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今日から9月に入っても、まだ大学は夏休み期間だ。少し涼しくなってきた頃、幼馴染みと二人で旅行に行く計画を立てていた。


「ねぇ~どこ行く~?やっぱり旅行と言えば海か山だよね~♪あ、温泉もいいかも…う~ん悩んじゃうね~?」


俺の部屋に上がり込み、ベッドの上でゴロゴロしながら旅行雑誌を眺めている幼馴染み。


うつ伏せになって足をパタパタと動かしている無防備な姿に思わずイタズラをしたくなって、静かにお尻の上辺りに馬乗りしてみる。


「うわっ!?びっくりした~!なあに?マッサージでもしてくれるの~?」


「マッサージされたいんだ?じゃあ思いっきり笑っ身体の疲れが取れるやつしてあげるよ!」


「あひゃっ!?ちょ、や、やめなってばっぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁっだめだめぇぇぇっぁぁぁぁっやめてぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!」


してはいけないと頭では分かっていても、ついつい手を脇腹に添えてこちょこちょもみもみと薄い服の上からくすぐりまくっていた。


「ほらほら、ごめんなさいは?」


「なんでよぉぉっぁぁぁっわ、私何もしてないでしょぉぉっぁぁぁぁっちょ、ほんとに怒るよ!!」


「うわっ!?ぁっ…やばっ……」


馬乗りしていた筈が簡単に起き上がられて脱出され、逆にベッドへと押し倒されてうつ伏せにされる。


両腕は身体の側面に付けた気を付けの状態で、脚で挟み込まれるようにして背中に馬乗りされて逃げられない。


「あ、あの~…ごめん…怒ってる…?」


「いーや、ぜ~んぜん怒ってないけど??さっき"マッサージ"してくれたお礼をしてあげるから覚悟してね?」


「ひっ!?お、お手柔らかに……ひゃっ!?…だ、だめっ…ぁぁぁっあはっ…ぅぁぁぁっ…ひゃっ…ぁぁぁぁっあはっ!!ぁぁぁぁぁっごめっ、ごめんなざぃぃっぁぁぁぁぁっだめっぁぁぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇっぁぁぁぁっ!!!」


「こちょこちょこちょ~♪私のことくすぐったらどうなるのか、大学生になってもまだ分かんないんだもんねー?じゃあしっかり身体に刻み込んであげるからちゃんと覚えようね~?」


「ぎゃぁぁぁっあはっぁぁぁや、やっぱり怒ってるじゃんっ!!ぁぁぁぁっごめんってばぁぁぁぁっ!!!!」


10本の器用な指先で首の後ろや側面をこちょこちょと余すところ無く責められ、耳元で囁かれてひぃひぃ笑い悶えてしまう。


ベッドの上で足をバタバタさせて暴れるもたいした抵抗にはならず、されるがままに一方的にこちょこちょされて泣いてごめんないすることしか許されない体勢だ。


背中に馬乗りされて肺を圧迫されると、逃げられない恐怖とくすぐったさと苦しさで速攻で降参させられてしまう。


「ぁぁぁぁっごめんなざぃぃっぁぁぁぁも、もうしませんからぁぁぁぁぁっぁぁぁっや、やめでぇぇっぁぁぁっ!!」


「ん~?何をもうしないのかなぁ?ちゃんとハッキリ教えてくれる?」


「も、もうこちょこちょじまぜんからぁぁぁぁぁぁっごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっ!!」


「そんな笑いながら謝られても誠意が伝わらないな~♪お仕置き…と言いたいところだけど、今日のところは勘弁してあげるね♪」


「…っはぁっ、はぁっ…はぁっ……し、ひぬ……」


「ふふ~っ♪一生私のこちょこちょには勝てないし逆らえないんだから、ちゃんとよく覚えといてね♪」


「ぐっ………わ、分かりました……」


悔しくて言い返したい気持ちをぐっと堪えて大人になる。ようやく馬乗りから解放されて、仰向けで寝転がる。


「で、何の話だっけ…あ、旅行の行き先希望無いなら私が決めちゃうよ~?」


「ん…行きたいとこあるの?」


「うん♪北海道行きたい~♪」


旅行雑誌のページを開き目の前に見せられる。

"秋の北海道グルメ旅"という特集のようで、美味しそうな食べ物の写真が並んでいる。


「味噌ラーメン…海鮮丼…ソフトクリーム!ほら、きっと今なら涼しくて過ごしやすくて最高のはず!平日だったらきっと飛行機も安いし行こうよ~♪」


片手をワキワキ見せつけられながら動かされると、「わかった行こう!」と答えるより他に無かった。


「やった~♪じゃあ具体的な計画立てるから、いつまでも寝てないで起きて~♪」


「誰のせいだと…ごめっ、何も言ってないっぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁっこ、こちょこちょひゃめでぇぇっ!!!」


