美優の妹、ゆかりの受難 ④-1姉の天敵との遭遇 (Pixiv Fanbox)
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👇前回
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「なんだこれ…透明になる薬?!」
植草の元に届けられた、小包の中に、そう書かれた一升瓶が入っていた。
「どういうことだよ?」
まだ坂東も繋がっている電話で聞く。
『この前、リチャードプロトタイプとやらを研究して作ったそうでな。これを飲むと100mlにつき20時間ほど透明になれる。オレも試したが、効果は本物だぞ?これを使えばゆかりちゃんのトイレシーンはおろか、便を採取するのも楽勝だろ』
そんな男なら誰しも夢見た薬が手に入るとは!植草は心が踊った。
さっそく瓶の蓋を開ける。100mlで20時間とは随分とまた効果が長い。試しに一口だけ飲んでみる。
漢方薬のような苦さでとてもまずい。と、身体全体がひんやりしてきた。鏡を見ると。
「ほんとだ!!消えてる!」
不思議なことに服も消えてる!なんとも都合がいい薬だ。
『植草?おーい!』
坂東が声をかけてくる。
「ああごめん、凄いなこの薬!」
思わず声を上げる植草だったが。
『あれ?もしもーし!』
坂東には聞こえてないようだった。不思議に思っていると。
『ああそうか。お前さっそく飲んだな?あの薬は、飲んだ時点で身体と身に付けている衣服、持っていた道具までも透明になる。薬を飲んだ者からは見えて聞こえるらしいがな…。それに、そいつが発した声や、服の衣擦れの音まで…どういうわけか薬を飲んだ奴から発せられる音まで消してしまうんだ。つまり、ゆかりちゃんに近づいてお前が興奮して叫んでも聞こえない』
「すげえ!」
そんな植草の驚きの叫びも坂東には聞こえていない。
『ただし、20時間以上ぶっ続けで使うと永遠に透明のままになるという副作用がある。インターバルは5時間だ。気をつけろよ?』
「こわっ!!!」
「それと、飛ばした唾や小便とか…自分の身体から完全に離れたりしたら見えるようになっちまうから気をつけろよ。じゃあ、ミッション頼んだぜ〜』
坂東との電話は切れた。
ワクワクする植草。取り敢えず…。
植草が向かったのは当然、ゆかりの部屋。
念のため透明薬も持っていく。薬を飲んだ時に薬の入った瓶も持っていたので一緒に透明になっていたのだ。
街を歩いても誰も何も植草は見えていないようだ。街行く人にイタズラしたり、こっそり八百屋の店前の果物をつまみ食いしながらゆかりの寮へ向かう。普段はこんなことしない植草だが、見られていないという状況が気を大きくさせていた。
やがて寮の前にたどり着く。
守衛や管理人の関門も難なく素通りする。
まずは寮務室へ。寮母さんは茶の間でテレビを見ていた。全く植草に気づいていない。当然だ。
そして、人知れず部屋の奥にある全部屋の予備鍵のケースからゆかりの部屋の予備鍵だけ宙を飛んで部屋を出ていったことにも気づいていなかった。
植草は、ウキウキ気分でゆかりの部屋の前へ。ゆかりのことはほぼ全て調べ尽くしてある。
寮務室から盗んできた予備鍵を使って部屋に入る。
「うわあ…いい匂いする…」
女の子特有のいい匂いの部屋。
ゆかりの部屋は綺麗に片付いており、所々の小物がいかにも女の子らしい。
色々物色する植草。引き出しやクローゼットの中にはゆかりの服が。地味目な服、可愛らしい下着…。散々物色した後は、ゆかりのベッドにダイブする。
「すーはーすーはー」
枕に顔を埋めて深呼吸する。とても良い匂い。もう植草の興奮は止まらない。
たちまちその場で1発ヌく。
「ふう…」
落ち着いたのか、ベッドの上ということもあって植草は眠ってしまった。
「はっ!」
植草は目を覚ます。どれくらい寝ていたのだろう。気がつくと窓からは夕焼けの空。
やばい、そろそろゆかりが帰ってきてしまう。
今度はたくさんカメラを持った状態で薬を飲んでこの部屋に来よう、そう思って植草は玄関から出ようとした時。
ガチャ…
ゆかりが帰ってきた!
