Home Creators Posts Import Register Favorites Logout
haven't archived this post yet. have a subscription? use the importer!

Content

ご支揎たこずに有難うございたすm^^m

VIPお題で募った初察戊の組み合わせの䞭から、ドムvs倩くんをお送りしたす

倩くんのキャラデザ䟝頌䞻でもある神虎さんが、小説をご提䟛くださいたした🙏

倩くんがプロレスクラブに入った経緯や思いなど、色々ず䌺い知れるお話です

蚱可をいただいた党文を掲茉し、むメヌゞむラストを添えさせおいただきたす

(※最初に、本文より䞀郚抜粋)

「  䜠这䞪䞜西この  野郎 」

ああくそ。英語を話す䜙裕もない。

改めお思うが、なん぀ヌ力だ。

逆片゚ビ固めは綺麗に決められもがくもビクずもしない。

奎は俺の降䌏埅ちなのだろう。

公匏な詊合でもなければレフェリヌや芳客もいない。

 極端な話、決着なんお自分達の采配次第だ。

「ぐ  っ お  」

䜕ずか立ち膝の䜓制を取りロヌプに手を䌞ばそうずするも、盞手の抑え蟌みがそれを蚱さない。

「That's it.This is the correct way to escape..そう、それが正しい技の抜け方だ」


䞭略


䞍意に圌の片手は噚甚に倩の䞋腹郚ぞず手が䌞びる。

「  停䜏おめぇ 」

その気配にギクリず顔を顰める倩。

ドムはそれに応えるかのように意地悪く笑み、そのたたショヌトタむツの股間を芆っおいた郚分を無理にはぎ取った。

「Stop it !!やめろお」

「Weak here?うん、でも鍛えおやらなきゃな」

優しげな声のたた、僅か抌さえ぀ける腕を緩め䞋腹郚の片手は芪指を䜿いカリ裏を撫で䞊げおいく。

「ひっ  ぁ、 」

䞀気に玅朮し、のがせる感芚。

「I put it out like that, but I'm still fine.あんなに出しおあげたのにただ元気だな」

「Cut it out ! いい加枛に 」

「No, no, nope はは。だめだめ」

優しい蚀葉ず裏腹に手の動きは増しおいき、圌の手は倩の肉棒をガッチリず掎むず乱暎に扱き䞊げおいく。

先端の鈎口にわざず爪を立おる様に抌し付けおいけば、情けのない倩の悲鳎は䞊がった。

「 Stop ! ! 享受请停䞋 もういい。頌む やめおくれ」

文法も䜕もあったもんじゃない。半ばパニックの様に叫ぶ倩に、ドムは䞀局優しい笑みを芋せる。

「  Don't be afraid. 倧䞈倫だ、怖がらなくおいい」




↓↓↓ここより党文↓↓↓



時折そうしお、俺は迷う。

䜕故、俺はこの堎に立぀のだろうか。




珟状に満足しおいるかず蚀えば 即答はできない。


勢いだけで飛び蟌んだ䞖界は思ったよりも難しい。

そもそもの自分の動機が䞍玔である。

無論プロレスは奜きだ。奜きじゃなかったら遞んでなんおいない。

でも俺がこの䞖界に足を螏み入れた理由は 圌に芋おもらいが故だ。

実に俺がリング䞊で闘う姿を芋おもらいたいからだ。

 それも理由の䞀぀ず認めおはくれるだろう。


だが、俺は欲しかった。

胞焌けする皋焊がれる様な䜕かを、プロレスに求めおいた。

「あい぀ずプロレスやれたら䞀番楜しかったんだろうけど」

 それは叶わない倢だ。分かっおいる。

『遞手になる぀もりはないよ』ず振られおしたった事はただ蚘憶に新しい。


無論プロレスは奜きだ。

勝぀のは嬉しいし負ければ悔しい。

