サキュバスの魅了ぱふぱふとパイズリ尋問に負けて婚約者を奪われた王子がサキュバスになった婚約者とサキュバスの二人におっぱいチャームで堕とされて売国する話 (Pixiv Fanbox)
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「王子様、初めましてー♡ 最強プリティサキュバスのメリューちゃんでーすっ♡」
「な、なんだお前は!?」
城内が寝静まった夜。完全に内側から施錠された密室であるはずの私の寝室に突如現れたのは、ウェーブが掛かったピンク色の髪と薄紫色の瞳をした可愛らしい顔の美女。身体はよく引き締まって無駄な肉がついていない。しかし彼女自身の頭部よりも大きい豊満な乳房と肉付きの良い臀部を兼ね備えており、一目見ただけで劣情を抱いてしまう。
(だが……!)
彼女自身が言った通り、目の前の美女はサキュバス。魔性の存在の特徴である山羊の角や蝙蝠の翼、それに蛇の尻尾を隠しもしない様子を見るに、人に化けて不意打ちを狙う必要もないのだろう。ふざけた態度とは裏腹に相当な手練れらしい。
「何が狙いだ?」
問い掛けながら、護身用の杖を向ける。返答次第では破邪の雷で焼き切り裂く——つもりだった。
「おっそ〜いっ♡ えーいっ♡ チャームキッス、ちゅっちゅっちゅ〜っ♡」
「なっ!?」
私が杖を向けた時には既にピンク色のハートが大量に宙を舞っており、そのどれもがこちらに向かってふわふわと緩やかに飛翔していた。
「くっ……」
身をかわしながらハートを魔法で撃ち落とす。一つ一つは簡単に弾けて霧散するが、いかんせん数が多いせいで対処しきれない。
「もっともーっとハートを飛ばしちゃいまーすっ♡ んー、ちゅっちゅっちゅっちゅう〜っ♡」
間髪入れずに連続して投げキッスを放ってくるサキュバス。撃ち落とすのを諦めた私は距離を取って魔防壁を作ろうとする。しかし……。
「最強美少女満点スマイルっ♡ メリューちゃん様の虜になーれっ♡」
「ああっ!?」
ピースを作った両手を目元に置いてウィンクをしながら、サキュバスは舌を出して笑顔を作る。邪悪な存在と分かっていながらもあまりにも可愛らしい笑顔に、私は見惚れて立ち止まってしまう。
「あはっ♡ 時間稼ぎ完了で―すっ♡ とっておきの投げキッスシャワーを浴びて、本当に虜になっちゃってくださいね〜♡」
サキュバスがピースにして目元に添えていた両手を開いて口元を隠すようにすると、今度は投げキッスによって無数のハートを撒き散らしてくる。
(しまった!)
防御魔法を唱えようとした時には既に手遅れ。ハートの流星群に襲われ、投げキッスに顔中を埋め尽くされてしまう。
「あうう……♡」
キスが肌に触れて弾けるたびに、あまりの心地よさと快感に身体が跳ねて情けない声を漏らしてしまう。柔らかで肉厚な唇にぷちゅん、ぱちゅん、と口付けされる感触。キスが弾けると同時に香る甘い匂い。それらを顔面や首筋、耳、鼻といった露出していた敏感な部分で受けて立っていられなくなり、膝をついてうな垂れてしまう。
「くすくすくすっ♡ メリューちゃん様つよ~いっ♡ 王子様よっわ~い♡」
目の前まで近づいてきたサキュバスをにらみつけようと、顔を上げる。瞬間、後頭部に腕を回されて持ち上げられ、そのまま豊満な乳房の谷間に顔を押し込められてしまう。
「おっぱい、ぱふぱふぱふぱふ~♡」
谷間に顔を押し込んだ状態で、サキュバスは腋を締めて乳房で顔面をむぎゅむぎゅと圧迫してくる。
「あ。あぁ……♡」
柔らかくて弾力たっぷりな、サキュバスの乳房。私の頭部よりも大きな爆乳の谷間の中に顔を閉じ込められてすべすべの乳肌で擦られると、どんどんうっとりしてきて全身の力が抜けていってしまう。
「投げキッスで魅了してあげた上に、キスのせいで敏感のよわよわさんになっちゃった所をおっぱいで擦られるとすっごく気持ち良くなっちゃいますよね~? きゃはっ♡ メリューちゃん、あったまいい~♡」
愉快そうに笑いながら、サキュバスが両手で乳房を動かして私の顔面をむぎゅむぎゅズリズリと揉みしだき、擦り上げてくる。
単純に乳肌で顔面を摩擦してくるのではなく、キスを浴びてしまって弱くなった敏感な個所を重点的に刺激してくる乳擦り。それはまさしく愛撫といった様子で、こちらの性感を的確に高めてくる。
「おっぱいぱふぱふ♡ ぱふぱふ♡ あんまぁ~いおっぱいフェロモンを嗅ぎながらどんどんおバカさんになっちゃいましょうね~♡ あっ、おバカさんだから投げキッスなんかに負けちゃったんでしたっけ~? 王子様ってあったまわる~いっ♡」
(く、くそぅ……♡)
侮辱されて怒りが湧いてくるはずが、余計に興奮が高まってきてしまう。怒れば怒るほど、何故だかペニスが硬くなって屹立していく。
(なんとか、この匂いを嗅がないようにしないと……!)
深々とした谷間の奥から甘い芳香がむわぁっと上ってきて鼻孔に侵入し、思考を溶かして強制的に発情させてくる。サキュバスの香気というだけでも男にとっては抗いがたい誘惑の道具になるのに、豊満な乳房の谷間の中に籠もっていた乳臭ともなればその効果は数倍になる。
だから、呼吸を止めて少しでもサキュバスの甘いフェロモンを吸い込まないようにする。
しかし……
「ダメでーすっ♡ 我慢させてあげませーんっ♡ 脳みそ壊れてメロメロおばかさんになっちゃってくださ~いっ♡」
「ああっ♡」
私が息を止めようとした瞬間、サキュバスが谷間の中から私の顔を持ち上げ、熱烈な口付けをかわしてくる。
「んんんっ♡」
ぷるぷるで柔らかく、みずみずしい唇。今まで口にしてきたどんな果実よりも潤いと肉感を誇るそれを重ねられ、私は一気に脱力してしまう。
そしてそのままサキュバスが私の唇の隙間に肉厚な舌をにゅるりとねじ込み、前歯の裏をねろりとひと舐めしてくる。
「あっ……♡」
それだけの刺激で呆気なく口を開いてしまった私に、サキュバスは目だけで意地悪く笑って吐息を吹き込んできた。
「ふうぅ~♡」
「んんんんんっ♡」
口内に直接流し込まれる、甘ったるい芳香。呼吸を止めようと匂いを嗅がないようにしようと関係なく体内に直接侵入してくるフェロモンに一瞬で酔わされてしまう。
「吐息に溺れて頭わるわるになっちゃってくださいね~♡ メリューちゃん、頭のわっるぅ~い男の子が大好きなので♡」
「あ、ああ……♡」
目の前のサキュバスを敵だと理解し、倒さなくてはいけない相手だと頭では考えられるのに、どうしても心が彼女に惹かれてしまう。
ウェーブが掛かったピンク色の髪は輝いて見え、薄紫色の瞳はどこまでも透き通っているように感じられる。先ほど口付けをかわした淡いピンク色の唇は可愛らしさと妖艶さを兼ね備え、唾液の雫にさえ目を奪われてしまう。
「ねーねー、王子様ぁ……♡」
目を細め、ねっとりとした声で呼びかけてくるサキュバス。その次に出てくる言葉を聞いてしまったらもう後戻りできないとわかっているはずなのに、彼女の言葉を今か今かと待ち望んでしまう。
「メリューちゃん様のこと、好きぃ?」
「うう……♡」
口が勝手に「好き」と言ってしまいそうになるのを舌を噛んで堪える。だが、私のそんな抵抗も彼女の前では何の意味もなさない。
「好きって言ってくれたらぁ、おっぱいでまたぱふぱふしてあげちゃいまーすっ♡ あんま~いおっぱいフェロモン……もっとも―っと嗅ぎたいですよねぇ~♡ 嗅がせてあげますよ♡ 好きなだけ♡」