息絶え絶えぐったりするまでくすぐられ、少し休憩して話し合いをしてを繰り返していた。


来週の平日。2泊3日で札幌を観光することに決まった。早速、飛行機やホテルも押さえて準備万端。


旅行の日程が近付くにつれて、段々と楽しみな気持ちでいっぱいになっていた、


**

旅行当日のこと。

いつもより数時間早く起こされ、出掛ける準備を手早く済ませて空港へと向かっていた。


「楽しみだね~♪今日天気も良くて絶好のフライト日和だね~♪」


「ふぁぁっ…うん……そうだねぇ……」


まだ眠くて半ば夢の中に意識が飛んでた気がする…

飛行機は10時発の便を予約しているが、8時には空港に着く予定だ。


「ねぇ~朝ごはん何食べる~?やっぱり旅立つ前に日本食たべとく??」


「海外旅行じゃないんだから……」


「ね~まだ眠いの?さては昨日夜更かしした??」


「し、してない……」


「いいんだよ?飛行機乗るまでの時間たっぷりこちょこちょして起こしてあげても?」


「ひっ!?お、起きた起きた!おはよう!!いや~いい朝だねぇ…あははっ……」


ピタッ、と服の上から脇腹に指を添えられただけで身体がくすぐったさを察知して一気に目が覚めてしまった。


「やっと起きてくれたんだ~♪…次、うとうとしながら私の話を聞いてたらどうなってもしらないからね?」


「ご、ごめんなさぃ……」


「ふふっ、分かればよろしい♪」


旅行と言えども、普段と一切変わらない様子で幼馴染みの尻に敷かれている気分だ…。


そうこうしている内に最寄りの空港へとたどり着いた。

平日ど真ん中ということもあり、人はそれほど多くない。


まだ時間に余裕があるので、朝から開いている和食を食べられるお店へと行ってみた。並びも無く入店し、テーブル席へと案内される。


ご飯やお味噌汁、鮭の塩焼きという朝ごはんを、どうしても飛行機に乗る前に食べたいのだという幼馴染み。


「銀鮭の塩焼き定食2つお願いしま~す♪以上で」


「かしこまりました♪」


定食が届くまでの間、冷たいお茶で喉を潤す。

もう9月とはいえ、晴れている内は少し暑さを感じる。


「北海道楽しみだね~♪美味しいのいっぱい食べようね♪」


ニコニコと無邪気に微笑んでいる姿に、不覚にも癒される。


「お待たせしました~銀鮭定食です~♪」


「はーい、ありがとうございます~♪」


「じゃあ食べよっか、いただきます!」


「いただきまーす♪」


ご飯やお味噌汁、副菜も豊富な定食で見るからに美味しそう。少し値は張るものの、味は美味しく朝からペロリと完食してしまった。


「美味しかったね~やっぱり旅の前は和食だね~♪」


「ね~美味しかった!そろそろ搭乗1時間前だし、保安検査受けよっか」


「ん、そうしよっか♪」


空港での保安検査は、国内線の場合は簡単な手荷物検査で終わる。特に問題もなく通り抜け、少し時間を潰すことに。


「暇だから何かお土産見てみようよ~♪こっちこっち~」


幼馴染みに手を握られて近くにあったお土産屋を覗いてみる。お菓子やレトルト食品、空港のマスコットキャラのぬいぐるみなどが売られていた。


ドリンクの棚から水と蓋付きの缶コーヒーを手に取ってお買い物。


飛行機も遅れなく運航しているようで、程なくして搭乗口へと歩いていく。


「いよいよだね~ワクワクしちゃうね~♪」


「気持ちは分かる!」


普通席の窓際2列。

行きの便は幼馴染みが窓際の席に。

帰りは自分が窓際の席に座るということで話をしていた。


手荷物を上に入れて、シートに座ってベルトを付ける。


横を通る綺麗なCAさんに目を奪われていると、不意に横腹をさわさわと撫でられて変な声が漏れてしまう。


「うひっ!?」


「ねぇ~、次そんな顔して他の女の子見てたら許さないからね?」


「ご、ごめんなさぃ……」


時間になると、飛行機はゆっくりと滑走路を動き始める。

徐々にスピードを上げてゆっくりと地上から離れていくところを、幼馴染みと一緒に窓から眺めていた。


無事に機体は上空へ。

北海道までは大体1時間30分程で到着する見込みだ。


機体が安定してからしばらくはぼんやりと外を眺めていたが、段々と睡魔が襲ってきて到着までの間少しだけ仮眠を取ることにした。


**

(当機はまもなく~到着いたします~)


