【仮題】【未完成】~後編~島に残してきた幼馴染の身体に抗えなくなって既成事実を作られ帰られなくなる話。 (Pixiv Fanbox)
Content
【前書き】
今月お出しできるものが、本当にギリギリになりそうなので、書きかけの作品を前だしします。
完成してませんが、それでも良いという方は途中までですが読んでみて下さい。
もちろん射精シーンはありますので、抜きどころに困るということはないと思ってます。
本当に申し訳ございません。
今月末までにはリクエストの作品を投稿する予定です。
また、本作は先行公開済みの下記作品の続きとなっておりますので、前作をお読みいただかないと何がなんだかわからないと思います。
前作未読の方は、ぜひこちらからお読み下さいませ。
………
……
…
首輪を取り付けられたままの俺は、自らの置かれている状況に……。
──さすがにこれは……ご両親の前では……。
ドギマギしながら。
ユリの両親がいる居間に通された。
「あら、もう起きたの? おはよう」
「お、おはようござ──ッッ!」
絶句。
そこには、ユリと首輪をつけられた俺と同じように──。
ユリのお父さんに取り付けられた首輪のリードを握ったまま、にこやかに微笑むお母さんの姿があった。
異様な光景に言葉を失った俺に、ユリのお母さんがゆっくりと口を開く。
「あらあら……♥ ユリもとうとう男の子を捕まえたのね……♥」
まるでペットに向けるかのような視線を投げかけられ、背筋がゾクリとする。
「えへへ♡ そうだよママ♡ 私、彼氏ができたんだよ♡」
「えっ……」
『何を言い出すんだ!』と思った時にはもう遅い。
ユリのお母さんは『あらあら……』と嬉しそうに呟いていて、俺が何かを言う前に話を進めてしまう。
「そうなのね♥ おめでとう♥」
「ありがとっ! ママ!」
この二人の話に俺とユリのお父さん、つまり男性陣は蚊帳の外だ。
二人の会話に、俺たちはただただ耳を傾けることしかできなかった。
「ねぇ、パパはどう思う?」
ユリの言葉に、それまで沈黙を貫いていた彼の身体がピクッと反応する。
そして、しばしの逡巡の後、重々しく口を開いた。
「そ、そうだな……いいんじゃないか? あ"っっ♡♡♡」
しかし、俺は見てしまった。
ユリのお母さんの手が、彼のズボンの膨らみを撫でているところを──。
五本の指先が、閉じて開いて窄まってを繰り返し、先端を妖しく撫でているところを──。
「ふふふ♥ 可愛い声出しちゃって……♥ ユリ? お父さんも賛成だって♥」
「……っっ♡♡♡ あ"あ"あ"あ"ぁぁっっ♡♡♡」
彼がユリの母親の手によって絶頂を迎えたのは明らかだった。
股間に大きなシミを作り、全身をビクビクと震わせる。
あり得ない光景を見せつけられたにも関わらず、俺の陰茎はガチガチに勃起していた。
「えっ……いや……な、なにをして……??」
「ほら♡ お前もイケっ♡♡♡」
耳に『ちゅっ♡』と優しく口づけされながら囁かれ、ユリの手に『にぎにぎ♡』とペニスを握られてしまい。
全身が蕩けてしまいそうな快感に襲われた俺は呆気なく──。
「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁっっっ♡♡♡」
びゅるるるぅぅ♡♡♡ ぶびゅるるるるぅぅぅ♡♡♡ ぶびっ♡ ぶびっ♡ ぶびぃぃ♡♡♡
ユリのお父さんと同じ声を上げながら絶頂してしまった。
「あらあら♥ お父さんと同じで……ほんと情け無いわねぇ♥」
「うふふ♡ だめだよ、ママ?♡ コイツはこれから私が躾けてあげるんだから♡」
「はいはい♥ 分かってるわよ♥」
仲睦まじく笑い合う親子の表情からは隠しきれない妖艶さが滲み出ており。
見つめ合う二人を見て、俺は昨日の出来事が夢ではなかったことを思い知らされるのだった──。
………
……
…
「──ここが私たちの"ヤリ部屋"だよ♡」
ユリのお母さんの手作りの朝ごはんをご馳走になった後、二人の思い出が詰まっていた"教室"へと連れてこられた。
もちろん、ユリの手に握られたリードの先に繋がれた首輪は、外してもらえておらず。
「なっ……」
写真で見せられた通り、"教室"だったこの場所は、もはやあの頃の面影を残してはいなかった。
部屋の中央に置かれた大きなベッド。
四方向の壁面は、ピンク色の壁紙に覆われていて、同じく床にもピンク色のふかふかの絨毯が敷かれていた。
天井から吊り下げられた複数のモニター画面。
AVを映しているものもあれば、惜しげもなく晒されたユリの肢体が写った自撮りを再生しているものもある。
「な、なんだよこの部屋……」
窓には分厚い真紅のカーテンが引かれて外からは見えないようになっており、照明も薄暗いピンク色に照らされているせいで部屋の中はとても淫靡な雰囲気を漂わせている。
この世とは思えぬ空間。
それをユリが作ったのだという事実が信じられない。
「懐かしい?♡」
そう言われても記憶の中の教室と一致しない。
一致するはずがない。
"あの場所"はもっと綺麗で、もっと清潔感があって、もっと──。
「あはは♡ 思い出した?♡ 大丈夫♡ 今日からここは私とお前の愛の巣になるんだからさ♡」
