【サンプル】『足臭祭の宮司の仕事』【男の靴下、素足、臭い、足コキ】 (Pixiv Fanbox)
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拝殿の奥。
俺は今から始まる行為を思いながら、緊張と嫌悪で吐き気がしていた。
外からは神輿を担ぐ男達の荒ぶる声が聞こえ、それが余計に俺を追い詰めていた。
『浄化祭』
別名『足臭祭』は、この村で最も神聖とされる奇祭だ。
建前としては、神輿を担ぎ抜いて村の不浄を一身に集めた若者たちが、その穢れを宮司に預けることで清めを完了させるというもの。
だけどやることは、その年選ばれた若者たちの神輿を担いだ後の臭い足を、宮司に嗅がせるといういじめのような儀式だった。
よりによって、なんで今年はあいつらなんだよ…
今年成人を迎え、この儀式の嗅がせ役として選ばれたのは、幼馴染の武、蓮、大輝の三人だった。
ただの幼馴染なら兎も角、俺にとってあいつらはただの天敵でしかない。
子供の頃から俺を『女みたい』『宮司のダメ息子』と嘲笑い、俺を苛めてきた張本人達だった。
宮司を正式に引き継いでから苛めはなくなったものの、今回の儀式はあいつらにとって俺を苛めるための最高の舞台でしかない。
「「わっしょい!わっしょい!」」
神輿のきしむ音と男達の声、多数の足音が近づき、拝殿の外まで着いたのが分かった。
こっそり御簾の向こう側を見ると、神輿を担ぐ男達に混ざってあの三人の姿が見える。
筋肉質な武の背中からは真っ白い湯気が出てるように見え、蓮の端正な顔は汗でドロドロに汚れ、大輝の全身から汗が噴き出していた。
男の放つ雄の匂い。
その匂いがこちらまで届いてきて、その臭さに嫌気が差した。
そして俺が何よりも目を逸らせないのは、三人の足元…白い地下足袋の様子だった。
数百キロの神輿の重さに耐え、泥を跳ね上げながら地面を蹴り上げ歩き続けてきた三人の足。
武の足は神輿を持ち上げる度に地下足袋の側面に汗が滲み出し、生地がどす黒く汚れていた。
そして蓮が歩を進めるたび、激しい摩擦で熱せられた中の空気が漏れるように、地下足袋の裾を揺らしている。
最後に大輝が地面を蹴るたび見えるゴム底は、履きこんだのが分かる程に擦り切れていた。
あの中には今、神輿を担いだ数時間分の足汗が極限まで蒸され、かなりの臭さに仕上がっているだろう。
俺はその足の匂いがどれほど凄まじいものか想像しただけで、吐き気と恐怖で全身に鳥肌が立った。
「「わっしょい!」」
その揃った声が一度大きく響いた後、ドスっという神輿が置かれた音がする。
いよいよか…
男達の談笑する声が聞こえるなか、いくつかの足音がこの拝殿まで近づいてくる。
そして。
「おい静流。入るぞ」
拝殿の外から武の低い声が聞こえた。
来るなと願う俺の祈りも虚しく、拝殿のドアが乱暴に開けられてしまう。
そしてドスドスと足音を立てながら、あの三人が入ってきた。
大輝が最後に入り、拝殿のドアを乱雑に閉めた瞬間。
「んぐっっっっっ」
外からの空気が遮断された瞬間、三人の身体から発せられる強烈な汗の匂いが部屋いっぱいに広がったのだ。
わずか六畳ほどの狭い部屋に、神輿を担ぎ抜いた三人の大男がひしめき合っているのだから当然だ。
鼻を突いたのは男の生々しい汗の匂い。
三人とも半纏がぐっしょりと身体に張り付く程に身体に汗をかいているが、何よりも恐ろしいのは三人の足元だった。
「どうした静流。顔が真っ青だぜ?」
武がニヤリと笑いながら、その臭そうな地下足袋のまま俺に近づいてくる。
俺はその臭そうな足を見て込み上げる吐き気を必死に抑え込み、震える膝に力を込めて宮司としての口上を述べ始めた。
「町中の不浄を一身に集めてくださったこと、心より感謝いたします…」
昔の記憶からか、3人が近くにいるだけで声が震えてしまう。
そんな三人は汗だくの半纏をはだけ、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべて俺を見下ろしている。
「その集められた不浄を、宮司である私がすべて浄化…いたします」
