【男→男小説】『くすぐり配達員』【手袋、くすぐり、快楽責め】 (Pixiv Fanbox)
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日曜日。
折角の良い天気だと言うのに、俺の気分はとても重かった。
それは昨日のこと。
友人であるマサキの家へ遊びに行った際、不注意でマサキの大切にしている本を汚してしまったのだ。
その場で必死に謝ったは良いものの、マサキは「もう良いよ」と言ったっきり返事をしてくれなくなってしまっていた。
数少ない友人との関係がこじれそうになり、俺はどうしようとただただ憂鬱だった。
もう良いと言ったもののマサキは明らかに怒っており、弁償しようにもなかなか手に入らないもののためそれも難しい。
「あぁ…まじでどうしよう」
なんとか許してもらう方法を考えるが何も浮かばず、ただ部屋でスマホを握りながらそわそわすることしかできないでいた。
そんな時だ。
『ピンポーン』
インターホンが部屋に鳴り響いた。
なんだと思いながらもドアへと急ぎ、穴から覗くとそこには配達員姿の男が見える。
「はい」
何か買ったものを忘れてるのかと思いながらドアを開くと、大きな段ボールを持った3人の若い男の配達員が待っていた。
「指定便をお届けに上がりました。ちょっと荷物が大きいので、部屋まで運ばせて頂きますよ」
後ろで2人掛かりでなんとか持ち上げている段ボールは確かに一人では運ぶのが難しそうで、このまま中まで運んでもらうほうが良さそうだ。
「えっと…どこからの荷物ですか?そんな大きいの頼んだ覚えないんすけど…」
「送付元には『エノモト マサキ』さんって書いてありますね」
「マサキから?なんでこんな大きいのが…」
不信に思いながらも伝票を見ると、確かにマサキの名前と宛先が俺宛になっていた。
そしてその伝票にはメッセージらしきものも記載されており、『これで許す』と書かれている。
どうやら、昨日の贖罪のための何かがこの段ボールに入っているらしい。
「分かりました…奥まで運んでください」
「はい!」
俺は中身が何か分からないものの、マサキからの物では受け取らない訳にもいかず、配達員を部屋の奥まで招き入れた。
部屋の中央にドンと音を立てて箱が置かれると、三人の男たちはその梱包を解き始める。
「こちら設置まで指示されておりますので、ここのスペースに設置させて頂きます」
「えっ?あ、はい」
何が設置されるのかも分からないながら、俺は流れで返事をしてしまう。
箱が開けられ中から現れたのは、椅子のようななんだか変な形をした器具だった。
ただの椅子と言うには背もたれ部分が異様に長く、ところどころにその椅子に何かを固定するための革のベルトが何本も備え付けられている。
「な、なんだよこれ…あの、これって…んっっ!?!?!?」
異様な雰囲気の物に怖くなり、配達員にこれが何かを聞こうとした瞬間、配達員のリーダーらしき男が背後から俺の口に何かを無理やり咥えさせてきた。
「あがっっっ!?」
「少し静かにしてましょうか」
俺が抵抗しようとするが他の二人が俺の体を押さえ、その間に手際よく後頭部にベルトを巻かれて固定される。
「ふがっっっっ!!」
それは口をボール状の物で塞ぐ猿ぐつわのようで、僅かに空いた隙間からなんとか呼吸はできるものの、声は上手く発することはできず籠った音しか外へは響かない。
それに戸惑い抵抗するが、そのまま三人がかりで無理やりその椅子へと座らされ、椅子のベルトに体を固定されていってしまう。
「んぐぁっっっ!!んがぁあっっっっ!!」
異様に長い背もたれに手を上げさせられたまま手首を固定され、足は前に伸ばされたまま足首をガッチリと留められる。
そして腰や胸元も頑丈なベルトで椅子に拘束されたせいで、俺は椅子から全く動けなくなってしまったのだ。
「ふぁふぃふるんふぁ!!(何するんだ)」
言葉にならない声で必死に3人を睨むと、リーダーが指先をストレッチさせるように動かしながら近づいてくる。
「カイト様。どうか落ち着いてください。今回我々はマサキ様からの依頼によってこちらに来ております。申し遅れましたが、我々は『くすぐり宅配便』の工作員です」
『くすぐり宅配便』なんて聞いたことがないし、ただただ身動きが取れない状況で男3人に囲まれているのが怖かった。
「『くすぐり宅配便』は、相手に極上のくすぐりをお届けするサービスになっております。ご自身がくすぐられたい方は勿論、相手に反省を促したい場合に依頼によってくすぐることもございます。そして今回、マサキ様よりカイト様をくすぐりによって反省させるよう依頼を受けております」
