悪魔の尻尾(12/完)この体を堪能する (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-05-19 02:51:02
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2026-06
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ミリィを吸収して一ヵ月が経った。
相変わらず俺は男であり女として会社員をしながら、何の変哲もない生活を行っている。
朝起きて食事をして、仕事をして昼食をして、終業して帰宅し、食事や風呂を行って寝る。何の変哲もない「普通」の日常だ。
だがそれは「普通」とは決して違う日常でもあった。
仕事の休憩中、青村が休憩所にいる俺に声をかけてきた。
「よっす赤崎」
「あぁ青村、どうしたんだ?」
「いやぁ聞いてくれよ。とうとう俺にも彼女が出来たんだよ…!」
「へぇ、良かったじゃないか」
そこは素直に喜ぶ。青村にも彼女が出来たんだな、という事を喜び、青村の話を聞いていく。
「これがまた小動物みたいな子でな、身長小さいしかわいいし初心だしで、非の打ち所がないんだよ! 天然記念物じゃないかってくらいでさ!」
「良かったじゃないか、悲しませるようなことはするなよ?」
「当然っ。めいっぱい大事にするさ!」
前に俺が言われた事を、今度は俺が青村に言い返す。他愛ない話を繰り返しながら、俺達はのんびりと休憩時間を過ごしているのだが。
「あ、そうだ。俺も飲み物飲みに来たんだった。ってことで赤崎、頼むわ」
「おぅ」
そう言って俺はスーツの前をはだける。ワイシャツのボタンをはずし、ブラのフロントホックを外し、ミリィを吸収してGカップにまで膨れ上がった巨大なおっぱいを、青村の前にさらけ出した。
巨大なおっぱいは垂れる事なく、ボールのように形を崩さず俺の胸に付いている。
「ほら、早くしてくれよ」
「じゃあ失礼して…」
そういうと青村の手が俺の胸に添えられ、青村が俺の乳首に口を付けた。ぴくん、と反応すると、俺のおっぱいから母乳が溢れ出す。
「んっ、んぐっ、ごく…っ」
青村は何を気にする事もなく、俺の胸から母乳を吸って飲み込んでいく。右胸が終わったら左胸に、また右胸に吸い付いて、溢れ出る母乳を飲み干そうとする。
そうしておっぱいを2往復程すると、青村は俺のおっぱいから顔を放した。
「ぷはー……。美味かった。ごちそさん!」
「そりゃよかった。んじゃ仕事に戻るか」
「だな!」
俺は胸を服の中に戻し、そんなやり取りをした後、自分の席に戻ってパソコンに向かう。
書類作成という単調な仕事だが、熱中しているとそれなりに時間が経っていくのがわかる。黙々と表計算ソフトに数字を叩き込み、文章作成ソフトで書類を作る。
何枚も何枚も書類を作り上げ、まとめて、ひと段落したところ、隣の席に座る、後背の緑川が声をかけてきた。
「あの、赤崎先輩…、ちょっといいですか?」
「なんだい?」
「わたし、喉が渇いてしまって…、良ければ先輩のおまんこ汁、飲ませてくれませんか?」
なるほど、今度は緑川が休憩の時間だったな。俺は笑顔を作って椅子を回転させ、体を緑川の方に向ける。
「仕方ないな、いいぞ、飲んでも」
俺はズボンを脱いでショーツを下ろし、オフィス内にも関わらず下半身ををさらけ出す。そして脚を広げておまんこを開くと、膣内からとろりと愛液が垂れ始めてきた。