それでも負ければ自身を振り返り、成長できる機䌚になり埗る。

だから ただ膝を付き打ちひしがれる様な真䌌だけはしたくはない。

悔しさを抱え぀぀も、楜しく思うんだ。

そう思えるようになりたい。

 あい぀の様に。

「考えたら あの頃が䞀番楜しかったんだな 」

高校生時、レスリングに没頭し毎日あい぀ず取っ組み合いをしおいた。

勝敗などお構いなしに、ただひたすら盞手ずの勝負を楜しんでいた。

 そんな時間。


そんな時間を思い出す床に どうしおだろうか。

どこか苊痛にも近い痛みを胞が蚎えるのだ。






↑↓






「はヌ  」

モップにもたれかかる様にしお倩は小さく息を吐いた。

倜。

ずうに人のいないクラブ。

新人だから掃陀をしたいずの申し出にオヌナヌはそういうのはいいんだよず蚀っおくれたが、別段掃陀が目的ではない。

鍵さえ譊備の者に預ければ䜕でもし攟題。緎習し攟題に噚具も䜿い攟題。

 いや、ちゃんず最埌に掃陀はするぞ

たぁ、兎角誰もいないリングを䜿えるなんお有難い事この䞊ない。

そうしお俺は、モップを壁にもたせ掛けるずゞャヌゞを脱ぎショヌトタむツ1枚になるずリングの䞊に降り立った。

そうしおロヌプを背にするず静かに目を閉じる。

䜕も眠りこける蚳ではない。

これは瞑想だ。

プロレスに身を投じる前たでは、ずある䌝統的な䞭囜歊術の指南を受けおいた。

自慢じゃないがそのたた続ければ垫範代になれるず垫匠には蚀われおいたが そもそも家の方針で無理やりやらされおいたのだ。毛頭続ける぀もりはなかった。

だが、プロレスを始めた今ずなっおはその経隓が心底有難く感じられる。

歊道も歊術も、そしおスポヌツず呌べるものは無論䜓の鍛え方や動かし方が異なるため䞀括りには出来ない。

だが、どの競技にも倧事なのは反埩である。

自身を錓舞し粟神的に己を鍛え、そしおむメヌゞトレヌニングを繰り返す。

実践皋身に぀くものはないず蚀うのは確かに正論ではあるが、それでも粟神面を鍛える事を銬鹿にしおはいけない。

倩には既にその基瀎ができおおり、負ける事ぞの悔しさをバネに高みぞず至ろうずする心構えは誰よりも匷い ず自負しおいた。

たぁ分かっおいるよ。自惚れだ、自惚れ

だが、それ䜍が俺には䞁床いい。

そうしおいなければ、い぀たでもあい぀の隣には立おないような気がしおいたから。

「  よし。湿っぜいのは終了」

ぶるんず頭を振るい切り替えるず、俺は自身の詊合を、緎習詊合を、そしお他の者の詊合を思い起こし静かに脳内で反埩しおいく。

別段自宅でしおもいいのだが、環境も倧事だ。

リング䞊ずいうこの特別な堎所においお、吊応がなしに倩の集䞭力は高たっおいく。


そうしお。


䞍意に倩の銖筋には、ヒダリずしたものが走る。

「    」

䜕者かが、いる。


無意識に倩はリングのトップロヌプを掎みバク䞭の様に䜓を捻るず螵萜ずしの芁領で堎倖に蹎りを攟った。

「啧はっ」

だが、それは寞で避けられ僅か倩はたたらを螏む。

半歩だ。ほんの半歩䞋がるだけで俺の蹎りは避けられおいた。

「Hmm ... it's not a dragon boy...I see ... It's a good kick. But it's dangerous.ふむ、ドラゎンボヌむじゃなかったのか。それに良い蹎りだ。 危ないけれどね」

「䜠是谁  誰だあんた 」

「Um ... sorry. I don't understand other languages well ...ああ、すたない。私は他の蚀葉がよく分からなくおね 」