サキュバスはそう言いながら両手でおっぱいを揉みしだき、谷間を密着させて乳房をむぎゅむぎゅもにゅもにゅと歪ませる様子を見せつけてくる。
「ほらほらほらぁ♡ 王子様のだーい好きなおっぱいちゃんですよー♡ おっぱいちゃんは王子様のこと大嫌いって言ってますけどぉ、メリューちゃん様好き好き~って言えたらと・く・べ・つに、ぱふぱふしてあげるって言ってますよ~♡」
からかうように笑いながら、サキュバスが揉みしだいている乳房を私の目の前まで持ち上げてくる。そのせいで谷間が強調されてより深くなり、下から持ち上げられているおっぱいのボリュームが一回りも二回りも大きくなったように見えてしまう。
「あうぅ……♡」
それだけでなく、サキュバスが目の前に持ち上げた乳房を擦り合わせている為に甘ったるい匂いが顔面に浴びせかけられる形になり、心がどんどん彼女に傾いていく。
「どうなんですかぁ~? ん~? おっぱいちゃんが待ってますよー?」
破滅へと背中を押すように、サキュバスが指だけで谷間をこじ開ける。やわらかな乳肉は彼女の細くて白い指を吞み込み、それから少しずつ、ぐにぃ……と谷間が開かれていく。
「ほーらっ♡ メリューちゃん大好きーって言って飛び込んできちゃってくださーいっ♡ おっぱいちゃんで受け止めてぱふぱふしてあげまーすっ♡」
五本の指が谷間を完全に開くと、温かなおっぱいフェロモンがもわぁっと放たれて私の顔面を包み込む。
「あああっ♡ 好きっ♡ 好きっ♡ 好きっ♡ メリュー様大好きですぅ~っ♡」
甘くて温かな芳香によって脳みそを溶かされ、私は破滅が待っているとわかっている乳房の谷間に向かって思い切り顔を沈ませてしまう。
「は~い♡ おっぱいでお顔キャッチしちゃいまーすっ♡ や~んっ♡ おバカさん一名様、おっぱいにごあんな~いっ♡ むっぎゅうう~♡」
私が飛び込んだのと同時に、メリュー様が左右の乳房を閉じて私の頭部を完全におっぱいで包み込む。やわらかくて温かな乳肉に
「おっぱいの誘惑に負けちゃうなんて王子様なっさけな~い♡ いいんですかぁ? 婚約者さんがいるんじゃなかったんですかぁ? これってぇ、浮気ですよねーっ♡」
彼女が知っているはずのない情報を囁かれ、私は驚いて一瞬だけ正気を取り戻す。
近く婚姻することが決まっている婚約者は今、人里離れた屋敷に隠れ住んでいる。娶られる女は男子禁制の屋敷で侍女と母親、それから姉妹のみと一年間外出せずに生活して身が清いことを証明してから契りを結ぶというのが王家に代々伝わる習わしだからだ。
だから、私も文通ばかりでずっと会えてはいない。もうすぐ会って、結婚して、それからはずっと共に生活できるのだが、ここで屈してしまったら……!
しかし、その直後にメリュー様から「余計なこと考えちゃダメダメですよぉ~♡」「おバカさんなんだからおっぱいに溺れていてくださーいっ♡」と言いながら乳房で顔面をもみくちゃにしてきて、再び何も考えられなくなってしまう。
「何が狙いだって言ってましたよね? 教えてあげまーすっ♡ 王子様と婚約者ちゃんの恋のお手伝いに来ました♡ メリューちゃん様は、恋のキューピッドサキュバスなんでーすっ♡ イェイ♡」
ふざけたことを言い続ける
「王子様のだーい好きなおっぱいちゃんがぁ、王子様にお願いがあるんですってぇ~♡ 聞いてあげてくださぁ~い♡」
むにゅうっと爆乳で頭部を圧迫してきながら、メリュー様が膨らんだ私の股間を尻尾で意地悪く撫で回しながら切り出す。
「あのねあのねー? メリューちゃん様がぁ、王子様のフィアンセのこと知りたいんだってー♡ だからぁ、その子のことを教えてあげてほしいなぁ~♡ 貴方のだーい好きなおっぱいちゃんからのお願いでーすっ♡」
むにゅ、むにゅ、もにゅん♡ と、まるでおっぱいを腹話術するかのように谷間を動かしてぱふぱふをしてきながら、メリュー様が作り声で言葉を続ける。
「王家のしきたりも国のことも考えなくていいんですよぉ~♡ そんなのぜ~んぶ無視しちゃいましょ? ね?」
当然、そんな話に頷くことなどできないのだが、甘くて魅惑的なおっぱいフェロモンとやわらかな爆乳によって酔わされ、寝巻の上から股間をカリカリなでなでと微弱な刺激を与えられ続けているせいで、断ろうという意思を保つことができなくなる。
「裏切っちゃいましょうよ~♡ 国なんてどうでもいいじゃないですかぁ♡ もしも良いよって、言ってくれたらぁ……♡」
勃起したペニスの裏筋部分を尻尾の先端でカリカリと甘掻きしながら、ねっとりとした声でメリュー様が囁く。
「パ・イ・ズ・リ♡ してあげてもいいんですよぉ~♡ おっぱいでおちんちんをむっぎゅ~って挟んであげて、むにゅむにゅう~♡ ズリズリ~♡ って気持ちよ―くしちゃいまーすっ♡」
パイズリ。その言葉を聞いて一気に興奮が高まり、ペニスがいっそう強く屹立する。もはや脳みそは一切働かず、ただメリュー様の誘惑を受け入れることしかできない。
「メリューちゃん様のおっぱいって~、とってもやわらかくて弾力た~っぷりで、男の人をメロメロにして負けさせるのがすっごく上手なんですよー♡ あっ、ぱふぱふされてる王子様はもう知ってましたよねー♡」
むぎゅむぎゅ、にゅむにゅむ、おっぱいで顔を私の顔をまるごと揉みしだきながらペニスを尻尾で撫でてくるメリュー様が更に言葉を続ける。
「今までの人生で……ううん♡ これからの人生でもぜ~ったいに味わえない快楽、私のおっぱいでなら味わえちゃいますよ♡ 婚約者さんのことを教えるだけで♡ ね♡」
断れない代わりに、口を開かないようにしてなんとか返事をしてしまわないように抵抗する。少しでも気を抜けば簡単に婚約者を捧げてしまいそうだった。
心はとっくに、フィアンセを差し出してでもメリュー様のおっぱいにパイズリしてもらうことを望んでしまっていたから。
だが、そんなことはメリュー様もお見通しで、すぐに次の手を打たれてしまう。
「お・へ・ん・じ♡ しちゃいましょ? 快楽のためにしきたりなんて無視しちゃえしちゃえ~♡」
先ほどまで動かして顔を揉んできていたおっぱいでむぎゅっと顔を固定したメリュー様。また圧迫されるのかと思っていると、「おっぱいこうげき~♡ えーいっ♡」というふざけた声と共に、投げキッスの時と同じような、それでいて比べ物にならないほど大きなハートが谷間の奥から発せられ、私の顔面を打ち抜く。
「おっぱいフェロモンをチャームで包んだ特性魔法ですよぉ~♡ 当たるとメロメロになっちゃうから気を付けてくださいね♡ あっ、もう当てちゃってましたぁ~♡ テヘペロ♡」
「裏切るっ♡ 裏切るっ♡ 裏切りますうぅ~っ♡ 裏切るからっ♡ パイズリしてくださいぃ~っ♡」
視界がハートのピンクで染められるのと同時に、脳みそと精神も完全にメリュー様色に染め上げられる。そうなるともはや抵抗しようという気概が欠片も残らず、呆気なく愛する人を差し出すことを誓ってしまう。
「あっは♡ ちょろすぎぃ~♡ 王子様がザコザコで助かっちゃいましたぁ~♡ おっぱいちゃん頑張ったね~♡ えらいえらい♡」
自分の乳房を労わるように撫でたメリュー様が、もう一度むぎゅっとおっぱいの谷間の中で私の顔を圧迫して固定する。
「じゃ、パイズリしながら婚約者ちゃんのことを問いただしちゃいまーす♡ おっぱいにお顔包まれたままベッド行きましょうねぇ~♡」
「ん~、ではではぁ♡ メリューちゃんのおっぱいに負けちゃったよわよわ王子様にぃ、パイズリ尋問しちゃいまーすっ♡」