緑川は椅子から立ち上がり、俺の前に跪いて、すんすんと俺の愛液の匂いをかぐ。
「はぁ…っ、赤崎先輩のおまんこ汁、おいしそう…。それでは、いただきます…っ」
緑川が顔を近づけ、舌を伸ばして俺のおまんこに口をつける。
じゅるるるるっ、と音を立てながら、緑川は俺の愛液を飲み込んでいく。
「あぁ…、おいしいです…、甘くて、少ししょっぱくて…、あぁ…っ!」
「そうだろう? もっと飲んでもいいぞ?」
緑川の口から漏れる吐息が、興奮によって荒くなっていく。俺はそんな彼女の頭を撫でながら、愛液を啜られる気持ちよさでさらに愛液を溢れさせていく。
「あぁっ、赤崎先輩のおまんこ汁、おいしい…っ! 私のおまんこも疼いてきちゃう…っ!」
「ふふ、かわいい後輩だな…。いっぱい愛液を飲んでもいいんだぞ」
「じゅる…っ、ごくっ、あぁ、はぁ…! 男の人なのにおまんこ汁をこんなに出して…、赤崎先輩は淫乱ですね…」
「そうだな、男なのにおまんこ汁を溢れ出させる、淫乱な先輩の体から出た愛液は美味しいか?」
「はい…、最高に美味しくて、幸せな気分になれました…。ありがとうございます、赤崎先輩」
「どういたしまして。満足できたなら良かったよ、んっ!」
そう言おうとした途端、クリトリスに刺激が走った。緑川が俺のクリトリスにキスをしたのだ。
「…こら、緑川。それをされると我慢できなくなる。仕事中はやめてくれ」
「はーい。でも仕事が終わって、都合がいい時はハメてくださいね、赤崎先輩」
笑顔でそう言いながら、緑川は自分のデスクに戻る。
俺は再び書類仕事を行った。
* * *
仕事が終わり、日が落ちる時間。俺はのんびり青村と帰途についていた。何でも青村はこれからデートとの事で、彼女さんと待ち合わせなのだという。
それに俺がついていく事も、青村は全く気にしない。気にするだけの違和感を壊されているのだ。
そして待ち合わせ場所につくと、そこには確かに青村が言っていたような女の子が立っていた。
身長は150cm程度の小柄な子で、髪の毛は清楚な黒髪ロング、体のラインはトランジスタグラマーと言わんばかりに胸もお尻も主張している。顔立ちもかわいい系の女の子で、正直青村の前に彼氏がいたとしても絶対に驚かない位の美女だった。
「唯ちゃん、お待たせー」
「青村さん…!」
青村の姿を見つけた彼女は、嬉しそうにとてとてと歩いて近づいてくる。そして俺の方を見て、少しだけ不思議そうな顔をした。
「あの、青村さん、こちらの方は…?」
「俺の同期の赤崎ってヤツ。ちょっと紹介したくてさ」
「あぁ、前に言ってた…。初めまして、黒野唯です」
そう言って彼女、黒野は俺に頭を下げる。俺もきちんと彼女の目を見て自己紹介をする。
「初めまして、赤崎隆正です。今日は君のおまんこ、楽しませてもらうよ」
俺は自己紹介と同時に、ミリィから吸収して使えるようになった幻術を仕掛ける。黒野の目を見て、深く、深く。俺の言う事をおかしいと思わないように、心の奥底まで幻術を仕掛けさせてもらう。
少しばかりぼんやりした状態になりながら、すぐに黒野は目の焦点が合わない状態で、俺を見つめてきた。
「えぇ、お願いします…。私の処女、貰ってください…」
「もちろんだ。じゃあ行こうか」
そう言って俺は先導し、歩き出す。青村と黒野は仲睦まじく、嬉しそうにお互い手を繋ぎ合って俺の後をついてくる。
行く先は青村の家だ。今まで何度か上がった事があり、勝手知ったるという程ではないが、こういう事をするのにそこそこ都合がいい場所だ。