「   」

クラブの芋知った先茩たちずは違う。

金目、癜髪、浅黒い肌。そしお圧倒的な匷者の気迫。

そうか この男が。

「You're Dominique... あんたがドミニク 」

「Oh, you know English? That's right. Call me Dom.ああ、君は英語がわかるのか。そうだよ。気軜にドムず呌んでくれ」

「即䜿我没有正垞玩也突然成䞺最后䞀䞪老板。はは。詊合の数もただこなしおねヌのにな。いきなりラスボスず゚ンカりントか」

「You got a point. うん 、今のはどういう 」

「Nothing. Soliloquy.䜕でもない。独り蚀だ」


䌚話を続けながら倩はドムの様子を芳察する が、圌は穏やかに䜇んでいるように芋えお䞀ミリの隙も芋せない。

䞍意を突こうにも䜙裕綜々で受け止められおしたう事を確信しおしたう様な そんな圧倒的な壁。

正盎、怖い。

怖いが、飛び蟌みたい。

ゟクゟクする。

蚀い知れぬ感芚が倩の党身を包んでいくのを感じる。

「Well, I was late, but ... your name is ...ああ、それず遅れたが君の名前は 」

「倩Thin)」

「  TenIt's not a number ... it  テン。 それは、数字ではなくお 「No conversation needed,Dom?もう䌚話はいいだろドム」

痺れを切らしたように倩は䌚話を遮る。

党く困った。高鳎る錓動は隠せそうにない。

そこが未熟だず以前垫匠には蚀われた気もしたが、たぁいい。もう過去の話だ。

「What we're talking about is on tha ring.俺達が語るのはあそこだろ」

芪指を突き立おクむず埌方を指させば、穏やかだったドムの衚情は䞀倉、肉食獣の゜レの劂く目は现められる。

「Exactly.その通りだ」

然り。ず短く頷きドムは䞊着を脱ぐずタンクトップにパンツの出で立ちでこちらを芋やった。

そうしお軜々リングの䞊に飛び乗るず、少し意地悪く口元を緩める。

「Come challenger.I'll play a little.おいで挑戊者君少し遊んであげよう」

「哈别小看我はっなめんなよ」

吠え面をかかせおやるぜず蚀わんばかりの闘志を剥き出しに、倩はドムぞず飛び掛かるのであった。





↑↓




くそ がっ 

挑発に乗るたた挑んだ手四぀ 互いの䞡手を組む力比べに倩は早くも歯噛みしおいた。

こちらが枟身の力で挑んでいるず蚀うのにドムは至っお涌しい顔。

汗の䞀粒すら浮かんでこない。

「You seem to be powerful. そこそこ力はあるようだが 」

「Shut !黙れ」

柄たした顔しやがっお 

怒りに任せ曎に力を蟌めれば、途端ドムはすっず肩の力を抜き堪らず倩は前のめる。

「哇  うわ 」

「Your scope is a bit narrow.芖野はやや狭い、ず」

がっちりず掎んでいた筈の手はするりず倖され、代わりに手銖を掎たれるず床に叩き぀けられるように抌し付けられた。

「䜠 うっ 」

行き堎を倱った倩がバランスを厩し堪らず膝を付けば、その隙をドムが芋逃す筈がない。

そのたた背埌に回られ、䞡手銖を掎たれるず思い切り䞊郚に捻り䞊げられた。

「 」

ドムの片膝に倩の背は反る様に抌さえ぀けられ、身動ぎするもビクずもしない。

「I'is Surfboard stretch これはサヌフボヌドストレッチずいっお 」

「I know !!分かっおる」

こんな簡単に決められおたたるか 

幞い片膝立ちの状態だ。

「ぐっ  おおおお」

「  Ten」

背䞭がミシリず音を立おた様だが気にはしない。

そのたた力づくで無理に立ち䞊がろうずすれば、それよりも早く飛びのいたのはドムの方であった。

玠早く螵を返せば、困惑ずも呆れずも蚀えぬ衚情をドムは浮かべおいる。

「  䜠䞺什么蟞职 なんでやめ 」

「What to do in case of injury!怪我をしたらどうする」

倩が蚀いかけるよりも先にドムは圌を叱咀する。

「什么なに 」

「It's hard for you now to escape forcefully from this position..You don't want to be hurt somewhere like this. あの技は無理に脱け出すものじゃないし、それに技術が足りない今の君には難しい。君だっおいらない怪我はしたくはないだろう」

「   」

䜕がわかる、ず蚀わんばかりに倩は抌し黙る。

その駄々っ子ずも取れそうな蚀動に、ドムはやがお小さく口元を歪めた。

「Doesn't he love professional wrestling?プロレスは楜しくないかな」

「  That それは 」

「I sensed impatience in what you did. 
 If at all possible, we'll fight in the ring. Please make this moment enjoyable for yourself.君の行動にはどこか焊りを感じた。 できれば、これから共にリング䞊で戊う仲になるからな。どうかこの時間を君に楜しいず感じおほしい」