呆然と立ち尽くしていた俺は、ユリの言葉を聞いてハッとする。
「い、いや……俺……そ、そうだ! 帰らないと……! お袋が無事だとわかったんだから……仕事も……!」
それに、ユリには申し訳ないけど、やっぱりこんな関係おかしいと思うし……。
「ふーん……まだそんなこと言うんだぁ……♡」
俺の言葉に、つまらなさそうに呟いたユリは俺の耳元に顔を近づけると、『ちゅっ……♡』と音を立ててキスを落とした。
それだけで俺の身体はビクリと反応してしまう。
「ほら……♡ もうこんなに大きくなってるよ……♡」
耳に息を吹きかけるようにして囁いた彼女の視線の先にあったのは、いつの間にかギンギンに反り返ってしまっていた愚息。
裏筋を『カリカリ♡』と爪で引っ掻かれ、亀頭を指の腹で撫でられるだけで、腰が抜けそうなほどの快感に襲われてしまう。
「くっ……うぁっ……ゆりぃ……♡♡」
歯を食いしばって耐える俺を嘲笑うように、クスクスと笑う彼女。
「ふふっ♡ これ気持ちいいでしょ?♡」
ユリは俺に豊満な身体を押し付けながら、今度は手のひら全体で竿を包み込むようにして扱き始めた。
「ほら?♡ お前のちんちんは『帰りたくないよ〜♡』って言ってるみたいだけど?♡ すっかり私のお手々に懐いちゃって……♡」
ユリの言う通り、俺の肉棒は持ち主の意思を無視して完全に屈服しており、その悦びを示すかのように我慢汁を大量に垂れ流していた。
ユリはそれを潤滑油にして手コキを続けるのだが──。
「でもダメ……♡」
射精直前というところでパッと手が離れてしまう。
「なん……でぇ……」
あとちょっとだったのに……。
「今はお預け……♡ だって、お前はもう逃げられないんだもんね♡」
「くっ……♡ だって……し、仕事……戻らないと……せめて一言伝えないと……!!」
必死に訴える俺を見て、呆れたように溜め息をつくユリ。
「はぁ……あのさ、もう諦めてくれないかなぁ……?♡ 仕事仕事って、毎日毎日。お前のことだから夜遅くまで働いてるんでしょ? そんなんじゃいつか身体壊しちゃう。私は心配なんだよ? そんなつまんない人生送って楽しいわけ?」
「……それは……」
確かに仕事は忙しくて大変だけど、やりがいがある仕事だし、それなりに楽しくやってるつもりだ。
何より会社には、島という閉鎖され場所で育った非常識な俺を拾ってもらったという恩義がある。
俺はユリに何も言えなかった。
そんな俺に背を向けた彼女は、部屋の中央のベッドに向かって歩いていく。
絨毯の長毛を踏みしめながらゆっくりと。
二人の間に繋がったリードの距離も伸びていく。
「どうせお前のことだから、会社に恩返ししなきゃー、とか考えてんでしょ?」
ユリがベッドの淵に指を這わすのが見えたが、その表情はわからない。
手持ち無沙汰となったユリの指先は、ベッドシーツの細かなシワを伸ばしていく。
「──そんなのほっといてさ、もっと私のこと見てよ……♡ もっと私ときもちぃことしよーよ?♡ お前のために一生懸命作ったんだよ?♡ この"ヤリ部屋"♡」
突如、くるりと振り向いたユリが、『おいでっ♡』と言って俺に向かって腕を広げて見せた。
『ぶるんっ♡♡』と大きく揺れるおっぱいに目が釘付けになってしまう。
「あっ……♡」
気がつくと、誘蛾灯に誘われる虫のようにふらふらと彼女に吸い寄せられていく。
一歩ずつ距離を詰めていく度に全身に広がるのは、頭の裏が痺れるような甘い感覚。
イケナイとは思いつつも、本能に逆らえない。
ユリを求めて『ビクビク♡』と震える股間の羅針盤も制御できない。
ユリの腕の間で『ぷるん♡』と揺れるおっぱい。
縦に長い魅惑の谷間。
横に広い巨大な膨らみ。
真っ白な大地と長い縦筋が、視界の中で大パノラマとなって広がって──。
ぎゅぅぅ♡♡♡ むにゅぅぅ♡♡♡
「んぶっ♡♡♡」
奪われた視覚の代わりに与えられたのは、極上の柔らかさ。
顔いっぱいに広がった幸福感が、瞬く間に全身に拡散され、脱力してしまう。
次にやってくるのは、搾りたてのミルクを煮詰めたような濃厚な甘い香り。
鼻腔を通り抜けて脳天に達したそれが、脳内を支配して思考能力を奪い去る。
「あはっ♡ 自分から来ちゃったね……♡」
俺は無意識のうちにユリの胸に顔を埋めるように抱きついてしまっていたのだ。
「ふふ……♡ 可愛い……♡」
「あ……あぁ……♡」
胸の中で『よしよし♡』と頭を撫でられると、どうしようもなく幸せな気分になって頭がぼーっとしてくる。
ユリの手のひらが脳細胞の一つ一つを撫で回す。
──あぁ……♡ きもちぃぃ……♡
快楽物質に支配された脳ミソではまともな思考ができない。
女の子特有の甘い匂い。
フェロモンたっぷりの雌の香りに包まれながら、ただひたすらに与えられる幸せに溺れていた。
「ねぇ……♡ このままずっとここにいようよ……?♡ 私が養ってあげるからさぁ……♡」
甘く蕩けるような声で囁かれ、全身が蕩けそうに──。
「……っ!」
しかし、そんな蕩けかけた脳ミソの中に僅かに残っていた理性によって辛うじて踏みとどまった。
──ダメだ……!