固まる植草。
「ただいま〜」
ゆかりは1人呟いて靴を脱いで玄関から上がる。短い廊下を歩いてリビングへ。
どうやらまだ透明のままだったようで、廊下では植草が必死に壁によっていたのでぶつからずに済んだ。
その際にゆかりが目の前を歩く。
ふわっと良い匂いが植草の理性を飛ばしかける。
こうなっては仕方がない。今玄関を開けて出ていけば、ひとりでに扉が開いたことになり不審がられる。植草はゆかりと共に部屋に残ることに決めた。
ゆかりは部屋の奥で制服から普段着に着替える。
「おお!ゆかりちゃんの生着替え!!」
遠方からスコープカメラ越しでしか見たことがなかったゆかりの着替え。じっくり拝む。
ゆかりはブルーの子供っぽいトレーナーとかなり短い短パンに着替えた。
トレーナーの裾が長くて短パンが短いので、まるでトレーナー1枚のみに見える。
…どうみても小学生高学年にしか見えない。
しかし、すらっと伸びた長くて綺麗な脚、お尻部分まで被さったトレーナーをも膨らませる大きさのお尻、子供っぽいトレーナーのデザインが似合わない、胸のぽよんっとした膨らみ加減。
まさにアンバランスなロリ巨乳。
植草は興奮しっぱなしだ。
ゆかりは明日の授業の準備、洗濯、宿題などを淡々とこなす。
その様子をうっとりと見る植草。
部屋中にゆかりの写真を貼りまくって休みの日はその写真やお漏らし動画で一日中ヌキまくるほどの推しなのだ。もう愛おしくて愛おしくてたまらない。
やがて、ゆかりのお腹がぐーっと鳴る。
その時、コンコンと部屋の壁がノックされた。
「はーい!」
ゆかりはぴょこんと立ち上がり、玄関へ向かう。
「ゆかり、ご飯食べに行こ!」
どうやら同じ寮の友達が数人来たようだ。
ゆかりは部屋を出て、一緒に友達と歩いて行く。
ふらふら〜と、惚けた顔をした植草も金魚の糞のようについて行く。
部屋を出てゆかりが向かった先は、寮の食堂だった。
そこでは女子生徒たちがわいわいとそれぞれ好きなタイミングで食事をしている。
今日は肉じゃがに鶏のステーキ。
「わお、なかなか豪華な食事だなあ」
植草もこっそり厨房に入っておかずを何品か摘んで食べた。
ゆかりはみんなと楽しく話しながら食事をする。
「ゆかり、そんな小さいのによく食べるねー」
友達が笑っている。
「そ、そうかな?一つ上のお姉ちゃんはもっと沢山食べるよ!」
確かにゆかりは大盛りご飯をペロリと平らげていた。
「ゆかりちゃん…食事量が少し多いとはいえ、食べてる物はみんなと同じ…。なのになんであんなに出るものが臭いんだ?」
植草は首を傾げる。やはり体質なのか…?
その後、談話室で友達と話していたゆかり。
植草も、ココらで帰ろうと思ったのだが。
「あ!しまったあ!薬の瓶をゆかりちゃんの部屋に忘れたあ…」
やがてみんな部屋へ帰る。ゆかりも帰って行く。植草もまたもやふらふらついて行き、ゆかりの真後ろに張り付くことで一緒に部屋に入った。
ゆかりはパジャマに着替え、歯磨きをして、さっきまで植草が寝ていたベッドに飛び込んで携帯をいじる。
植草がこっそり携帯を覗き見ていることも知らずに。
「ゆかりちゃん…彼氏とかいないよな…?いたらショック…」
しかしゆかりが今、SNSで連絡をとっている相手の名前は全部、美優、環奈、お母さん、お父さん、だった。
「なんだ…家族か…」
ゆかりは特に姉の美優と環奈とは仲が良く、連絡をしょっちゅう取ってるが…。
「最近環奈お姉ちゃん連絡遅いなあ。テレビのお仕事忙しいのかなあ?美優お姉ちゃんもこれからチア部の合宿って言ってたし、連絡取りづらくなるのかあ。1人はさみしいなあ」
ゆかりは呟く。1人ではない。その隣には変態なおっさんがいるのだ。透明だが。
ゆかりは携帯を充電器に差し込んで寝る準備をする。と、ふと目につくものが。
「なにこれ…?」
それは、植草が寝る前にヌイた時に精液処理したティッシュ。丸まってガチガチになっている。
「やべっ!捨てるの忘れてた!」
ゆかりはどう見ても自分のじゃないゴミを恐る恐る摘み上げる。異臭を放つそのガチガチのティッシュをしばらく見ていたゆかり。
植草は、なぜか興奮していた。自分のヌイたティッシュをゆかりが持っている。とことん変態なのだ。
ゆかりはそのティッシュをゴミ箱に放り込むと、特に何も気にしていない様子でベッドに寝転がる。
「うーん、電気…を…」
疲れていたのか、電気のリモコンに手を伸ばした状態でゆかりは眠ってしまった。仰向けで布団もかかっていない。すぐに寝息が聞こえてくる。
「よほど疲れていたのかな?」
植草の呟きの通り、ゆかりは疲れていた。
シャワールームでお漏らししたことに対する恥ずかしさ、そのせいでシャワールームが使えなくなった申し訳なさ、今朝の全校集会での先生の言葉の辛さ。そして、いつまた突然浣腸をされるか分からない恐怖。知らず知らずにストレスと精神疲労を重ねていたのだ。可哀想に。
そんなことは思いもせず、植草はゆかりの顔をまじまじと観察する。
電気がつきっぱなしのせいでよく見える。
本当に可愛い。天使のような寝顔だ。綺麗な肌、整ったパーツ、もちもちした頬、何より植草好みの童顔的な可愛さ。そして仰向けでも分かる、大きな胸の膨らみ。
そっと植草はそのロリ巨乳に手を伸ばして軽くタッチした。
ぷにゅ
ものすごく柔らかい。植草はもう大興奮でギンギンだ。すぐにティッシュを数枚取り、ゆかりの可愛い寝顔を見つめながら、たまにロリ巨乳にタッチしながらオナニーをする。
「うっ!」
やがて、ゆかりの天使のような寝顔に、植草の汚らしい性液が降りかかった。
「う…ん…」
ゆかりは眠りが深いのか、起きない。
童顔美少女の色白い顔に性液がべっとりかかった様子は中々にエロい、と植草は興奮する。情けない大人である。
「ふう…」
ここ最近のオナニーで一番気持ち良かった気がする。
賢者モードの植草は、改めてゆかりの身体を観察する。くびれたウエスト、形のいいお尻…。
植草はゆかりの細いお腹をまじまじと見る。
ゆかりの口に入っていくものが、体内でどういう過程であんな悍ましい悪臭を放つ激臭の便に変わってしまうのか。この天使の寝顔を見ながら考えた。今頃、さっき食べていたご飯、味噌汁、肉じゃが、チキンステーキが、ゆかりのこの細いお腹の中で激臭の便に変換されているのだろうか…?