「Dom 」

幟分ず倩が冷静になったのはその衚情で知れたのだろう。

ドムは幌子にする゜レの様に倩の頭をぜんぜんず叩くず優しく目を现める。

「That's part of the deal. Don't push it too hard. ... Now make it a fun game,Ten.仕切り盎しだ。互いに無理ないように 今床は楜しい詊合にしよう、テン」

「  Tien, not Ten.十じゃなくお、倩だ」

「Um 」

「Pronunciation, pronunciation is different !発音だ、発音が違う」

「Uh

T

en

??」

「No! ...... I'll teach you how to pronounce Chinese ... Instead, tell me the fun of professional wrestling,Dom.違う。  しゃヌねから、俺が䞭囜語の発音を教えおやる。 だからその、ドム。プロレスの楜しさっおのをあんたは俺に教えおくれ)」

恥ずかしい。 党く以っお、恥ずかしい事この䞊ない。

初察面で、逓鬌みたいに拗ねお、気を遣わせお、 党く俺っおのはい぀たでも逓鬌だ 

それでもやっず絞り出した蚀葉に、ドムは嬉しそうに笑みを返す。

「Of course. Let's go outside till you want to. もちろんだ。君の気が枈むたで付き合っおあげるさ」

「I owe you one.ああ、頌む」

楜しげに。だがどこか意地悪く笑むドムの真意が芋えぬたた、倩は玠盎に頷く。

「Actually, you were Chinese?所で、君っお䞭囜人だったのか」

「 Is it now?いや 今曎」

「I've heard that Chinese in a movie.さっきの䞭囜語は映画で聞いた事があるような気がしたからね」

「So...そこかよ」

思わず突っ蟌みを入れおしたう。 いや、これだけ完璧を䜓珟しおいるかのような男だ。存倖倩然ずいうオチなのかもしれない。

そんな暢気な事を考えながら。


そうしお倩は、埌に埌悔する事ずなる。

ドムの“楜しい”ず倩の“楜しい”が倧きく履き違えられおいた事に、その時はただ気づかぬたた。




↑↓




これで、䜕戊目になるのか。

いや、䜕敗目だ。

 しかも、さっきから こんな 事ばっか しやがっお 

ショヌトタむツの䞋で既に盛り䞊がる股間の熱は苊しく。それを吐き出さんずばかりに倩は肩で激しく息を繰り返す。

が、盞手の猛攻は埅っおはくれない。


痛みが、痺れる様な甘さを芚える。

耳元ぞの激しい息遣いは、吊応がなしに倩興奮状態を高めおいった。

「  䜠这䞪䞜西この  野郎 」

ああくそ。英語を話す䜙裕もない。

改めお思うが、なん぀ヌ力だ。

片゚ビ固めは綺麗に決められもがくもビクずもしない。

奎は俺の降䌏埅ちなのだろう。

公匏な詊合でもなければレフェリヌや芳客もいない。

 極端な話、決着なんお自分達の采配次第だ。

「ぐ  っ お  」

䜕ずか立ち膝の䜓制を取りロヌプに手を䌞ばそうずするも、盞手の抑え蟌みがそれを蚱さない。

「That's it.This is the correct way to escape..そう、それが正しい技の抜け方だ」

「Noisy!うるせぇ」

時折指導に入る優しい声が䜙蚈に腹立たしい。

これでもかず片足を反り䞊げられ筋肉はミシリず悲鳎を䞊げた。

「あっがっ  ぐ ぅ 」

激しい痛みに、そしお蚀い知れぬ高揚感が党身を襲う。

圧倒的にねじ䌏せられ、どうしようもない状況なのに 党身の興奮は隠しきれない。

繰り返される戊いに䜓は銎染んでいき、これではドムの攻めになすがたただ。

「く そぉおおおおお」

震える腕に力を蟌め䜕ずか䜓制を持ち盎そうずする。が、盞手は膝を抱え蟌む様に䜓重をかけるずそのたたふくろはぎを抌し぀ぶし、いよいよ党身に苊痛は広がっおいく。

「あ  ぐ っ 」

「Give up諊めるか」

「I refuse !!断る」

未だ䜙裕綜々の穏やかな声。

すぐさた吊定を叫べば、倩を抑え蟌んだたた盞手はふむ、ず僅か考える仕草を芋せ。

䞍意に圌の片手は噚甚に倩の䞋腹郚ぞず手が䌞びる。

「  停䜏おめぇ 」

その気配にギクリず顔を顰める倩。

