昔から粘着してくるお嬢様な後輩の淫魔にクリスマスから年明けまでずっと犯される (Pixiv Fanbox)
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時は遡って2024年の12月の25日
世間はクリスマス一色で恋人達は朝から晩まで愛を育んでいた。
街を見渡せば淫魔に天使、獣人によく分からないやつまで、多種多様な異種族が恋人の人間と手を繋いで楽しそうに歩いている。
そんな光景を今年もバイト先のフライドチキンのチェーン店のレジカウンターから眺めている。
今日を終えれば来年の八日まで休みだ。
ミミズク系鳥人の店長(本日、番とデートのため休み)から、『余ったチキンやポテトは持ち帰っても良いからな〜♪』と事前に言われているので、今年は人並みのクリスマスが過ごせることは確実。
そこに可愛い恋人がいればなぁ〜なんて思いながら、24.25に限って押し寄せる客達を次々と捌いて行く。
「センパイ♡これ、AセットとBセットです♡」
「おう」
「これ、60番のバーレルです♡」
「おう」
キッチンから流れてくる商品を梱包して客に渡す作業を繰り返す。
朝からレジを打ちすぎて、数字を見ることも嫌になりそうだ。
こんな忙しい日にツーオペで店を回すことができるのは、キッチンを担当しているミラの功績が大きい。
ミラは同じ大学に通う一個下の後輩で、頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗、実家は太く、両親は政治家という誰から見ても非の打ち所が一切ない上級の淫魔である。
今もこうして無駄のない作業で数多の注文を一人で捌いている。
何故これほどまでに極上の女が、こんな聖なる日の昼間にフライドチキン屋のキッチンで、何時間もポテトとチキンを揚げ続けているのか………
「センパイ♡今日、バイト終わったら私の家で二人きりのクリスマスパーティーしましょうね♡」
「…………………」
「これ63番のトクトクパックです♡」
「おう」
「も〜♡今日も冷たいですね♡そんなセンパイも好きですけど♡」
こういうことだ。ミラは俺のことを好いている。それも病的なまでに。
俺が高校の時から数えてバイト先を変えるのは、このフライドチキン屋で五回目だ。
理由は全てミラが後から入ってきて、店を支配してしまうからだ。
それならと思い、定員一人のバイト先に応募してみたこともあったが全て無意味。
はっきり言ってミラは顔も名前も知れている。親が政治家ということに加え、生まれ持った美貌で高校時代はモデルをやっていた。テレビにも頻繁に出演していたので、彼女の正体を知っている者は多い。
そんな大物を無下に扱うことなどできるはずもなく、これで大丈夫…と安心していた次の日には、しれっと店にいるのである。
ミラとの出会いは中学にまで遡る。
入学式の後、二人の取り巻きを連れて教室にやってきたミラは机に座る俺の前に立ち、「入学式で見かけたときに一目惚れしました♡結婚を前提に付き合ってください♡」と告白してきた。
答えは勿論NOである。
理由は簡単。相手の名前も趣味も知らないのに一目惚れなんて適当な理由で告白してくるやつがまともなわけないからだ。
今思えば、あの時のミラが一番聞き分けが良かった気がする。
それ以降も何度も何度もミラは告白してきた。
とにかく色々なシチュエーションを試してきた。
登校途中、曲がり角でパンを咥えたミラがぶつかってきたこともあったし、ツンデレキャラやヤンデレキャラで迫ってくることもあった。
どこから聞いたのかは知らないが、俺の好きなアニメやゲームのレアグッズで釣ろうとしてくることもあった。
それも全て蹴った。
俺は元々ミラのようないわゆるお嬢様ってやつが大嫌いだった。俺が貧乏な家の生まれだったからだ。
それに加えてミラは、その恵まれた環境や才能を余すことなく日常生活の中で発揮していた。その華麗な姿を見て、なんの才能も実力ない自分と見比べたとき、腹の底から湧き上がる劣等感が増々ミラを嫌いにした。