「ん………んん…」


「ほら、起きて?もうすぐ到着だよ♪」


機内のアナウンスと共に、隣からも幼馴染みに声をかけられて起こされる。


もういつの間にか到着予定時刻となり、ゆっくりと機体が高度を下げていた。


ほんの少しだけドキドキとしたけれど、飛行機は無事に滑走路の上をゆっくりと走っていく。


やがてもう一度アナウンスが入り、前の方から乗客達が降りていくようだ。


ベルトを外して荷物を取り出して久々に立ち上がって地上を歩くような感覚。


飛行機から降りて空港のロビーへとたどり着いた。


「ん~!着いた~♪北海道だよ~♪ねぇねぇ、写真撮ってよ!あ、一緒に撮ろ!ほら、こっちきて!」


せっなくなので北海道だと分かるような案内看板の前で記念撮影。何枚か写真を撮ってから、お昼を食べに向かうことに。


新千歳空港から札幌駅まで、電車で約40分。

到着する頃には丁度お昼時の時間だった。


「すごーい!札幌着いたね~結構涼しくて過ごしやすいね!」


「うん!いい天気だしよかったね!」


カラッとした秋晴れの空気が心地良い。

観光するにしても最高の天気だった。


「じゃあ早速…お昼食べに行こっか♪」


「空いてるといいけど…」


北海道に来て一発目の食事は駅近の回転寿司へ。

さすがは人気店のようで、少し待ちそうだ。


「せっかくここまで来たのだから」ということで、発券機で整理券を取って時間を潰す。


ようやく店内へ入る頃には二人ともお腹がペコペコだった。


「やっと入れた~!さてさて、とりあえず食べたいもの頼んでいこっか~♪」


マグロやサーモン、とろにしん、すじこの軍艦など、色々と注文して食べたけれどどれもほっぺたが落ちるくらいに美味しかった。


「ん~♡ひあわせ~おいひいね~♡」


美味しそうにお寿司を頬張る幼馴染みの食べる姿も可愛らしい。2人で結構お腹いっぱいになるまで食べたけれど、お会計はそれほど高くないと感じる程だった。


「あ~美味しかった~♪余はもう満足じゃ…さて、デザート何食べる??」


「んえっ!?まだ食べるの??」


"デザートは別腹"ということで、その後は雑誌に乗っていたソフトクリームを売っているお店に来てみた。


地下にあるお洒落なカフェのようなお店で、名物の十勝牛乳ソフトを頼んでみる。


ひとくち食べてみると…


「んっ、滑らかで美味しい!」


「ほんとだ~♪割と甘さ控えめって感じだけど美味しいね」


口当たりなめらかで、サイズも食後には丁度良い大きさだった。デザートを食べ終えると、そろそろホテルへチェックインできる時間に近付いていた。


食後の運動も兼ねてぼちぼちと歩きながら、ホテルへ向かうのであった。


**

予約していたビジネスホテルへと15時過ぎにチェックイン。鍵を受け取って部屋に入ると、ようやく少し肩の荷が下りたような心持ちがした。


シングルベッドが2つある部屋。

幼馴染みは早速荷物を下ろすと、「わーい!」と言ってベッドの上へとダイビングジャンプして遊んでいた。


「ふぁぁ、何か眠くなっちゃったかも~…私少し寝るから後で起こして…おやすみぃ…」


「寝るの!?え…もう寝てる……?」


布団の中に潜り込んで早くもすぅすぅと寝始めてしまった。とはいえ起こすのも可哀想なので、そのまま寝かせておこう。


夜は街に出てどこか適当な居酒屋へ行くつもりだ。それまで特にやることもないし…一応目覚ましをかけて、夕方まで自分もお昼寝をすることにした。


**

「……ねぇ、ね~起きて~!こちょこちょこちょこちょ♪」


「ん…んんっ……んひぃぃっ!?ぁぁぁっあはっ!?ひゃめっ!!?ぁぁぁぁぁっあはっ!!…あ、あれ…ここは…?」


「ここは…じゃないよ!もう19時だよ~早くお出かけしようよ~!」


「ぇっ!?もうそんな時間……? 」


外を見るとすっかりと日が暮れて暗くなっていた。幼馴染みはすっかりと目が覚めて、今すぐにでも外へ出掛けられるようだった。


のそのそと起きて顔を洗い、身支度を済ませてホテルの部屋を後にする。


外へ出てみると、少しだけ肌寒く感じるくらいひんやりとした冷たい空気が頬に触れる。


「ちょっと寒いね~…一応上着持ってきてよかった~」


幼馴染みは薄いカーディガンを肩からかけていた。夜は長袖でも良いくらい涼しい。


繁華街の方へと歩いていくと、夜の時計台を見つけた。


「あれが時計台か~♪ねぇ写真撮ろうよ!」


何枚か記念撮影した後、海鮮居酒屋へ行ってみることに。

テーブル席に座りメニューを見てみると、お刺身や焼き魚の他にもおつまみや地酒も充実していた。


「どれも美味しそうだね~♪とりあえずおすすめのやつ頼んじゃおっか♪あ、すみませ~ん!」


「はーい!お伺いします!」


「えーと、お刺身盛合せとホッケの開き、じゃがバターください!飲み物はレモンサワーと…」


「生ビールお願いします!」


「はーい、少々お待ちください~!」


お互いについ最近20歳を超えて、こうして2人で飲みに行くのは初めてな気がした。


先にドリンクとお通しが来て乾杯をする。


「じゃあ北海道記念にかんぱ~い♪カンカンカン♪」


「かんぱ~い!」


よく冷えたジョッキで、いつもより美味しく感じる気がした。お通しはタコとワカメの酢の物だった。


「お通しおいひい~♪タコさんも北海道のやつかな~?」


「かなあ?…ほんとだ!美味しい!」


程なくしてお刺身の盛合せやポテトサラダが来た。

マグロやサーモン、いくらも豪快に盛り付けられていて美味しそう。


「すご~い!何だか食べるの勿体なく感じちゃうね~♪まあ食べるんだけど!」


早速マグロから食べてみると、新鮮でとろけるような美味しさ!どれを食べても美味しくてお酒も杯が進んでいく。


「んん~よってきひゃったかも~」


幼馴染みはかなり酔っている様子で、今にも眠ってしまいそう。お会計を済ませ、フラフラとしている幼馴染みの肩を支えながらホテルの部屋へと戻ってきた。


「大丈夫?ほら、水飲んで?」


「ん~飲ませてぇ?」


冷蔵庫に冷やしていたペットボトルの水を開け、口元に運んで飲ませてみる。


「んっ…んっ…ふぁぁ…眠いけど寝たくないよぉ…」


「良い子だからベッドで寝ようね~?」


床に座り込んでしまった幼馴染みをベッドまで運ぼうとすると…


「ねぇ~暑いから服脱がせてぇ?」


「わ、分かった……」


両手を万歳している幼馴染み。

恐る恐る着ていた服を脱がせ、上はブラ1枚のあられもない姿になる。


「下も脱がせてくれる~?」


「そ、それくらい自分で…」


「お、ね、が、い?」


「ぅ…うん……」


ロングスカートをゆっくりと脱がせるが、直視できず顔を背けてしまう。


ホテルの部屋着を取ってこようと立ち上がると…


「ふふっ♪えいっ!」


「うわっ!?えっ!?な、何で押さえつけてるの…?」


「も~、せっかく私が酔ってるフリしてたんだから~!ばーかばーか!意気地なし~!」


「なっ!?う、うるひゃい…んっ!?んんっ…!!」


「ちゅっ♡んっ……♡」

馬乗りされて上から手を恋人繋ぎした状態で押さえつけられて無理やりキスをされる。


口を開くと艶かしい器用な舌が侵入してきて、舌先が絡み合いながらじわじわと犯されていく。


エッチな音を立てられ、激しくキスをされていると段々と興奮と苦しさで頭がぼーっとして、アソコも情けなく興奮してしまう…


「んっ…ぷあはぁっ、…っはぁっ……はぁっ…」


「ふふっ~♪ちゅーしただけで勃っちゃったんだ?可愛いね~?」


「んぁっ、ちょっ、や、やめてぇっ…」


ズボン越しに膨らんでいるところを後ろ手にカリカリこちょこちょとくすぐられ、思わず涎を垂らしながらあへあへと笑い悶えてしまう。


今度は逆に、僕が幼馴染みに服やズボンを脱がされる番だった。両手を万歳させられて頭の上辺りまでシャツを脱がされ、簡易的な拘束具のようになる。


ズボンは足首まで脱がされて下はパンツ1枚になる。


「よいしょっ、はーい、お仕置きの時間ですよ~?」


「な、何も悪いことしてないし…ひゃっ!?ぁぁっあはっ!?ぁぁぁぁっや、やさしい…!?ぁぁぁっだめっ、くひゅぐったぃぃっ!!」


万歳した両腕の上に馬乗りされて顔を柔らかい太ももで挟み込まれ、上からニヤニヤと顔を覗き込まれながら珍しく優しくソフトに首筋や腋の下をこしょこしょとくすぐられる。


「ふふっ~♪だってここ、普通のホテルだし大きな声出したら迷惑になっちゃうでしょ?だから声出さないように我慢してね♡」


「んぁぁぁっが、我慢できなぃぃっぁぁぁっやばぃっぁぁぁっゾクゾクひちゃうからぁぁぁっ!!」


お酒を飲んだ後でほろ酔いになっているせいなのか、身体が熱く火照りいつもよりも何だか敏感になっているような気がする。


くすぐったい指先が首筋を包み込みながら、指の先で優しくこしょこしょと撫でられると猫みたいな喘ぎ声を出しながらひぃひぃあへあへと笑い悶えてしまう。


そんな恥ずかしい姿をしっかりと上から見つめられて、さらに恥ずかしくなると共に益々身体が敏感になっていくようなくすぐったい悪循環に陥れられてしまう。


「こちょこちょこちょこちょ~♪ほらほら、静かにしてって言ってるよね~?できないの?もう大人なんだから、こちょこちょくらい我慢できるよね~?」


「ぁぁぁぁっで、できるわけないしぃぃぃっぁぁぁぁっい、意地悪ぅぅっぁぁぁっあ、後で仕返ししてやるぅぅっ!」


「ふ~ん…まだそんなこと言うんだぁ?」


ピタッ、とくすぐっていた指先が止まり、声のトーンを落として少し怒ったような真剣な表情で眼を覗き込まれる。


首筋に待機していた指先が、2本の指でトコトコと歩くようにしてそれぞれ左右の腋の下へと別れていく。


「ひゃっ!?ちょ、ま、まって…ごめん…あ、謝るからぁぁっ…ゆるしてぇぇっ…」


「だーめっ♪許さないもんね~♪多分大声出すと思うからお口も塞いどいてあげるね」


ほんの少しだけ両腕の重みが軽くなったかと思うと、幼馴染みはそのまま顔の上に座り込んできて程よく体重をかけながら顔面騎乗をしてくる。しっかりと口や鼻を塞がれ、下着越しにアソコの感触を感じてしまう。


「んぐっ!?んんっーー!!んんっ!!!」


「んっ♡静かにできないなら、こちょこちょの刑だ~♪ほぉら、腋の下カリカリこちょこちょこちょこちょ~♪」


「んんっぁぁぁっんぐっぁぁぁぁんっっっ!!!」


腋のくすぐったい窪みを指先で容赦なくカリカリこちょこちょとくすぐられると、酔いも覚める程のくすぐったさに思いっきり足をジタバタとさせて笑い狂ってしまう。


苦しくて頭をイヤイヤと振って呼吸をしようとするも、びっしりと頬を脚で挟み込まれて逃げられない…!