ベッドの上に私を寝かすや否や、メリュー様が足を引っ張る。するとこちらの下半身が彼女の太ももの上に乗っかってしまい、逃げることは叶わなくなる。
「まずはおっぱいの中によっわ~いおちんちん、隠しちゃいますね♡ ビクビク震えてるのを見てるとザコが感染りそうなので~♡ きゃはっ♡」
そう言ってメリュー様は私のペニスをむにゅんっと、優しく乳房で包み込む。
「あぁっ♡」
脂肪をたっぷり蓄えた爆乳のやわらかな感触を敏感になったペニス全体で受け、思わず情けない声が漏れ出る。私の頭部を丸々挟み込むことができるほど大きなおっぱいで性器を包まれ、根元から先端までしっかり見えなくなってしまっている景色は、私におっぱいで捕まったという自覚を抱かせる。
「本気を出したらすぐに聞き出せちゃえますけどぉ、それじゃつまんないからおっぱいで聞いてあげますね~♡ 最初はぁ、婚約者ちゃんのお名前、聞かせてもらえますかぁ~?」
豊満な乳房を両手で左右から軽く圧し、おっぱいのやわらかさと乳肌の滑らかな感触を伝えてくる。
おっぱいによって与えられた、蕩けるような快感に陶酔していると、「早く答えてくれませんかぁ~?」と言いながら僅かに両乳房を離していく。
「答えられないならパイズリはお預けですよ♡ お・あ・ず・け♡ ぃや~ん♡ おっぱいとエッチさせてもらえないおちんちんかわいそ~♡ 王子様のせいでおっぱいちゃんにフラれちゃいますよ~? いいんですかぁ?」
密着していた谷間を離し、少しずつ乳房をペニスから遠ざけていくメリュー様。しかし、それでもペニスの付け根に豊満な乳肉を擦りつけるのは止めず、疼きを絶えることなく与えてくる。
「ちなみにぃ、嘘ついたらわかるから無駄なことしないでくださいねー? 男の人ってぇ、私にパイズリされながら絶対に言っちゃいけないことを話しちゃうと、おちんちんがビクビクぅ~って情けなく震えるからすぐわかるんでーすっ♡ 脳みそもおちんちんもおバカさんとか救えない生き物ですよね♡ 王子様も男に生まれてきてかわいそう~♡」
「ううう……♡ 答えるっ♡ 答えますぅ♡」
完全に魅了されてしまっている上にメリュー様がおっぱいで優しくて意地悪な焦らし愛撫をしてくるせいで、いとも容易く応じてしまう。
「なまえっ♡ 婚約者の名前はっ♡ リリアーヌ♡ リリアーヌですぅ♡」
「うわっ♡ おちんちんがビクビク震えてるぅ~♡ 背徳感で興奮するとかザコすぎですね♡ でも、ちゃんと言えたので約束通り、またおっぱいで挟んであげますねー♡」
そう言ってメリュー様が再び乳房でペニスを包み込み、やわらかな乳肉の感触で芯を溶かしてくる。
「お次はぁ、どこにいるか教えてもらっていいですかぁ? 上手にお返事できれば、この後もたっぷり気持ち良くなれますよ~♡」
優しく、優しく、乳肌の表面を波立たせる程度におっぱいを叩きながらメリュー様が尋ねてくる。
最高級品のベッドシーツよりもすべすべで滑らかな乳肌でくすぐられる程度の刺激を受けているせいで、ペニスがむずむずと疼いて仕方がない。もっと激しく、強く摩擦してもらいたい。そう思わずにはいられない……いや、そう思わせるのが狙いなパイズリ。そうわかっていても、快感を求めて居場所を答えてしまう。
「な~るほど♡ そんなとこに隠れ住んでいたんですねー♡ どーりで見つからないわけでした♡ ちゃんと教えてくれたチョロ~い王子様に、ご褒美あげますね~♡」
くすくすと上機嫌そうに笑い、メリュー様が両手でおっぱいを持って上下に動かし始める。我慢汁が漏れ出て谷間にたまっていたために、淫靡な水音が寝室に響き始めた。
たわわに実った乳房をリズミカルに下腹部へ叩きつけながら、摩擦によりペニスを的確に責め立ててくるパイズリによって、身も心もメリュー様に溶かされてしまう。たっぷりと脂肪を蓄えて極上のやわらかさを誇る下乳が腹部に当たり、たぽんたぽんといやらしい音を立たせて勃起を更に促してくるのが堪らない。
下腹部や太ももの付け根をもっちりとしたやわらかな下乳肉で叩いて勃起を促進させ、それによって屹立したペニスを両乳房で包み込んで摩擦するパイズリに、私はもうおっぱいのことしか考えられなくされてしまう。
乳房を降ろす時はむにゅうんっと下腹部に押し付け、腰回りを潰れた柔乳肉で包み込んで心地良さを与えて、持ち上げる時はぎゅうっと乳房を潰して乳圧を高めてくる。その繰り返しでひたすらに快感を味わわされるのは、まさに夢心地だった。
「王子様、本当におっぱい大好きですね~♡ 弱すぎですね~♡ おっぱいと婚約した方がよかったんじゃないんですかぁ~? きゃはっ♡」
たぽんたぽん、と乳房を上下に動かすパイズリに、おっぱいをむぎゅむぎゅと擦りつけている動きを咥えてくるメリュー様。乳肌が摩擦するたびにペニスに快感が刻み込まれ、圧迫されて乳肉に沈むごとに芯まで快楽が浸透していくように思える。
経験したことのない快楽を次から次へとペニスに与えられ、いよいよ射精感が湧き上がってきてしまう。我慢汁は先ほどからとめどなく溢れ出ており、メリュー様の胸の谷間を濡らしっぱなしだ。
そして、一度射精を意識してしまうと堪えようという気持ちも湧かず、むしろ自分から腰を突き上げてペニスを乳房に擦りつけてしまう。精巣から運ばれた白濁液はペニスの付け根までもう来ており、徐々に尿道を上っている。今しばらくすればそのまま射精できるだろう。
だが……
「我慢汁に白いのが混ざってきちゃってる~♡ ザコザコおちんちんさん、もう限界みたいですね~? じゃ、パイズリやめちゃいまーすっ♡ おっぱいストーップ! メリューちゃんピタっ♡」
あと二、三度乳房を擦りつけられれば射精することができる。となったところでメリュー様が手の動きを止め、それに伴って射精感もそこで止まってしまった。
「な、なんでぇっ……♡」
「えー? だってメリューちゃん、パイズリしてあげるとは言いましたけどぉ、射精させてあげるなんて言ってないですもーんっ♡」
「そ、そんなっ……」
メリュー様の言葉に絶望し、疼きを解消するべく快感を求めて自分で情けなくヘコヘコと腰を振り出してしまう。だが、それも「やんや~ん♡ おっぱいでオナニーしないでくださ~い♡」という言葉と共にメリュー様が硬直の魔法を使い、私は金縛りに襲われる。
「射精させてほしかったらぁ、♡ メリューちゃん様にぃ、『リリアーヌを連れてこい』って命令するだけでいいんですよぉ~♡」
ここまでで最も意地悪でサディスティックな笑顔を浮かべたメリュー様が、もにゅ、もにゅ、と優しく乳房を揺らして微弱な快感を与えてくる。
射精には届かない、しかし疼きをずっと忘れさせない愛撫。そのせいで射精欲を掻き立てられ、柔乳肉に包まれて白濁液を吐き出すことしか考えられなくなる。
「首から上だけは動かせるようにしてあげたので、答えてくれていいですよ♡ メリューちゃん様に命令しちゃえしちゃえ~♡ おっぱいに負けて射精しちゃえしちゃえ~♡」
むに、むに、ぱふぱふ……ぱふぱふ……♡ と射精してしまわないギリギリを見極めてよわよわしいパイズリを続けられ、理性が限界を迎えてしまう。
「差し出すっ♡ メリュー様にお願いしますぅ♡ リリアーヌを連れてきていいから、射精させてください~っ♡」
「はーいっ♡ 契約完了で~すっ♡ 王子様の言う通り、婚約者ちゃんを連れてきてあげちゃいますね♡」
改めて言葉にされ、自分のしてしまったことの恐ろしさに震える。だが、それさえも背徳感として興奮を高める一助に変換されてしまう。