「あの、私、初めてだから…、痛くしないでくれると、嬉しいです…」
「わかってるよ。痛い事はしないさ、安心してくれ」
「はい…っ、ありがとうございます…」
「良かったな唯ちゃん、初めてが赤崎で」
「えぇ、安心しました…」
これから彼女の処女を貰われるというのに、青村は何でもないように彼女と会話を行う。そうして俺達3人は服を脱ぎ捨て、裸になった。黒野は小柄だがスタイルが良く、おっぱいも大きく、そして毛の生えていない綺麗なおまんこをしていた。
「ふふ、楽しみにしてるよ、黒野さんの初めての相手になれるなんて光栄だよ」
「はい…、私もすごくドキドキしています…」
「あぁ、俺も唯ちゃんの初めてのセックスを見れるなんて、心臓が高鳴るぜ…」
青村も服を脱ぎ捨て、引き締まった肉体を見せる。
俺も全裸になり、完璧とも言える女体を2人の前にさらけ出した。そして、
「んっ…!」
俺のクリトリスが持ち上がり、ちんぽへと変貌していく。それはギンギンに立ち上がっており、これから黒野という新鮮な女体を味わえるという興奮で、先端からは先走り汁が溢れていた。黒野はそれを見て、少し驚いた声をあげてくる。
「すごい…、やっぱり赤崎さん、男の人なんですね…」
「あぁ、そうだよ。これでも淫魔だからね、変身なんて簡単さ」
これもミリィから吸収した能力の一つ。肉体を変化させるというものだ。
そうして俺はベッドに横になり、2人に命令を下す。
「さぁ、黒野は俺のちんぽを、青村は俺のおまんこを舐めてくれ」
「はい、わかりました」
「わかったぜ。赤崎のおまんこ汁うめぇからな」
2人が返事をし、早速行動を開始する。黒野は俺の上に四つん這いになり、俺のちんぽに舌を這わせ始める。
同時に青村が俺のおまんこに顔をうずめ、舌を伸ばして俺のおまんこを舐め始めてきた。
「ん…っ、ふぅ、ちゅ…っ」
「れろ…、ちゅぱ…っ!」
「あぁ…、2人とも、気持ちいいよ…」
2人の舌使いを同時に感じられる。たどたどしい黒野のフェラチオと、慣れ始めてきた青村のクンニリングスを同時に受け、俺は先走りと愛液を迸らせていく。
「は、む…っ、んじゅ…っ、じゅる…っ、ふぁ、はぁ…っ、あむ…!」
黒野は小さな口を大きく開き、俺のちんぽを口に含んだ。亀頭をすっぽりと口に含み、そのままちんぽ全体を吸い上げていく。その動きは拙いながらも、一生懸命さが伝わってきて、非常に心地よかった。
「れる…っ、じゅる、んぐ…っ、はぁ、あぁ…っ」
一方青村の方も、俺のおまんこを舐めながら、中へと指を入れてくる。そして膣壁を優しく撫で回しながら、俺の弱いところを探り当てようとしてくる。
「んん…っ、青村、そこ、いいぞ…っ」
「ここなのか? へぇ、意外とわかりやすい所なんだな」
「あぁ…、触られて気持ちいい所だよ…。…黒野は、もっと強く吸って…」
「はい…、じゅぽ…っ!」
黒野は言われた通り、俺のちんぽをさらに激しく責め立ててくる。喉奥まで飲み込み、小さな口で俺の大きなふたなりちんぽを咥え込み、唇で刺激を与えながら吸引し、俺のちんぽに刺激を与え続ける。
一方の青村は指先でGスポットを擦りながら、舌で陰唇を舐め回してくる。気持ちよさと舌の温かさが同時に襲い掛かってきて、俺は愛液をぴゅっぴゅっと吹き出してしまう。的確に俺の弱点を突くような動きに、俺は気持ちよく喘ぐ。
「あぁっ! 青村、そこいい…っ!」
「んじゅ…っ、じゅるる…っ!」
