ファイトクラブ 白熊熊編 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-03-11 13:31:46
Imported:
2026-06
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「勝負アリっ!! 」
土俵を模したマットレスから若獅子が白濁を漏らしながらながら押し出されると、行司役の猪が熊の勝ち名乗りを上げた。
「だはは、ワシの相手にはまだ早かったなようだの若いの、さあさあ、次は誰だ?」
熊は張りのある腹をパンと叩くと次の相手を求めるように声を張り上げた。
雄相撲、兜合わせ系の勝負だが、勝敗は射精の有無に関わらずあくまで相撲のルールに準じると、少し変わっている。熊自身も2回ほど雄種を噴かされているが、結局は相撲で勝って現在4連勝中と勢いに乗っていた。
「どうした? ワシの相手になる奴は誰もいねえのかぁ? 」
元気に反り返った太い雄竿を見せつけながら観衆を煽るも、噴いてもなお、巧みな相撲で白星を上げる熊に、名乗りを上げる挑戦者は現れず、雄相撲大会もこれでお開きと、スタッフでクリーニングの準備を始めた頃だった。
「なんだ? また格下相手に相撲ごっこか? 」
ロッカールームから出てきたばかりの誰かが野次を飛ばした。
「ンぁ? 誰だ文句のあるヤツは… 」
土俵を取り囲んだ野次馬を押しのけるようにして白い巨魁がのそりと姿を表した。
「オウ、久しぶりだな、野グマ君」
白熊だ、しかもかなり大きい。マットの上の熊も羆と、軽く2メートルはあるが、白熊はそれを頭一つほど抜かしている。
「…チッ、誰かと思えばテメェかよ、それにワシは野グマじゃねぇ、熊野だ間違えンな、白いの」
「ははは、悪いナ… 」
「テメェ… わざとだろ」
「さて、どうかな? 」
対峙する二匹が並ぶと、その大きさに圧倒される。大きく発達した筋肉と、それを覆う分厚い脂肪の塊、モンスター級の睨み合いに緊張が走る。
「ほら、雪サンも熊野クンもその辺にして、何か含むことがあるなら雄勝負で決めよう、ココはそういう所なんだからさ、ね、ね? 」
バチバチと険悪なムードに、すかさず割って入ったのは行司役をしていた猪だった。あの間に入っていけるのは流石の古株だ。
「心配ない、別に血が見たいわけじゃないさ、なぁ、クマノ君? 」
「へっ、余計なお世話だっての猪のオッサン、暴れたりしねぇよ、相撲で勝負だ、逃げんなよ白いの」
「逃げる? そんな生意気は俺に一勝でもしてから吠えるんだな」
「そうだぞ、熊野」「今日こそ勝てよー」
周りからの野次に熊は不貞腐れた態度を見せるが、間合いを取ると気合の入ったシコを踏んでいく。一方の白熊は仕切の前に蹲踞を構え熊を見据えている。
「シッ!! 」
パンパンと頬を叩いて自ら活を入れる熊が白熊の前で深く腰を落とすと、仕切りに片腕をついて準備は万端のようだ。
「さあさ、本日一番の大勝負っ!! 因縁の白黒熊対決だ!! 見逃すのは損だぞ」
張切る行司の猪にアテられた野次馬達もワイワイと盛り上がりを見せる。
尻を突き出し全裸で構える二頭の雄熊。鼻息荒く腹に反り返った太マラから銀糸を垂らす熊と、まだ本気を見せない白熊は股間の20センチはありそうな半かぶりをだらりと垂らしている。
「それじゃ始めるゾ… さぁ、見合って、見合ってー 」
張り詰めた空気に皆、息を呑む。より深く前傾に構えると、逆立つ毛が両者の巨体を更に大きく見せた。
「そう焦るな、勝負の前からそんなガチガチじゃ本番が持たないぞ」
「うるせぇ、勝手に言ってろ白いの、何時までも、そのすスマした面でいられると思うなよ」