「ではではぁ、ご褒美のパイズリでーすっ♡ 自分が快楽のために婚約者さんの居場所をバラしちゃった裏切り者だってこと、思い知らせてあげますねっ♡ きゃはっ♡ メリューちゃんやっさし~い♡」
さっきまではよわよわしかった手つきを激しくして、メリュー様がパイズリを再開する。上下におっぱいを動かして下乳肉を腹部に叩きつけ、同時に乳房を揉むことでペニスを摩擦するパイズリに、精液が尿道の中で押し上げられてたちまち絶頂へと押し上げられていく。
「つよつよおっぱいでよわよわちんちん負けさせちゃいまーすっ♡ メリューちゃん様のおっぱいつよつよでごめんなさ~い♡ おっぱいに負けちゃえ負けちゃえ~♡」
「ああああっ♡ いくっ♡ いくっ♡ メリュー様のおっぱいに負けちゃいますぅ~っ♡」
どぴゅどぴゅっ♡ びゅくびゅくっ♡♡ びゅるるるるるるるるるっ♡♡♡
「ああああああっ♡」
腰が抜けそうなほど快感と共に白濁液を吐き出し、頭の中が真っ白になる。
「じゃ、契約通り婚約者ちゃんは連れてきてあげますね~♡」
疲労と射精による倦怠感によって意識が薄れていく中、最後に聞いたのは闇夜に溶けていく笑い声だった。
「王子様、お久しぶりでーすっ♡ メリューちゃん様のおっぱいちゃんに負けちゃったせいで会ってない間ぁ、ムラムラしても射精出来なくて辛かったんじゃないですかぁ?」
くすくすくすっ♡ という笑い声と共に一週間ぶりにメリュー様が自室に姿を現す。彼女の言う通り、サキュバスのパイズリで負け癖をつけられてしまっていた為に、いくら自慰をしても射精には至れていなかった。
そのせいで、彼女が現れて露出の多い姿を見て芳しい香気を嗅いだだけで股間が反応して強く勃起してしまう。
「それでそれで~、ちゃ~んと王子様に言われた通りに婚約者ちゃんを連れてきましたよ♡」
メリュー様が指をパチン、と鳴らす。すると彼女の足元に魔法陣が浮かび上がり、そこから見慣れた女性の姿が現れた。
細くて長い金髪をツインテールにして足元まで伸ばした、スレンダーな美しい肉体をした女性。しかし、乳房だけは見慣れたものと違い、たっぷりと豊満な特徴的なシルエットに変化していたが――
「じゃんじゃじゃ~んっ♡ 王子様の大切で大好きなお姫様とごたいめーんっ♡ 離れ離れの二人を会わせてあげるなんて、メリューちゃんったらやっさし~いっ♡ 感謝してくれていいんですよー♡」
――姿を現したのは他でもない。近々私と結婚式を挙げる予定だった相手である、リリアーヌだった。眠っているかのように目を閉じ、簡素な布で裸を隠しているものの、私が見間違うはずがない。
「リリアーヌ!」
メリュー様に居場所を教えてしまったために彼女のことを心配していたのだが、直接無事な姿を見ることができて安堵し、リリアーヌを抱き締める。
「よかった! 本当に良かった。無事だったのだな」
顔を覗き込むようにして見つめると、リリアーヌが目を開ける。そして美しい金色の瞳が私を捕らえた瞬間――
「気安く触らないでくださる?」
――彼女の身体を抱き締めていた私の腕を払い除けた。
「えっ……?」
「何を間抜けな顔をしていますの? 貴方如きが私の身体に触れて良いとでも?」
「な、何を言っているんだ!? 私のことがわからないのか? 君の婚約者だった……」
「わかっておりますわ。つまらなくて下らない、人間の雄。ですわよね?」
小さくて品のある鼻口に冷笑をたたえ、凍るような視線を向けてくるリリアーヌ。品があって気位が高くとも愛に満ちたかつての彼女と同一人物とは、到底信じられない。
「わ、私がサキュバスの誘惑に屈して貴女を話してしまったことを怒っているのか……?」
「怒る? なぜ? むしろわたくしは、メリュー様と私を出会わせてくれたことだけは感謝していますのよ」
彼女の口からメリュー“様”という言葉が出てきたことに驚く私を鼻で笑ったリリアーヌの目に、仄かな薄紫の妖光が帯び始める。それに伴って身を包んでいた簡素な布が変化していき、メリューと同じ黒い水着のような衣装になる。
「その恰好は……?」
「わたくし、お前のお陰で子宮にサキュバスの種を植えていただいてメリュー様の妹……サキュバスにしていただきましたの♡」
妖しい笑みを浮かべた彼女の口元に光るは牙。小さくて品の良い彼女の口には不釣り合いなはずのそれが美しく見えてしまうことが恐ろしい。
「ですが、今はまだ羽も尻尾も持たない未熟者。メリュー様が仰るには、男性の子種を子宮に注がせて種を発芽させる必要があるだとか……。それも、強い魔力を有した男のものならより強いサキュバスへと変じられるそうですわ」
「まさか……」
「察しがよくて助かりますわ♡」
ちら、と視線だけでメリュー様の方を見る。すると彼女は退屈そうに爪を眺めている最中で、私の視線に気付いても髪を弄る指を止めない。
「えぇ~? メリューちゃん別にぃ、リリアーヌちゃんをそのまま連れて来いなんて言われないですしぃ? んふっ♡ サキュバスにして連れてきちゃいました~っ♡ 男の人の手も握ったこともなければオナニーもしたことのない完全処女のリリアーヌちゃんの全身をた~っぷり可愛がってメロメロにしてあげて~、それからサキュバスにしてあげる代わりにって未使用おまんこも使っちゃいましたぁ~♡ でもでもぉ、ちゃ~んと契約通りに連れてきてはあげたから、いいですよね? ねー?」
「そんな……!」
「わたくしの目の前で他の女性を見るなんて、随分失礼なのではなくって?」
私の注意がメリュー様の方へ向いている隙に、リリアーヌが私の頬を両手で包み、唇と乳房を押し付けてきた。
未だ触れたことのない彼女の唇と、たわわに実った乳房のやわらかさを同時に味わわされ、一瞬で心奪われてしまう。
「やーんっ♡ とっても情熱的でエッチなキスですね~♡ 流石、メリューちゃんが直接口付けをして教え込んだだけのことはあります♡ 人間には絶対不可能なサキュバスのドスケベベロチュー、たっぷり楽しんでくださいね~♡」
肉付きは薄くありながら、みずみずしい葡萄を思わせるリリアーヌの唇。その感触に酔いしれていると、舌をにゅるりと差し入れられる。口内に入り込んできた彼女の舌は長く、そのまま私のベロを捕らえて絡みついてくる。
「ちゅっ♡ ちゅっ♡ じゅるるるる……♡」
しなかやかに私のベロに巻き付いたリリアーヌの舌が、にゅるにゅると前後に動いて粘膜を混ぜ合わせてくる。ぬちゃ、ぬちゃ、と花の蜜のように甘い唾液をベロに塗り込まれるたびに顎の力が緩くなり、だらしなく口が開いてしまう。
そこへ追い打ちをかけるようにリリアーヌが私の後頭部に手を回し、顔を密着させてくる。すると自然、身体同士も密着してしまい、おっぱいをより強く押し付けられて乳肉の弾力とやわらかさをこれでもかと伝えられ、それだけで脱力してしまう。結果、彼女に預ける形になり、もう彼女から抜け出せなくなる。
濃密で熱烈なキスと押し付けられる豊満な乳房の感触。一週間も射精が叶わなかった肉体はその二つによっていとも容易く反応してしまい、一気にペニスが屹立してしまう。
「うっわー♡ 王子様、キスだけで勃起しちゃってる~♡ 弱いですね~♡ 情けないですね~♡ 童貞でおっぱいマゾの王子様はぁ、メリューちゃん様に寝取られちゃった婚約者のキスで興奮しちゃうんですね~♡ やーん♡ ザコザコぉ~♡」
「ぷはぁ……♡ ふふっ♡」