腋の下から脇腹にまで指を伸ばしてこちょこちょと往復するようにくすぐられたり、不意打ちで10本の指先で首筋を優しく撫でられたり、指の腹で乳首をなでなでされてひぃひぃあへあへと悶えさせられる。


「ふふっ、こちょこちょこちょこちょ~♪どうどう?苦しい?それとももっとしてほしい?アソコ大きくさせてるってことはもしかして、気持ちいいってことかな~?もうすっかりドMマゾマゾに調教されちゃったね~♪」


「んんっぅっっぁぁぁぁんっっんぐっっ!!!」


「あ、ごめんごめん、そろそろ息させてあげないと笑い死にしちゃうね?」


ようやく呼吸が自由になると、ぜぇぜぇと咳き込んで必死に酸素を肺に取り込んでいくように呼吸を貪っていた。


「よしよし、よくがんばったね~♪」


「っはぁっ…も、もうむりぃぃっ……」


少し他人事にも聞こえるようなテンションで、幼馴染みに頭をよしよしと撫でられながらニッコリと優しく顔を覗き込まれる。散々ひどいこちょこちょをしていたのはそっちなのに、急に優しくされると複雑な気分になってしまう。


幼馴染みは腰の辺りに移動して、太ももの上に馬乗りになる。パンツの上から勃起しているモノをきゅっと握られ、思わず恥ずかしい声が漏れて反応してしまった。


「ひゃぅぅっ!?あひゃっ!?んぁぁっだ、だめっ…」


「だめなの?じゃあやめてあげる~♪」


「ぇぇっ……ぁぁっ……!!」


「ん~?なあに?どうして欲しいのかちゃんと素直におねだりしてっていつも言ってるよね~?」


意地悪にも、イキそうになる直前でアソコをくすぐっていた指を離されて寸止めされてしまう。


恥ずかしくて中々答えずにいると、「言わないなら私、もう寝ようかな~眠いし~…」


「わ、わかった言うから待ってぇ!お、お願いしますイカせてください…!」


「イカされたいんだぁ?どうやってほしいの?」


「こ、こちょこちょしながらイカせてください…!」


「ふ~ん?こちょこちょしながらイカされたいんだ?エッチだね~♪じゃあお望み通りい~っぱいこちょこちょしてあげるね♪」


身体の上に寝そべるようにして、片手で腋の下をこちょこちょとくすぐられながらもう片方の手でパンツ越しにぐちゅぐちゅと激しくシゴかれていく。


舌は乳首をれろれろと舐めくすぐっていて、快感とくすぐったさであっという間に絶頂感が高まってしまう…


「ひゃぁぁっんぁぁぁぁっや、やばぃぃっぁぁぁぁっあはっぁぁぁぉぁっも、もうだめぇぇぇんぁぁぁぁっいっ、イッひゃぅぅっぁぁぁぁぁっ~~♡」


一瞬頭が真っ白になって、腰をガクガクと震わせながら思いっきりパンツの中で射精してしまった。


「んっ、もうイッちゃったの~?下着汚しちゃって、悪い子はこちょこちょの刑ですよ~♪こちょこちょ~♪」


「あはっ!?ぁぁぁぁぁっだめっ!!ぁぁぁぁぁっぁぁっあはっぁぁぁぁっい、今いっひゃからぁぁぁぁっあひぃぃっひぃぃぃっ!!!!」


イッてもくすぐる手やシゴく手は止まらず、ぐちゅぐちゅと片手で容赦なく搾り取られながら腋や脇腹を激しくこちょこちょされて我慢できず笑い狂ってしまう。


イッたばかりのペニスからも我慢できないくすぐったさが襲いかかり、もうおかしくなりそう……


「ほらほら、またイッちゃえ~♡」


「ぁぁっ~~んぁぁぁぁっ~~♡」


情けない断末魔と共に、強制的に2回目の射精をさせられてしまう。ようやく指が離れた頃には、今にも気絶しそうで半ば白眼を剥いてぐったり息絶え絶えになってしまっていた。


ほんの一瞬寝落ちした後、2人で一緒にシャワーを浴びてお風呂に入る。


上がった後、自販機に飲み物を買いに行くついでにホテルのコインランドリーで汚れた服や下着をついでに洗濯しておくことにした。


「何かカップ麺とかお菓子とか買っとけばよかったね~?今からコンビニ行く??」


「まだ食べるの!?ほら、明日の朝バイキングあるから…」


「あっ、そっか!じゃあ仕方ないね…今日はもう寝よっか♪」


洗濯と乾燥も終わり、日付が変わる頃に部屋の電気を消して布団に入る。程よい疲労感と共に、あっという間に眠りに堕ちてしまった。


____________________

旅行2日目


ピピピピピピ、ピピピピピヒ……


「ん、んん~…あれ、ここは……」


鳴っていたスマホのアラームを止めて寝惚けた眼をあける。いつもとは違う天井にまだ脳が慣れていないようで、北海道のホテルに泊まっていることを理解するまでに数秒を要した。


時計を見ると朝の7時。

ベッドの上で上体を起こし、ふと隣を見るともう幼馴染みは起きているようで、布団はもぬけの殻……?


「あ、起きたんだ?おはよーー!ほら、早く顔洗って準備してバイキング行こっ!!」


「おはよう~…朝から元気だ……」


洗面所に居たようで、もうすっかりと部屋を出れる状態のようだ。朝の身支度を済ませ、服を着て部屋を後にする。


朝食会場は2階らしい。

やはり平日ということもあり、ほとんど貸切。


テーブル席へと案内され、早速料理を取りに行ってみる。


いくらの食べ放題や、マグロ、サーモン、帆立のお刺身など新鮮な魚介を堪能できる。


「すごーい!海鮮丼にしちゃおー!」


「いいねそれ、じゃあ自分はいくら丼にしよ」


ご飯も普通の白ご飯と酢飯も置いてあるようだった。

お味噌汁や魚介のあら汁、和食の小鉢。

パンやベーコン、ウインナー、スクランブルエッグなど洋食のおかずもあった。


とりあえず和食な感じでお盆の上を彩り、冷たいお茶を入れてテーブルへと運んでいく。


「お待たせ~!えへへ、和食ほぼ全部持ってきちゃった」


「テーブルがもういっぱいに…とりあえずいただきますしよっか!」


「うん♪いただきま~す♪」


お味噌汁から飲んでみる。

お酒を飲んだ次の日の身体に沁み渡るような美味しさ。


「ん~♪やっぱりお魚最高においひい~♪」


目の前では幼馴染みが幸せそうに海鮮丼にしたお刺身をひとくち食べて悶えていた。


「ほんとだ…いくらも美味しい!」


メインである海鮮はもちろん、他の料理も何を食べても美味しく感じた。2周目に焼き立てのパンやベーコン、サラダやフルーツを取ってきたけれど、こちらもかなり美味しい。


「美味しかったね~♪また明日の朝も楽しみだね~♪」


「ね!じゃあそろそろ部屋戻ろうか」


「うん!ごちそうさまでした~♪」


バイキング会場を後にして部屋へと戻ってきた。

ちなみに今日はお昼に味噌ラーメンを食べる予定だ。


「ねぇ~栞、お昼食べた後どこ行こう?」


「ん~とね~、雑誌見てみると~…サッポロビールの博物館とか、白い恋人パークとか色々あるよ!」


ベッドの上で寝転がって雑誌を読んでいる幼馴染みの横に寝転んで一緒にページを眺める。


「もしくは昼からラブホテル行ってこちょこちょプレイでも私はいいけど~…」


「あっ…じゃあ白い恋人パークにしとこっか!」


「ん、分かった♪じゃあそうしよっか!じゃあ私は少し寝ようかな…おやすみ~…あ、分かってると思うけど寝てる時にこちょこちょしてきたら本気で怒るからね?」


「分かってますから…!!おやすみなさい…」


パタリと雑誌を閉じて仮眠し始める幼馴染み。

今日も外は良い天気で、絶好のお出かけ日和。


正午前までゆっくり部屋でくつろいでいた。


**

「お昼~!!やっぱり札幌と言えば味噌ラーメンだよね♪」


ホテルを出て、札幌で人気な味噌ラーメン屋へと訪れていた。15分くらい並んで店内のカウンター席へ。


2人とも味噌ラーメンとライス中を頼んで待っていた。


「はい、こちら味噌ラーメンです!」


「ありがとございます~♪美味しそ~♪」


味噌の良い香りがするラーメン。

まずはスープから頂いてみると、まろやかながら味噌のコク深い味わいで美味しい!