「ハッキヨーイ!! …ノコッタぁ!! 」
直前までの挑発合戦から行司の合図と同時、その体型には見合わないスピードで勢いよく飛び出す二頭。ゴツっと、土俵の真ん中で激しく激突すると、まるで示し合わせていたかの様にガッツリと四つに組み合う。
「ぐぬおおおおっ!! 」
先手必勝と猛る熊が筋肉を盛り上げ強引に下腹を重ねていくと、ぬちぬち、パンパンパンと、緩急を付けた熊の荒々しい腰使いが、四つに組んだまま逃げ場の無い白熊の萎えチンポをみるみると反り立たせていく。
二握りは余裕のドス黒い白熊の剛直。太い血管を浮き立たせ脈打つ迫力に辺りから声が上がると、今まで一歩も動かず横綱相撲に徹していた白熊が動き出した。
「ンがっ!! 」
フルスイングした白熊の棍棒が熊頭にヒットすると、互いに見えない腹の下で激しい鍔迫り合いが始まる。
「くっ、マラのデカさがナンボのモンじゃ!! 」
バチバチと激しく打ち合わされる肉竿。硬さ、太さで負けていないが、白熊の技とリーチに次第に押され雫を漏らす熊が大きく吠えると、渾身の一撃で繰り出した突きが白熊の重い剛直を跳ね上げた。
頭を大きくもたげ無防備になった一瞬、熊は間髪入れず寄り切りで迫ると、密着させた腹で白熊を挟み込み肉の臼ですり潰しにかかる。
「ヌウウッ… 」
常に余裕を見せていた白熊も、得意勝手な熊の腹技に顔をしかめ、くぐもった声を漏らす。
「ノコッタ、ノコッタっ!! 」
「イイぞ熊野ー、回せまわせー 」
両雄を忙しなく囃し立てる行司。番狂わせを見せつける展開に観衆が湧くと、俄然とヤル気を出した熊は鼻息を荒くし、吹き出る汗を潤滑油に臼の回転数を上げていく。
「おら、おらっ!! 先ずは一発っ!! 」
勢いを増す熊に一歩も引かず踏ん張っていた白熊だったが、のしかかる腹圧を加えた強烈なワンツーの直撃には抗えず、体を小刻みに強張らせると密着した肉の谷間から白濁の間欠泉を吹き上げる。
「ングうううっ!! 」
射精に奥歯を見せ顔を歪ませる白熊。褐色の毛皮に飛び散った白濁がボタボタとマットに溜を広げていく。
「シッ!! このまま足腰立たなくなるまで搾り取ってやっ?! 」
熊の先制にヒートアップする群衆。だが、勝負はまだ終わっていない、土俵を割るまでが雄相撲。
この好機を逃さずと、射精の反動で動きの鈍ったはずの白熊に追い打ちを仕掛けた熊だったが、その体は逆にズズズと大きく後退する。
「舐めるな三下、上澄み一発で調子に乗るなよ… 」
白熊は息を整えながら口を開くと、精液にまみれた熊の巨体を押返していく。
受けに徹していた先程までとはまるで違い、その顔からは余裕すら伺える。
まるで今までは本気を出していなかったの様に。
白熊は大きく息を吸い込むと、今までセーブしていた力を開放するように全身の筋肉を盛り上げる。
熊尻にグイと指をくい込ませその巨体を吊り上げていくと、踵を浮かせた熊はジワジワと詰め寄られていく。
「ぐっ、くっ、くそぉ… 止められねぇ… 」
必死に耐える熊だったが、白熊の圧倒的なパワーになす術もなく押し込まれ、遂には土俵際に。そして、股ぐらには怒張した白熊の肉棍棒が突き入れられていた。
グイグイと突き上げられる金玉への圧迫感に苦悶の声を上げる熊。それとは対象的に白熊はすました顔で腰を奮っている。
「ぐおおおおっ!! 」
熊が血管を浮き立たせ、いくら力を込めてもビクともしない。むしろ押し返される始末。
一歩でも引いてしまえば土俵を割ってしまう熊に、なす術は無く、白熊の猛攻に弄ばれる一方だった。
それでもなお、懸命に押し返す熊。だがそれも虚しく、ついにその時が訪れた。
白熊の強烈なマラビンタが炸裂すると、熊はついに耐えきれずオス種を吹き上げてしまう。