大きく膨らんだペニスがリリアーヌの太ももに当たると、彼女は意地悪い笑みを浮かべて唇を離した。それでも彼女のキスを求め続けるように唾液の糸が彼女と私の唇を繋いでいたが、リリアーヌはそれを断ち切るように口を開いた。
「わたくしのおっぱい、味わってみませんこと? 夢心地にして差し上げますわ♡」
今度はリリアーヌの方が私を抱き締めようと腕を伸ばす。しかし、キスを終えて理性を取り戻した私は咄嗟に身を躱して彼女の抱擁から逃れる。
「あら、フィアンセを袖にするんですの? この乳房でその間抜け面を包んで、魅了して差し上げるつもりでしたのに」
クス、と笑いながら自分で乳房を持ち上げ、リリアーヌが豊満な乳房の谷間を強調して見せつけてくる。
「メリュー様からお聞きしましたわよ? お前がおっぱいの誘惑に負けて婚約者を差し出してしまうほどのおっぱいマゾだと。強がらずにこの胸に飛び込めば、夢心地にして差し上げますわ♡」
そう言ってリリアーヌは両手で持ち上げた乳房をもにゅもにゅと手で揉んで圧迫し、揺らす。
彼女の細く、白い指の隙間から溢れるほどやわらかな柔乳肉。乳房そのものも手から零れてしまうほどに大きく、それを目の前で揉みしだく様子を見せつけられるとどうしても視線が釣られてしまう。
「ほぉら♡ ほぉら♡ お前の大好きなおっぱいですわよ♡ メリュー様にしたのと同じように、飛び込んできて構いませんわ♡」
「いや、しかし……」
サキュバスの幼体となったリリアーヌの乳房はただ豊満になっただけでなく、揉みしだく彼女の指が簡単に沈み、指の隙間から乳肉が零れてしまうほどやわらかかった。
そのせいで、拒まなければならないとわかっているのに、胸を揉みしだいて誘惑しているリリアーヌの妖艶な姿と、彼女のおっぱいから目が離すことができない。
「メリュー様にたっぷりと可愛がっていただいておかげで、大きく、やわらかくなりましたわたくしのおっぱい、お好きになさって構いませんのよ? 顔を挟んでぱふぱふしてさしあげても、性器を包んで愛撫してさしあげてもいいですわ♡」
あまりにも魅惑的な誘惑。大きくて豊満な乳房はもちろんのこと、瀟洒でどこか冷たさを感じさせることもあったリリアーヌが性的に誘ってきているというのも興奮を強くする。以前の自分なら、迷うことなく彼女を抱き締めてベッドまで運んで行っただろう。
しかし、今のリリアーヌを抱いてしまったら彼女をサキュバスに目覚めさせることになる。それを思えば、拒まざるを得なかった。
そんな私の思惑を見抜いたかのようにリリアーヌは切れ長の目を細ませて笑い、言う。
「お前が胸だけで満足できるのなら、何も問題ないはずではないのですか? わたくしがメリュー様に種を植え付けられたのは子宮。そこに精を注ぎさえしなければ、わたくしは完全なサキュバスになることなく、人間に戻れますわ♡ それでも、おっぱいを拒みなさるのですか?」
背伸びをしてキスを迫るように顔を近づけたリリアーヌが、下乳を両手で持ち上げて谷間を見せつけてくる。盛り上がった上乳肉と深々とした谷間の奥から香る甘い匂いと、一年以上ぶりに見る彼女の美貌にドギマギしてしまう。
「くすくすくすっ♡ この調子なら王子様もリリアーヌちゃんにメロメロになって敗北射精ぴゅっぴゅ~♡ で終わりそうですね♡ ここはリリアーヌちゃんに任せてメリューちゃんはお仕事してきまーすっ♡」
耳にまとわりつく笑い声とピンク色の煙を残して、メリュー様はいずこへかと姿を消す。
二人残された寝室で、リリアーヌはというと胸をより強調して私を誘い、迫ってきていた。
「おっぱいだけ♡ おっぱいだけなら、問題ありませんわ♡ 今なら、メリュー様もおりませんし……ね?」
(そうだ。胸だけ……。胸だけならば……♡)
「わたくしが来るまで、一週間も禁欲なされていたのでしょう? メリュー様の肉体に溺れたせいで、サキュバスの身体でないと射精出来なくなってしまったと聞きましたわ♡ 今のわたくしなら、お前を射精させてあげられますわ♡」
射精させてもらえる。そう意識した瞬間にペニスがビクンっと震えて我慢汁が漏れてしまい、頭の中が射精することでいっぱいになる。
「隙あり。ですわ♡」
私が射精のことばかり意識してしまっていた隙をついたリリアーヌが、私の後頭部に腕を伸ばしてそのまま顔面を乳房に押し付けさせてくる。
顔がやわらかな乳房に沈み込み、谷間の中に挟まれてしまうともう理性は働かなくなってしまう。
「おっぱいフェロモン。というのでしたっけ? お好きなだけ、みっともなく鼻を鳴らして嗅いでくださいませ♡ ほぉら、すぅー……はぁー……♡」
谷間の最奥から香ってくる、甘い匂い。ミルクに花の蜜を溶かしたような芳醇な香りが鼻孔で弾け、胸の中へと流れてくる。それが心地よく、その匂いが香しく、私は彼女の言葉通りに深呼吸をするのがやめられない。
「お顔もおっぱいで可愛がってさしあげますわ♡ ぱふぱふ♡ ぱふぱふ♡」
リリアーヌはそう言うと乳房をむぎゅ、むぎゅ、と押し付けて顔を圧迫してくる。それも、ただ圧迫するようにしてくるのではなく、顔を乳肉で優しく包み込んだ上で顎周りや首筋をすべすべの乳肉でくすぐってくるぱふぱふ。その優しくも蠱惑的な愛撫と芳しいミルク臭によって魅了されていき、絆されてしまう。
「ほぉら♡ お顔をずぅりずぅり♡ ぱふぱふ♡ ぱふぱふ♡ どうですの? パ・イ・ズ・リ♡ されたくありませんの?」
(このままではダメ……ダメなのに……♡)
頭ではわかっていても深呼吸は止められず、一方的に乳房での愛撫を受け続けてしまう。
それでも、リリアーヌを完全なサキュバスにしてしまわないように、という想いによって最後の一線を守り続ける。
「ふぅん? 思ったよりも強情ですのね? でも、ただ耐え続けるだけではわたくしを助け出すことなんてできませんわよ?」
まどろみのように心地よい快感の中、彼女の言葉の真意を探るべく働かない頭を必死に回転させようと試みる。
「メリュー様から聞かされておりませんの? わたくしのようなサキュバスの幼体は、人間の雄に絶頂させられると種が枯れてしまいますの。ですから、お前がわたくしとまぐわらない限りは私を助けることもできませんの♡」
彼女の言葉に絶望しかける。今のリリアーヌはサキュバスの幼体で、子宮に精液を受けると完全なサキュバスに変化してしまう存在。そんな状況の彼女と身体を重ねるなんて、破滅に歩みを進めることにしかならないではないか。
そんな私の胸中を察したように、リリアーヌが言葉を続ける。
「良いことを教えて差し上げますわ♡ わたくし、メリュー様に胸を丁寧に丁寧に可愛がっていただいたお陰で、今では乳房がお前の頭よりも大きくなりましたが、可愛られすぎたせいで乳房全体が性感帯になってしまったのです♡」
(胸が性感帯に……)
「察しの悪いお前でも理解できまして? パイズリでお前がわたくしを絶頂させられれば、わたくしは助かりますの♡ それに、子宮でないならば精を漏らしても問題ありませんし……♡ わたくしを助けたいお前にとってはこれ以上ない好機なのではありませんか?」
顔面を乳肉に埋めさせられ、甘いフェロモンに酔わされた状態でも、彼女の言葉に光明を見出す。もちろん、相手は幼体とはいえサキュバス。一筋縄ではいかないだろう。
だが、それでもリリアーヌを助け出すためには乗るしかない。私がどこまでやれるか、なのだから。
「覚悟は決まりまして? わたくしのことを取り戻して見せてくださいね? 王子様♡」
「さあ、どうぞ♡ ベッドでの作法は教わっていまして?」