麺はちぢれ麺で、もちもちとした食感がスープとも相性よく、チャーシューもほろほろと柔らかく美味しい。


気付けばあっという間に食べ終えてしまっていた。


「ごちそうさまでした~!美味しかったです~!」


お会計を済ませ、満足感と共に店を後にした。

まだ時刻は13時前だった。


「美味しかったね~♪ねぇねぇ、もっかいソフトクリーム食べない?食後のデザートに!」


「いいね~!ソフトクリーム屋行こっか!」


また昨日とは違うソフトクリームのお店に行ってみることに。高さもあり、昨日食べたものよりかなりミルクの風味が濃厚に感じられた。


「じゃあそろそろ白い恋人パーク行こっか!」


「うん♪え~っとね~、あのバス停から行けるかな」


タイミング良く来たバスに乗車して後ろの空いている席に座ることができた。窓の外から見える初めての街の景色。それだけでも何だか旅行に来たという実感が湧いた。


バスに揺られることおよそ40分程で白い恋人パークに到着。

まるで海外に来たかのような、西洋風の建物。

庭園に咲いている花々も綺麗。


「すごーい!何だかお金持ちのお屋敷みたい!」


海外からの観光客の姿もちらほら見え、異国情緒溢れる景色だ。建物の中に入り、800円程の入館チケットを機械で購入。


中にはチョコレートの歴史を学べるようなプロジェクションマッピングや展示があり、さながら映画の「チョコレート工場」の世界観にいるみたいな気分だった。


「へ~、チョコって奥深いんだね~♪何だかチョコ見てたらこちょこちょしたくなってきた~♪」


「うひっ!?ちょ、さすがに恥ずかしいからだめっ…」


服の中に手を入れられて優しくこちょこちょとお腹をくすぐられるも、流石に恥ずかしくて手を掴んで止めてしまった。


「じゃあ後でいっぱいくすぐらせてね?」


「ぅっ…うん……わかりました………」


その後はくすぐられないようにしっかりと手を恋人繋ぎして中を見学したり、お土産売り場を見ていた。


「せっかくだからお土産買っていこうよ♪」


「そうだね!ん~…じゃあ家族に渡す用に買っていこうかな。」


母やお姉ちゃんの顔が思い浮かぶ。

…2人ともチョコ好きだったっけ?まぁいいや。


「結構楽しかったね~♪じゃあとりあえずまた駅の方戻る?」


「うん、とりあえず戻りますか!」


帰りもバスに乗り込み、座って一息。

バスから降りる頃には15時前になっていた。


さて、どこかカフェにでも行こうかと話ながら大通りを歩いていると……


「あれ!?ねぇ、あれ香織さんじゃない!?」


「え?お姉ちゃん?いやそんなわけ……お姉ちゃんだ!?」


指を指した先には、スーツ姿のお姉ちゃんが1人歩いていた。向こうもこちらに気付いた様子で手を振っている。


「わーーい!!香織お姉さん~~♪」


「あっ!?ちょ、待って~!」


お姉ちゃんの元へと駆け出していく栞を追いかけていく。

まるで感動の再開かのようにお姉ちゃんへと抱き付いていた。


「っはぁっ、はぁっ…ね、姉ちゃん…?」


「どうして2人とも北海道にいるの?あ~…もしかして2人で旅行してたの?私に内緒で楽しそうなことしてるわね~♪」


「ね、姉ちゃんだって出張先教えてくれなかったじゃん!」


「私は仕事で来てるからね。でも、今日は午前中で終わって解散になったの。2人はいつ帰るの?」


「明日昼過ぎの便で帰るけど…」


「ふ~ん、奇遇ね。」


お姉ちゃんは高校を卒業後、もう既に"くすぐり拷問師"の国家資格を取得してバリバリと働いているようだった。


スーツの襟には銀色に輝いているバッジを付けていた。


「じゃあ香織さんこの後はもうフリーってことですか?ねぇ一緒に遊びましょうよ!ご飯も行きたいです~!」


「ふふっ♪何だか妹みたいね♪いいよ、何して遊ぼっか?」


このまま3人で遊ぶ流れになり、話題もめまぐるしく変わりながら歩いてお散歩。


そして、お姉ちゃんの仕事の話になり…


「あんまり外でする話じゃないけど、昨日仕事でローションガーゼをして洗いざらい白状させたのよね。でも、もっと練習したいんだけど相手がいなくて~…」


「相手ならすぐ近くにいるじゃないですか~♪ほら!」


「……ん?えっ、えぇっ!?」


幼馴染みに腕を組まれ、何故か知らないけどお姉ちゃんも反対側からしっかりと腕を組まれる。


「確かに…よしっ、じゃあ私の練習に付き合ってもらおうかな♪もちろん、あんたに拒否権は無いから。」


「んなっ!?や、やだよぉぉ離してぇぇ!」


「香織先輩!このままラブホテル向かっちゃいましょう!」


「えぇ、そうね。あんまり暴れたら後できついお仕置きするからね?大人しくしてた方が身のためだよ?」


「うぐっ…そんなぁぁっ!何でこうなるんだよぉぉ…」


さっきまで楽しかった筈の旅行の雲行きが一気に真っ暗となってしまう。


まるで警察に連行されている容疑者かのように、お姉ちゃんと幼馴染みにしっかりと左右から抱き付かれてホテル街の辺りを歩いていた。


その中の1つに入り、有無を言わさず部屋まで連行されてきた。


「昼間っからこういうところでこちょこちょするのも何かいいですね~♪」


「何もよくないよぉ……」


「とりあえずあんたはシャワーでも浴びてきて?10分以内ね?」


「ひっ!?わ、分かったよ……」


「"わかりました"、でしょ?」


「わ、分かりました……」


20歳になって背も伸びて力も多少強くなっても、精神的には決してお姉ちゃんには逆らえない。

いや、むしろ今では"くすぐり拷問師"という国家権力を手にしたお姉ちゃんに逆らえる人の方が少ないのか…。


服を脱いでシャワーを浴びて身体を綺麗に、わざと丁寧に時間をかけて洗う。外から「いつまで入ってるの?」の氷のような冷たい声が聞こえて、思わず裏返った返事をして慌ててシャワーを止めてタオルで身体を拭いていた。


渋々とベッドのある部屋へと行くと…


「お待たせしました…って、な、何で2人とも脱いでるんだよ!!」


「スーツ汚れたら困るから」


「私も服汚れたら困るもんね~♪」


お姉ちゃんも幼馴染みも、揃って下着姿になってベッドへ腰をかけていた。


冷静に考えれば自分も裸であることに気が付く。

幼馴染みはともかく、家族であるお姉ちゃんに改めて全裸を見られているのはかなりの恥ずかしさと屈辱を感じる…


「なに照れてるの?早くこっちに来なさいよ」


「ぅぅっ……ぜったい後で仕返ししてやる…」


「…何か言った?」


「い、言ってません!!」


大の字拘束具は備え付けのものだろうか?