青村は俺の言葉に応えるように、さらにおまんこへの刺激を強くしていく。女性への刺激を加えられて溢れ出る先走りが、黒野の唾液と混じり合って彼女の口から零れてくる。青村はそれさえも吸い取り、それでもまだ足らぬとばかりに俺の腰に食らいついてくる。
黒野は俺のお尻に指を滑り込ませて掴み、口の中でたどたどしいフェラを行う。黒髪ロングの美女が俺のふたなりちんぽをしゃぶってくれているというだけでも高ぶってくる。
何より、恋人同士が第三者である俺の肉体を2人がかりで気持ちよくしようとしてくれている事実が、俺には何より興奮の材料になっていた。
「黒野、もう出そうだ…。俺の精液、飲んでくれるか…?」
俺はそう言って、黒野に射精する事を伝える。すると彼女は口を外して答える事なく、むしろ一層強く俺のちんぽを吸い上げた。
そして、
「あっ、出るっ! 恋人に攻められて俺のふたなりちんぽとふたなりまんこっ、どっちも噴き出すっ! 受け止めろ…っ、俺の精液と愛液…っ! あぁぁ…っ!!!」
俺は背徳感と気持ちよさに背を押され、黒野の口内に精液を、青村の顔面に愛液をぶちまけた。
2人は驚きながら、嬉しそうに精液と愛液を啜っていく。喉に絡みつくほど濃厚な精液と、どろりとした本気汁の愛液を吸われていく度に、俺は気持ちよく絶頂していた。
そしてすべて出し切った所で、黒野はゆっくりと俺のちんぽから口を放し、目の前にある青村とキスをし始めた。
「青村さん…、私にもください、赤崎さんのおまんこ汁…」
「唯ちゃん…、俺にもくれるかな、赤崎の精液…」
そうして2人はキスをし、自らの口に出された液体を混ぜ、交換し始める。
お互いの口に舌を這わせ合い、自分の出したものを相手の中に入れ込んでいく。
「じゅる、ぐちゅ、んぐ…っ」
「ちゅ…っ、んじゅ、ふぅ…」
2人の舌は淫らに動き回り、互いの口内を犯し合う。そうして、しばらくした後に2人の舌は離れ、混ざり合った俺の愛液と精液の混合液が、2人の体内に入っていくのがわかる。
それでも愛し合う恋人2人の濃厚なキスは、しばらく終わらなかった。当然ながら俺もそれを見ているだけでは終わらないし、何よりきちんと食事を取れていない。
だから俺はベッドの上で立ち上がり、2人にこういうのだ。
「さぁ、次は本番だよ。黒野は俺のちんぽと、青村は俺のおまんことセックスして、俺を気持ちよくさせるんだ」
「はい…っ」
「あぁ、わかってるよ…」
2人はすぐに返事をして、ベッドの上にあがってくる。黒野がベッドの上に仰向けになり、俺はその上に覆いかぶさる。すると青村が俺のお尻を掴み、俺のおまんこに自分のちんぽの照準を合わせようとしてくる。
「唯ちゃん、最初は痛いかもしれないけど、すぐに気持ちよくなるよ」
「はい…、解りました、青村さん…」
俺の体越しに、2人がささやき合う。それが本当に2人だけの行為であればどれだけよかっただろうか。
「それじゃ赤崎、いくぜ…」
青村のちんぽの先端が、俺のおまんこの入り口に触れる。亀頭が触れた瞬間、俺は少しだけ体を震わせるも、青村はそれ以上腰を突き出してこない。俺の挿入と同時に、俺に挿入するつもりだろう。じゃあ焦らせる必要はないかな。
俺は組み敷いた黒野に声をかける。
「それじゃあいいかな、君の初めて、貰っちゃうよ?」
「はい、どうぞ、赤崎さん。私のはじめて…、受け取って下さい…っ!」
「わかった…。…んんっ!」
俺はそう言って、腰を前に突き出す。すると、俺のちんぽが黒野の未貫通おまんこの中を通っていく感触がする。それと同時に、俺のおまんこの方にも青村のちんぽが挿入されていく感覚がした。
「「「あぁぁぁっ!!」」」