ゆかりが可愛いが故、あの匂いのギャップが不思議でならない。植草は疑問に思いながらもゆかりの寝顔を観察し続け、やがてゆかりに布団を掛けてあげ、電気を消してあげた。
そして薬の瓶を持って部屋を出て行った…。
と思いきや、10分後に部屋に戻ってきた植草。
音を立てずに、ゆかりの部屋の隅にあった小さい1人用の冷蔵庫を開ける。
そして、今部屋を出て行って近くのコンビニから盗んできた高級ヨーグルトを入れて扉を閉めた。
植草なりに、発酵食品を食べて腸内環境を整えて、という気遣いなのだろう。完全にキモい行動だが。
そして再び植草は部屋を出て行って帰路に着くのだった。
…途中、透明化の効果が切れたことに気づかず車に轢かれそうになったが。
そして翌朝。
ジリリリリ!!!!
「う〜ん…」
目覚ましの音でゆかりは目覚める。
「おはよう…」
ゆかりは1人呟いて顔を洗うために洗面台に向かう。
「…これなに…?」
ゆかりの顔にはベッタリと植草の性液がこびりついていた。
性的な知識も乏しいゆかり。まさか男性の性液だとは夢にも思わない。
「…変な匂いもする…なんかの虫…?嫌だなあ…」
ただでさえ股間に変な寄生虫が付いていて困っているのに。ゆかりは顔を綺麗に洗顔した。
朝一番のジュースを飲もうと冷蔵庫を開けると…
「あれ?」
見知らぬヨーグルトが。未開封だが、買った覚えはない。友達の誰かが部屋に遊びに来た時に忘れたのかな?と思い、取り敢えず今は食べないでおく。
そのまま食堂で食事をすませ、制服に着替え、学校に行く。そしてゆかりの何気ない日常が始まるのだった…。
『っておい!何してんだ!』
数日後、植草からのゆかりの微笑ましい日常についての報告を聞いた坂東は電話越しに怒鳴る。
『オレはお前のロリっ子ストーキングのために透明薬を送ったんじゃねーんだよ!ちゃんと研究のために便を回収してもらわんと!』
「いや、それがな、中々浣腸しないんだよ、リチャード。透明状態でずーっと観察し続けて今日でもう3日目になるけど」
『なら、浣腸されてなくてもいいから便を回収してこいよ。それでもないよりはマシってこの前伝えたろ?』
「いや、それも試みたさ。けど、ゆかりちゃん、あれからウンコしないんだよ。こっそりトイレに侵入して見てるんだけど、おしっこだけでさ」
『お前の相変わらずのストーキングには引くが…そうなのか。てことは、便秘か?3日目になるのか。そこそこ溜まってるな。まあ、あの年頃の女の子にはよくあるらしいからな。リチャードは、宿主の便秘を察知すると宿主が自然に排泄欲を感じる直前にならないと浣腸しないそうなんだ。』
「マジで性格の悪い虫だな…。リチャードが浣腸するまでずっと透明で待たないといけないのか…。透明薬も、一度透明になったら5時間はインターバル挟まないといけないんだろ?タイミング難しいな…インターバル中に浣腸が来たら失敗だし」
『そうだなあ…こんなこともあろうかと、もう一つアイテムを送っておいて良かったぜ』
ピンポーンとチャイムがなる。またもや坂東からの小包が。本当に都合が良過ぎる。
中には、ヘンテコなメガネが入っていた。
『驚け、それは服を透視するメガネだ!全男性の憧れだぜ!』
「な、なにぃっ!?」
慌てて植草はメガネをかけて、自分を見る。
「ほ、ほんとだ!これはすごい!!」
『またもやうちの科学者がリチャードのプロトタイプの生態を研究した結果作ったそうでな。透明薬の実験結果としては上々だから、今度はこっちを実験してくれってさ。これを使えば、ゆかりちゃんが浣腸される時が分かる。そしたら薬を飲んで透明になって近づけば良いだろ?じゃあ、確実にゆかりちゃんの便の回収頼むぜー』
植草はワクワクしながら装備を整え、ゆかりをストーキングする準備をした。
放課後。ゆかりは図書室で借りた本を教室の隅で読んでいた。
「ねえねえ、半田さん!英語得意だったよね?ここ教えてー」
男子がゆかりの席の前に座って振り返り、ゆかりに絡む。
「え、ええ?いいけど…ちゃんと教えられるかな…?」
(最近…男の子から話しかけられること増えたなあ…)
ゆかりは照れながら問題を解きだす。
実は、男子の中では密かにゆかりに好意を持つ者が増えていたのだ。
きっかけはあのプールの授業から。地味で目立たなかったゆかりが思いのほかスタイルが良いので、プールのあとも、思春期の男子達はゆかりを目で追いかけていた。そしてゆかりは元々童顔だがかなりの美形で可愛らしい顔をしている。それに気付いた男子達はゆかりと仲良くなろうと近寄ってくるのだった。
その様子をスコープでいつものように盗撮している植草。
「くそっ…【オレの】ゆかりちゃんに近づくんじゃねえガキどもめ…」
いい歳したおっさんが、推しの中学二年生女子に近づく中学生男子達に対抗意識を燃やしている。痛々しい光景だ。