ドっと吐き出された大量の濃厚ザーメンが、土俵に白い染みを落としていく。
「うおっ!! おおおっ、ま、負げられるかぁっ!! 」
熊は射精に膝を震わせながらも力を振り絞り、なんとか持ちこたえようとするものの、それを嘲笑うかのように白熊はさらに激しい責めを繰り出していく。
「無駄だ、もうお前の負けだ」
そう言い放つと、白熊は腰を落として互いの裏スジを合わせると、吊上げた熊の自重でプレスした強張りを擦り合わせていく。
グチャグチョと湿った音を立てながら激しく上下する2本の巨根。白熊は器用に腰を使いながら熊の弱点を的確に攻めていく。
「うっ、あ、あっ… く、くそっ… 」
堪らず逃げようと身を捩る熊だったが、白熊はそれを許さずさらに追い討ちをかけるように、自らの肉厚な腹を使ってグリグリと刺激を加えていく。
敏感な部分を集中攻撃され、確実に追い詰められていく熊。そして次の瞬間、遂に我慢の限界を迎えた熊は大声を上げながら派手に潮を噴き上げた。
透明な飛沫が勢いよく飛び散っていく。それでもまだ諦めきれないのか、熊は奥歯を硬く食いしばり必死に耐えている。
しかしそんな抵抗も空しく、白熊の容赦無いトドメの一撃が再び熊の滾った精を解き放った。
限界まで勃起したチンポから吹き上げたザーメンは弧を描き、観衆の前に撒き散らされていく。
それを見た観衆からは一斉に歓声が上がった。
だが、熊の敗北はまだ終わらない。
射精直後の敏感な亀頭を執拗に責められ続け、熊は苦しそうな表情を浮かべながら何度目かの白濁を吐き出す。
今度は先程よりも量は減ったものの、それでもかなりの量の精液が放出された。
その後も繰り返される射精の強制に、ついに熊の巨体を支えていた足腰が崩れ落ちていく。
「ンがっ、あああっ… 」
白熊の力強い寄り切りが、腰砕けになった熊を呆気なく土俵外へと押し出していった。
白熊は満足気に微笑むと、悠々と腕を上げて勝利のポーズを決めた。
「いいぞぉ!! 雪さん!! 」
「またダメかー、よくやったぞ熊野! 」
行司の勝ち名乗りに、観衆から拍手が上がる。
敗れた熊が白濁の泥濘みにへたり込み屈辱を噛み締めていた。
そして勝者である白熊はといえば、そんな敗者を見下ろし、その顔には、まだ余裕がありありと感じられた。
熊は、なんとか立ち上がろうともがくのだが、まるで力が入らない様子だ。
その様子を見て、白熊はフンと鼻を鳴らすと、土俵際に尻餅をつく熊へと歩み寄った。
何をするのかと見守る観衆の前で、白熊はおもむろに自らの股間に手を伸ばすと、硬く反り返った自慢の雄竿を握りこみ、激しく扱き始めた。
それはまさに自慰行為。目前で繰り広げられる淫猥な光景に歓声が上がる。
熊はと言えば、まるで覚悟していたように白熊を睨みあげている。
やがて絶頂を迎えた白熊は、勢い良く精液を吐き出すと、それを熊の顔目掛けて浴びせかけた。
「力水だ、しっかり受け取れ熊野」
白熊はそう言い放つと、自分の放った大量のザーメンが熊面を汚していく様に満足げな表情を浮かべている。
「次は絶対だ、絶対ワシが勝つぞ… 」
「まぁ、相手はしてやる、勝つのは俺だがな」
熊は顔に浴びた雄種を拭いながら、ゆっくりと立ち上がると、ヤジと激励を背にトボトボとシャワー室の方へと消えていった。
これでやっと雄相撲大会もお開きと、スタッフ達が後始末の準備に入ろうとすると、人だかりの後ろから声が上がった。
「よぉ、面白そうなことやってるじゃないか、俺もまぜてくれよ」
皆が振り向くと、そこには筋骨隆々の虎が立っていた。
短く刈り込んだ鬣に鋭い眼光、鍛え上げられた肉体は、見るものを圧倒させる迫力があった。
大虎の登場に、周囲のオスたちは色めき立つ。
夜の雄相撲祭はまだ終わりそうにない…
続く?