挿入し、挿入され、そしてその2つを同時に感じる事で、俺達は三人で喘ぎ声をあげる。セックスの気持ちよさは、ミリィを吸収した事でさらに敏感に感じ取れるようになっていた。
俺はその事実に喜び、どうじに黒野から感じられる破瓜の気配を受け取り、その精気の濃密さに母乳を吹き出してしまうのだった。
一方の黒野は俺のちんぽが入った事で、小さく悲鳴をあげていた。
「ひゃうっ! あぁっ!」
「黒野、大丈夫かい…?」
「は、はいっ、思ったよりも痛みはないです…。それより、赤崎さんのおちんちんで、中を満たされてるのを感じます…っ!」
「そうか、ならよかった。動くよ…」
「はい…っ!」
俺はゆっくりと腰を動かし始める。膣壁がちんぽに擦れるたびに、俺は快感を得始める。黒野の方も、破瓜の痛みを感じさせずに気持ちよさそうな顔をして喘いでいる。
「あぁっ、すごい…っ! 赤崎さん、もっと突いてください…っ! あんっ、あぁっ!!」
「あぁっ、赤崎のおまんこっ、キツいっ! 気持ちいい…っ!!」
同時に青村が俺を後ろから抱きすくめ、胸を揉みながら腰を叩き付けてくる。その刺激に俺は喘ぎながら、腰を振っていく。
「あぁっ、黒野、気持ちいいぞ…っ、それに青村も、ちんぽ気持ちいい…っ!!」
「私も気持ちいいです…っ、赤崎さんのおちんちんが、気持ちよくて…っ、んんっ! んあっ、あぁっ!」
「ああっ、赤崎っ! 俺も気持ちいいよぉっ! ああっ! はぁ…っ!!」
恋人である黒野の言葉に興奮して、青村がさらに強く俺のおまんこに抽送を行う。黒野もその気持ちよさに応えようと、おまんこで俺のちんぽを締め付けてくる。俺は同僚である男に突かれて、その恋人である女性を突いている。俺の存在が邪魔かもしれないが、今日の食事はこれにしようと決めたのだ、今更止められる筈もない。
俺は黒野の腰に自分の腰を叩き付けて、奥までちんぽを押し付ける。その上で腰の動きを止めて、青村の方を見た。
「さぁ青村、今度はお前が動くんだ。お前の動きで黒野を悦ばせてみろ」
「あぁ…っ! 言われなくても、やってやるさ…!」
青村は腰を動かし始める。俺を媒介にして、2人はセックスを行っていく。茶髪のイケメンが俺を抱きしめながら疑似的に黒野の奥を突き、黒髪の美女が俺に突かれながら疑似的に恋人を受け入れていく。
あぁ、両性の楽しみ方はやはりこれだ。男と女の間に入って2人の精を満遍なく喰らう事ができる。
青村が精を放って俺の中に注ぎ、俺は精を注いで黒野を絶頂させる。その2人分の精を、俺は余すことなく奪うのだ。
「はぁ…っ! 赤崎…っ、唯ちゃん…っ、気持ち、いぃ…っ!」
「んん…っ! 赤崎さん…っ、青村さん…っ! あぁん!」
「はぁ、あぁ…っ、解るよ、青村が突いて気持ち良くしようとして、黒野が応えて締め付けてくるのが…っ、はぁ…っ!」
2人の気持ちよさそうな声を聞いて、俺も絶頂しそうになる。ぱんぱんと腰を叩き付け、叩き付けられる気持ちよさを味わい続け、しかしもったいない、終わらせたくないと考えながらも。それでもきちんと絶頂し終わらせなければいけないと思う考えはある。
だから、俺は2人に命令をするのだ。
「2人とも、もうすぐイきそうなんだろう? だから、一緒に…、イくんだ…っ」
「はい…っ! あぁっ! 赤崎さんと、青村さんと一緒に…っ、はぁんっ!!」
「あぁ…っ、俺も、赤崎と、結ちゃんと一緒に…っ、はぁ、あぁ…っ!」
俺達は限界に向かって駆け上がっていく。腰を振り、振られ、叩き付け、叩き付けられ、そうして限界を迎える。
