「ちょっと待ってください! 宇希を抱えるのはオレの役目なんです~~!!」

うわーんと泣くオレと旭ヶ丘。


「なに言っとるんだお前らは……」

センセーが呆れた顔で猿春を日陰に連れていく。

「う、うぅん……」

横になると、猿春が苦しそうにうめいた。

「宇希、大丈夫かっ! ここにバナナあるぞっ! 食べて元気出すんだ!」

旭ヶ丘がバナナを房ごと掲げる。

この状態でバナナ食べるやつ、いないだろ……。


しかし猿春は、

「ば、ばなな……たべるぅ……旭ヶ丘の…バナナ…おっきいの……すきだぁ」

うつろな目で手をふらふらと伸ばすのだ。

うそだろ、こいつ…。


日陰に横たわる猿春の傍に屈んで様子を見ていたセンセーが、ホッとしたように言う。

「まあ、心配はないみたいだな…。医務室からドリンクと冷やすもの持ってくるから待ってろ」

センセーにそう声をかけられて、ぼんやりした猿春がそちらへ顔と手を向ける。

「あ……バナナ……ここ……?」

猿春の目線の先には、超もっこりしたセンセーの水着の股間部。

「おい、宇希……? それはセンセーの水着だぞ……?」

旭ヶ丘の呼びかけに、猿春はふっと微笑んだ。

「すごいおっきい……この中だな……旭ヶ丘、の、バナナ……」


猿春がセンセーの水着の裾を掴んだ瞬間、そうと気づかないセンセーが立ち上がった。


ずる……っ!


「「あ…………!!!」」


オレと旭ヶ丘の声がまたハモる。


「んな………っ!?」

叫ぶセンセーの水着が………足首までずり下げられていた。


「「すげえ……っ」」

オレと旭ヶ丘の視線は無視出来ない「そこ」に釘付けになる。

オレはキラキラした恍惚の表情。旭ヶ丘は化け物を見たようなドン引きの表情。


ぼろん……ッ!と、いやらしい擬音と共に外気に晒されたのは、雄々しく黒ずんだ、センセーの特大ズル剥けバナナ……!


くぅ~っ!今日も最高にエロいチンポだぁ~っ♡♡


「あれ、旭ヶ丘のバナナ、いつもよりどす黒い……。熟しちゃった……?」

ボンヤリとしたままの猿春が呟く。


「ち、違うぞ猿春! センセーの汚れた大人チンポとオレのを比べるんじゃない! ほらよく見ろ! 宇希が好きなオレのバナナはこっちだろっ!」

旭ヶ丘がセンセーのチンポを指差し、慌てて己の水着の前部分をずり下ろして自分のチンポをぼろんっと猿春に見せつける。


いやそれエロいな!

てか…旭ヶ丘のチンポもすんげーデカいな!?


「あ、ほんとだ……いつも食べてるの、こっちだ……」

熱に浮かされたままの猿春が呟く。

その目線の先にある旭ヶ丘のチンポ…。

センセーのに比べると色が薄くて鮮やかだけど、太くて長さもあって、確かにでっかいバナナみたいなチンポじゃん…。


ちょ、ちょっと美味そうかも…。


って、違う違う!

「おいこら! ちょっと自分のもデカいからって、ちょーし乗んなし! センセーのチンポこそ精力たっぷりの最強チンポなんだっつーの! いやらしく使い込んだ黒さに比例してめっちゃ気持ちいいんだからなぁ~!」

センセーの雄チンを愚弄するなんて許されね~~っ!

何もわかっちゃいない旭ヶ丘にオレが怒鳴ってやる。

まあ内心は、センセーのチンポが拝めてラッキースケベ最高なんだけど♪

うへへ。


「っとに、この絶倫大人チンポの魅力がわかんねーなんて、しょーがないヤツらっすよ。ね、セ~ンセ~♡」

ネコナデ声で呼びかけたセンセーの顔をふと見ると。



「お前ら…………」


太陽を背に覇気を放つ、鬼がそこにいた。



「「「え、ちょ、まっ……!!!」」」


オレの頭にゴン! 旭ヶ丘の頭にゴン! 猿春の頭にゴン! オレにもう一発ゴン!!! 





「ったく……! ホントにバカ共が……!」


センセーは水着を履き直すと、ドシドシと医務室へ去っていく。


「「「ど、どうしてぇ……」」」


げんこつを貰ったオレ達3人はばたんきゅーと倒れ伏すと、じりじりとプールサイドの熱に灼かれていくのだった。





【おしまい】

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