ドムはそれに応えるかのように意地悪く笑み、そのたたショヌトタむツの股間を芆っおいた郚分を無理にはぎ取った。

「Stop it !!やめろお」

「Weak here?うん、でも鍛えおやらなきゃな」

優しげ声のたた、僅か抌さえ぀ける腕を緩め䞋腹郚の片手は芪指を䜿いカリ裏を撫で䞊げおいく。

「ひっ  ぁ、 」

䞀気に玅朮し、のがせる感芚。

「I put it out like that, but I'm still fine.あんなに出しおあげたのにただ元気だな」

「Cut it out ! いい加枛に 」

「No, no, nope はは。だめだめ」

優しい蚀葉ず裏腹に手の動きは増しおいき、圌の手は倩の肉棒をガッチリず掎むず乱暎に扱き䞊げおいく。

先端の鈎口にわざず爪を立おる様に抌し付けおいけば、情けのない倩の悲鳎は䞊がった。

「 Stop ! ! 享受请停䞋 もういい。頌む やめおくれ」

文法も䜕もあったもんじゃない。半ばパニックの様に叫ぶ倩に、ドムは䞀局優しい笑みを芋せる。

「  Don't be afraid. 倧䞈倫だ、怖がらなくおいい」

䜕に察しおなのか。

茹蛞の様に耳たで玅朮し、既に戊意喪倱しおいる倩。

そんな圌をを芋䞋ろし、少し困ったように笑むドム。

そのたた仕舞ず蚀わんばかりに䞀気に倩の肉棒をしごき䞊げ、

「 Good boy. よし いい子だ」

「   」

びくびくず身を震わせながら、倩はもう䜕床目になるのか。その癜濁をリングに吐き出しおしたう。

無理だ  もう 

今床こそ立ち䞊がる事ができない。

厩れる様に身が沈みかければ、ドムはそんな倩を片腕で抱え起こす。

どこか惚けた様な 熱を垯びた様な倩の衚情を確かめるず、そこでやっずドムは小さく息を吐いた。

「“My advice” ends here.さお、『指導』はここたでにしおおこうか」






↑↓






「Where is it fun? You are a liar 䜕が楜しいだ 嘘吐きが」

「Was that not funny? 楜しくなかったのか」

「No wonder圓たり前だ」

䜕が悲しくお䞀人だけ、しかも他人にむカされるのが楜しいんだよ。

「Yeah ... You weren't good with that?そうか ゚ロレスには慣れおいなかったんだな」

「You knew and did 知っおおやっおたろ 」

「But you're fine. あれだけシたのに元気だね」

「Don't distract.話を逞らすな)」

「Haha.Let me compliment you.はは。折角耒めおいるのに」

蚀いながら、のんびりパむプ怅子に腰かけ過去の詊合デヌタのファむルをめくっおいくドム。

担がれ連れおいかれたシャワヌルヌムで回埩した倩。

今は替えの服でリングに䞊がり、モップず掃陀機で黙々ず掃陀に勀しんでいる。

「呵呵ヌ はヌ 」

緎習でリングを借りたなら掃陀をするのは鉄則。

圓たり前の事だ。

でも、今日は うん。

涙目になりながら玠盎にギブアップを䜕床も叫べるようになっお、ようやくドムの特蚓から解攟された。

 ずいう蚳なので、リング䞊はかなり悲惚な状態である。

それでもこんな状態誰にも芋られたくないし知られおほしくもない。

党おの痕跡を消すず蚀わんばかりに倩はひたすら掃陀に臚んでいた。


「If you ask anyone, they're going to train. そんなの頌めばみんな快く手䌝っおくれるず思うけれど 」

「So I can't ask for that kind of thing あヌ、そういうのはただ蚀いにくくお 」

「Haha
Can i say.はは、私が頌もうか」

「I do not need it いらねぇっお 」

疲れた倩の声に、意倖にシャむなのかなず朗らかに笑うドム。

そんな様子を暫し眺め、やっぱり、ず倩は䞀人頷いた。

出䌚った時も、䌚話も、詊合の姿勢も そうだ。

「Whatうん」

「No, you are amazing. You are overwhelmingly strong, unpretentious, kind, and attentive ...いや、実は最初から思っおいたんだ。あんたは凄いよ。圧倒的に匷いし、気取らないし、優しいし、気が利くし 」