「ふぁふぃっ!?!?」
意味が分からずなんとか逃げようと手足を暴れさせるが、拘束は想像以上に頑丈で全く外れる気配がない。
「今回は『過失による物品損害』の罰として、三人からのくすぐり上級コースが適用されております。ふふっ、余程ご友人様はお怒りのようですね」
男達はそう言いながら、ポケットから真っ白なナイロンの手袋を取り出した。
それは駅員が嵌めるようなサラリとした生地で、光が反射して光沢すら見えるほどに上質そうな手袋。
男達はその手袋を見せつけるように、丁寧にゆっくりと手へと嵌めていく。
スルスルと手袋が肌を滑り、密着していく乾いた音が響く中、男たちの指は一本ずつ根元まで手袋に包まれていき、掌を握り込んでは開く動きで関節の一つ一つに手袋を馴染ませていった。
パツパツに張り詰めたナイロンの手袋は、男たちの指の形に浮き上がって白くテカっている。
表面は滑らかな光沢を放ちながら、少し指を動かすだけでギュッと鳴る程に手にピッタリの様子だった。
そして手首のボタンをパチンと留めると、手の甲の三本線がぴったりに張り付いて伸び、6本の白い手が完成した。
「お待たせいたしました。準備完了です」
リーダーの男が白手袋の指先をワキワキと躍らせながら言うと、手袋を嵌めたことによってくすぐりが始まるんだと見せつけられたようで、更に行為への恐怖が増していた。
「では手始めに感度を確認させて頂きますね。カイト様が一番くすぐったくなるように善処いたします」
そう言いながら一人の男がそのパツパツに張り詰めた白手袋の指先を、俺の剥き出しの首筋へと伸ばす。
サワサワ
「ふぐぅっっっ!!んんーーっ!!」
ナイロン特有の滑らかでどこか冷たさを感じる指先が、首筋から喉仏、耳にかけてを撫でるように優しく這い回った。
そのくすぐったいと言うよりゾクゾクするような感触に、口枷越しにくぐもった声が漏れ出てしまう。
「おや、まだ指先を滑らせているだけですよ?カイト様はなかなか敏感なようだ」
そう言いながら首をスリスリと撫でていた手は、今度はシャツの首元から鎖骨の方へと滑るように入ってきた。
スルスル
「ふぅぅぅうっっ!!んんっっっ!!」
鎖骨から肩を撫で、まるで優しくマッサージをするようにその滑るナイロンの平で擦られると、先ほどよりもくすぐったさが僅かに強くなってくる。
口を枷で塞がれているため、声は籠った空気に変わるせいで助けを求めようとしても声は外へ届かない。
そんな俺を横目に、白手袋の指先は何かを確かめるように耳から首、肩、腕まで撫で続けていた。
「良い反応です。既にくすぐったくなってきているんですね。これは楽しめそうだ」
そう言いながら首筋を両側から指の腹を立てるように当て、そのまま円を描くように微振動させてくる。
「ふぐぅぅうううっっっ!!んんーーっ!!」
そのゾクゾクを含むくすぐったさに思わず頭を振って逃げようとするが、頭部までしっかりと固定されているためそれを振り払うこともできない。
「首筋でここまでくすぐったがるなんて、この後の本番が非常に楽しみになってきましたよ」
一人が首筋を執拗に責める中、控えていたもう一人の男が俺の腰の方と移動した。
「では私は少し下の方の感度を確かめさせて頂きます」
そう言って男の手袋の白い手が、俺のハーフパンツの裾から内腿の方へと入ってくる。
そしてその滑らかなナイロンの手の平が内腿に張り付くと、五本の指を扇状に広げ、付け根に近い柔らかい部分を指の腹で撫で上げた。
スルスルさすさす
「ふふぃふぁふぅうっっ!!ふぐぅううっ!!」
その敏感な場所をなぞられるくすぐったに、口からは笑いと変な声が混ざって零れる。
内腿という敏感な場所を神経を逆撫でするように、5本の指がゆっくりとバラバラに撫で上げ、それがくすぐったくて堪らなかった。
「太腿も敏感なようで嬉しいです。指が擦れる度にビクビク震えてますね。ではここを少しくすぐってあげましょう」
男はそう言うと今度は白手袋の指先を立て、内腿を撫でるのではなくピアノを弾くように細かく波打たせ始めた。
スルスルスルスル
「むぐっっっ!!ふぁふぁふぁふぁっ!!ふひぃいいっっ」
サワサワと撫で回されるだけとは違い、しっかりとくすぐったさを与えるための動きに、口枷越しに笑い声が漏れた。
ゾクゾクするものではなく、明確にくすぐったいそれはくすぐったさを内腿から全身に響かせ、首筋付近を撫でるもう一人の指の動きまで更にくすぐったを増して感じさせる。