「それにしても…ほんとゆかりちゃんの身体は綺麗だ…」
植草は透視メガネ越しにスコープを覗いているので、見る人全員が裸の状態であった。
ゆかりに限らず好きなだけ、女子中学生の裸体を見放題になっている。
「それにしても最高のメガネだな…。あ、あの子、脇毛ボーボーだな。顔は可愛いのに、見かけによらないなあ…。あ、あの子は生理かな?あの子…おっぱいでかいと思ったらパッドかよ、中学生なのにませてるなあ。やはり、1番スタイルがいいのはゆかりちゃんかなあ」
ブツブツ呟きながら色々な女子中学生を観察する植草。
「あ!あの人は!」
スコープの先には、本来植草がリチャードを寄生させる予定だった女教師、半田かなえ。これが手違いでゆかりに寄生してしまったのだ。
「うおお…やはり抜群のスタイルだあ…。中学生なんかとはまるで違うエロさだ…。あの人がリチャードに寄生されるのも見たかったけど…やはり、至高のロリ巨乳、ゆかりちゃんが最高だ!あれ?ゆかりちゃんは…?」
ゆかりはいつの間にか席からいなくなっていた。
慌てて探すと、校舎裏の人気のないところで男子生徒と2人になっている。様子からして、男子生徒にゆかりが呼び出されたといったところか。
「あ、あいつは!」
ゆかりを呼び出したのは、以前プールでゆかりのお尻を掴んでちびらせた犯人、である。
はあの時からゆかりのお尻の感触が忘れられず、それが好意に結びついてしまったのだ。そしていよいよ告白しようとゆかりを呼び出した。
校舎裏にこっそり呼び出して2人きり、青春バリバリの王道シチュエーションだ。だか、自分に自信がなく天然でのほほんとしているゆかりは、まさか自分が異性から告白されるなんて思ってもいなかった。
今から告白するため心臓バクバクのに対して、ゆかりの考えていることといえば。
(なんだろ?大事な話って?来週の掃除当番変わって欲しいのかな?)
…これである。とことん天然。それがゆかりの可愛らしいところでもあるのだが。
それを見ていた植草、焦る。
人気のない校舎裏。
ゆかりは植草に背中を向けた角度で立っている。そしてその正面にが立っているため、植草にもの表情がはっきり分かる。
あれはどう見ても男子生徒がゆかりに告白する気だ。もしOKしてしまったら、ゆかりちゃんに彼氏が…?推しが盗られる、と焦る痛いおっさん、植草。
なんとか阻止しようとあれこれ考えていた植草だが、その挙動と思考がぴたりと止まった。
ゆかりの股間で何かが蠢く様子が透視メガネ越しに見えたからだった。
後ろから見えるゆかりの裸体、その股付近で確かに何かが動いている。
盗撮スコープの倍率を上げて見てみると…。
ゆかりの股から何やら触手のようなものが数本、お尻の方へ伸びていく。
そして、その触手がゆかりのお尻の谷間に入り込み、モゾモゾと動き始めた。
「ひゃっ!?」
ゆかりが小さく悲鳴をあげた。
間違いない。リチャードがゆかりの肛門をほぐし始めている。
「か、浣腸だ!遂に浣腸が始まった!」
植草は急いで坂東に電話をかける。
「遂に始まったぞ!浣腸が!これからゆかりちゃんは浣腸される!」
『なにっ!?よし、すぐに透明薬と透視メガネだ!透視メガネから見える映像は俺にも送られてくるからな、一緒に楽しもうぜ!』
植草はすぐに透明薬を飲み、ゆかりの元へと急いだ。植草の盗撮ポイントからゆかりのいる校舎裏へは意外に近いのだが、本来であれば校舎は赤外線センサー付きの柵に囲まれているので正門まで回って校舎内に入らなければならない。そうするとかなり遠回りになり走っても5分以上はかかるのだが、透明になっている植草には関係ない。颯爽と柵を乗り越えてゆかりの元へ向かう。赤外線センサーは反応したが、防犯カメラには何も映らず警備室にいる警備員達も誤作動だと思い込む。
くちゅくちゅ…
リチャードはゆかりの肛門をゆっくりとほぐし始める。
(いや…やめて…また学校でなんて…)
ゆかりは焦る。
「その…半田さん、今回呼び出したのはその…」
真っ赤になって照れている隙造。ゆかりの非常事態など知る由もない。
くちゅくちゅ…
ゆかりは真っ赤になって俯く。
お尻の穴を弄ばれながら他者から…しかも異性の同級生から話しかけられるのは物凄く恥ずかしい。
異性に告白をしようと照れて赤くなっている隙造。
お尻の穴を触手にくすぐられて真っ赤になっている美優。
側から見れば、告白時に互いが照れている微笑ましい青春で甘酸っぱい光景かもしれないが…。
ゆかりはそれどころではない。いつ浣腸され排便を強制されるか分からないのだ。
そこに、植草が到着した。透明であり足音もしない。そのため堂々とゆかりの背後から近寄り、透視メガネでじっくりと彼女のお尻を観察した。
リチャードの浣腸を直接見るのは初めてだ。