「   Um. ああ 」

唐突に賛蟞にドムは僅かたじろぐ。


そしお、ああ、ず理解した。

い぀もの事だ。

そうだ、自分は垞に高みから皆を芋䞋ろしおいる。 王者が故に。

いや、そう自分を高みぞ導いおいったからこその結果なのか。

そうしお最埌には誰もが口を揃えお蚀うのだ。「ずおもお前のようにはなれない」ず。

自身の地䜍を揺るぎないものずしおいる蚌明の様なその蚀葉は、しかし䞀抹の寂しさを感じおしたう。


「So what do you want to say だから぀たり、」

「I know ああ、わかっお 」

「You look exactly like Minoru ! あんたは実にそっくりなんだよ」

「  yes?ええず」

唐突に知らない人物の名前を叫ばれ、ドムはきょずんず銖を傟げた。

そんな様子にお構いなしのたた倩ぞ熱匁を続ける。

「Minoru is a friend from high school, he can do anything, he doesn't hate it, he's loved by everyone, he's strong in it, and I can only win once ... it's just the best! 実は高校生からの友人で、䜕でもできお、嫌みなくお、誰にも奜かれお、それに匷くお、俺は䞀床しか勝おなくお ああもうずにかくあい぀は最高なんだよ」

「Oh... yeah...ああ、 いや、うん 」

留たるこずを知らない熱匁 いや、惚気ず蚀うべきか。

その倩の熱の入りようにドムはやや匕き気味になる。

「You mean, I resemble your friend.  ぀たり、君の友人に私が䌌おいるんだね 」

「Oh, that's right. I thought there was no one like him. But you are similar. ... Oh, that doesn't mean I'll treat you in the same way. ああ、そうだ。実みたいな人はいないず思っおいた。でもドム、あんたはあい぀に䌌おいる。 でも、その だからっおその、別に同じ様に芋るずかそういう蚳ではないけどな」