「いかがですかカイト様。まだくすぐりの入口に過ぎませんが、楽しんで頂けそうでしょうか」
そう言いながら楽しそうに俺の内腿に指を這わせる男を、俺は笑いながらも必死に睨みつけてやめろと訴えた。
くすぐりに弱い自覚があり、子供の頃からずっと苦手だったくすぐりを俺が楽しめるはずがない。
「ふぐぅぅううっっ!!ふぁふふぁふはっっ!!」
しかし首筋へのサワサワとした執拗な愛撫と、内腿への細やかなくすぐりは止まらず、二つの違った刺激を受けながらも笑い続けることしかできなかった。
「さて、そろそろこちらを苛めて差し上げましょうか」
最後に残った男はそう言うと、俺の足から靴下をゆっくりと引き抜いていく。
空気に晒され、くすぐったさを耐えるために指先を丸めている無防備な足裏。
そこへ白い手袋の指先が押し当てられたのだ。
「むぐっっ!!ふふっ、んんっっ!?」
「ほう…大きくてくすぐりやすそうな足裏ですね。皮膚も柔らかくて敏感そうだ」
男はそう言いながら指先で足裏をサラリと撫で上げる。
「ふふぃぃいいっっっ!!」
たったそれだけでくすぐったさに足がビクビクと震え、これから始まることへの恐怖に悲鳴が上がった。
「ふふっ、良い反応です。ここは最初から激しめにする方が効きそうですね」
男はそう宣告すると、白手袋の5本の指を両足裏でしっかりと立て、そのままわしゃわしゃと円を描くように掻きくすぐった。
「ふぁふぃふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっっ!!んんーーっ!! むぐっ、ふぁふふぁふぁふぁっ!!」
口枷越しに一気に漏れる笑い声。
足裏という神経が集中するその場所を、滑らかなナイロンの摩擦で蹂躙され、他の二人からよりも更に強いくすぐったさを与えてきた。
首筋のサワサワとしたくすぐり、内腿のなぞるようなくすぐり、そして足裏への掻くようなくすぐり。
その3か所それぞれ違った刺激とくすぐったさが襲い、無理やり笑わされて身体が勝手に跳ね上がった。
「カイト様はどこも敏感なようで嬉しいです。こんなに身体を震わせて笑うなんて」
「しかしまだまだくすぐったさは序の口ですよ?」
「徐々にくすぐったさを上げていきますね」
そう楽しそうに言いながら俺をくすぐり続ける男たちに、俺はただただ恐怖を感じながら笑い続けるしかない。
「さて、そろそろ身体も温まってきたようなので、もっと良い場所をくすぐって差し上げましょう」
すると内腿とくすぐっていた男の指先が、俺のシャツの裾を捲り上げて脇腹を露わにさせた。
「ふぁふぇふぉぉぉおおっっ!!」
触れられる場所を察した俺は、止めろと必死に腰を動かすが、無情にもその白い指先は俺の脇腹の曲線へとピタッと吸い付くように触れてしまった。
「んんんーーーっ!?んーーっ!!」
手袋の指先が脇腹に触れただけで、全身にゾクリとする感触が走り背中が仰け反ってしまう。
首や内腿とは明らかに違う、すぐにでも拒絶したくなる程の感触。
「ほう…指を置いただけでこの跳ね方とは。ここは特に敏感なようですね」
男は怯える俺を見ながら嬉しそうに言うと、両手の指先をバラバラに動かして俺の脇腹をくすぐり始めた。
「んんんーーーっっ!!むぐぅうっ、ふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっっ!! んんーーっっ!!」
想像以上のくすぐったさに口からは悲鳴に近い笑い声が漏れ、拘束を揺らしながら身体が勝手に暴れる。
触れるだけでもゾワゾワする脇腹は、その指がサワサワこちょこちょと肌を擦る度に尋常ではないくすぐったさが襲ってきた。
「あぁ、素晴らしい反応ですね!これはくすぐりがいがあります」
そんな俺の反応に上機嫌に言うと、素手よりも滑りの良いナイロンの指先で脇腹を左右から挟み、わしゃわしゃと優しく揉み回すようにくすぐる。
「ぐふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっっ!!!ふぁふふぇふぇーーーーっ!!」
首筋へのサワサワとした刺激や足裏への掻きくすぐりへ、脇腹へのどうしようもないくすぐったさが加わってしまったのだ。
あまりのくすぐったさに悶え暴れながら助けを求めるが、口枷のせいで声は籠ってしまい外には聞こえていないようだった。
そのくすぐりの重なりに耐えきれず全身をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束も椅子もガタガタと震えるだけで俺を解放はしてくれない。