細い触手が3…4本。
ヌルヌルの液体を纏っているのか気持ち悪くテカテカしている。その触手がゆかりの股間からお尻の谷間に入り込んでいる。そして谷間の奥で固く閉じた小さい肛門を撫で回しているのだ。
「おぉ…透視メガネのおかげでよく見える…あれがゆかりちゃんの肛門…」
以前ゆかりのお漏らしを見た時にも少しばかり見えたが、ここまでじっくりは見えなかった。
ゆかりの肛門はかなり小さく、とても綺麗な薄ピンク色だった。その綺麗な肛門が、触手にどんどんヌルヌルな液を塗り込まれていく。
(あ…う…いやあっ!)
ゆかりがお尻の穴を弄ばれている間も、隙造はまだ告白の言葉を言えずにもたついている。
次第にゆかりのお尻の穴はリチャードの粘液でテカテカとしてきた。
そして触手達はゆかりの小さなお尻の穴を揉みほぐし始める。
「ひゃんっ!」
ゆかりはお尻の穴を揉まれる刺激に飛び上がる。
「え、半田さん?」
「あ、いや‥で、話って何…?ちょっと…急いでて…」
「あ、ごめん待って!その…」
早く要件を聞いてこの場を去りたいゆかり。浣腸されると分かった以上、取り敢えずトイレに篭らなければ。
浣腸が迫り焦るゆかりに対し、告白なことで頭が一杯な隙造はゆかりの焦りを照れと勘違いして空気を読まずにゆかりを引き留め続ける。
くちゅくちゅ、と触手はゆかりのお尻の穴を揉みほぐし続ける。数本の触手はそれぞれ色んな角度からお尻の穴を押し、引っ張り、こね回し…念入りにほぐしている。
「いいぞいいぞ…しっかりとほぐしてあげないとね…」
ニヤニヤと笑って観察する植草。
ゆかりのお尻の穴は、美優や環奈達と違って小さめ。なのでリチャードは特に念入りにゆかりのお尻の穴をほぐす。
(…もう…これ以上は…)
同級生の異性の目の前で浣腸されるのは嫌だ、とゆかりは決心する。
「あ…あの、ごめんね、ちょっと急ぐから…」
ゆかりはトイレに向かおうと踵回れ右して去ろうとする。
「あ、ま、待って!」
隙造はゆかりの細い手を掴む。
「え、ちょ、ちょっと!なに…?」
あまり男性が得意ではないゆかり、隙造の切羽詰まった行動にビビって動けなくなってしまう。
自分にもこれくらい勇気があればな、と思った植草。
と、その時。ゆかりの股から別の触手がにゅるりと出てきた。
それもヌルヌルの液体を纏っており、いかつく黒色に光っている。その形状は、アナルパールそのもの…。
「あ、あれはっ!」
そのアナルパール触手はゆっくりと獲物を狙う蛇のように、一点に向かって伸びていく。その獲物は、丹念にほぐしてヌルヌルで柔らかくなったゆかりのお尻の穴。
じっくりと狙いを定めて、ゆかりのアナルにつんっ、と触れる。
「!!!」
ゆかりの顔色が変わる。
(こ、この感覚って…)
ゆかりは一番最初にされたアナルパール浣腸を思い出す。お尻の中に無理やり固いビーズを突っ込まれていく悍ましい感覚、出したくても出せない便意の地獄…。もし隙造がいなければ、パンツの中に手を突っ込みなんとしてでもリチャードを阻止するのに。
リチャードのアナルパール触手はツンツンとゆかりのアナルをつっつくと、その先端をぐっと菊門に押し付け始めた。
「ぅっ!」
ゆかりはビクつく。
固いものがお尻の穴にめり込もうとしている感覚。
「あっ!?…ご、ごめんなさいっ!!」
「ちょ、半田さん待って!」
遂にゆかりは隙造を突き飛ばし、トイレに向かって走り出した。
植草も後を追う。
(早く…どこか人目のない場所へ…)
どこかでパンツに手を突っ込んでお尻の穴をリチャードから守りたいゆかり。
たまたま開いていた教室へ入る。使われていない自習室だ。
ゆかりは扉を閉めて念のために教室の隅へ向かう。その間にも、アナルパール触手はゆかりの肛門に侵入しようとしている。
ゆかりは抵抗しているのか必死に肛門を窄める。植草からはバッチリその様子が見てとれた。
頑張って窄まり閉じようとするゆかりの肛門、そこに先端をグリグリと押し付けていくアナルパール触手。
「いいぞリチャード、はやく中に入れろ!入れるんだ!」
ゆかりは何とかスカートのお尻部分をまくり、パンツの中に手を突っ込みお尻の穴を保護しようとした。が、ゆかりの抵抗虚しく、アナルパール触手は次第に先端をゆかりの体内へ侵入させていく。
ずぶぶ…
「ぅぐっ!」
柔らかくほぐれてヌルヌルにされたゆかりの肛門へ、ずぶっと先端のビーズがめり込んだら、あとは流れるように次々とアナルパールがゆかりの肛門の中に入っていく。
リチャードのアナルパール触手を掴もうとするゆかりだが、ここまで侵入されてはもう手遅れ。
「いいぞ!もっと奥まで入れて…」
ロリ美少女のアナルに黒光りするアナルパールがめり込んでいく状況に、植草はドキドキだ。
ずぶ…
(いやっ!いやあっ!)