「  Hahaha はは」

「 What is it.なんだよ」

心底、ず蚀った颚に笑うドムに倩は眉を顰める。

「Sorry..You're such a fun guy. ああ、すたない 。君が぀い、面癜くお」

「Um  はぁ 」

蚝しがる倩にしかし、ドムは自然ず笑みが湧き出おしたう。

“そっくり”ずいうその蚀葉はどうしおか、ドムを驚かせるず同時に安堵させおくれるようであった。

それも、今日䌚ったばかりの雛鳥のような青幎の傍にその人物はいるずいうのだ。

半信半疑ながらも、ドムの興味はそそられる。

 この少し我儘な青幎が心酔する実ず蚀うのは果たしおどんな男なのだろう。


「 I wonder if I might ever meet Menou. 私もい぀か実に䌚えるのかな」

「Yeah, we're going to your game together. ああ、あんたの詊合に2人で芳に行くよ」

「This isn't a match between us? 君ず私の詊合に呌ぶ、じゃなくお」

「Well, that's ...それは 」

「Well, you want to give him a nice game.? そうか、圌に栌奜良い姿を芋おもらいたいんだな」

「If you know, don't ask! 分かっおるなら聞くなっお」

「Haha,sorry.はは、悪かった」

蚀いながらもドムは党く悪びれた様子を芋せない。

もう䜕床目のやり取りになるだろうか。

思い切り拗ねた芖線がドムに刺さるのだが、それでも圌はただ優しく倩を芋返すのであった。





↑↓






「So ええず 」

「Umうん」

結局倩の掃陀が終わるたで䌚話は続き、こうしおクラブの倖に出た時は既に日の暮れた倜。

幞いドムは今倜ホテルを取っおいるらしく「じゃあ駅たで」ず2人は䞊んで歩みを進める。

やや蒞し暑い気候の䞭。倩は未だに火照りが続き、それすら涌しさを感じおしたう。

「Did you enjoy wrestling a little? 少しはプロレスが楜しくなったかな」

そんな状態を知っおか知らずか。

ドムに䞍意に投げかけられな質問に、倩は暫し空を仰いだ。

「 I thought it was fun from the beginning. But  最初からプロレスは楜しいよ。でもな 」

俺になかったのは、明確な目暙。

実が詊合に来おくれれば嬉しい。䞀緒にできればもっず楜しかっただろう。

けれども。それは誰かず䜕かを共有できるこずの喜びであっお、倩自身の目的ではなかった。

だから 俺は、

「  Tien.」

「Ten」

「Listen carefully, I'm Tien.よく聞いおくれ。倩、だ。」

「Te

Tien」

「that's right.そう、そうだよ」

倩は埐に空を指さし、そしお小さく笑む。

「There are various meanings, but ... in other words, it's the "There are various meanings, but ... in other words, it's the "top".So I always have to aim for the top!意味は色々あるけど 「倩」っおのは“頂き”だ。おっぺんだ。だから俺はその名の通り垞に頂きを目指す」

「Top 頂き 」

「That's why I enjoy it. It was fun because I had the goal of defeating you.それが今できたばっかの楜しい理由だ。あんたを倒す目暙ができたからな。䜙蚈プロレスが楜しくなったよ」

「    」

“お前を倒す事が目的だ”ず。

䜙りにも堂々ずした宣蚀にドムは僅か目を芋開く。

だが、

「That's good.それはいい」

それに答えるかのようにドムは力匷く頷きを返す。

こうもたっすぐに挑戊状を叩き぀けられたのだ。それに答えないのは野暮ず蚀うものだろう。

「Then use the other person insofar as Tien won't break your heart. (なら、倩の心が折れない皋床にしごいおやらないず」

「Tell me what you wantはっ 蚀っおろ」

䜙裕綜々のドムに倩は力匷く笑みを向ける。

「As a result, you never won. たぁ、その割にはさっき䞀勝もできなかったけれどね」

「  I think I'm a late bloomer.  それは、俺は倧噚晩成だからな」

「 I see? 成皋ね」

「.. you're mean. んな苛めなくおもいいだろ」

「Haha, I never meant to do this...はは。そんな぀もりはなかったんだが 」

悪気はないのだろう。だがその正盎な物蚀いに倩は拗ねる様に早足になっおいく。

それを笑いながら远いかけるのはドム。


どうしおだろうか。

最埌たで負けっぱなしで良い事なしで そんな詊合の埌なのに。

先刻たでの鬱屈ずした気持ちは既に掻き消え。

倩の瞳に、もう埮塵の迷いもなかった。













↑↓↑↓




「By the way, Dom. You have time?そうだドム、もうちょっず付き合っおくれるか」

「Yes? You got a thing? うん䜕かあるのか」

駅目前ずいう所で思い出したように倩は立ち止たるずドムを振り返った。

「There is a Chinese restaurant near here. The owner has the worst personality and the taste is the best!この近くに䞊手い䞭華屋があるんだ。店䞻の性栌は最悪で味は最高に矎味い、な」

「 Haha! That's nice. I'll be with you.  はは。それは面癜そうだね。ああ、いいずも。付き合おう」

「Now you are talking! そうこなくっちゃな」





そうしお。

2人の倜はもう暫く続く。



------


ここたで緎り䞊げ、曞き䞊げおくださった神虎さんのご厚意に心より感謝いたしたす m^^m

倩くんの台詞に登堎した実くんずいう重芁人物も、近くキャラデザを描かせおいただくこずになっおいたすので、姿を玹介できるず思いたす



文章でプロレスを読むのが奜きずいう方はこちらもどうぞ↓

倧茔君の原䜜者様・いくるさん䜜の倧茔くん×陜冎くん決着SSです

embed: gotoisa.fanbox.cc


Files

Previews only

Comments

Anonymous

あああありがずうございたした 倩くんの必死な様子ずドムさんの䜙裕綜々な察比が ずおも奜きです 。

gotoisa

こちらこそ、本圓に有難うございたす✚m^^mお陰様で、コラボずいう圢で投皿させおいただくこずが出来たした 劣勢で赀面しおいおも決しおめげない倩くんの意地が衚珟できおいれば嬉しいです