そんなある日、ミラが事件を起こした。
俺のクラスの同級生を殴ったのだ。しかもそいつは人間の女子だった。
子供とはいえ魔族は魔族。身体的な能力が魔族と比べて大きく劣る同級生は、ミラのパンチで歯が二本折れた。
ましてや下校中を狙った悪質な犯行だった為、それは中々の騒ぎになった。
『センパイと仲良くしていたから』
手を出した理由はこれだけ。
確かに同級生とは趣味のゲームが一緒でよく話していた。夜中、一緒に通話をしながらゲームをすることもあった。俺と仲が良かったのは間違いないだろう。
その一方で、俺は毎日のように執拗く付きまとってくるミラを無視するようになっていた。勿論、ゲームの誘いも無視していた。
ミラが事件を起こす数日前、『私のほうがゲームうまいですよ!あんなヒトメスとやるよりよっぽど勝てますよ!絶対楽しいですよ!』と道を塞いで話しかけてきた。
それに対して俺は、「何があってもお前とは関わらない」と断った。
多分ミラが変わったのはその時だろう。攻略方法を俺を堕とすのではなく、周りを潰して孤立させるという方向へと変えていったのは。
結局、事件は揉み消された。
学校側も大物政治家の娘が事件を起こしたなんて騒げるはずもなく、何事もなかったかのように時は過ぎた。
一番腹が立ったのは、担任に、『もう少しミラちゃんと仲良くしてあげて…』とお願いされたことだった。
同級生は転校した。俺は仲良くするとミラに目をつけられるから…と周囲から距離を置かれるようになり、気づけばミラが俺の隣を独占するようになった。
当時、地元の街は俺にとって生き地獄だった。小さな田舎町だったこともあり、誰もが俺とミラの関係を信じきっていた。完全にミラが支配しきっていた。もはやカルト的な何かを感じるほどに。
一年後、ミラの異常なカリスマ性に恐怖した俺は遠く離れた都内への高校へと進学することを決めた。
だが正直分かっていた。
高校二年の春。そいつはやってきた。
「はじめまして。ミラと申します。先に言っておきます。2年F組の──さんは私のお婿さんです。手を出したことがある者は全て消します。謝礼は弾みます。先輩方、情報提供をお待ちしております」
この新入生代表挨拶に体育館が凍った。
人魔共学の学校だったことも相まって、校内に婿や番がいる異種族は少なくない。そのためか、俺が噂を否定して回るよりも早く、ミラの言葉を信じる生徒の方が多かった。
数少ない親友達は俺の言葉を信じてくれたことだけが救いで、中学の時よりはマトモな学校生活を送ることができそうだった。
まぁ、卒業間近になってくると親友達もミラの毒牙にかかってしまったのか、俺とミラが付き合っている…もとい将来を誓いあった中であると笑えない冗談を言うようになったのだが…
ミラはバイト先にもやってきた。
俺は都内でひとり暮らし。勿論金はない。まかない目当てに働いていた居酒屋。串カツが売りの狭い個人店で、店長も常連さんも良い人たちばかりだった。
「お!きたきた!なんだよ──くん。こんなに可愛い彼女がいるなら、俺に一言くらい言ってくれても良かったじゃんか〜」
その日、居酒屋の扉を開けると店長の横で店名の入ったエプロンを付けたミラがニコニコと笑顔を浮かべていた。
「センパイ♡私も今日からここでお世話になることになりました♡色々教えてくださいね♡私、がんばりますっ♡」
「そういうことだから。──くん、今日一日、ミラちゃんに接客とか配膳とか教えてあげて。イチャイチャしたら駄目だかんな〜笑」
その日は地獄だった。普段から良くしてくれてる店長の手前、変なことはできない。
いつもみたいに帰れ!とか消えろ!とか汚い言葉を使うわけにも行かない。
だから仕方なく、胸を押し付け、手を重ね、足を絡めて、太ももをくっつける…そんな行動をひっきりなしにしてくるミラに仕事を教えてやった。
それから一ヶ月後、案の定、ミラは居酒屋の王女になった。
料理は店長より上手いし、ミラ目当ての常連も沢山増えた。店は連日大盛り上がり。
ミラが、「店長は働き過ぎですっ!センパイとワタシだけでも全然回せるので、休んでください!」と言った日からツーオペの日が増えた。