「ふふふっ、くすぐったいですか?この腹筋に添って指を這わせて、そのままほら、こちょこちょこちょ~」
「んんぅーーっ!!むふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!ふぁふぇふぇぇえっっ!!」
腹筋の筋に添って白い指先が流れるように動きながら、サワサワと指先をバラバラに動かしてくすぐり上げた。
あまりのくすぐったさに笑い声は止まらず、涙と唾液が顔を伝ってダラダラと零れていく。
こんなにもくすぐったくてくすぐったくて仕方ないのに、俺はこれが最大では無いと気付いていた。
手を上げさせられて拘束されている意味。
そんな俺の内心を読むように、首筋を執拗にサワサワと弄っていた男が俺を見ながら口を開いた。
「さぁ、ここからが本番ですよカイト様。そんなに腕を高く上げて開け放ってくださっている腋。ここに触れないなんてカイト様に失礼ですからね」
そう言うと首筋を撫でていた白手袋の両手が、喉元を通りながらゆっくりと両腋の窪みへと移動していく。
「んんんーーっ!!ふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!んんんんんんっーーーーっっ!!」
そこは絶対に嫌だと笑いながらも必死に叫ぶが、そんな俺を嘲笑うようにその白い指先は俺の腋へと到着してしまった。
「ではまずはこの溝に指を入れてみましょうか」
そう言うとその指先が、最弱の急所である腋の溝へスルリと潜り込んだ。
「ふぁふぃぃぃぃいいいいいいっっっっ!!!」
あまりの刺激に一瞬他のくすぐったさなど忘れて、椅子ごとひっくり返るのではないかというほどの勢いで身体が跳ね上がった。
あの脇腹へのくすぐったささえ霞むほど、腋下への刺激は爆発的なものだった。
「やはりこちらが本命ですね。指を差し込んだだけで素晴らしい反応です!ではこのまま地獄へ落としてあげましょうか」
腋下に指を指し込んだまま冷徹に言い放つと、五本の指を両腋の溝で扇状に開き、最深部を優しくほじり掻くように波状に動かしてくすぐった。
「ふぎぃぃぃぃぃいいいいっっっっ!!ふぎふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁあふぁふぁっっっ!!!んふぁぁぁあああっっ!!」
絶妙な力加減でされるそれは想像を絶する程にくすぐったく、塞がれた口から漏れる笑い声はもはや悲鳴となっていた。
「あぁ良い声です。口枷をしているのが残念で仕方ありませんよ。いかがですか?腋下への極上のくすぐりは」
そう言いながら白い指先で腋下を小さく移動しながら、細かく高速で掻き回す。
「ふぁひふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっっ!!ふひぃぃいいいっ!!ふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっ!!」
敏感過ぎる腋へのくすぐりは拷問に近く、決して痛くならないように調節された力で、ナイロンの指先が腋下をくすぐり上げた。
全身の神経が全て腋に集中したかのような、その暴力的なまでのくすぐったさにただただ笑い悶え続けるしかない。
「そんなに腋下がくすぐったいですか?足の指までピンと反り返ってますよ」
「ははっ、暴れれば暴れる程脇腹に指が擦れてしまいますよ?ほら」
そしてそのくすぐりは腋下だけではなく、同時に脇腹も激しく揉みくすぐられ、足裏も執拗に掻きくすぐられた。
「ふぁぁぁぁああっ!!がふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!ふぃふぅぅうううっっ!!ふぁふぁふぁふぁふぁふぁっ!!」
三か所から同時に押し寄せる尋常ではないくすぐったさに、口枷のせいで更に呼吸が制限もされているせいで、笑い過ぎて本当に死んでしまうと思ってしまう程に辛く苦しい地獄だった。
「腋下や脇腹にばかり気を取られてると痛い目を見ますよ」
足をくすぐる男が、これまで足裏の平部分をくすぐっていたのから一転、足指の股を無理やり広げさせるように指先を突っ込み、溝をほじるようにクニクニと指を動かすようにくすぐる。
「んふぁぁあああっっっ!!ふぁふふぉふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
普段空気にすら触れにくいそこを思い切りほじられ、そのくすぐったさから逃げるように足を引こうとするが、拘束のせいでそれも許されない。