こんな自堕落なのは絶対にいけない!
このままじゃ一生ここから出られなくなるぞ……!!
そう自分を鼓舞してなんとか自我を取り戻す。
そして、ユリの胸の中から抜け出すために彼女の肩を掴んで押し退けようとするのだが──。
「──だめ♡」
「──えっ!?」
リードを引っ張ったユリに、俺は強引に俺を引き寄せられる。
柔らかな感触と共に反転する視界。
ベッドに押し倒されたのだと理解した時には、ユリのお尻が顔面に大きな影を落としていて──。
俺の視界に最後に飛び込んできた景色は、黒のスケスケランジェリーに包まれた、ユリの臀部が織りなす絶景だった。
ばふんっっ♡♡♡ ぶるるるんっっ♡♡♡
次の瞬間には、ユリの大きなお尻は俺の顔面に着地していた。
「うぷっ!?♡♡♡」
「ふふっ♡ 捕まえたぁ……♡ すりすり〜♡♡♡」
ぐりっ♡♡ ぐりっ♡♡ ぐりっ♡♡
「ふごぉっ!?♡♡♡」
顔に感じる柔らかく温かい尻肉の感触。
その重量感とは裏腹に、とても柔らかくて心地よい弾力性を持った二つの巨峰が俺の顔面を蹂躙していく。
圧倒的な質量による圧迫は、呼吸を困難にするばかりか、鼻や口といったあらゆる隙間を埋め尽くし、酸素の供給すらままならない状態にまで陥らせてしまう。
顔全体が柔らかい脂肪の塊に覆われているため、呼吸するためには顔全体を左右に動かして空気の通り道を作る必要があるのだが──。
グイィィィィ♡♡♡
当然ユリは許さない。
首輪から伸びるリードを強く引っ張られ、より尻肉に押しつけられてしまう。
「ぐぇ……!!」
思わずカエルのような呻き声を漏らしてしまった俺に、天の声が降り注ぐ。
「ふふっ♡ 苦しい?♡」
「んぶぶっっ♡♡♡ んぶっっ♡♡♡」
言葉を発するどころか、息もできないほどの圧力を受け続ける俺。
そんな俺を嘲笑うかのように、ユリはさらに体重をかけてきて──。
「ほらほらぁ……♡ 早く抵抗しないと窒息しちゃうよぉ?♡」
祈るような思いでユリの巨尻に両手をつき、彼女の身体を押し上げるのだが──。
「くふっ♡ あははっ♡ くすぐったいよ〜♡♡」
まるで効果はないようだ。
むしろ俺が反抗することで、ユリの尻がさらに強く俺の顔に押しつけられることになり、余計に呼吸が苦しくなる。
「ん"っっっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
──ぐ、ぐるじっっ♡♡♡ たすけっっ♡♡♡
ゆっくりと持ち上がる巨尻。
俺を支配していた女神様の臀部が少し浮いた瞬間──。
「すーーー♡♡♡ はぁぁぁぁ♡♡♡」
肺一杯に吸い込んでしまう。
濃密な女の匂いを。
頭の中を桃色に染め上げてしまうほどの甘い香りを。
一度吸ってしまえば、二度と忘れることのできない麻薬的な芳香を。
そんな俺の様子を、股座《またぐら》の僅かな隙間から、覗き込んでいたユリと目が合ってしまう。
ニタリ♡
それは見てはイケナイものを見てしまった時のような。
何か面白い物を見つけたいたずらっ子のような──。
口元を歪ませて、弓形に細められた目の奥に煌々と輝く情欲の光を、俺は見てしまって──。
ずしっ♡♡♡
「──お前が悪いんだよ?♡」
再び蓋をされた空。
奪われた新鮮な空気。
ユリの表情すら窺い知ることができない状況下に置かれた俺。
暗闇に響く妖艶な声色。
そこから感じ取れたのは確かな愉悦。
「ちょっと優しくしてあげたら……。ぴーぴー、ぴーぴー……。好き勝手なことばっかり言ってさ……♡」
グリィ……♡♡♡
ぬちゃぁ……♡♡♡
ユリが少し腰を揺らし、ちょうど俺の鼻の先に下着のクロッチ部分が当たるように調整したようだった。
その瞬間、俺の鼻腔に流れ込んでくるむせ返るほどの雌の香り。
嗅いだことのない強烈なフェロモン臭が鼻腔を突き抜け、脳内を一瞬でピンク色に塗り潰す。
それと同時に身体の奥底で燻っていた火種が一気に燃え上がり、全身を駆け巡った。
「ん"っっっ♡♡♡ ん"ん"っっっ♡♡♡」
──こ、これっっ♡♡ だめっっ♡♡ あたまおかしくなるっっ♡♡
「はぁ……♡♡」
ユリの艶っぽい声が、細かな振動となって尻肉を震わせる。
そして、ユリはパンツ越しの秘部を鼻の先へと押し付け、腰を前後にくねらせ始めた。
「あっ♡ んっ……♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
ずちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぬちゅっ♡