「出る…っ! 赤崎の中にっ、俺の精液送り込む…っ!」
「あぁっ! 駄目です、イっちゃいます…っ! 赤崎さんの精液くださいぃぃっ!」
「そうだ、沢山出せよ、青村…。黒野にも、いっぱい注いでやるからな…っ!」
そうして、
「あぁぁぁっ!! 出るっ、赤崎っ、受け止めてくれ…っ!!」
びゅぶっ!! と、限界を迎えた青村の精液が俺の膣内に注ぎ込まれた。
「はぁっ! 精液っ、熱いっ! 俺も出る! 黒野の膣内、染め上げてやるからな…っ!!」
そうして俺も限界を迎え、おまんこ絶頂と同時におちんぽ絶頂を行い、黒野の中に精液を叩き込む。
「はぁぁんっ!! 赤崎さんの精液…っ! 注ぎ込まれて…っ、私も、イくぅぅぅぅんっ!!」
黒野も、俺の精液を子宮に流しこまれて絶頂をした。俺の精液を受け止める度に、小さく身体を震わせていた。一方で青村の方も、俺の膣内に大量のザーメンを流し込んでくる。その熱さに、俺は小さく声を漏らす。
そうして2人が放出した精気を、俺は2人の間に立つことで満遍なく喰らうのだ。
「あぁ…、うまい…っ、精気が、満ちていく…っ」
淫魔としての食事が、こんなにも甘美であるとは思いもしなかった。こんなにも身体中を満たせるのだと知った時は、俺は人間である事をやめようとも本気で思いもした。
けれど、俺は人間である事もやめはしなかった
人間であれば享受できる事を使って、悪魔としての欲望も受け止めようと、そう思ったのだから。
* * *
そうして、今日の分の食事を終えて、俺は自宅に戻ってきた。2人は放置して、今度こそ本当の初めてを行うだろう。
俺は帰宅し、姿見に自分の姿を映す。
美しい女体だ。引き締まった肉体、すらりとした脚と、丸いお尻。くびれた腰に、細い腕。大きな胸に、男を受け入れるおまんこ。
完璧の筈だ。だけど、そこに似つかわしくないものが一つ。
俺の頭だ。
あれから。俺はどれだけの女性から「女性の容貌」を吸収しようとしてもできない事を思い知ったのだ。
もしやミリィが最後に残した呪いなのかと思い、手にした淫魔の力で確かめてみると、それが事実である事を知った。俺の頭は、永遠にこの状態で固定されている。老いる事もなく、女性から吸収しても変化をする事はない。
俺の頭は、二度と女のものにはならない。俺はこの美しい女体と、男の顔を持ち合わせたまま生きることになるのだ。
だからこそ、俺は悪魔として魔界に行く事はできなかった。
歪であるからこそ目立ってしまうのなら、人間社会に生き続ける事しかできない。
彼女の呪いは成就していたのだ。
だが、構わない。
俺は尻尾をにゅるりと伸ばし、くねくねと動かす。
この尻尾があれば、俺はどんなものさえ吸収できる。記憶も立場も地位も名誉も、俺の好きにできるのだ。
俺は男であり女であり人間であり悪魔である存在として生き続けてやる。
そしていつかこの呪いを解いて、本当の女悪魔となってやるのだ。
俺はにゅるりとクリトリスをちんぽに変化させ、両手を両の性器に添える。
今日のセックスの気持ち良さを思い出しながら、俺は二つの性器でオナニーにふけるのだった。
完
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ということで、「悪魔の尻尾」完結と相成ります。
2ヶ月ちょっとの執筆になりましたが、楽しんでいただけたら幸いです。
次作も考えているので、近いうちに出せたらなと思います。
ここまで読んでいただきまして、まことにありがとうございました。