お尻の穴から異物が侵入してくる感覚はおぞましくて仕方がない。ゆかりは美優や環奈に比べてこの感覚が特に苦手だった。
そのことを知ってか知らずか、リチャードはゆっくりゆっくり焦らすように尻尾を侵入させていく。
ずぶ・・・ずぷ・・・
「んっ!!」
(い・・・いやっ!入ってこないでっ!)
ゆかりの小さい肛門は、リチャードのアナルビーズを苦しそうに1つ、また1つと飲み込んでいく。柔らかくヌルヌルにほぐされた肛門は、されるがままに押し広げられ、ビーズを飲み込んでいくしかない。
ずぶ・・ずぶ・・・
(うううう!ゆっくり入れないでよっ!)
一気に押し込んでやればまだ楽なものを、押し込まれる感覚をゆかりが一番はっきり感じてしまうくらいの絶妙なゆっくり加減でビーズを押し込んでいくリチャードはとことん意地悪だ。
アナルにビーズを突っ込まれるという14歳には早すぎるプレイをじっくりと味わされたゆかり。しかしついにアナルビーズはゆかりの中に10粒入りきる。
そして、ゆかりの股間のリチャードがブルブル震え出し、わずかに肥大していく。
「おお!いよいよ浣腸かっ!?」
植草は声を荒げる。
びゅびゅびゅっ・・・・
「はうっ!!」
遂にリチャードのアナルパール触手の先から浣腸液が、ゆかりの直腸奥へと放出された。同時にリチャードは落ち着いたように縮まっていく。
ゆかりのお腹の中にじわ~っと染み込んでいくリチャードの排泄物、曰く浣腸液。
「やったやった!浣腸されたぞっ!」
喜ぶ植草の前では、放心状態のゆかり。
ぐぎゅるるるるるっ!!
「はうううっ!!」
さっそく襲ってきた腹痛にお腹を抱えてしゃがみこむゆかり。
まだ発育しきっていない少女の身体は、敏感にその薬液の効果を受け止めてしまう。
「はやい!早速効いて来たみたいだな・・・。さあゆかりちゃん、トイレで栓が抜けるのを待機しに行こうね…」
植草が呟いた。
『…何か仕込んだのか?』
「ああ、このあたりで一番近いトイレは教室棟一階だからな・・・」
「痛いっ!うう…」
腹痛はやがて便意を伴いじわじわと大きくなっていく。
ゆかりはよろよろと空き教室を出てトイレに向かう。
植草の予想通り、一番近い教室棟一階のトイレに入る。
放課後から少し時間が経っているので、人は誰もいなかったが、5個ある個室のうち4つに張り紙が。
【使用不可】と書かれた紙が手前4つ。
一番奥のトイレだけは空いている。そこは、和式便所だった。
「また和式…」
本当は洋式がいいのだが、真面目なゆかりはちゃんと張り紙に従い和式の個室に入る。
そこには、走って先回りした植草も入っていたことにゆかりは気付かない。
ゆかりは透明な植草と2人きりの個室の鍵を閉める。
そして、スカートとショーツを下ろしてしゃがみ、排便スタイルを取る。
和式便器の上に、ゆかりの真っ白い尻が浮かんだ。リチャードのアナルパール触手が深々とめり込んでいる。
興奮する植草は、すぐに、持ってきた便回収容器を取り出してゆかりのお尻のすぐ下にあてがった。
容器はビーカーのような形であり、ゆかりが排便したらちゃんと【ブツ】を受け止められるようになっていた。
『なるほどな、ちゃんと便を回収できるように和式便所へ誘導したってか?』
「ああ。それに、和式便所の方が臭いは残るしお尻がよく見えるし」
今まで植草が待ちに待ったゆかりの排便。こんな可愛いロリッ子からあの恐ろしいほどの激臭便が出るギャップ萌えを早く味わいたいと思うが、中々リチャードの尻尾は抜けない。
(はやく・・・はやく出してくれゆかりちゃん!!はやく!!)