顔の凹凸に沿って擦れ合うぬめった下着の粘着質な音が鼓膜を揺らす。
「んぐっ♡♡♡ おごぉっっっ♡♡♡」
必死に息をしようとするも、ユリの巨尻がそれを許してくれない。
顔を上面から臀部に押し潰された俺は、ならばと左右に首を振って逃れようとするが、頭の両サイドをふくらはぎでガッチリと固定されてしまっているため、それも叶わない。
それどころか、もがくほどに鼻先にあるショーツの生地と擦れ合い、それがユリを悦ばせ。
より一層濃厚な匂いを吸い込むことになってしまう始末だ。
「あっ♡ これっ♡ きもちっっ♡♡ 大人の男なのに……♡ 私のお尻にも敵わないんだって考えると……♡ 男の人の顔でオナニーしてるんだって思うと……♡♡ あぁっっ♡♡ もう……最高……っ♡♡♡」
正座崩れの下半身で、しっかりと俺の顔面を抑え込んだユリは、一心不乱に腰を前後させ、股間を擦り付けていた。
「んぶっっ♡♡♡ んぐぅっ♡♡♡ ん"ん"っっ♡♡♡」
──や、やばいっ♡♡♡ こんなの続けられたら……っ♡♡♡
「あはっ♡ そんなに手足バタつかせて……♡ どうしたの?♡ あっ……♡♡」
「んぶぶぶぶっっっ♡♡♡」
ユリの尻の下で、『とめどなくあふれ出す愛液に溺れそうになっている』などとわかってもらえるはずもなく。
この期に及んで時折リードを引っ張るユリのせいで、鼻先が押し潰されて彼女の股間の奥深くへと沈んでいく。
「あっっ♡♡ これっっ♡♡♡ 鼻の出っ張りが擦れて……♡♡♡ きもちっっ……♡♡♡」
その刺激がたまらないのか、頭を締め付ける下半身の力が強くなり、比例してユリの腰の動きも激しくなっていく。
「んんっ♡♡♡ あんっ♡♡♡ はぁっ♡♡♡ あぁぁぁんっ♡♡♡」
じゅぽっ♡♡♡ にゅちっ♡♡♡ ぐちょっ♡♡♡
卑猥な水音に混じって、ユリの甘い嬌声が響き渡り。
ほどなくして──。
「あぁんっ♡♡ だめぇっ♡♡ イクッ♡♡ 大好きな人の顔でオナニーしてイッちゃう♡♡♡ 私のモノってマーキングしちゃう♡♡♡ ダメっっ♡♡♡ 絶対に逃さないからっっ♡♡♡ あぁぁぁ♡♡♡ あっっ♡♡♡ あっっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
ビクビクッッ♡♡♡ ビクゥッッッ♡♡♡ ビクンッッ♡♡♡
絶頂に達したユリの身体が痙攣すると同時に、顔面に押し付けられた尻肉が大きく震え上がる。
「はぁぁ……♡♡♡」
恍惚とした声を漏らした彼女は、俺に覆いかぶさったまま動かなくなってしまった。
むわぁぁぁぁぁ♡♡♡
絶頂することにより、いっそう濃くなったユリの女の芳香が、顔全体に広がっていく。
頭がクラクラするほど濃厚で芳醇な香りに包まれながら、俺はユリにされるがままになっていた。
──これは夢だ。
きっと悪い夢を見ているに違いない。
そう思いたいのだが、いくら目を瞑ろうとも、顔面を押し潰す柔らかな感触は消えず。
肺を満たす淫靡な芳香は一向に薄れない。
今この状況が現実であると嫌でも思い知らされてしまう。
「あぁ……♡ これ癖になっちゃいそ……♡ うん、そうだ……♡ これ、日課にしちゃお……♡ こんな気持ちいいのやめられないもん……♡」
俺を尻に敷きながら、勝手なことをほざくユリ。
彼女のフェロモンに当てられた頭で、必死にそれを否定しようとユリの尻を叩くのだが──。
すぅぅぅ……♡
ずどんっっっ♡♡♡
「んぶっっっ♡♡♡」
すぅぅぅ……♡
ずどんっっっ♡♡♡
「あぶっっっ♡♡♡」
ユリの巨尻が、僅かに持ち上がって落下する。
何度も何度も繰り返される落下運動は、まるで餅つきのようで。
『ばちんっ♡ ばちんっ♡』と何度も顔面を尻肉で殴打されるうちに、ユリ様に反論しようという気は失せていた。
顔面だけでなく、心までユリ様の巨尻に押し潰されてしまっていたのだ。
そうして何回目か……。
いや、何十回目かになるかわからない尻もちプレスをお見舞いされた時だった。
すぅぅぅ……♡
「ひっっっ……!!」
もう一度落ちてくると思った尻肉に、思わず恐怖の声を漏らしてしまう。
何度も打ち付けられた巨尻に、俺はすっかり怯えてしまっていた。
先程『勝手なことをほざくユリ』などと心に思ったことを撤回し、謝罪したかった。
しかし、ユリ様のお尻はいつまでも落ちてこなかった。
その代わりに、開けた視界の中に頬を上気させたユリ様が飛び込んでくる。
「すっかり大人しくなっちゃったね……♡ 生意気な口、利いてたのにね……♡」