ツーオペの日、出勤する度にミラは、「センパイは休んでて良いですからね♡ミラが全部やってあげますから♡」と言ってくる。
実際、店はミラ一人で回せていた。狭いからとか個人店だからとかではない。全てはミラの技量によるものだった。
こうしてまた俺の心は劣等感で苛まれた。高校を卒業するまでの間に、俺はミラから離れるためにバイトを辞めることを三回やった。
そうして今に至る。もうここまで長い付き合いになって来ると諦めもついた。
前みたくバイトを変えて生活費が下がるのも嫌なので、こうして渋々同じ店で働いている。
「ねぇ、センパイ♡クリスマスなのに恋人いないの嫌じゃないですか?♡ワタシ〜実は好きな人がいるんですけど〜♡」
「………………………」
「あ、これペプシとオレンジです♡」
「おう」
閉店時間まであと二時間。シャッターを降ろしたらチキンを何本か揚げて早く帰ろう。
「ね〜ぇ〜センパイ〜♡こんな安っぽいチキンじゃなくて、ワタシの家で七面鳥食べましょ?♡他にも言ってくれればなんでも用意しますからね?二人で良いワイン開けて朝まで飲みましょ〜♡」
客が並んでいるというのに、安っぽいチキンなどと発言する神経の図太さに感動してしまう。
ミラからしてみれば、俺以外の全てのモノはどうでも良い存在、価値観的にはゴミや石ころと何ら変わらないらしいので、図太いも何もないのだろうが………
二時間後──
「そんじゃ、帰るから。あとよろしく」
「え〜。ほんとに帰っちゃうんですか〜?一緒にクリスマスパーティーしましょうよ〜♡一人じゃ寂しいですよ〜♡」
店内の掃除をミラに押し付けて早々に帰宅する。最近になって、こういうパシリのようなことをしても良心が痛まなくなってきた。
どうせミラは掃除魔法を使用して一瞬で終わらせるので、いても大して意味はないのだが。
「うぅ…さむっ……」
寒空の下、帰り道を急ぐ。
今週は殆どミラとツーオペのシフトだった。
来年はミラと別けてもらえないか店長に交渉してみよう。
「センパ〜イ♡待ってくださいよ〜♡」
後ろから嫌な声が聞こえてくる。
足を早めてみるが既に隣を歩いている。
「一緒に帰りましょ〜♡」
「イヤだ」
「いいじゃないですか♡隣の部屋なんですし♡」
街は恋のムード一色。すれ違う人々も手を繋いだカップルばかり。
周囲を見渡しているとミラが自然に腕を組もうとしてくる。それをギリギリで躱す。
「むぅ…ほんとガードが硬いというか…」
一人でいじけているミラを無視してアパートに辿り着いた。
異種族が進行してくる前に建てられたボロアパート。家賃は相当安いが、壁が薄いので、夏は暑いし、冬は寒い。殆ど毎日隣の部屋から、俺の名前を呟きながら喘いでるミラの声が聞こえてくるというおまけ付きの物件だ。
「センパイ。ほんとにクリぼっちでいいんですか?♡ちなみにワタシは…」
「早く帰れ」
目を紫色に光らせながら、上目遣いで見つめてくるリラを無視して強めに扉を占める。
今日も疲れた。リラの相手は何年経っても慣れることがない。疲れが貯まる一方だ。でも今日から年越しまで休み。アイツに会わなくて良い期間があるだけで気分が晴れてくる。
「お邪魔しま〜す♡」
「おう」
早速持ち帰ったチキンとポテトを広げて、テレビをつける。
クリスマスの特番。色々とチャンネルを変えながらポテトをつまむ。
冷蔵庫で冷やしておいたビールを飲んで、今年一年頑張った身体を労っていく。
「んぁっ♡センパッ♡ポテトつまんでる♡指ちゅぱしたい♡んぁっ♡あっ♡」
リラが俺のベッドでオナニーしている。たまらずテレビの音声を上げる。
それにしても今日はビールがうまい。クリスマス補正というのだろうか。年越し休みというのは何とも気分が上がるものだ。
「センパ〜イ♡私もビール飲みたいです♡ちょっと貰いますね〜♡」
早々にオナニーに飽きたのか、リラがベッドから降りてきて隣に座る。机の上にあるビールを手に取ると、許可を出していないのに勝手に飲み始めた。
「んくっ…♡んくっ…♡ぷはぁ…間接キス…しちゃいましたね♡」
今更過ぎる。