はやくゆかりの排便見たさに焦ってイライラする植草。
グギュゥゥゥピィィィィィィィィィィィギュロロロロロロロロッ!!
「くっ!あああっ!」
イライラするのはゆかりも同じ。
激しい便意が迫っているのに、もういつでも準備OKな状況なのに、リチャードは尻尾を抜いてくれない。
グピーーーーーーーゴロロロロロロピィィィィィピーーーーーーーーーゴロロロロロロッ!! ゴロピーギュルギュルーーーッ!!
「んんんっ!!!」
お腹は下るのに、便はどんどん降りてくるのに、一向にリチャードは抜けない。ゆかりは決意したようにギッと目を鋭くさせる。
「っふ!」
目をぎゅっとつぶって息み始めたゆかり。どうやら無理矢理栓ごと排泄しようとしているのだ。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴログギュルーーーーーーッ!! グピィィピィィィィィゴログルルルルッ!!
「っっっくっ…」
しかし、息んだところで便は出ない。当然だ。ゆかりよりも大きい環奈や美優が必死に息んだってピクリとも動かないリチャードの栓を、どうして幼いゆかりが動かすことができようか。
グピィィィギュルグルルルルルルルゴログギュルルルルルルルルルルッ!!
「っっっ〜!」
それでもゆかりは排泄欲に促されるまま必死に息む。
ギュルルルルルルルゴロゴログピィーーッ!!
ぶっ…ぷす〜〜〜
アナルパール触手を咥え込んだお尻の穴のほんの僅かな隙間から空気が漏れ出た。
しかし肝心のブツは全く出てこずゆかりのお腹で暴れ回る。
そんな様子を観察する植草だが。
「…ぅっ!くさっ!!!」
咄嗟に鼻を覆う。ゆかりのお尻の穴から僅かに漏れ出たガスは、それだけで普通の人の排便臭に匹敵するレベルのニオイが個室に充満する。
グピーーーーーギュルピーグルルルルルッ!!
「いたっ!!」
お腹に力を込めて息んだせいでまた腹痛が鋭くなった。ゆかりは諦めたようにパンツのスカートを履き直す。確かそうすることで、この前は抜け始めたはずだが…。
キュ〜ポンッ!
「ひゃう!」
やはり、ゆかりが排便の準備を整えるとリチャードは尻尾を抜かない。あくまで自然な状態の時だけ。
パンツが汚れる可能性があるから嫌だったゆかりだが、もう仕方がない。早くこの便意から解放されたい。
グギュゥゥゥゥゥピーーーーーーーーーギュロロッ!!
キュキュ〜ポンッ!
「あう!」
順調にゆかりのお尻から尻尾が抜けていくが…。
ガチャッと音がして誰かが女子トイレに入ってきた。ドシドシ歩く音、そして清掃用具入れを乱暴に開ける音がした。
「あ、この時間は確か清掃が始まるんだった!」
植草が呟くと同時に、ドシドシ足音がゆかりが入っている個室前まで来る。
ドンドンドン!!
乱暴に個室がノックされ、ゆかりと植草はビクッとする。
「ちょっと!これから掃除なんだけど?早く出てってもらえる!?」
荒々しい口調で清掃員のおばちゃんが怒鳴ってきた。
臆病なゆかりはヒッと小さく悲鳴を漏らす。
「す、すみません!すぐ出ますからっ!」
咄嗟に答えたゆかりだがしかし…。
まだゆかりのお尻の中には8つほどアナルビーズが食い込んだまま。とてもじゃないが抜けるまで待って排便しててはすぐには出れない。
ゴロゴロゴロギュルルルルルルルルルルルルギュルーッ!!
(はやくっ!早く抜けてっ!)
ゆかりはリチャードに念じるが、リチャードは空気を読まずにぴくりとも動かなくなってしまった。
ドンドンドン!
再びノックされる扉。
「ちょっと!まだなの!?すぐ出るって言ったでしょ?」
怒った清掃員のおばちゃんの声。
「す、すみませんっ!」
排便したくてもさせてもらえないゆかりはただ謝ることしかできない。
グピーーーグルルギュルルルルルルルルルルルピーーーーーーーーーグピィーーーーッ!!
(ぅぅっ!…どうしよう…!!)
掃除が終わるまで待つか?しかし、その前にリチャードの尻尾が抜けたら、終わる。学校内で、終わる。
けれど清掃員のおばちゃんはこれ以上待たせたらドアを突き破ってきそうな剣幕だ。
ゆかりは諦めて個室の鍵を開ける。
「すみません…」
ゆかりは小さく謝る。
清掃員のおばちゃんは太った巨体をゆかりに迫らせて怒る。
「放課後なんだからとっとと帰りなさいよ!もう!」
「ひいぃ…すみませんすみません!」
怒られ慣れてないゆかり、腹痛を堪えながらもとにかく謝る。
なぜこのおばちゃんがこんなにも怒っているのかというと。このおばちゃんこそが、先日ゆかりがお漏らししたシャワールームの清掃を担当したのだった。とんでもなく汚い惨状に、ゆかり特有の半端ない便臭で相当おばちゃんは苦労し、数日は体や服からニオイが取れなかった。結局特殊な業者を呼んで綺麗にしてもらったが。
更に今日ここまで怒っているのは、アルバイトの植草が最近休みばっかり取ることだ。おかげで余計な出勤日が増える。今日だっておばちゃんは休みのはずだった。
奇しくもおばちゃんを怒らせている犯人の植草とゆかりが目の前にいるので、イライラをぶつけるおばちゃんはあながち間違いではない。
「ほら、出したんならさっさと出てきなさい!」
おばちゃんはゆかりを掴んで追い出そうとする。
ギュリリリリグルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!