「ひあっっ♡♡ あぁっっ♡♡ ゆり……さまぁぁぁ……♡♡」
「──黙れ♡」
「ひぃっっ♡♡♡」
ユリ様のお叱りの言葉と共にお尻が降ってくる。
しかし、目と鼻の先で止まったそれが顔面を殴打することはなかった。
「私、お前が悪いって言ったよね?♡ もっと優しく調教してあげようと思ってたのにさ……♡」
腰を少し上げたままのユリ様の指が、下着の紐にかけられる。
そして、スルリと解かれた瞬間──。
「ほら見て?♡ お前のせいでこんなに濡れちゃったんだよ……?♡」
目の前に広がる桃源郷。
下着によって隠されていた女性器の全貌が俺の目に焼き付けられる。
『ぷっくり♡』とした土手肉。
無毛の恥丘の下に続くピンク色の粘膜は、『ヒクヒク♡』と物欲しそうに蠢いていた。
「もう手加減しないから……♡」
むわぁ……♡
パンティ越しではない、生の雌の香りが鼻腔を突き抜け、脳髄にまで染み込んでいく。
「あ"っっ♡♡♡」
『ピクンっ♡』と大きく肉棒が跳ねると、先端から『ぴゅっ♡』と先走りが漏れた。
ユリ様の濃すぎる雌の芳香に、危うく射精してしまうところだったのだ。
「ここにキスしてよ♡ 女の子のおまんこに……♡ 忠誠のキス♡ 服従のキス♡ ちゅっちゅって吸い付いて見せて?♡」
ユリ様は自らの指で秘所を開いてみせた。
ぬちゃぁ……♡♡♡
粘っこい音とともに開かれたそこは、薄桃色をした綺麗な花弁だった。
その中央では膣口がパクパクと開閉を繰り返しており、そこから垂れる蜜が陰唇を濡らしている。
──さ、さすがにそれは……♡
俺が戸惑っていると、リードが引っ張られ始めた。
首がゆっくりと持ち上がってしまう。
「なに?♡ できないの?♡ それとも、キス"させられたい"わけ?♡」
──い、いやっっ♡♡
そんな言い訳をする前に、巨大な臀部と共にユリ様の陰唇が唇に向かって落ちてきた。
ぬちゃっ♡♡♡
「んっっっっ♡♡♡」
唇に押し当てられた、柔らかくて弾力のある肉厚な花びらの感触。
さらにその上から滴り落ちてくる愛液の味は、未成熟の苺のように甘酸っぱく、僅かな塩気がアクセントとなり味蕾《みらい》を刺激する。
それがユリ様の味だと思うだけで、腰は勝手に跳ね上がっていた。
「あははっ♡ びっくんびっくん♡ 女の尻の下に敷かれて喜んじゃってる……♡ ふふっ♡ もっとちゅっちゅしてあげる♡ 私のおまんこでお前の唇を♡ お前を躾けてあげる♡♡」
にゅるっ♡ ぐちょぉっっ♡♡♡ ぐぱぁっっ♡♡♡
唾液を纏った舌や唇とは比べものにならないほどの熱量を持ったそれが、唇の表面を『べろべろ♡』と舐め回す。
ぱくぱくと開閉を繰り返す度に、『ぬちゃぬちゃ♡』と唇を食《は》んでくる、ユリ様の花弁。
本当に唇で『はむはむ♡』されているのではないかと錯覚するほど、器用に吸い付いてくる陰唇に、俺の口はだらしなく半開きになり、その中へと愛液をたっぷりと注がれてしまう。
熱くぬるついた甘酸っぱい液体が喉奥へと流れ込み、そのまま胃の中まで落ちていった。
──こ、これがユリ様の……♡
初めて味わう女性の味に、俺の理性は完全に崩壊してしまった。
無意識のうちに舌を突き出し、その割れ目へと挿入していた。
「んっ……♡♡ あはっ♡ もう自分から舐めてきちゃうんだ♡ 調教しがいがないな〜♡ まぁいいや♡ お前の好きにさせてあげる♡ 満足するまで舐めていいよ?♡」
ユリ様の許しを得た途端、俺は夢中になってしゃぶりつき始めた。
うねる膣壁を舐め上げれば、その度にユリ様の身体が顔の上で小刻みに震える。
「ん"っ……♡♡♡ あっ……♡♡♡ あ"っ……♡♡♡ あ"あ"っっっ♡♡♡」
じゅぽっ♡♡♡ じゅぽっ♡♡♡ じゅぽっ♡♡♡
舌を目一杯抜き差しすれば、ユリ様の腰がビクンビクンと痙攣する。
それに伴って、顔面に掛けられる体重も徐々に増していくのだが、今の俺にとってはご褒美でしかない。
「あんっ♡♡♡ おまんこペロペロ気持ちいいよぉ♡♡♡ そこぉ♡♡♡ クリトリスも可愛がってぇ♡♡♡」
甘い吐息を漏らしながら、淫らに悶えるユリ様の声が耳に心地いい。
それに応えるように、俺も懸命に奉仕を続ける。
唇でクリトリスを吸い、舌先で敏感な部分を突けば、ユリ様の肢体が『ビクビクッ♡』と震え上がる。
「んんっっ♡♡♡ んはぁっっ♡♡♡ もっと強くぅ♡♡♡」
命令に従い、弱点にもっともっと奉仕する。
すると彼女は嬉しそうに声を上げながら腰をくねらせるのだ。
「あ"っっっ♡♡♡ イクっっ♡♡♡ イクイクイクッッッ♡♡♡イクぅぅぅっっ♡♡♡」
