Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

みなさんは 青木繁の「海の幸」という絵を知っていますか?重要文化財にもなっていて教科書にも載っているので きっと見たことがあると思います。

あの絵・・漁師たちがすっぱだかですよね・・。この絵画は明治時代に千葉県館山の布良海岸の漁村で描かれたそうです。当時、漁師たちはすっぱだかで漁をすることが普通にありました。漁村では海に入って仕事をする漁師たちは、ふんどしも脱いで作業をしていました。水を吸った衣類は海での仕事の邪魔になるため漁師たちにとって フルチンは日常でした。なんて男らしい・・・海の男たち・・😍


そもそも明治時代に文明開化が浸透するまでは日本はけっこう半裸があたりまえ、ぽろりもあたりまえの生活でした。さらに男性同士の恋愛や性交も普通に流行っていました。現在のぼくたちの価値観とはかなり違っていたのです。

九十九里浜の漁村では 漁師たちのペニスのさきにワラを結ぶ文化がありました。いわゆる「ワラチン」と言うものです。ワラチンの目的は諸説あるのですが、その結び方の違いで漁師たちの組織(村)を判別する意味もあったそうです。


今回の「漁村物語」のもとになったのは 隠岐の島地方に伝わる「魂通しの儀式」です。これはマンガと同じように漁に出る前に男性同士で性交をして豊漁を祈願した儀式でした。他にも日本の各地では男性同士のさまざまな性的な儀式があったそうです。ああ・・儀式なら仕方ない・・儀式なら・・ごくり・・。そんなことで日本にもどすけべな文化がいっぱいあったんですよ。そういう儀式はずっと続いていってほしかったですね、なんて(笑) 










Files

Comments

幸縁福

モデルを塩見君で拝見してみたいですね!!

だい

楽しいお話、ありがとうございました。 ワラチン、調べてみました。亀頭を藁で結んでいる写真がありましたけど、痛くないのかな?と思いました。勃起しちゃったらますます痛そう…あ!勃起力で結んだ藁を強制解除する競争とかやってたのかも笑 でもまぁ、どんちゃ先生のお話を読むと日本って昔から同性愛には寛容と言うか、文化として根付いていたんだなぁと思います。

doncha

ワラチンを初めて知ったとき何かの冗談かと思うくらい不思議な風習でした😅 同性愛に関しては江戸あたりは理想的な時代ですね😁

陽太郎

>青木繁「海の幸」 私は高校時代の美術の教科書で見たことがあります。 当時は自分の本当の性癖・性的指向に気づいていませんでしたが、他の絵の中よりもかなり印象的だったのを憶えています。 何より裸一貫で(それこそ藁一本をまとって)命懸けで働く漁師にエロスを感じる男が大昔の日本にごく普通にいたと思われます。 前回の「漁師物語」にでてくる源次郎も、若い時に「秘密の儀式」で自分も男の味を知ったからこそあの儀式で若い男を求めていたような… 以前どんちゃ先生が旧制中学or高校の男子生徒たちの秘め事を描いたことを思い出しましたが、大昔の日本って同性愛に対してホントに寛容だったような気がしますね。

ユック

千葉県のワラチンのパターンには、剥いて亀頭のくびれ部分に藁を結ぶ物と、陰嚢を含めて根本を大きく括る物があったそうです。 12~13歳ぐらいの漁師に成り立ての子が、ワラチンを恥ずかしがると、年上(18歳ぐらいまで)の若い漁師がみんなで捕まえて、手足を抑えてからチンポを剥いてワラチンを付けさせた話を聞きました。 当時の漁師さんは坊主頭の子も多かったみたいですよ。 特に国民学校の影響からか若い坊主頭の漁師さんがワラチンしてる姿が地元の郷土資料館にありました。 気になるのが、剥いてワラチンするとかなり強い刺激があったと思うのですが、大丈夫だったのか今でも謎です。

doncha

詳しい解説ありがとうございます。 なんてえっちで男らしい文化なんでしょう…むかしは裸が日常に多かったんですよね。現代は裸を見せない分、SNSなどで肌がをさらしてバランスとってるのかも😅

翔

藁チンに興味があり色々調べていたのですが、男性器の皮の中に砂やゴミが入るので、包皮を引っ張って真性包茎の状態にしてから、包皮の先を藁で縛り保護していたという文章をネットでよく見かけるので、どんちゃさんの描いた「包皮を縛る」タイプCか、藁チンを題材に書かれたゲイ小説があり、文章内で仮性包茎を剝いてから亀頭の首元に付けるタイプBの「亀頭を縛る」の描写があるので、その2つしかないと思っていました。 「根元を縛る」も含めて、全部で3つのタイプがあるのですね。 同じ九十九里でも3つのタイプがあるなら、なんで主にタイプCしか情報が無いのか不思議です。もしかしたら、戦後まで残ったのはタイプCだけだったり、包皮が剥けるためタイプCが良いとなって統合されたとかなのでしょうか? 仮性包茎やズル剥けの人は、「包皮を縛る」タイプCが出来ないので、どうやっていたのか疑問です。 タイプBの「亀頭を縛る」は、ユックさんが言っているように、仮性包茎を剝いてから亀頭の首元に付けるパターンは無かったのでしょうか? ゲイ小説を書いている蕎麦数彦の作品で、「裸一貫ワラチン漁師」があるのですが、彼は小説を書くために色々調べており、小説内でも仮性包茎を剝いてから亀頭の首元に付ける描写があるので気になります。 また、藁チンを付ける理由で、砂やゴミが入らないようにするのがあるみたいなので、タイプAや仮性包茎を剝いてから亀頭の首元に付けるタイプBは大丈夫だったのかなと疑問に思います。 どんちゃさんが描いたタイプA~Cの出典元になった書籍を読んでみたいので教えて頂けることは可能でしょうか? もっと詳しく知りたくなりました。 千葉県は江戸時代に和歌山県から移住した漁師がいるため、醤油醸造が根付いたみたいで、和歌山県にも藁チンが無かったのか気になります。

doncha

長文のコメントありがとうございます。私もコメントにあげてもらった作品読みました。この作品を作ったときはいろいろ調べてたんですがたしか詳しく書かれた文献があまりなく、あっても数行だけだったと記憶してます。(参考文献覚えてなくてごめんなさい)いくつかの断片的な情報を参考に藁チンのタイプを割り出して描いたと思います。藁チン以外にもたくさんのびっくりな同性愛的風習や地方ルールを調べていました。それらは文献的にはほとんど残ってないですが、たぶん本当にあったと思いますね・・