高校時代、俺の水筒を盗んでは飲み口をねぶりながら全て飲み干し、そのまま回収して、別で用意した全く同じ水筒に入れ替えるという気持ち悪いことをしていたやつが何を言うんだ。
「ふふっ♡ちょっと酔ってきたみたいです♡センパ〜イ♡ちゅーしましょ♡ちゅ〜♡」
「あ、あぁ……」
「んちゅっ♡ちゅうっ♡れろれろっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅーーーーっ♡♡♡」
リラが膝の上に乗ってキスしてくる。歯の一本一本を丁寧に舐めとるような執拗いベロチュー。視界が発情したリラの表情で埋め尽くされる。テレビが見えない。良いところだったのに。
「邪魔。テレビ見えない」
「うぅ〜♡センパイの鬼〜♡悪魔〜♡もっとキスしたいですよぉ♡ペロペロ♡センパイのおてて、ちょっとしょっぱくておいちいです♡」
リラの頬に手を当てて、テレビが見えるように横にぐいっとずらす。
珍しく大人しく従っているが、せめてもの抵抗なのか、頬に当てた俺の手を掴んで指の先から手の甲に至るまで万遍なく舐めている。まぁ、これで静かになるなら安いもんだ。
「ふーっ♡ふーっ♡センパイ♡あと五分で性の六時間が始まっちゃいますよ♡私は準備万端です♡センパイ♡セ〜ン〜パ〜イ〜!♡ちゅっ♡あむっ♡はむっ♡はむっ♡」
いつの間にか俺の股下にしょっぱい水溜りができていた。
こちらの気を誘いたいのかミラは執拗に自分の秘所を弄りながら、耳を舐めてくる。
ねっとりとした唾液が耳の中に反響して、テレビの音が聞こえにくい。
「センパイ♡こーびシましょ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ってお互いの腰を打ち付けるやつ♡はやくっ♡はやくっ♡」
「一人でオナニーしとけよ」
「嫌ですよっ!♡せっかく性欲マシマシの男女がいるんですよっ!♡あぁ〜!もう我慢できませんっ!♡♡♡♡♡」
「うぐっ!」
ミラが押し倒してきた。相手は成人している魔族。押し返せるわけがない。
「すんすん♡すぅーーーーっ♡はぁ〜♡♡♡んちゅっ♡ちゅっ♡じゅるるるるっ♡」
「おいっ、まじで辞めろってっ!」
「うるさいですっ♡センパイは黙って気持ちよくなってれば良いんですよっ!これ邪魔っ!」
ホイッ!ビリッ!ビリビリビリッ!
ミラは自分の着ている服を脱ぎ捨てた後、片手で俺の着ている服を力任せに引き裂いた。
「あ〜♡センパイの身体えっろ…♡力を入れたら折れちゃいそうで…♡ふふっ、もっと食べなきゃ駄目ですよ♡」
「お前と出会わなきゃ、もっと良い身体になってたはずなんだよ」
「だからいつも言ってるじゃないですか♡結婚しましょうって♡今はまぁ、こうして強引な手段に出ている訳ですが、本当は素のセンパイの口からプロポーズされたいだけなんですっ♡」
「誰がお前なんかに……」
「あ〜はいはい♡そういうの分かりましたから♡いつもみたいに卵子と精子のくっつけあいしましょ♡」
ミラは俺の腰に跨り、そそり立つ肉棒に秘部をあてがう。
ずぷゅぅぅっっっ♡♡♡
「お" っ" っ♡お"ほ ぉ"ぉ"っ♡♡♡」
「あ"ぐっ"…っ!!!」
挿入しただけで下品な喘ぎ声をあげるリラ。一方の俺も、脳天に直撃する快楽に顔を歪ませる。
ねっとりと包み込んで射精を促してくるような中の具合が最高に気持ち良い。
だが、ミラを調子に乗らせないようにするため、頬の裏をかんで顔に出さないようにする。
とちゅっ♡とちゅっ♡とちゅっ♡
「センパイっ♡センパイっ♡」
「ぐっ、うぐっ……っ!」
「ちゅーしますね♡お口開けてください♡」
んちゅっ♡じゅぶっ♡ちゅるっ♡じゅるるっ♡♡♡んちゅっっ〜〜〜♡♡♡
「センパイっ♡しゅきっ♡ちゅきぃっ♡」
「んぐっ…んむっ…んむぅっ!」
リラが腰を上下に動かしながら、倒れ込むようにして俺の上半身に抱きついてくる。
「センパイも私のこと……好きですよね?♡だってこんなに気持ちいいんですからっ♡ね?♡そうでしょ?♡」
「んぐっ…ふっ…っ!」
「ふふっ、もうイきそうなんですね……♡良いですよっ♡一緒に気持ちよくなりましょう♡♡♡」
ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡
淫魔は魔族の中でも特に人間の精を搾り取ることに特化した種族である。
どれだけ我慢しようとも、淫魔の生まれ持った性技量に叶うはずがない。ましてやそれが自分のことが大大大好きな親愛度危険値個体との密着セックスなら尚更だ……
びゅるるるるっ♡♡♡びゅぐっ♡びゅぐぐぐぅっっ♡♡♡
「ん"お"ぉ"っ♡♡♡しぇんぱぃのせーしきちぁぁぁっっっ♡♡♡」
リラの膣壁が射精中も絶えず波打って肉棒から一滴も余すことなく精液を搾り取ろうとしてくる。
「センパイ♡キスしましょ♡キス♡」
んちゅっ♡ちゅぅぅぅっっ♡♡♡
ミラは肉帽を挿入したまま腰を僅かに浮かせて、そのまま唇を重ねてきた。
ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡
動物がマーキングするみたいに何度も何度も短いキスをしてくる。
ちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜♡
トドメには長ったらしい甘々のベロチュー。
「ぷはっ♡……センパイ♡頭撫でてください♡♡♡」
ようやくキスに飽きたのか、少し動いて位置を調整すると、胸板に寝そべるようにして、こちらに頭を向けてきた。
調子に乗っている感じが腹立たしいので、少し雑に頭を撫でてやる。
「えへへぇ〜♡センパイに撫でられるの大好きです♡もっと撫でてくださ〜い♡」
珍しくお願い聞いてくれたことが嬉しいのか、目を細めて俺の胸に顔をすりすりと擦りだす。
「センパ〜イ♡今日はあと一回シましょうよぉ〜♡私まだ満足してませんよ〜?♡せっかくのクリスマスなんですから〜♡ね?♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ〜♡」
今度は胸板に何度もキスをしてくる。どうしてもこちらをその気にさせたいのか、両手で乳首も弄り始めた。
「駄目だ。いつもセックスは一回までって言ってるだろ?」
「…………?言いましたっけ?」
「と、とぼけるなって。ほら、早く退け。喉が渇いた。水飲みたい」
「なんだぁ♡喉が渇いただけなら早く言ってくださいよ♡ぐちゅぐちゅぐゅ…」
「お前の唾液はいらないからな」
「も〜♡センパイったら♡冗談通じないんですからっ!♡お望み通り冷蔵庫からお水持ってきますよ〜♡」
ずりゅりゅっ……♡♡♡
ようやく俺の肉棒が抜かれる。ミラはお互いの愛液や精液が混じった液体を太ももに伝わせながら冷蔵庫に向かって歩き出した。
「…っていうかセンパイ!冷蔵庫の中にビールしか無いんですけど!も〜!ほんとだらしないんですから!まぁ、そういうところも好きなんですけど♡♡♡」
「うるさいな。じゃあ、ビールでいいよ」
「だめですっ!ちゃんと水分取ってください!私の部屋から持ってくるので、このパーカー借りますねっ!」
ミラは床に落ちていた何日か前に脱ぎ捨てたパーカーを拾って外に出て行く。
いくら隣の部屋とはいえ、あの格好じゃ寒いだろう……流石は魔族…魔界の寒冷地に住んでいた魔族からしてみれば人間界の冬なんて暖かいくらいに感じるそうだからな……
そんなことを思いながら、体液でベタベタになった身体を拭く為に立ち上がると、まず最初に玄関の鍵を占めた。
──────────────
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ピンポーン!ピンポン‼ピンポン‼ピンポン‼
プルルルルルルルルッ……
「あ、もしもしセンパイですか?なんか部屋の鍵が閉まってるみたいなんですけど、開けてくれません?」
「なにか言ってくださいよ〜♡いくら私が理解力のある心の広いカノジョとはいえ、こういうの面白くないですって♡」
「センパイの為にいっぱい水持ってきたんですよ?♡重いし寒いし…ていうか下半身裸なので誰かに見られたりでもしたら…♡」