言うだけでも行為が浮かんで嫌気が差した。
なんで俺をいじめてきたこいつらの臭い足なんて嗅がなければいけないのか。
この俺にとって理不尽な説明を聞き、三人は待ってましたと言わんばかりに喋り出す。
「ははっ!説明ご苦労さん。俺らの不浄だっけか?たっぷり嗅いで貰おうじゃねぇか」
武がわざとらしく、俺の方へとその足を踏み出して前に出す。
「静流ぅ、覚悟しとけよ?今日の俺の足、マジでヤベぇから。神輿担いで村中回ったから、5本指の靴下が相当蒸れてんぜ」
「俺のもかなり蒸れたな。靴下がビッシャビシャだ」
武に続き蓮が冷たい目で見下ろしながら、足首のフックに指をかけた。
「お前ら靴下なんか履いてんのか?俺は直履きだぞ」
そして大輝が二人を小馬鹿にするように言うと、床を地下足袋で踏みこんで前に出す。
「大輝素足とかヤバすぎだろ」
「靴下履かねぇと神輿担ぐとき踏ん張り効かねぇじゃん」
「確かに素足だと地下足袋ん中がヌルヌルでやべぇけど、なんかその感触嫌いじゃねぇんだよなぁ」
「うっ……」
三人が口々に自身の地下足袋の中がどれほど蒸れたかを話すと、その匂いを想像して思わず嗚咽が出てしまう。
まだ地下足袋越しですらその匂いが溢れてきていると言うのに、それが解放されたらどれほどの激臭か、考えただけで逃げ出したくなった。
匂いが目に染みて目が潤みながら3人を見ると、そんな俺の様子を見て愉悦そうに笑っている。
そんな中、俺は震える手で神棚に供えられていた盃を手に取った。
中には透明な神酒が注がれている。
これがこの拷問のような行為を受け入れるための、代々の宮司に伝わる救済処置。
耐え難い足の悪臭を、強制的に性的なものに変える強力な媚薬だった。
「うっ…」
口に含むと強烈な甘みと共に、鼻に抜ける独特の薬草の香りが広がる。
飲み干した瞬間、俺は激しい嫌悪感に襲われて思わず口元を押さえた。
そして、飲んでから一分も経たないうちに異変は起きた。
「んっ…がっ、はぁっ…」
異様な熱が全身へと一気に駆け巡り、視界が激しく揺れて俺はその場に崩れ落ちた。
心臓がドクドクと脈打ち、指先の一本一本までが異常なまでに熱い。
「ははっ、効いてきたな。顔真っ赤じゃねぇか静流」
武の嘲笑が聞こえるが、呼吸が荒くなってそれどころではない。
しかしそんな激しい熱が一瞬で引き、何事もなかったかのように体が元に戻ると、自分の鼻が異様な変化をしているのが分かった。
周囲に立ち込める三人の汗臭い不快な匂いが、驚くほど鮮明に嗅ぎ分けられるようになっていたのだ。
なんだ…これ…?
武の足元から立ち込めるのは、ラグビー部時代から変わらない野太く暴力的な雄の臭気。
そして蓮からはツンと鼻の粘膜を刺すような、執拗な加虐を感じる匂い。
最後の大輝足元からは、地下足袋のゴム裏地の匂いの混ざる酸っぱいながらネットリとしたむせ返るような臭さ。
まだ地下足袋を脱ぐ前だと言うのに、それぞれ違った足の匂いが明確に嗅ぎ分けられるようになっていたのだ。
そして、何よりも恐ろしい事実。
ここにいるだけであんなに不快感がこみ上げてきたというのに、今明確にその臭さを嗅ぎ取っていると言うのに吐き気が一切消えているのだ。
それどころか、鼻腔を犯すようなその強烈な臭気を吸い込むたびに、俺の身体は抗いようのない疼きを感じ始めていた。
「ふぅっ…はぁっ、はぁっ…」
俺は涙目になりながら、目の前にある三人の汗を吸った黒ずんだ白い地下足袋を見つめる。
中を想像するだけで気色が悪かったというのに、今やその中に閉じ込められた雄臭が欲しくて欲しくて堪らず、俺の理性をじわじわと溶かし始めていた。
「効いてきたみたいだな。まずは俺のからだ」
明らかに様子の変わった俺を見ながら、武がニヤニヤと笑いながら低い声で言い放つ。
そして武は俺の鼻先に、炎天下の中数時間ものあいだ神輿を担いで蹴り続けてきた地下足袋の足を突きつけた。
「ほら、よく見てろよ。お前が今から浄化する俺の足だ」
続きは7月12日に他プランでも公開予定
現在タバコプランにて先行公開中
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