プシュッ♡♡♡ ビクビクッッ♡♡♡ ビクゥッッ♡♡♡ ビクゥッッ♡♡♡ ビクビクッッ♡♡♡ ガクガクガクッッッッ♡♡♡
身体を仰け反らせながら絶頂するユリ。
彼女が絶頂すると同時に、彼女の秘部から噴き出した特濃の愛液が俺の顔面に降り注ぐ。
生暖かく、強烈な雌の匂いを放つそれを、顔面いっぱいに浴びた俺は、まるで天国にでもいるかのような多幸感に包まれたまま意識が薄れていく。
──あ……♡ あぁ……♡ お、おれ……♡ ま、まける……♡ ユリ様の……おんなぁ……♡ あまいあじがしてぇ……♡
何かを忘れているような気がするが、ユリ様に悦んでもらえることがたまらなく嬉しく。
この幸福を手放したくないと思いながら、俺は考えることを放棄した。
………
……
…
「──ッ……。俺は……確か……」
記憶がない。
無いことは無いのだが、それは混濁していた。
「ユリにオナニーの道具にされて……?」
意識がだんだんはっきりとしてきた俺は、ゆっくりと目を開けた。
「ん……まぶし……」
照明の光を遮ろうと、手を動かそうとするのだが──。
ガチャ……。
何かに邪魔されて動かせない。
「なんだよもう……」
眩しいけど仕方がない。
そのまま上体を起こそうと腹筋に力を入れるのだが──。
ガチャ……。
これまた阻止される。
「だからなんなん……──ッッ!!」
飛び込んできた光景。
一気に意識が覚醒する。
やけにスースーすると思ったら、俺は全裸になっていたのだ。
「……な、なんだこれ!!」
それもただの全裸ではない。
両手両足を拘束されていた。
ガチャガチャ。
首だけでなく、両手両足首に取り付けられた金属製の嵌め具が無機質な音を立てる。
どれだけ力を入れても外れそうにない。
「お、おれがなにをしたって……」
二人の思い出の教室。
今は見る影もない"ヤリ部屋"の中央のベッドの上で。
仰向けに寝かされ、身動きが取れない状態にされていた。
がちゃっ♡
部屋の扉が開く音。
俺は咄嗟に首を傾けた。
「あっ♡ 起きたー?♡」
満面の笑みを浮かべたユリ。
「えへへ♡ これでもう逃げられないね?♡」
「い、いやっ! 逃げる逃げないとかじゃなくて……!! これ、離してくれよ!」
「さっきはほんとに凄かったんだよ〜?♡ 私が何度イッても、お尻の下でずーっと『ぺろぺろ♡』しちゃってさ♡」
『それはもう本物の犬みたいに♡』と笑うユリの言葉が信じられない。
そんなことをした覚えはない。
──お、おれは一体……。
いや、そんなことより……!
「ゆ、ゆり!! だからっ……!」
「もー、ほんとお前は強情だなぁ……♡ 意思が強いって言うか……♡ 昔から、こうと決めたら絶対に曲げないんだから……♡」
「今朝からそうだけど、その『お前』ってなんだよ……!! ユリはいつも俺のこと『キミ』って……」
「あー、はいはい♡ 覚えてないんだねー♡」
『どこまで覚えてんのかなー♡』なんて、首を傾げながらゆっくりと近づいてくるユリ。
すっと伸びた背筋。
しなやかな四肢が、あの時プレゼントしてあげた純白のワンピースから伸びていて。
だが、そのワンピースはもはやユリの豊満な肉体を包み隠すには小さすぎるようだった。
『たゆんっ♡』と弾む、はち切れんばかりの双丘。
『パッツパツ♡』のまん丸な臀部。
『むちむち♡』とした肉付きのいい太もも。
それら全てが窮屈そうに生地を引き伸ばし、今にも引き裂かんと張り詰めていた。
そんな極上のエロボディを揺らしながら、ユリが一歩また一歩と近づいてくる。
その美しいおみ脚を前に差し出す度に、すっかり布面積が足りなくなったワンピースから覗く『むちむち♡』の太ももが眩しく。
その美しいおみ足が絨毯の長毛を踏み締める度に、肉感たっぷりの尻肉が左右に『ぶるんっ♡ ぶるんっ♡』と揺れ動く。
人間離れした妖艶さ──。
テレビで見ない日はないレベルの芸能人や、SNSのフォロワー100万人越えの裏垢。
歴戦のレジェンドAV女優ですら、今のユリには敵わない。
足元にも及ばない。
もしこの場に俺以外の人間がいるとすれば、女神様たる彼女のご機嫌を取るために、みな一様にユリの足元にひれ伏し媚びへつらうだろう。
中には抜け駆けして勝手に足を舐め始めるやつもいるかもしれない。
それほどまでに圧倒的な存在感。
神々しく完成された美。
その身に纏う淫靡な雰囲気は、もはやこの世のものではなかった。
「ゆ……ゆり……?」
──ユリは……こんなにエロい身体だったか……?