ナイロン特有の滑りが指の股で擦れ、それがどうしようもない程にくすぐったかった。
「ほら、脇腹も良いですけどここもくすぐったいですよ」
脇腹をくすぐる男の手が片方だけ動いて俺のへそ付近へと近づき、そのままわしゃわしゃと下腹部を思い切りくすぐる。
「ふひぃぃぃいいいっっ!!ひゃふぁふはふぁあふぁふぁふぁふぁっっ!!」
不規則なリズムで腹部の場所を移動しながらくすぐられるせいで、そのくすぐったさに慣れることができないまま、猛烈なくすぐったさだけが延々と襲ってきた。
「けどやはり腋下が一番効きますよね」
そして腋下をくすぐる男は溝奥に指を集中させると、掻くような指の形のまま細かく震わせて思い切り刺激してくる。
「ふがぁぁあああっっっ!!ふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
普通にくすぐるよりも刺激の強いその振動によるくすぐりは、まるで腋の神経が集中しているところが分かっているかのようにくすぐったい場所を直撃していた。
3か所への激しいくすぐりの責めに、顔は様々な液でぐちゃぐちゃになりながらも笑い続けるしかなく、それでも止まらない手袋の指達にただただ恐怖を感じた。
「では、そろそろ本気を出させていただきますね」
「依頼者様からは、徹底的に地獄を見せて欲しいと言われておりますので」
「様々な箇所へのくすぐりをお楽しみください」
「んんんんーーーーーっっ!!」
その言葉に絶望のあまり目を見開いた瞬間、俺の身体をくすぐる6本の白い手が一斉に動きを変え始めた。
腋に差し込まれた手は、左の腋では溝の奥へまで指を指し込んで思い切り震わせ、右の腋では腋全体を上下に動きながらくすぐりながら何度も往復する。
「ふぐぉぉぉぉおおおっっ!!!ふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
滑るナイロンの布地が腋を細かく摩擦し、尋常じゃないくすぐったさを休みなく与え続けてきた。
「さぁ、極限までくすぐったさを味合わせてあげますよ」
指を当てる力が強すぎないせいで純粋なくすぐったさだけが腋を襲い、上げさせられた腕をガタガタ揺らしながら笑い続けるしかなかった。
「くすぐったい場所を全てくすぐって差し上げますね」
脇腹をくすぐっていた男はそう言って両手の指を身体の上で立てたかと思うと、そのまま思い切りくすぐり動かしながら脇腹から下腹部、そして腋下付近までくすぐり回した。
「んぐぉぉぉおおっっ!!がふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
腹部全体を一斉にくすぐられるような感覚に、くすぐったさのあまり少しでも刺激を逃がそうと全身を跳ねさせながら暴れるが、拘束のせいで一方的に受け続けるしかない。
「さて、足裏も思う存分くすぐらせてもらいますね」
足元の男は俺の両足の裏にガッチリと指を立てて押し付けたまま、指を力強くわしゃわしゃとくすぐり搔いた。
「んぎぃぃいいいいっっ!!むぐぁっふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
逃げられないよう足にぴったりと張り付きながら、猛烈なくすぐったさをこれでもかと浴びせられる。
6本の手袋の白い手が全身に襲い掛かり、様々な動きでくすぐり責めて来るせいで、もう自分がどうなってしまっているのか訳が分からなかった。
ただただくすぐったさにただただ笑い続け、口枷のせいで呼吸もまともにできず徐々に目の前が白く光り始めてくる。
「おやおや、もう意識が飛びかけてるんですか?」
「なんとも情けない…まぁ耐性がないとこんなものですかね」
「ではこのまま落としに掛かりますか」
「ふぐがふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!ふぁふふぇふぇぇえええっっ!!」
ただただ狂ったように笑い続けながらも意識が朦朧としてきている中、俺を見た三人のそんな声が聞こえて恐怖で大粒の涙が流れた。
しかしそんな俺の叫びなど虚しく、俺をくすぐる三人の白い手はトドメと言わんばかりに更に激しさを増していく。
「腋へのくすぐったさを最大にしますよ」
腋下をくすぐる指先が左右交互に動きを入れ替えながら、振動とくすぐりで追い込みを掛けるようにわしゃわしゃこちょこちょとくすぐり責めた。
「あぐぁぁああああっっ!!がふぁふふぁひふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁあっっ!!」