観念したように仰向けになり両手を広げると、手分けして手首をしっかりと固定されていく。


足首も同様に拘束具を付けられ、もう完全に逃げられない。


「お、お姉ちゃん…マジでその…ローションガーゼやるの…?」


「うん。もちろん。何か問題ある?」


「あ、あるだろ!!普通に!家族に対してやることじゃないだろ!!」


「だったらホテル入る前にちゃんとハッキリ"嫌だ"って断ればよかったじゃない?大人しく肯定して付いてきといて、今さらそんなこと言われてやめると思った?」


「ぅぐっ…そ、それは……」


子供の頃と変わらず、お姉ちゃんには口でも勝てずに情けなく言い負かされてしまう。


「まぁまぁ、香織さんもそこまでにして、そろそろ始めちゃいましょうよ~♪とりあえず私はこちょこちょする役やりますね!」


「そうね。飛行機乗る前にローションも使いきっておきたいし、遠慮なく使っていいからね♪」


「はーい♪じゃあお言葉に甘えて~…」


「ひゃっ!?や、やだぁぁっ…!!」


頭上に座り込んでいる幼馴染みは、ニヤニヤと顔を覗き込みながらローションを身体の上に垂らしてぬりぬりとひろげていく。


首筋や腋の下、乳首や胸周り。お腹や脇腹の辺りにまでローションをたっぷりとボトルから垂らしてぬりぬりされる。


お姉ちゃんも、ペニスの上からたらりとローションを垂らして本当に何の遠慮も無しにぐちゅぐちゅと事務的にシゴかれ、こしょこしょと玉袋や蟻の門渡りをくすぐられて情けなくあへあへと反応してしまう。


「ぁぁぁっひゃめっ!?ぁぁぁぁっあはっ!!いひゃぁぁぁぁっはずかひぃからぁぁぁぁっぁぁぁっごめっ、ごめんなさぃぃぃっぁぁぁぁゆるしてぇぇぇっ!!」


「許してって…まさか何か悪いことしたのかな?」


「してなぃぃぃっしてなぃからやめてよぉぉぉっ!!」


「だーめっ。しっかり"拷問"して白状させてあげるからね」


お姉ちゃんに大事なところをいやらしくこしょこしょされるも、身体は正直で情けなく勃って興奮させられる。


上半身もローションを一通りぬり終わったようで、お姉ちゃんはガーゼを取り出してたっぷりとローションをかけ始める。


「私にこちょこちょされながら香織さんにローションガーゼしてもらえるなんて、よかったね~♪本当は嬉しいんじゃない?」


「全然嬉しくない!やだっ!本当にやだぁぁっ勘弁してよぉぉっいやぁぁぁぁぁっ!!!」


イヤイヤと顔を振っていると、太ももでしっかりと頬を挟まれて固定されてしまった。


これまで、家にある"お仕置き部屋"で受けてきたきついお仕置きと匹敵するくらいに本気で泣いて嫌がってしまう。


幼馴染みは「大丈夫大丈夫~♪」と優しい言葉をかけて慰めてくれるが、お姉ちゃんは無言のまま淡々と準備をしていた。


「仕方ないなぁ。じゃあゆっくり優しくしてあげるから。それで文句ないよね?」


「そ、そういう問題じゃなぃぃっ!!」


「香織さん!こんなワガママ言っちゃう悪い子は早くお仕置きしちゃいましょうよ♪」


「ふふっ♪そうね。じゃあ栞ちゃんは容赦なくこちょこちょしてあげてね♪」


「はいっ!任せてください~♪という訳で…こちょこちょこちょこちょ~♪」


「ひぃぃっ!?ぎゃぁぁぁぁぁっやめっ!!ぎゃぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁっっぁぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁっくひゅぐっだぃぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっんぁぁぁや、やめでぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっあはっぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


ニヤニヤと顔を見下ろされ、容赦なく腋の窪みをこちょこちょカリカリとくすぐられる。昨日もホテルでくすぐられたけれど、滑りの良いローションのあるせいで比べものにならないくらいのくすぐったさが全身を貫いて一気に呼吸困難になってしまうくらいに笑わされてしまう。


「こうやってガーゼを亀頭に被せて…ゆっくりとなでなでしてあげる♪どう?気持ちいい?」


「__っんぁぁぁぁぁぁっ!?いひゃっっぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっじぬぅぅぅっぁぁぁぁぁぁぁぁっひゃめでぇぇぇぇっぁぁぁぁぁむりぃぃぃっぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁぁぁっいひゃぁぁぁぁぁぁっ!!!むりぃぃぃっごめんなざぃぃぃぃぃぃっ!!!!」


「きゃっ!?すっごい暴れてる~!そんなにヤバいんだね~?」


ローションでヒタヒタになったガーゼで優しく亀頭を撫でられた瞬間、だらりと白眼を剥いて絶叫に近い悲鳴を上げて本気で身悶えて身体が自然と暴れてしまう。


腰をバタバタとベッドに打ち付けていると、お姉ちゃんに太ももの上にしっかりと馬乗りされて押さえつけられ、腕に力を入れようとするも幼馴染みの脚で押さえられてしまう。


「昨日はもっと厳重に14点拘束していたからやりやすかったけど、大の字拘束だと暴れるからやりづらいわね…。ま、それでもやめてあげないけどね」


「香織さん…ほんとドSですよね~♪他の拷問師の方もドSな人が多いんですか~?」


「ん~どうだろう?仕事中は皆ドSだけど、プライベートでは優しい女の子も多い気がするかな?」


「そうなんですね~♪あんたもよかったね~?優しいお姉ちゃんにしっかり躾て育てられてきたんだもんね?…って話聞いてるー?おーい、大丈夫ー?」


「いひゃぁぁぁぁぁぁっおねがぃぃぃっひゃめでぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁぁっじぬっうっぁぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


幼馴染みとお姉ちゃんが何やら会話をしていたけれど、そんなの聞いている余裕なんてない。


死にそうなくらいのくすぐったさと亀頭から襲いかかる地獄のような快感に泣いてごめんなさいして許しを乞うしかなかった。


「ほぉら、どう?気持ちいい?私に亀頭責めしてもらえて嬉しいよね?ありがとうございますは?」


「うれじくなぃぃぃぃっぁぁぁぁぁっおねがぃぃぃっも、もうゆるじでぇぇぇぇっぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


「ふ~ん…嬉しくないんだ?じゃあ嬉しくなるまで続けてあげるからね。」


「ねぇねぇ、私のこちょこちょもどう?嬉しいでしょー?嬉しくないなんて言ったら…本当に許さないからね?」


「ひぃぃっぁぁぁぁぁっう、うれじぃぃぃっぁぁぁぁっうれじぃぃですぅっっぁぁぁぁぁっぎゃぁぁぁぁんぁぁぁぁぁぁぁぁっあははははははははは!!!うれじぃぃぃっもっとこちょこちょじでぇぇぇっぁぁぁぁぁっ!!」


「あはっ♡自分からおねだりしちゃうなんて珍しいね~♪やっと素直になってくれたんだね~♪」


「ふ~ん、ちょっとは成長したんだ?じゃあ私からもご褒美あげないとね~♪ほら、少し速くなでなでしてあげる」


亀頭をゆっくりと撫でまわすように責めていたガーゼが、左右にシュコシュコと速度を上げて責められていく。


痛くないように上からローションも追加され、強すぎる快感に急に何かが漏れそうになる…!!