俺の知っているユリは、こんな……いや、そんなはずは……。
俺が戸惑っている間にも、ユリはどんどん距離を詰めてくる。
「外……暑いね♡」
ギシリ……♡
たったの一言。
なんの気無しに呟いたであろうその言葉と共に、ユリがベッドに腰を下ろした……。
「──ッッッ!?!?♡♡♡」
たったのそれだけで、全身に悪寒が走った。
身体中が熱くなって汗が止まらない。
息も荒くなり、それに呼応して心臓の音がうるさいくらいに聞こえてくる。
"ヤリ部屋"と化した教室に漂う濃厚な雌の香りとその匂いの元凶であるユリの存在に、脳ミソが蕩けそうになる。
「ゆ……ゆり……♡ こ、これは……♡♡ お、おれはどうして……♡♡」
なんとか言葉を紡ぎ出そうとするものの、呂律が回らない。
頭がぼーっとして思考がまとまらない。
それに下半身も疼いてしかたがない。
全身の細胞一つ一つがユリを求めてるみたいだ。
心臓がバクバクと脈打ち、呼吸が激しくなる。
「本当に覚えてないみたいだね〜♡」
すり……♡ すり……♡
にこやかに微笑むユリの手が、胸板を優しく撫でた。
「はぅぁっっっ♡♡♡ ゆりっっ♡♡♡ やめっっ♡♡♡ おれ……♡ おれにっ……♡ なにをした……♡♡♡」
彼女の手に触れられた部分から全身へと広がる甘い痺れ。
身体が火照り、思考回路がショートする寸前だった。
俺は自分が何をしたのか、どうなったのか覚えていない。
それなのに……。
彼女の手が触れた瞬間、情けない喘ぎ声を上げてしまう。
指が肌の上を這った跡がはっきりとわかるほど、そこだけ熱を持ち、体の内側が『ジンジン♡』と疼き出す。
──まさか……何か変なクスリでも盛られたのか……!?
身体に感じる異変と記憶とのギャップに、頭がおかしくなってしまいそうだった。
「ゆ、ゆり……♡ おまえ……♡ まさか変なクス── あ"っっっ♡♡♡」
ぴんっ♡♡♡
と乳首を弾かれてしまった。
ユリを問い詰めようと発した言葉は、ユリの指先一つで甘い喘ぎ声に変換される。
ぴんっ♡ ぴんっ♡ ぴんっ♡♡♡
「んひっっ♡♡♡ なんでぇっっ♡♡♡ なんでぇっっっ♡♡♡」
びくんっっ♡♡♡ ビクゥッッ♡♡♡ ビクゥッッ♡♡♡ ビクビクッッ♡♡♡
乳首から走った刺激で、全身が痙攣してしまう。
まるで自分の身体じゃないみたいだった。
──な、なんだこれぇ……♡♡♡ 気持ち良すぎて……♡♡♡ もう……なにも考えられないぃ……♡♡♡
「ゆ、ゆり♡♡♡ たすけっ♡♡ たすけてっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
助けて欲しいのに、とめてほしいのに……。
身体は言うことを聞いてくれない。
ユリの手に触れられるたびに、俺は無様に全身を震わせた。
気持ちいいことしか考えられなくなる。
もっと気持ちよくなりたいと思ってしまう。
俺は早く島を出なきゃと考えていたのに、今はもうそんなことどうでもよかった。
ただ快楽に溺れたいだけ。
そんな俺の願いを察してか、ユリが笑う。
「ねぇ、私のこと好き?♡」
耳元で囁かれた鼓膜を震わす甘く艶やかな声。
それすらも今の俺には感度を高めるスパイスでしかない。
「はぁーっ♡ はぁっ♡ はぁーっ♡ す、すきだ♡ 好きだ♡ 好きに決まってるだろっ♡」
ユリのことが好きかどうかなんて考えるまでもない。
むしろ嫌いなわけがない。
俺はユリのことがずっと好きだった。
今も昔も、これからも。
「そっかぁ……♡」
一呼吸置いた後、彼女の手が止まる。
ようやくこの責め苦が終わるのかと安堵する俺だったが──。
ぎゅぅっ♡♡♡
「ふあっっっ♡♡♡」
不意打ち気味に両方の乳首を摘まれた。
油断していたせいで大きな声が出てしまう。
「ふふっ……♡」
悪戯っぽく笑うユリの顔がすぐ目の前にあった。
その笑顔は女神そのもの。
俺の全てを包み込むような、母性にも似た大きな愛を感じる。
だが、彼女の口から飛び出した言葉は、予想の範疇を超えていた。
「ちゃんと躾が進んでるみたいだね……♡」
そう言って彼女は自らの唇を舐めた。
「え……?」
今なんて言った?