「ね〜!センパ〜イ♡早く開けてくださいよ〜♡今なら怒りませんから〜♡」
「……………はぁ……いつから気づきました?我ながらクリスマスでちょっと浮かれてたかもしれませんねぇ……」
「ていうか人間って催眠慣れするんですね。センパイの可愛い性格を壊したくないから、薄めにかけてたのが仇になっちゃいましたか♡」
「あ〜ぁ…センパイとのカップルごっこ楽しかったなぁ〜♡今なら間違えたってことでやり直しできるんですけどね〜?♡」
「まぁ、それは無理なのはわかってるので…ところでセンパイ、解錠魔法って知ってます?」
「ワタシからしてみれば、こんな鍵、簡単に開けれるし、壊せるんですよね〜♡」
「ということで…お邪魔しま〜す♡さ〜てセンパイはどこかな〜?♡」
「もうバレちゃったんで、もうセンパイがめちゃくちゃになるまでれ〜ぷしちゃいますね〜♡」
「今ならまだお婿さんになるだけで許してあげますよ〜♡他の魔族みたいに腕取ったり足取ったり頭の中から空っぽにしたりしませんから〜♡」
「ここですか〜?いないですね〜♡あ、もしかしてタンスの中ですか〜♡うわ〜空っぽ♡洋服全然無いですね〜♡まぁ、知ってましたけど♡」
「さてと…そろそろ答え合わせしても良いですか?センパイ♡」
「トイレに隠れてるの分かってるんですよ♡早く出てきてくださいよ♡さっきの続きしましょうよ♡ねぇ♡ねぇ♡センパイ♡」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!!!‼
もう無理だ。逃げられるはずがない。また催眠をかけられて自分の尊厳を怪我されるくらいなら、いっそのこと、この包丁で……
多分突き刺したところで、ミラはすぐに回復するだろう…でも、きっと逃げる時間くらいは稼げるはずだ。そうだ…窓から飛び降りて目の前のコンビニに逃げ込もう…そこで警察を呼んで貰えれば大丈夫だ…
今までもこれからも、どれだけ足掻いたところで、どうせミラに邪魔される人生だ。それなら塀の中で罪を背負いながら自由気ままに過ごしていたほうがいいのかもしれない………
もう俺には余裕がない。ミラの口ぶり的に俺に催眠をかけてセックスするのは今回が初めてじゃない……
ミラは俺を襲うと堂々と宣言した。なら俺も全力でミラを……
よし、3.2.1で扉を蹴破ろう。
それでミラの腹にこいつを…………
「じゃーセンパイ♡そろそろトイレも終わった頃でしょうし開けますね〜♡」
今だ……っ!
俺はトイレの鍵を勢いよく開けた。そして、すぐに握った包丁をミラに突き刺そうとするのだが……そこには誰も居なかった…
「センパイこれはなんですか?」
呆然と立ち尽くす俺の手を後ろから冷たい手が包んでくる。
「ねぇ、センパイ」
後ろから耳元で囁かれる。
「これ、なんですか?」
冷たい手が一瞬のうちに俺の手から包丁を奪い取った。
「あっ、ぁ…ぁぅ…っ…」
俺は何も発することができず、ただ口ごもるだけ。現在の自分が置かれた状況を理解して冷静になればなるほど、手と足の震えが増してくる。
「もしかして、これで私を刺そうとしたんですか?」
「ねぇ、何か言ってくださいよ。黙ってたら分からないです」
ミラが後ろから密着してくる。その柔らかい身体から感じる暖かさと反比例するように全身に悪寒が走り、頭の中が真っ白になって何も考えられなくなる。
「ねぇ、センパイ。私、センパイの為に今まで沢山頑張りましたよ」
「センパイがお嬢様みたいな口調の女は嫌だって言ってたから、センパイの好きだったアニメのキャラを参考にして砕けた口調にしたんです」
「センパイが黒髪の女はタイプじゃないって言ってたから、パパとママの反対を無理矢理押し切って金髪に染めたんです」
「センパイがキラキラしてるやつを見ると具合が悪くなるって言ってたから、モデル辞めたんです」
「センパイがお金なくて全然ご飯食べれてないって言うから、ウチのメイドに頭を下げて料理を覚えたんです。まぁ、お弁当全部捨てられちゃいましたけど……」
「センパイが行くから、安っぽい底辺の高校と大学に通うことになりました」