全体を動き回るせいで腋全てがくすぐったく、あまりのくすぐったさに頭が徐々にぼんやりし始める。
「ほらほら、振り払えるなら振り払っても良いですよ。じゃないとこのままくすぐり続けちゃいますよ?」
脇腹を縦横無尽に動き回ってくすぐり上げていた白い手は、腹部で一番弱い脇腹について離れず、そのまま両脇からめちゃくちゃにくすぐられた。
「ん"んん"んんんっっ!!!ぐぁふぁふひはふぁふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
その凄まじいくすぐったさに身体が汗を噴き出しながら痙攣し、口から息を漏らして笑い続けているせいで更に意識が薄れていく。
「足裏で一番良いところを苛めて差し上げますね」
そんな中足元の男はそう言い、足指の根元に五本の指を立てて張り付けると、指の股から足裏の腹に掛けてを指でガシガシと掻きくすぐった。
「ふぐぁぁああああああっっ!!ごふふぁふひふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
足裏への刺激の強いくすぐりはあまりにくすぐったく、足裏の拘束具をギシギシと揺らして暴れ回る。
しかしくすぐったさは一向になくならず、寧ろ増長していく一方だった。
「さぁ、そのまま落ちてしまってください」
「落ちてしまった方が身体は楽ですよ?」
「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~」
三人の男たちは最後の一押しとして、俺の全身をくすぐる指の動きを更に細かく素早くしていく。
「んふぉおおおおおおっっ!!がふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっ!!」
そして今日一番のくすぐったさに全身が襲われ、全身で笑いながら絶叫に近い笑い声が上がった。
その瞬間。
「ぐぁふぁふふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっっっっっっっっっっっっ!!!!」
自分の笑い声と共に目の前を真っ白な光が包み込み、俺はそのまま気を失った。
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「んっ…うぅ……」
目を開けると、ぼんやりと見慣れた部屋の天井が見える。
そうだ、確か宅配便が来て…
「ふぁっっっ!!ふぇっ!?!?」
あの地獄を思い出しベッドから起き上がろうとするが手足が動かず、どうやらベッドに張り付けになっているらしかった。
「ふぁっ、ふぁんふぁっ!?(なんだ)」
口にはまだ枷が付けられているせいで、声にならない声で叫ぶ。
「おや、ようやくお目覚めですか」
頭上から降ってきたのは、あの冷徹なくすぐり宅配便の男の声だった。
震えながら周りを目だけで見渡すと、男達がまだあの白い手袋を嵌めたままベッドに寝かされている俺を取り囲んでいる。
いつの間にか俺はベッドに移動させられていたらしく、着ていた服は綺麗に下着ごと脱がされていた。
「ふぁ、ふぁふふぇふぇぇえっ!!(助けて)」
まだあの地獄が続くのかと、くすぐられたことを思い出して身体が勝手にガタガタと震え出す。
「どうしました?まだ何もしていませんが…」
男はそう言いながら、俺の剥き出しになった脇腹を見て手袋を嵌めた指先をワキワキとわざとらしく動かした。
「ひぃぃぃいいいっっっ!!!」
その滑らかに動く白い指先を見るだけで、あの猛烈なくすぐったさを思い出して悲鳴が自然と漏れた。
「ふふっ、十分懲りたみたいですね。ご友人様へのことは反省されましたか?」
「ふぁいぃいっ!!!ふぃまふぃふぁぁあっっ!!!」
その手袋の指先が近づいて来るのを見て、俺は必死に頭を縦に振りながら叫ぶ。
「随分な怯えようですね」
「そんな顔をされたら、またくすぐって苛めてあげたくなってしまいますよ」
「それも良いですね」
男達はそんな楽しそうな声と共に、自身の手に嵌めたナイロンの白い手袋の裾をギュッと引っ張って整えた。
「ひぃぃぃいいいっ!!ふぁふぇふぇぇえええっっ!!」
そのままその手を俺へと向けて近づいてくる三人に、俺は涙を流しながら暴れて叫ぶ。
再び地獄が始まる。
その恐怖で全身は激しく震え、ガタガタと手足の拘束が音を立てていた。
しかし指先が肌に触れる直前で、男達は静かに口を開いた。
「安心してください。もう『くすぐり』は終わりです」