寝台の上で仰向けになったリリアーヌが両乳房を持って谷間を開き、表情と言葉で挑発してくる。
「わたくしに馬乗りになって胸にペニスを挿入して、腰を振るんですのよ? わかりまして?」
「あ、ああ……!」
全裸になり、ベッドの上にあがる。そのまま彼女の胸の上で腰を落として谷間の位置に屹立したペニスを降ろすと、リリアーヌが乳房を閉じて性器を挟み込んだ。乳肉同士がぶつかり合い、ぱちゅんっと弾ける音が立つことから、彼女の乳肉の密度が伺える。
「ううっ♡」
「あらあら♡ おちんちんがおっぱいに食べられてしまいましたわね♡ おちんちんが完全に見えなくなってしまっていますの、情けないですわ♡」
むぎゅむぎゅ、もにゅもにゅ、と乳房を動かして性器を摩擦してきながら、リリアーヌが嘲笑う。
「そんな調子でわたくしを絶頂させられるのですか? まあ、おっぱいマゾのお前には不可能だと思いますけれど♡」
くすくすと鼻で笑うリリアーヌは私の決意も性器も蕩かすように乳房を前後に動かし、柔乳肉で愛撫をしてくる。
しっかりと脂肪が詰まった乳房はやわらかな乳肉を蓄えており、挟み潰されただけでペニスが完全に沈み込んでしまっていた。
敏感な亀頭はおっぱいに包み込まれて逃げ場がなく、カリ首やくびれには乳肉が入り込んできて性感帯を完全に覆い尽くしている。その状態で前後に乳房を動かされると、張り出したカリや膨らんだ亀頭をきめ細やかな乳肌で摩擦され、性感帯を乳肉でくすぐられることになる。
「くうぅ……っ♡」
一週間も射精出来ずにいたことと、メリュー様によって負け癖をつけられていたこと、その二つが重なっていたために、リリアーヌの豊満な乳房で挟まれただけで我慢汁が漏れ出ていた。しかも、リリアーヌは谷間に我慢汁が溜まったところで乳房を動かしたためにスムーズにパイズリが行われ、滑らかに性感帯全てを刺激してくる。
「りっ、リリアーヌっ♡ そんな強くしたらっ♡ ああっ♡」
二度、三度と擦られただけで腰がみっともなく震え、膝立ちになってリリアーヌにまたがっている脚がおぼつかなくなる。自然、しっかりと立っていられなくなってしまったせいでペニスはより深く谷間の奥へ潜り込んでしまう。
「あああっ♡」
我慢汁によってぬめりを帯びていた乳肌の上をペニスが水音を立てて滑り、摩擦によって強烈な快感を伝えられる。快感によって腰はさらに砕けてしまい、より深く谷間の奥へとペニスが呑み込まれる。
「性器をおっぱいの奥深くまで潜り込ませてしまうなんて、お前は本当におっぱいマゾですのね♡ 自分から負けようとなさっているのかしら?」
むぎゅむぎゅと乳房を交互に擦り合わせ、谷間の奥に捕まったペニスを愛撫するリリアーヌ。彼女が乳房を動かすたびに情けない声と我慢汁が漏れ出てしまい、下半身に力が入らなくなる。
(射精……♡ 射精したい……♡)
このまま欲望に身を任せてみっともなく腰を振り、思い切り彼女の谷間に敗北の証を吐き出してしまいたい。心からそう願ってしまうが、ギリギリのところで踏みとどまってみせる。
だが、理性はとっくに限界。あとほんの少し刺激を加えられたら、きっと我慢は決壊してしまうことだろう。
「さ、わたくしのおっぱいを持ってご自分で腰をお振りくださいませ♡ それで、わたくしを感じさせてくださる?」
「ううっ……」
最悪のタイミング。そうとしか呼べない状況で、リリアーヌは私に乳房を預けてきた。
豊満で魅力的な乳房の支配権を渡されるという誘惑に抗うこともできず、彼女の胸を手に取ってしまう。瞬間、両手にリリアーヌの爆乳のきめ細やかで滑らかな乳肌の感触とやわらかくてもちもちとした弾力を覚え、我慢できなくなってしまう。
「あああっ♡ リリアーヌっ♡ おっぱい♡ おっぱい♡ リリアーヌのおっぱい気持ちいいっ♡」
「あらあら♡ 腰も振らずにおっぱいの感触に夢中になって揉みしだいてしまうなんて、想像よりもずっとおっぱいマゾだったようですわね♡ 谷間の中にペニスを挿入しているのにそんな風に胸を揉みしだいたら射精に追い込まれてしまうことがお分かりでなくって?」
「だめぇ♡ おっぱい♡ おっぱい揉むの止められないぃ♡」
ふわふわでもちもち。やわらかくてしなやかでありながら、脂肪がたっぷりと詰まった彼女の爆乳は揉むたびに持ち前の弾力で手を押し返してくる。その感触に惑わされてさらに胸を揉むと、今度は指が乳肉に沈み込んだり指の隙間から乳肉が溢れ出したりして私の手をこれでもかと楽しませる。
魔性の揉み心地に負けてリリアーヌの爆乳を揉みしだいてしまうと、胸の谷間に挟み込まれているペニスを自ら乳肌で摩擦してしまうことになり、射精欲を刺激されてしまう。手を止めなければならないとわかってはいても、サキュバスになったことで大きく魅惑的になった彼女の胸を触るのをやめられない。
それほどまでに、彼女の爆乳は男にとって魅力的な武器になっていたのだ。
「ああああっ♡ リリアーヌっ♡ リリアーヌのおっぱい好きぃ♡」
「まったく……婚約者ではなく乳房に向かって好意を叫んでしまうだなんて情けなさすぎますわね。そんな調子でわたくしを絶頂させ、メリュー様から奪い返すことなんてできますの? わたくしを愛しているとおっしゃるのなら、やってみせていただいてよろしいかしら?」
既にペニスが射精をしたがっているのに勘付いている彼女の挑発的な笑みからは、明らかな侮りが見て取れる。
「も、もちろん……♡」
「わたくし、胸が性感帯になったち言いましたわよね? その胸をこれほど揉まれても全く快感を覚えないのですけれど? それでも奪い返せると考えているんですの?」
「ううっ♡ か、かならずぅ……♡」
乳肉に指を沈めさせた状態でもっちりとした爆乳を持ち、腰を動かしていく。
「ああっ♡」
少し腰を突き出して谷間の中で性器を滑らせただけで、甘い嬌声が上がる。
だが、それはリリアーヌのものではない。すべすべもちもちのおっぱいにペニスをたった一度摩擦しただけの自分から上がった声だった。
「まだ一度しか動けていませんわよ? そんな調子ではわたくしを奪い返すなんて夢のまた夢ですわね」
「ううっ♡ リリアーヌっ♡ リリアーヌっ♡」
乳肌に性器を摩擦され、乳肉によって蕩かされる快感の中、必死に腰を前後に振ってペニスで乳房を責め立てる。だが、どれほど強く性器を押し付けたり擦りつけたりしてもリリアーヌは声一つ漏らさず、表情一つ変えない。
一方で自分は、極上の柔乳肉が集まった下乳に腰を強く打ち付けるたびに陰嚢がぺちぺちと下乳肉に当たって射精欲をあおられたり、下半身が柔乳肉に埋まる感触で蕩けてしまったり、快楽のるつぼへと嵌まり込んでしまう。
それでも、暴発してしまわないギリギリの刺激に抑えて必死にリリアーヌへ快感を与えようと頑張る。
だが、彼女は退屈そうにするばかり。快感に喘ぐ私の顔を見て溜息まで吐く始末だった。
「わたくしのおっぱいでのオナニー、楽しそうですわね」
「ううっ♡ リリアーヌっ♡ リリアーヌはっ♡ きもちっ♡ よくっ♡ なってくれてるっ?」
「は? くすぐったくも思いませんが? 戯言はよしてくださる?」
心が底冷えしそうなほどに冷ややかな声で答えたリリアーヌが、「もういいですわ」と小声で言う。
「そういえば……メリュー様からこれも教わっていたんですの♡」
にやり、と笑ったリリアーヌの瞳が妖しく紫色に光る。一瞬の間をおいてから彼女の胸の谷間に魔力が集まるが、私は快感に蕩けてしまっていたために反応ができない。