「う…待って下さい!その・・・まだ・・・」
もしいきなりリチャードの尻尾が抜かれたら…。
ゆかりは勇気を出して食い下がる。
「なに言ってんの!?個室の中こんなに臭いじゃない!うんちしたんでしょ?さっさと出なさい!」
その匂いはさっき出たゆかりのわずかなおならだったのだが、匂いが強すぎて確かに排便後と勘違いされてもおかしくない。
しかし便臭を気にしているゆかりにはその言葉は結構傷ついた。
ゴロロピィギュルギュルーーーーッ!!
「ううう・・・」
一見して、ゆかりのお腹の調子が悪そうなのは見てわかる。おばちゃんも気付いていたが、いらいらしているおばちゃんは、ゆかりに八つ当たりする。
「全く、誰よ、勝手に『使用不可』って張り紙したのは!ほら!出て行きなさい!言っとくけど他のトイレも掃除終わってるんだから、使ったら許さないわよ!」
「うう・・・そんな・・・」
気弱なゆかりは逆らえない。
とうとうトイレの外にまで追いやられてしまったゆかり。
ギュルルルルルルルルルゴロピィーーーーピィーーーーーーーッ!!
「はぐう…」
お腹の痛みは増す一方だ。それに・・・。
きゅ~~~
「あっ!?」
ぽんっ!
「あう!」
こんな時に限ってリチャードの尻尾は抜けていく。
「どうしよう・・・」
ゆかりは焦る。とにかくトイレに行きたいゆかりは、学校から出ようと足早に校門から出る。
「ああ・・・ゆかりちゃん、やばい、外に行ってしまった…。くそ、あのおばちゃんめ、余計なことを…」
植草はゆかりを追いかける。
ゴロロロロギュルルルルルルルルルルルゴロロロロロロロロロギュリリリリッ!!
「うううう!!」
ゆかりはとにかく急いで歩く。
寮までは歩いて15分くらい。けど、それまでリチャードの尻尾がお尻から抜けない保証はない。
・・・確か、道中に公衆トイレがある公園があったはず。
前に浣腸された時には誰かが入ってて使えなかった。一か八かだ。
ゆかりは腹痛と便意を堪えて歩き出す。
「読めたぞ…あの公園に行く気か…」
植草は推測する。
どうやって便を回収しようか考える植草だが、ゆかりの姿が気になってしょうがない。
透視メガネから見えるゆかりの裸体は、激しい便意のせいか汗をかいておりキラキラしていてかなり美しい。
お尻も真っ赤でプリプリと揺れている。お尻の谷間にアナルパールが食い込んでいて歩きにくそうだ。
ギュルルルルルギュリリリリリリギュルルルル!!
「あぐっ!!」
襲ってくる腹痛に、時折止まりながらも、必死に歩くゆかり。
10分ほど経って、ようやくゆかりは公園にたどり着いた。
ギュルギュリリリリリリリリギュルーーーーーーーーーーーッ!!
「はあ、はあ、はあ・・・」
強い腹痛と便意でもうゆかりは汗まみれだ。ここまででゆかりに食い込むアナルビーズの栓は5つまでに減っていた。
(思ったよりも‥‥抜けなかったな…)
なんとか公衆トイレに入ろうとするゆかり。しかし女子トイレに入ってすぐの場所に・・・。
美人だがガラの悪そうな女子高生がたばこを吸っていたのだ。
「あん?」
その女子高生はゆかりを見るなり睨みつける。
「ぁっ・・・」
ゆかりは怯む。不良っぽい人には絡みたくない。けれど、トイレにも行きたい!
(ど、どうしよう・・・・)
あたふたするゆかりにイラっとしたのか、女子高生は怒鳴る。
「んだよ!!」
「ひいい!」
ゆかりはビビってしまう。
ギュルルルルルルルルルルルルルルルルギュルルルルルルルルルルルルルルルギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!
「んんっ!!」
お腹の痛みで思わず前かがみになるゆかり。
ゆかりの可愛らしい容姿、ビビった表情、お腹を抑えて辛そうな仕草、どれをとっても植草にヒット。興奮が止まらない。そして、興奮しているのは植草だけではなかった。なにやら女子高生もテンションが上がっているように見える。
この女子高生、真希という。なんという因果か、ゆかりの姉である美優に散々スカトロ虐めをした人物だった。サディストであり、可愛い女の子が便意に悶えて苦しむ姿が大好きなレズビアンでもある。
「なに?腹痛いの?トイレ行きたいの?」
真希はゆかりに聞く。
「あ・・・はい・・・・その・・・トイレ行かせてください・・・」
ゆかりはビクビクしながら呟く。
「ふ~~ん‥‥お腹痛そうだね…」
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