「ふぇっ……?」
「我々『くすぐり宅配便』は、ただくすぐりで反省させるのだけが仕事ではありません。一方的に依頼者様が恨まれてしまっては、復讐のきっかけとなってしまいますからね」
「きちんと反省をした方には、ちゃんとご褒美も用意しております」
そう言いながらも三人はその白い手をワキワキと動かしながら近づけるのは止めず、俺は肌に触れる瞬間固く目を瞑った。
またあの笑い死ぬような拷問が始まる。
そう確信して震えていたが、肌に触れた感触は予想していたものとは全く違っていた。
「ふぁふぅぅううっっ♡」
そのこちょこちょと動く白い指先が触れた先は、俺の二つの乳首だった。
先ほどのようなくすぐったさを与えるような刺激ではなく、そのナイロンの滑らかな生地を感じさせるとろけるような優しさで、サワサワと指先で撫でるような感触は、俺に甘い快感を与えてくれた。
「ふふっ、気持ち良いですか?くすぐりもやり方や場所によっては快感を得られるんです」
「ふぅぅうううっ♡」
そのゾクゾクするような快感に身体を震わせていると、もう一人の男の手が俺のむき出しになったチンポの玉部分に触れた。
そしてそのままさわさわこちょこちょと、二つの玉を指先で包むように囲んでくすぐる。
「おふぅぅうううっ♡ふぉぉぉおおおっ♡」
玉へのくすぐりによるゾワゾワするような快感に、乳首への刺激も合わさって俺のチンポはみるみると大きく膨らんできた。
「ここも大きくなってきたようですし、更に強い快楽を与えてあげますね」
その勃起し始めたチンポを見ながら男は言うと、そのチンポにもその白い手をくすぐるように動かしながら近づけてくる。
「んふぉぉぉぉおおおおおおっっっ♡」
そしてその指が触れ、チンポを両側から挟むようにこちょこちょと両手の指先を擦るように当てられると、その強い快感に口枷ごしに甘い声が漏れた。
散々くすぐられた後だからか体は刺激にやけに敏感になっていて、普通に触れられるよりも何倍も気持ち良く感じてしまう。
少しくすぐられただけで俺のチンポは完全に勃起してしまい、くすぐられてビクビクと震えて喜んでいるようだった。
「はぁふぅぅぅぅううっ♡おふぉぉぉおおっ♡」
チンポをくすぐられながら乳首をバラバラの指の動きで弄られ、玉を指の腹で撫でまわすように転がされる。
それが気持ち良くて気持ち良くて、先ほどくすぐって来た男たちだと言うのに今はその整った顔立ちがいやらしく感じた。
「どうですか?地獄の後の天国は格別でしょう?」
「ちゃんとくすぐりで反省したご褒美ですから」
「そのままたっぷり気持ち良くなっていてください」
「あふぅぅぅううっ♡おふぉぉおっ♡ふぅぅぅぅうううううっ♡」
先ほどまでは恐怖とくすぐりで震えていた体は、同じ三人の手袋の指先に翻弄されているのに、今は快感と喜びでビクビクと震えていた。
見ず知らずの三人の前で快感に喘ぎチンポを勃起させるのは恥ずかしくて仕方ないが、与えられる快楽の強さにそんな羞恥も飲み込まれていく。
「可愛らしい乳首ですね。もっと甘やかして差し上げますね」
乳首を弄っていた男が俺の胸元に顔を近づけると、片方の乳首を白手袋の指先でキュっと摘まんで尖らせると、そのままその乳首の先端を舌先でチロチロと舐めて刺激する。
「んふぅぅぅうぅうううっっ♡んんんっ♡んんんっ♡」
温かい舌で乳首を舐められながら、もう片方の乳首は指先でくすぐられると、背中がのけ反る程に感じてしまいチンポは更に硬くなっていった。
「ここは念入りに可愛がってあげると、射精の時の快感が大きく変わりますからね」
俺の玉を両側から挟み込みくすぐっていた指先が、今度はその表面を転がすようにくすぐり始める。
「んんんんんんっっ♡んふぅぅうぅうううっ♡」
玉の裏側の薄い皮膚をナイロンの指先で執拗に弄られると、尻の奥にまで快感が走り、その快感が乳首やチンポへの快感を更に押し上げていた。
「これだけ勃起していれば、これも気持ち良いんじゃないですか?」
チンポをくすぐっていた男はそう言って俺のチンポを白手袋越しにぎゅっと握ると、そのままシゴきながらもう片方の手でチンポの先端を指先でくすぐった。
「おふぅぅぅぅうううううっっ♡ふぅぅぅううううっっ♡」
竿をしっかりと擦られて明確な快感を与えられながら、カリ首から亀頭を指先でこちょこちょと撫でるように擦られ、そのあまりの気持ち良さに腰がガタガタと揺れてしまう。
普段は敏感過ぎる亀頭も、乳首や玉を刺激されながらだとただただ気持ち良い場所になってしまい、ただシゴかれるよりも快感を強く感じた。
「ほら、もっと乳首も気持ちよくなりましょうね」