「おっぱいチャーム♡ わたくしの虜になりなさい♡」
直後、下半身が乳肉だけでなくピンク色の光にも包まれる。
「あああああっ♡♡♡」
メリュー様の胸の谷間に顔を挟んでいた時に受けたものと同じ魅了魔法。それがむき出しのペニス含む下半身に直撃し、腰が止まらなくなってしまう。
「いくら腰を振ろうと、どれほど性器を擦りつけようと、わたくしにくすぐったさすら感じさせられないんですもの。そんなにわたくしの乳房がお好きなら、どうぞ破滅するまでおっぱいでオナニーなさっていてくださいませ♡」
自分の意志ではなく、彼女のおっぱいによって腰を動かされているかのような感覚。魅了魔法によって興奮とおっぱいへの恋心を増幅されてしまい、無様に高速でへこついて谷間の中で性器をいじめ抜くことになる。
「あああっ♡ やだっ♡ やだっ♡ やだぁ♡ おっぱいでオナニーしたくないのにぃっ♡」
「そう言いながらも腰が止まらなくなってしまっているではありませんの♡ 無様ですわね♡」
もちもちの爆乳を手で揉みしだきながら、腰を振って性器を乳房に擦りつける。自分の手でおっぱいを揉んだり圧し潰したりしているせいで締め付けが強くなってしまい、抽挿するごとに乳肉と乳肌で性器が蕩け、射精欲がどんどん上がってしまう。
「感じてっ♡ 感じてっ♡ 絶頂してぇ~っ♡」
「したくてもできませんわ。黙ってさっさと射精なさってくださる?」
最後に口にした必死の懇願すら冷たくあしらったリリアーヌが、両腕で爆乳を抱え込んで乳圧を高め、乳房で一気にペニスを締めあげてくる。それがトドメとなり、一週間溜めっぱなしにされていた粘度の高い白濁液が睾丸から尿道へと押し上げられていく。
「そもそも、女性がパイズリで感じるわけないではありませんか♡」
「ああっ♡ やだっ♡ やだっ♡ 射精したくないのにぃっ♡」
リリア―ヌが圧迫してペニスを締めあげている乳房を両手でぐにゅっと捻って交互に擦りつける。それが最後の刺激となり、鈴口から精液が噴出していく。
びゅびゅびゅっ♡ びゅるるるっ♡♡ びゅっびゅっびゅ~っ♡♡♡
「はん♡ 射精まで無様でしたわね。婚約者を奪い返す事もできず、メリュー様に染められたわたくしのおっぱいで敗北射精♡ お前は一生おっぱいマゾ奴隷がお似合いですわ♡」
「く、う、うう……♡」
頭の中が真っ白になるほどの快感。情けなくも実際に腰が抜けてしまい、リリアーヌのおっぱいに股間がすっかり沈んでしまう。
だが、胸ならば射精してもサキュバスの種は発芽しない。その点については安心……のはずだった。
「え?」
「あら、ちょうどでしたわね♡」
驚いて固まる俺の目の前で、リリアーヌの背に蝙蝠の翼が、尻から黒くしなやかな尻尾が、それぞれ生えていく。
「なんで……」
「な~んで子宮に精液を注いでいないのにサキュバスになっちゃったか、ですかぁ~っ?」
突如、真後ろから甘ったるく軽薄な声が響く。
「じゃんじゃじゃ~んっ♡ 三度目のメリューちゃん様の登場でーすっ♡ リリアーヌちゃんはしっかり王子様を篭絡できたみたいですね♡ 流石貴族のご令嬢ちゃん♡ 褒めてあげちゃいまーすっ♡ ぱちぱちぱちぱち~♡」
「お褒めにあずかり光栄ですわ。メリューお姉さま♡」
頬を緩ませたリリアーヌは仄かに顔を赤らめ、照れたように言う。その表情も反応も声色も、涼やかな彼女からは想像のつかないものだった。
「うんうん♡ 正式にサキュバスになったからこれでリリアーヌちゃんもメリューちゃん様の妹ちゃんですよ~♡ これからはサキュバスとして色んな男から搾ったり、女の子をサキュバスに変えたりしていきましょうね~♡」
腰が抜けてリリアーヌの乳房に股間を沈めさせている私の腋に手を差し込み、メリュー様がひきずって私の身体をリリアーヌの上から退かす。
「ありがとうございますわ。メリュー様。礼儀のなっていないヒトオスがわたくしの胸を自慰の道具にして困っていたものですから」
リリアーヌはそう言って体を起こし、メリュー様の正面に立つ。
するとメリュー様はリリアーヌの乳房をむぎゅっと鷲摑みにし、そのままむぎゅむぎゅと揉みしだく。
「うんうん♡ こぉんなエッチなおっぱいしてたら男はみんな魅了されちゃうよねぇ~♡ とってもおっきいしー、揉み心地も最高だしねー♡ このおっぱいだったらどんな男もメロメロにして搾りつくせるね~♡」
「まあ♡ そんな風に言っていただけて揉まれてしまうと……んんっ♡ 身体が……あっ♡ 火照ってしまいます……ぁっ♡」
激しく、しかし丁寧に、メリュー様がリリアーヌの爆乳をこねくり回すように揉み続ける。するとリリアーヌの方は声が艶っぽく熱を帯びたものに変化していき、明らかに性感を覚えていることが伺える。
「ほぉら♡ 妹になった記念にキスしてあげまーす♡ ちゅう~♡ じゅるるるるるるぅぅ……♡」
リリアーヌに唇を重ね、むさぼるようなキスをするメリュー様。舌と唇を吸われているリリアーヌは下半身を小刻みに震わせ、秘所からは蜜をたらし始めている。
目の前で行われる濃密なキス。リリアーヌもメリュー様もお互いの顔ではなく、腰が抜けて立てないままベッドに尻もちをついているこちらを見下しながら行い、私の劣情と怒りを誘ってくる。
だが、今はそんなことよりも問いたださないといけないことがある。
「何故!? リリアーヌは私の精液を子宮では受けていないはず!」
しかし、二人ともキスをやめることなく続行。私の声を聞いたうえで無視していることは、彼女達の侮蔑する眼差しからわかる。
「メリュー様!」
二度目の呼びかけでようやくメリュー様がリリアーヌの乳房を揉む手を止め、唇を離す。リリアーヌの方は未練がましそうにメリュー様の方を見つつ、キスの感触を惜しむように指で唇に触れる。
「ああ? あー、はいはい♡ 簡単なことですよぉ~♡ 最初に王子様が私のおっぱいで敗北射精しちゃってた精液を尻尾で吸収しておいて、リリアーヌちゃんに中出ししておいただけでーすっ♡」
きゃはっ♡ と笑ってこともなげにメリュー様が言う。それを聞いているリリアーヌも首肯していることから、彼女の言葉に嘘はないのだろう。
「そういうわけで、王子様には最初から勝ち目なんてなかったんでーすっ♡ 頑張っても無駄でしたぁ~♡ ちょろ~く負けさせちゃってごめんなさーいっ♡」
ケラケラと軽薄そうに笑うメリュー様。彼女の声にも態度にも罪悪感は欠片も見受けられず、まるで適当なものだった。
「メリューちゃん様、この国をサキュバスの楽園にしちゃう気満々なんでーすっ♡ だからだからぁ、リリアーヌちゃんで王子様をメロメロにして言いなりになってもらおうかなーって考えたんです♡ や~ん♡ メリューちゃん様かしこーい♡ 天才♡ 無敵♡ ジーニアスサキュバスメリューちゃんでーすっ♡」
ニコニコと満面の笑みで恐ろしい侵略計画を明かす彼女に呆気を取られていると、リリアーヌが私の足首をつかみ、そのまま腰を下ろして太ももをこちらの尻の下に差し入れてくる。
「わたくしもメリュー様の考えに賛同していますの♡ お姉さまも妹たちもお母様も、同じようにメリュー様によってサキュバスへと進化されました。今頃は貴族の男性達を犯したり、女性達をメリュー様に献上するべくさらったりしているのではないでしょうか」
「り、リリアーヌ……」
臀部の下に太ももを入れて脚を両腕で固定する形で、仰向けになった私の下半身を完全に捕らえたリリアーヌが冷静に言う。その言葉の内容と状況から、自分がもはやどうやっても助からないことを悟って寒気を覚える。