「__っぁぁぁっや、やばぃぃぃっぁぁぁぁな、何か漏れひゃうからぁぁぁぁぁぁぁぁぁっいひゃっひゃめでぇぇっぁぁぁぁぁぁんぁぁぁぁお、おねがぃぃひゃめでぇぇっぁぁぁぁぁも、もうむりぃぃぃぃっんぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


「きゃっ!?あ~潮吹いちゃったんだ~?あんた素質あるんじゃないの~?ほらほら、もっと出していいよ♪」


腰がガクガクと痙攣して、アソコから透明の液体を大量に吹き出して止まらない。


生まれて初めての感覚と、止まらないくすぐったさに脳がパニックになって恐怖する。


ようやくローションガーゼが亀頭から離れ、くすぐっていた指先も止まる頃にはぐったりと息絶え絶えで半ば白眼を剥いてピクピクと身体を痙攣させてしまうほどに消耗させられていた。


「まぁ、今日はこんなところかしらね。」


「おーい、大丈夫?生きてるーー?」


「……ひっ………あひっ………あへへっ…………」


「香織さんどうしよう…壊れちゃったかな!?」


「疲れてるだけだから、しばらく休ませれば回復するでしょう。とりあえず拘束外してあげよっか」


いつの間にか手首や足首の拘束が外れても、しばらくベッドの上から起き上がれないくらいにぐったりとした気分だった。


フラフラとしながらシャワーを浴びて泣きながら身体についたローションを洗い落とし、服を着るだけでもくすぐったく感じてしまう。


水を飲んで水分補給。ぼーっと時間ギリギリまで部屋で休まされ、ようやくホテルを後にしたのだった。


**

ホテルを出た後、お姉ちゃんに連れられてジンギスカンを食べられるお店に来ていた。


「わーい!私、ジンギスカン初めてなんです!」


「凄く美味しいよ~♪私は昨日職場の人と食べたんだけだね。今日は私が奢るから遠慮せずいっぱい食べていいよ♪」


「ありがとうございます~♪」


「……………」


目の前ではラム肉や野菜が美味しそうな音を立てて焼かれている。さっきホテルでお姉ちゃんや幼馴染みに散々責められた疲労やショックで、あまり食欲は湧かなかった。


「どうしたの?もしかして体調悪いの?」


「……別に……」


「ほら、食べないとお肉冷めるよ?」


「もしかして拗ねてる?」


「…うるしゃい…」


「食べないんだったら一晩中こちょこちょの刑にしてあげようか?」


「わ、分かったよ…食べます!食べるからっ!」


半ば強引な形で箸を持たされ、焼き立てのお肉を食べてみる。


「……あっ、美味しい…」


「そうでしょ~♪ほら、これは私からの御礼だからいっぱい食べてね。」


初めて食べる本場の美味しいジンギスカンを食べている内に、いつの間にか恥ずかしさや悔しさも消えていく。


何だか上手く乗せられて胃袋を掴まれたようで悔しいけれど、お酒も注文してほろ酔いになると徐々に落ち着いた気分になっていたのだった。


「香織さんご馳走さまでした~♪すっごい美味しかったです!」


「…お姉ちゃんご馳走さま」


「いえいえ、どういたしまして~。2人はどこのホテルに泊まってるの?」


どうやら話を聞いてみると、自分達が泊まっているホテルとお姉ちゃんが泊まっているホテルは割と近くにあるようだ。


せっかくなのでお姉ちゃんも明日同じ便に予約を変えて一緒に帰る予定に。


また後で、ホテルに着いたら連絡を取り合うという約束で別れたのであった。


**

「あ~今日も楽しかったね~♪いっぱい食べて遊んだ気がするね~♪」


「うん……」


「ん~?もしかしてまだ拗ねてるの~?」


ホテルの部屋へと戻り、なぜだかまた少しだけ気分が落ちていた。


やっぱりどう考えても今日はやり過ぎだった気がする…。


「別に拗ねてはないけど…ただ、お姉ちゃんちょっとやり過ぎだと思って…」


「まだそんなこと言っちゃって~、じゃあ今から電話して、直接伝えてみたら?私が電話かけてあげるよ♪」


「あっ、えっ!?」


お姉ちゃんに電話をかけ始める幼馴染み。

どうやら早速繋がったようだ。


「あ、もしもし~♪さっきはご馳走さまでした!いえいえ、楽しかったです~♪ちょっと伝えたいことがあるみたいで~、電話代わりますねっ!」


問答無用でスマホを渡され、お姉ちゃんと話すことに。


「もしもし…お姉ちゃん…」


『どうかしたの?私に伝えたいことがあるの?』


優しい声色のお姉ちゃん。

意を決して思っていることを伝えることにした。


「や、やっぱりホテルでのあれはやり過ぎだって!ひどい…!本気でつらかったから…!!」


『…そう、ごめんなさい。私も正直、少しやり過ぎたかなって反省してるの。だからお詫びに明日お昼ご飯好きなとこ連れてってあげるから許して?ね?』


「なっ!?いやそんな…栞じゃあるまいし食べ物で機嫌良くなるなんて…でもまあ…わかった……」


『ふふっ♪じゃあそういうことでよろしくね。栞ちゃんに電話代わってくれる?』


電話を渡して、その後明日の予定についてしばらく話をしているようだった。


電話が切れた後…


「ねぇ、ところでさっきさあ、私が食べ物で機嫌良くなるとか言ってなかった?」


「んんっ!?き、気のせい気のせい!」


「…まあ、今回はそういうことにしといてあげる!」


「ふぅ…ありがとう」


少し気分も晴れて、その後はお風呂に入ってゆったりと部屋で過ごしていた。明日も朝ごはんはホテルの朝食バイキングがあるため、日付が変わる前には布団の中に入り眠りについたのだった。


___________________

旅行3日目


次の日の朝は目覚まし無しで自然と目が覚めた。

ホテルのベッドの寝心地にも慣れ、ぐっすりと元気になった気分だ。


「ねぇねぇ、パンとお刺身って合うのかなー?」


「どうだろう?生のお魚だと合わなさそうだけど…」


「そうだよね~…あっ、トースターあるからパンの上にサーモン乗せて焼いてみよ~♪」


流石に普通の海鮮丼は飽きてきたのだろうか?

