私 (Pixiv Fanbox)
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皆さんこんばんは。
今回はリアルの話をします。作者(yochi)のことについて話すだけなので特に興味が無い方は見なくても全然大丈夫な内容です!なんか長いし。
1stAgilityのふたり、準(じゅん)と忠穂(あつほ)はどちらもパンセクシャルです。
1Aのテーマは全性愛者×全性愛者のGLなのです。
私はこの部分をはっきりと表明してやっています。
これは私がパンセクシャルというセクシュアリティに対して特別な思い入れがあるためで、その部分がけっこう濃ゆく創作にも反映されています。
今日はそのことについて、少し話せたらと思います。(リアルの話あるので注意です)
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もともと作者は幼い頃から両性愛者…バイセクシャルの自覚がありました。
高校生になる頃には性的指向は女性7:男性3くらいの割合で、女性ばかりに興味がある状態でした。
実際に交際には至っていませんが同性の相手と深く親しくなることも何度かありました。
作者はそのことを周りの誰にもカムアウトしていませんでしたが、ちょっとしたきっかけがあり仲の良かった異性の相手(兄の幼なじみ)に話すことになります。18歳の頃です。
その方は作者にとって第2の兄?のような感じで、あまり異性が得意ではなかった作者の唯一関わりやすい男性でした。
よく行く埠頭で長い間色んな話をしてその中で自身のセクシュアリティのこともカムアウトしました。
静かに聞いてもらい、帰り際にお互いの気持ちを感じて特に告白などの言葉なく交際が始まりました。
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自分は女性だけが好きなのかもしれない…と考えていた時期にこのような出来事があって パンセクシャルというセクシュアリティについてはじめて知り深く共感しました。
自分は好きになった人が好きで、そこに性別は関係ないんだと。
彼が女性でも男性でもどちらでもなくても、肉体という入れ物ではなく中身を好きになっていたと思います。
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現在作者は25歳になりました。
7年経った今、作者は彼と別の人生を歩むことを決めました。
これは自分自身への理解が深まったことに原因があります。作者の育った家庭は機能不全でした。母親にネグレクトを受けた作者はAC(アダルトチルドレン)です。
振り返ると今まで彼に親の代わりを求めていたように思います。彼と一緒にいる時のテイカーな自分がすごく嫌でした。
それに、「このままでいいのかな」というもやもやとした気持ちが常にありました。この7年間で作者の性的指向はもうほとんど女性にしか向いていないことにも気がついてしまったのです。
これらのことに気がついたきっかけはこち亀でした。こち亀の纏ちゃんや麗子さんにハマった事だったんです。
こち亀を読んで麗纏を描いていくうちに女性同士の関係性にいっそう惹かれ、こち亀婦警さんたちに「自立した大人の女性像」を感じ、強い憧れを抱きました。
自分と比べてなんてかっこいいんだろう…と、その頃から自分のテイカーを自覚し彼に親の代わりを求めている現状を気持ち悪く思うようになりました。
そして数年後行動に移します。
作者はやりたい仕事に挑戦しながら関東で一人暮らしをすることを選択しました。(中国地方からの長距離引越しでした)
彼とは遠距離という形で続いていましたが…色々あり、私を追って関東に引っ越してくることになりました。
そんな矢先、年末の交通事故でした。
これが私にとって決定的な出来事です。
彼のことは家族だと思っていました。いつか結婚するんだろうな〜と思いながら…そばにいて当たり前の存在でした。
だけど法的に家族ではなかったので病院や警察署等の重要な手続きやご家族への連絡方法がありませんでした。(交際してから1度も、ご家族に紹介してもらったことがなく関わりがありませんでした。)
結局、他人だったんですね。
7年間も深く関わった結果が、これなんだと思うと…胸に穴が空いたような感覚になりました。
彼のことは人として好きです。その気持ちは昔から変わりません。
だけど私は、新しい自分になりたい気持ちでいっぱいになってしまって、別れを決意しました。
家族というものに縋っていても何も始まらないことを思い知らされました。
だから、本当の意味で自立した女性になりたいと強く強く、思いました。
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そんな苦しい中制作したのがZINE、「Denim」です。
準忠は私の理想の女性同士の関係性なので、描いていて救われる部分が本当に大きかった。
色々な体験をしましたが私はパンセクシャルで良かったと思っていて、これからも自身のセクシュアリティを大切にしていきたいという気持ちが強いです。だから作者はふたりに全性愛者という属性を与えました。
鮎川準と網家忠穂、ふたりは自分のオリジナルキャラクターではありますが、作者は彼女たちのことを心から敬愛しています。彼女たちの創作をすることで私は支えられています。ふたりには感謝してもしきれません。
そしてそんな自分にとって大切な創作を好きになって楽しんでくださる皆さんにも、なんとお礼を言ったらいいかわかりません。
ここまでやってきてよかった。
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応援してくださる皆さん、本当に、いつもありがとうございます。
これからもこの気持ちを大切に頑張り続けます。
yochi