「じゃ、そういうわけで最後の仕上げ、やっちゃいますね~♡ お国のこととかはぜーんぶメリューちゃん様とリリアーヌちゃんにお任せお任せ~♡ 王子様は傀儡として快楽漬けの魔力サーバーになっちゃってくださ~いっ♡」
私の顔を見下ろしていたメリュー様が、そのまま顔面に乳房を落として体重をかけてくる。
「んんっ♡」
豊満でボリューミーな爆乳に顔面を圧し潰され、柔乳肉に包み込まれる。谷間の奥からは濃厚で甘ったるいミルク臭が香ってきて、リリアーヌのおっぱいで射精したことで冷静さを取り戻していた脳が簡単に蕩けてしまう。
「このまま二人のおっぱいで完全に理性をぶっ壊しちゃいま~す♡ リリアーヌちゃんのおっぱいでおちんちんぶっ潰しパイズリをしてあげてー、お顔をメリューちゃん様のおっぱいでぱふぱふ♡ あまったる~い極悪おっぱいフェロモンで脳みそスカスカにしてあげますねっ♡」
「幸せなまま、破滅させて差し上げます♡」
メリュー様のおっぱいで顔を塞がれて柔乳肉でむにゅむにゅと圧迫されているせいで勃起してしまったペニスを、リリアーヌが乳房で挟み込んでくる。
「お前がオナニーをした時よりもずっと気持ち良くして差し上げますわ♡ お前はわたくしのおっぱいの使い方すら下手くそでしたものね♡」
谷間の中に完全に隠れてしまったペニスを、リリアーヌがむにゅうんっと乳房を圧迫して優しく潰してくる。乳圧による心地よい締め付けを受けたペニスはビクビクと震え、呆気なく我慢汁を漏らしてしまう。
「おっぱいずぅりずぅり♡ むぎゅむぎゅ♡ 交互に乳房を動かして性器を摩擦して差し上げますと、気持ち良くなってしまうでしょう?」
「はーいっ♡ お顔もおっぱいでむぎゅむぎゅしてあげまーすっ♡ おっぱいむぎゅむぎゅっ♡ ぱふぱふ♡ おっぱいフェロモンをお顔に塗りこんであげちゃいまーすっ♡」
濃厚な乳臭のする汗を顔面に塗りたくられながら、柔乳肉で顔面をむにゅむにゅと摩擦され、まるでおっぱいに溺れてしまっているような心地になる。
その状況でリリアーヌのパイズリによって性器をもみくちゃにされてしまうと、どんどん射精欲が高まっていってしまう。
「お前は無様に腰を振って性器を乳房に擦りつけるだけでしたが、おっぱいはこうやって使えばもっと気持ち良くなれますのよ♡」
リズミカルに乳房を交互に動かし。リリアーヌは的確にペニスを責め立ててくる。すべすべとした乳肌がペニスの表面を撫で、摩擦し、それによって生まれてしまった性感を逃がさないように乳圧を高めて締め付けてくる。
圧迫のせいでふんだんな脂肪を蓄えた乳肉の中にペニスが埋まってしまい、やわらかさに蕩かされる。加えて、乳房が弾力によってペニスを押し返そうとしてくるのと、リリアーヌが両腕でおっぱいを圧迫しているのとが合わさり、快感の相乗効果を生み出す。
「くううっ♡」
ぷにぷにもちもちの乳肉に潰されながら、乳肌で交互に擦られる。しかもリリアーヌはその際にひねりを加えて乳房を動かしているために、根元から精液を搾り出されそうになる。
「王子様、おっぱいに弱すぎでちゅね~♡ おっぱい嗅がされながらパイズリされてすぐに負けそうになっちゃってるじゃないでちゅかぁ~♡ おっぱい大ちゅき赤ちゃんでちゅね~♡」
「おっぱいマゾの赤ちゃんなんでちゅの? 情けないでちゅわね♡」
メリュー様の胸の谷間で甘いフェロモンを嗅がされ続けながら、リリアーヌの爆乳によってパイズリされる。それだけでも射精に追い込まれていくのに、二人の赤ちゃん言葉によってさらに興奮を高められてしまう。
「あれあれあれあれぇ~? どうちてバカにされてるのに呼吸が荒くなっちゃってるんでちゅかぁ~? ふがふがしながらおっぱいフェロモンを嗅いでおバカさんになっちゃったんでちゅかぁ~?」
「赤ちゃん言葉で興奮なさってしまったんでちゅの? 本当に赤ちゃんなんでちゅわね♡」
メリュー様の軽薄で蠱惑的な声と、リリアーヌの涼やかで冷たい声。その二つで赤ちゃん言葉を投げかけられると、悔しさと怒りを覚える。しかし、そのどちらもおっぱいによって開花にゃ興奮へと変換されてしまい、私はもうただ一方的に侮蔑の言葉とおっぱい責めを与えられる木偶の坊になり果てる。
「じゃあじゃあ、もうこのまま理性も一緒に射精させて本当に赤ちゃんにしちゃいまちゅね~♡ 王子様を赤ちゃんにして、王国を乗っ取っちゃいまちゅねぇ~♡」
「国のことはもう心配しなくていいんでちゅのよ♡ おっぱいに負けて売国なさりまちょうね♡」
もはやペニスは完全に限界。二人の言葉責めとおっぱいフェロモンの甘い匂いのせいで脳髄まで溶かされた今となっては、売国という言葉さえ甘い響きに思えてしまう。
それを鋭く感じ取ったのだろう、メリュー様は「売国売国ぅ♡ 気持ちいい射精のために国家をお貢ぎしちゃいまちょうね~♡」と言いながらおっぱいフェロモンをさらに強く香らせ、リリアーヌは乳房をひねって交互に擦りつけながら激しく上下におっぱいを動かし、下乳肉をこちらの下腹部に打ち付けながら「赤ちゃんだから何もわかりまちぇんよね♡ ぜ~んぶママに任せてくだちゃいね♡」と言って、絶頂へと追いつめてくる。
甘い匂いとパイズリによる快感。乳房がペニスを上下に扱き上げるたびに、精液が尿道を昇ってくるのを実感する。
「ではではぁ、最後の仕上げいきまちゅね~♡ もう王子様の理性も人格もぜ~んぶ吹き飛ばして、おっぱいマゾの精液お漏らし赤ちゃんにしちゃいまーちゅっ♡」
「安心してくだちゃいね♡ 赤ちゃんとしておっぱいでずっと可愛がってあげまちゅからね♡」
ずっとおっぱいで可愛がってもらえる……♡ その言葉に悦びを覚え、気が緩んだ瞬間に視界が一瞬ピンク色に染まる。魔力の光だ、と思う頃にはもうすべてが手遅れだった。
「おっぱいチャームっ♡ マゾマゾ赤ちゃんになっちゃえ~っ♡」
「おっぱいチャーム♡ おっぱい奴隷になりなさい♡」
びゅるるるるるるるっ♡ どびゅびゅびゅびゅっ♡♡ びゅくっびゅくっびゅるっ♡♡♡
脳みそを焼き切るほどの快感。脳細胞の一つ一つが射精を行ったと錯覚するほど快楽を与えられるのと同時に、性器に直接魅了魔法を受けてしまい、絶頂。性器はひたすらに精液を垂れ流し、脳はただ快楽を受容するだけで思考能力を持たない肉塊になり果ててしまう。
「はーいっ♡ これで王子様はもうおっぱいのことしか考えられないマゾ赤ちゃんになっちゃいましたぁ~♡ ほーんと、ザコザコでマゾマゾのなっさけない王子様でしたねぇ~♡」
「所詮、人間の雄なんてこの程度ですわね♡ まだわたくしの胸の谷間で射精し続けているなんて、無様にもほどがありますわ♡」
「あはっ♡ それじゃあしっかりお世話してあげてね~♡ リリアーヌちゃんと結婚して、王位を継承した王子様が国を治めているってことにできるように♡」
「はい♡ お任せください♡」
かつて、大陸の北西部に優れた魔法使いの住まう叡智の国があった。今はもう、ない。
今あるのは、人間がサキュバスとして生まれ変わって暮らし、男たちが餌として消費されるだけの魔窟。
だが、その国を治める王は民を救わないばかりか、王妃と共に新しく信仰のシンボルを迎えて人々に新たな女神を崇拝するように命じたという。
女神の名は、メリュー。
自身を神として崇めさせ、サキュバスを天使として扱わせる、後の時代に神祖と呼ばれるサキュバスが、淫界と呼ばれるようになる世界を作るに至る最初の楔が打たれた瞬間だった。