パンとお刺身を組み合わせたり和洋折衷な料理を取ってきてテーブルの上に並べている幼馴染み。


自分はせっかくなので、今日もご飯の上にお刺身を乗せて海鮮丼を作って食べることにした。


「ほら見て見て~!何か美味しそうなのできた!」


幼馴染みが意気揚々と持ってきたトーストは、サーモンやマヨネーズが乗ってこんがりと焼かれていた。


「美味しそう~!後でやってみようかな」


「絶対美味しいよ!まだ食べてないけど!いただきま~す…ん~おいちい~♪」


本当に美味しそうに食べている幼馴染みを見ながら、何気なくお姉ちゃんは今どうしているのかと考えていた。


腹八分目くらいに朝食を済ませて部屋に戻る。

チェックアウトは11時の予定だ。


何だかあっという間に旅行が終わってしまうようで、少しだけ物悲しい気持ちになる。


「いや~いいホテルだったね~♪また来たいね~♪今度は雪降ってる時に来てみたいよね!雪だるま作れるのかな?」


「作れるよきっと。また来ようね」


窓の外を眺めていると、遠くに時計台が見えることに気が付いた。過ごしやすい秋の北海道は、今日もよく晴れている。


**

身支度や軽い片付けを済ませていよいよホテルの部屋を出る。ホテルのロビーから外に出ると、私服姿のお姉ちゃんが待っていた。


「お姉ちゃん…その…」


「うん。昨日はごめんね?だから約束通り、今日は私に甘えていいよ。」


「いや、そんな約束じゃなかったじゃん!!」


「ふふっ♪冗談はさておいて、お昼は空港で食べましょうか。何か希望はある?」


「う~ん…ラーメンは昨日食べたし…あ、スープカレーまだ食べてない!」


「じゃあカレーにしましょうか。ほら、タクシーで行こうね」


ホテルの前に停まっていたタクシーのトランクに荷物を入れて、後部座席の方に幼馴染みと座る。


「香織さんはもしかして、土日もお休みですかー?」


「いいえ、明日は雑務で仕事だけど、日曜日は休みになると思うわ。」


「えぇ~!お疲れ様ですぅ~…」


「ふふっ、ありがとう♪」


お姉ちゃんも、昔の母と同じようにくすぐり拷問師としてほぼ毎日仕事に勤しんでいる。


何だか子供時代の頃がずっと遠くに感じられるほど、すっかりと大人びて余裕のある風格を身に纏っていた。


タクシーは渋滞無く道路を走っていき、お昼前に新千歳空港へと戻ってきた。


「香織さんすみません、タクシー代まで出してもらっちゃって…」


「一応こう見えて社会人だから気にしないで♪さて、じゃあとりあえずお昼ご飯にしよっか。スープカレーでいいのよね?」


「うん、スープカレーがいい」


空港のレストラン街へ行ってみると、丁度すぐに入れそうなスープカレーのお店があった。


3人で入店してテーブル席へ。


お姉ちゃんは野菜カレーを。

幼馴染みはチキンカレーを。

自分は角煮カレーを注文してみた。


「楽しみだね~♪私達、北海道来てから海鮮ばかり食べてた気がするもんね」


「昨日は味噌ラーメンとかジンギスカン食べたでしょ~。あとソフトクリームも!」


「そう言えばそうだね~♪香織さんは何食べたんですか~?」


「私はまともに北海道らしいもの食べたの昨日のジンギスカンが初めてかな…?初日は仕事で夜遅くてコンビニのご飯をホテルで食べたんだけど、結構美味しかったよ。ご当地のコンビニって感じで。」


「ふぇぇ~、じゃあまたお休みが合えばみんなで旅行しましょうよ!次はあかねぇねも一緒で!」


「そうね♪茜は元気にしてるの?」


「ん~、今年から社会人で何だか忙しそうですけど、元気にしてます!たまに私に『こちょこちょマッサージして~』っておねだりしてくるの♪」


「ふふっ、そうなんだ~。茜にもお土産買ってあげようかしら?」


しばらくして、スープカレーが3人前到着。

熱々で湯気が立っている。

具沢山で美味しそう!


「じゃあ冷めないうちに食べましょうか。」


「いただきまーす!」


「いただきます!」


文字通りスープのようなカレーを飲んでみると、程よい辛さで美味しい!もう少し寒くなってきた冬に食べるとさらに美味しく感じる気がした。


「ん~おいひい~!チキンほろほろしてる~!」


「栞ちゃん本当に美味しそうに食べるよね♪テレビのアナウンサーとかに向いてるんじゃない?」


「え~ほんとですか~♪そんな~褒めすぎですよ~香織さん~♪」


ニコニコと和やかに食事が進み、店を出る頃には身体も温まりポカポカとした気分だった。


乗車予定まで少し時間があるうちに、お土産コーナーへ行くことに。


「ねぇお姉ちゃん、お姉ちゃんってチョコ好き?」


「ん~?好きだけど、どうかしたの?」


「いや…その…昨日白い恋人パークでお姉ちゃんにお土産買ったから好きかな~と思って…」


「あら、私にお土産買ってくれたんだ~?ふふっ、ありがとう♪帰ったら有り難く頂くね。」


隣に並んだお姉ちゃんによしよしと頭を撫でられ、不覚にも照れてしまった。


「は、恥ずかしいから…」


「恥ずかしいんだ~?いいの?私に甘やかしてもらえる機会なんてもう二度と無いかもしれないよ?」


「ぅっ……じゃあ……甘える……」


「ふふっ♪最初から素直にそう言えばいいのに。ほら、あんたにも何かお土産買ってあげる。選んできていいよ?」


「え、いいの?」


「うん。ただしお菓子とか食べ物にしてね?」


何だか小さな子供扱いをされているようで恥ずかしい…。

だけど、お姉ちゃんが優しい時に目一杯甘えてみるのも悪くないかもしれないと思い、じゃがいものキャラが描かれている美味しそうなお菓子を手に取りお姉ちゃんに渡していた。


**

別行動でお土産を見ていた幼馴染みと合流。

飛行機に乗る前に、席を3人掛けのところへと変更をしていた。


保安検査を済ませて帰りの便に乗る。


「私窓際ね~♪」


「私は通路側だから、真ん中座ってね?」


「え、えぇっ…」


右に幼馴染み、左にお姉ちゃんに挟まれる形で座ることになり、少しだけ恥ずかしさを感じる。


シートベルトを締めた後…


「ひゃっ!?」


「飛行機だから、静かにできるよね?」


「そうそう、声出しちゃ駄目だからね~♪」


「んひぃぃっ!?な、なにひてんの……」


左右から阿吽の呼吸のようにして脇腹をつつかれ、服を捲り上げられて服の中に手を入れられて左右から優しくソフトにくすぐられていく。


CAさんに目で助けを求めるも、微笑ましそうに見つめ返されただけだった。


まさかこのまま到着までくすぐられ続けるんじゃ…

そう嫌な予感がしたけれど、無事に的中することに。


左右から肩に頭を乗せられ、他の人が見れば逆ハーレムに見えるのかもしれない。


くすぐったい指先に、発狂するくらいゾクゾクとさせられながらの甘やかしを受けるのであった。


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