『しつけ』って言わなかったか……?
いや、聞き間違いだろう。
だって俺が彼女に『躾けてください』なんて、馬鹿げたお願いをするわけがない。
「あらら♡ 何もわかってないって顔してるね……♡ まぁ無理もないか……♡」
くすくすと笑うユリの手が、ゆっくりと下腹部に伸びていく。
相変わらず、指先が通った肌の下はゾクゾクとした快感が走り、身体の内側から熱が湧き上がってきていた。
「ゆっっ♡♡ ゆりっっっ??♡♡♡」
すべすべの手の感触。
身悶えする俺に向かって、ユリは『思い出させてあげるね♡』なんて、微笑み掛けてくるのみで──。
やがて、ユリの指が肉棒に触れた途端──。
「あひぃっっっ♡♡♡」
ビクンッ♡♡♡ ビクンッ♡♡♡ ビクンッ♡♡♡
びくんッッ♡♡♡
抑えきれない快感に腰が跳ね上がった。
──なっっ♡♡♡ なんだこれっっっ♡♡♡
瞬く間に頭が沸騰する。
脳の奥底から湧き上がってくる、抗いようのない性欲。
ユリのこと以外何も考えられなくなる。
その豊満な肉体の全てを犯し尽くしたくてたまらなくなる。
「ゆりっっっ♡♡♡ ゆりっっっ♡♡♡」
肉棒に少し触れられただけで、盛りのついた犬のように腰を震わせ、涎を垂らしながらおねだりしてしまう。
自分では止められない、生殖への欲求。
解放された人間の本能が、理性を脳の片隅に追いやっていく。
「ゆりっっっ♡♡♡ ゆりっっっ♡♡♡ ゆりっっっ♡♡♡」
「はいはい……♡ それじゃあ仕上げですよー?♡」
肉棒に触れていただけのユリの指が。
細くしなやかな五指が、ゆっくりと閉じていき。
爆発しそうなほどに怒張したペニスを。
──握り込んだ。
「──思い出せ♡♡♡」
「お"っっ♡♡♡♡♡♡」
ユリ様の手が肉棒を握り締めた瞬間、俺は何もかも思い出した。
しかし、脳がそれを理解するより早く、一瞬のうちに身体中を駆け巡った強烈な感覚。
それは間違いなく絶頂だった。
しかし、そのはずなのに射精ができない。
睾丸の中で精液がぐつぐつと煮えたぎっているのがわかるというのに、それを吐き出すことができないのだ。
チカチカと点滅する視界の中、自分のペニスが『びくん♡』と跳ね上がるのが見えた気がした。
しかし、どれだけ気持ち良くても精を吐き出すことはできなかった。
「ん"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡」
「あはは♡ すっご……♡ 本物の獣みたい……♡ ちょっとやりすぎたかも……♡ おちんちん、お手々の中でビクビク止まんないのに、出せなくてとっても苦しそ……♡ 気持ち良すぎて頭おかしくなっちゃうね?♡ ふふっ♡ ってか、気持ち良すぎたからお前の脳が勝手に自分の中の記憶を書き換えちゃったんだよ?♡ 一種の防衛反応かもね……♡」
俺の身体は完全に支配されていた。
快感以外の感覚が一切遮断されてしまっているようだった。
それでもなお、与えられる快楽に対して反射的に反応を示してしまう。
身体を弓なりに反らし、腰を突き出して、少しでも多くの快感を得ようとする様は、さながら発情期を迎えた動物のようだった。
「どれだけ暴れてもその鎖はちぎれないし……♡ そもそもお前はもう私の命令がないと射精すらもできないよ?♡ そうなるように調教したから……♡」
ユリはそう言いながら、俺の顔を覗き込んだ。
彼女の瞳は妖しく光っており、吸い込まれそうな程に美しい。
「ふぅ〜♡」
窄まった小さな唇から吐き出された吐息が鼻先にかかる。
その甘ったるい匂いを嗅いだ瞬間、全身の血液が沸き立つような感覚に襲われた。
「う"っっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」
「あははっ♡ 今朝射精させてから出させてあげてないからね?♡ もう出したくてたまんないんだろうね♡ でもまだ調教は終わってないからさ♡ そのために、この暑い中歩いてきたんだし……♡」
ベッドの淵に腰掛けていたユリが、ベッドの上に座り直した。
ギシリと音を立てるスプリング。
腰の辺りのマットが沈み込む。
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大変申し訳ございませんが、こちらの作品はここで執筆が止まっております。
いつ完成させるかは未定ですが、おおよそ半年ほど加筆できておりません。
どこかで必ず完成させたいと思っておりますので、しばらくのお時間を下さい。