チロチロと舐めていたほうの乳首を口に含まれて吸われ、尖った乳首を舌全体を押し当てられて舐め回される。
そしてもう片方の乳首はキュッと指先で摘ままれながら指先でコリコリ弾かれ、余った手は俺の耳の方へと回されて穴を優しくほじった。
「ふがぁぁあああああっっ♡んふぅぅぅううううっ♡ふぅぅぅううううううっっ♡」
両方の乳首から与えられる強い快感に声を漏らしながら全身が震え、くすぐったはずの耳も今はゾクゾクする快感が強く、全身への快楽を強めるものになっていた。
「ここに段々と溜まってきているのが分かりますよ。上に押し上げていきますね」
快感で精液が玉に溜まって吐き出されるのを待っている中、玉をこちょこちょとくすぐりながら上下に動いてその溜まる精液を刺激してくる。
「おふぅうぅぅううううっ♡うふぅぅぅうううううっ♡」
ナイロンの指先が触れるか触れないかで高速で撫でられ、焦らすような刺激が気持ち良く、精液が竿を上ってくるのを感じた。
イきそうになっている体は拘束されながらもつま先からピンと反り返り、全身が射精に備えて快感の痙攣を起こし始める。
「そのまま快感に身を任せたままイってください」
竿をシゴく白い手のスピードが上がり、ズリズリコスコスと追い詰めるように擦り上げていく。
そして先端をくすぐる五本の指先は、手袋越しにカリ首の溝をほじり撫で、亀頭全体をその滑らかな感触で快感に染めた。
「んふぉぉぉおおおおおっ♡おふぅぅぅぅううううっ♡いふぅぅぅうううっ♡いふぅぅぅううううっっ♡」
次々と与えれるチンポへのくすぐりによる快感と、乳首や玉への射精を促す刺激に、俺は自分の状況などどうでもよくなる程に夢中になっていた。
三人はそんな俺の状況を察したかのように、最後の一押しと言わんばかりにその手袋の動きを更に加速させていく。
「ほら、我慢しなくて良いですよ」
乳首を指先で弾いたかと思うと指の腹を押し当てて振動させられ、口に含んでいるほうの乳首は口の中で舌で円を描くように舐め擦られる。
そして耳に差し込まれた指先はズポズポと何度も出入りを繰り返し、その度に全身にゾクリとする快感をもたらした。
「そのままここに溜まったのをたっぷり出してください」
玉を撫でる指先は再び激しくくすぐる動きに代わり、こみ上げてくる精液を押し上げるように刺激を強くする。
「ほら、これでどうですか」
そんな快感を増長させられた中、チンポをその手袋の手で包まれながらシゴかれ、先端をこちょこちょサワサワと裏筋やカリ首、亀頭全体を一斉に撫で擦った。
「んふぅぅぅぅぅぅうううううっっっ♡ふぅぅぅううううううっ♡」
「さぁ、絶頂してください」
快感が頂点に達して全身が震える中、乳首を甘噛みされながらキュッと摘ままれ、耳の奥で指をクイッと曲げられ、玉を両側からサラリと撫でられ、亀頭をくすぐられながらチンポを大きく擦られた瞬間。
「んふぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっ♡!!!」
チンポから勢いよく精液が噴き出し、視界が真っ白になりながら体が大きくのけ反り、脳内が強い快感で一色に染め上げられる。
くすぐりによって鋭敏にされた体での射精は、今まで味わった射精の快感とは次元が違っていた。
「んふぅぅぅぅぅうううううっっ♡んふぅぅぅうううううううっっ♡」
チンポから吐き出される度に快感が全身に流れ、ガクガクと勝手に震えてしまう。
射精の後も三人の白い指先は敏感になった場所をくすぐり、最後の一滴までを絞り出すように追い詰めていった。
「素晴らしい射精です」
男がそう囁いたのを最後に、体力の限界を迎えた俺はそのままベッドに力なく倒れたまま、眠るように気を失った。
「んんっ…」
目が覚めると俺はベッドに横になっており、拘束は外れていた。
部屋にはもう男たちはおらず、届いたあの機具もなくなっている。
やっと終わったという安堵と、くすぐりのお仕置きの辛さを思い出しながらそれを仕組んだマサキのことが頭に浮かぶ。
一瞬あんな目に合わせたマサキに怒りがこみ上げそうになったが、その後の強い快感を思い出してすぐに沈んだ。
ふと横に目を向けると、一双の手袋が見える。
それはあの男たちが嵌めていた、ナイロンの白手袋。
何気なくそれを手に取ってみると、その滑らかな感触に体がゾクゾクした。
これで触れられた時のあの辛いくすぐったさと快感を身体が思い出し、異様な程に熱くなっていく。
「……」
俺は無言でそれを自分の手に嵌めると、そのまま自分の体へと触れた。
END