「今だってそう、センパイがいるから、ただチキンとポテトをひたすら揚げて、簡単な料理をするだけの仕事をやってます。しかも収入はモデルやってたときの100分の1もありません」
「ねぇ、センパイ。私、こんなにセンパイに尽くしてますよ?できること全部やってますよ?他に何が足りませんか?こんな刃物なんて持ち出して…」
長年に渡る鬱憤を吐き出すように淡々と呟き続けるミラ。
その声色からは一切の感情が感じ取れず、それがまた恐怖心を駆り立てる
「私だって包丁で刺されたら痛いんですよ?センパイと違って致命傷にはなりませんけど……」
ミラが奪い取った包丁の刃先を俺の腹部に近づける。
「私がこのまま力を入れたら、センパイはどうなりますかね♡お腹から血がどくどく溢れて…私から逃げることもできず、出血多量で死亡…ってところでしょうか♡」
「そんなの嫌ですよね♡痛い痛い…って叫びながら嫌いなメスに看取られるの…♡そんなの私も嫌です♡」
「謝ってください。今までのこと全部。これからは私を拒絶しないって誓ってください。ちゃんとお婿さんになるって言ってください。ねぇ、センパイ。あ、ちなみにこれ、最後のチャンスですからね……」
立っているのがやっとの状況。この回答を間違えたら自分の人生が終わってしまうのは間違いない。
最後のチャンス。ミラはちゃんと言葉で伝えてくれている。ならば嘘だとしても自分はそれに肯定の意を答えるべきなのに喉から言葉が出てこない。
「はぁ…えいっ!」
突然、後ろから突き飛ばされる。極度の緊張もあって身体中の力が抜けてしまい、膝から崩れ落ちる。床に手をつき、四つん這いの姿勢になったところで俺の思考は完全に停止した。
「センパイ。時間切れです」
耳元で冷たい声が囁かれる。
「センパイ。私、センパイのこと大好きです」
「センパイの全部が大好きです」
「今までもこれからもずっと」
「容姿や正確じゃありません。魂の根源から、その全てを愛しています」
「だから、センパイが他の女と仲良くしてるところなんて見たくも聞きたくもないんです♡」
「センパイは私だけを好きでいれば良いんです♡」
「センパイの世界には私以外必要ないんです♡」
ミラが俺の前に回り込んで、その場にしゃがむと、俺の頬を両手で包み込むようにして顔を上に向かせる。
「あぅ……ぁっ……」
「センパイ、泣いてるんですか?♡可愛いですね♡大丈夫ですよ♡お嫁さんの前ではいっぱい泣いてくださいね♡♡♡」
恐怖で全身は震え、目からは自然と涙が溢れてくる。ミラが言っていることは理解できないし、理解したくない。それなのに俺の身体は目の前の淫魔を受け入れ、媚びるための準備を始めている。
「それじゃあ、最後にもう一回だけ聞きますね?♡」
「センパイは私を受け入れるって約束してくれますか?♡」
ミラが妖しく微笑む。その言葉は今までのどんな言葉よりも蠱惑的で、俺の思考をドロドロに溶かしていく。
駄目だ……そんな契約をしたら本当に逃げられない……そう分かっているのに……もう終わりたい……楽になりたい…………そんな気持ちが心の中に溢れてくる。
「…あ、あぁ…わかったよ……」
もう選択肢なんて無かった。いや、はじめから、ミラが教室に乗り込んできたあの時から、既に選択肢なんて無かったのだろう。
ミラはその言葉を聞くと満足そうに微笑んだ。
「それじゃ……純愛レイプしますね♡」
「は?……ん"む"っ"っ!!」
じゅずっ♡じゅるるるるるるるぅぅぅっ♡♡♡じゅぷぶっ♡ぢゅるるるっぅ♡♡♡
ミラは俺が逃げないように両手で頭を強く押さえて口内を貪ってくる。
俺はもう何も考えられなくなり、ただその快楽を受け入れることしかできなかった。
「ふふんっ…ぢゅるむ♡じゅむっ♡…ちゅるるるっ♡ちろちろちろ♡ぷはっ♡センパイ、今すっごくエッチな顔してますよ♡」
「あえっ…えぁへっ…っ……♡♡♡」
おかしい。ただキスをされただけだというのに、あまりの気持ちよさで骨抜きにされてしまう。
ミラが口を離すと、二人の間に透明な橋がかかる。俺はそれが切れるのをただボーッと見ていた。
「センパイ♡もうトロ顔ですね♡キスだけでこんなになっちゃうなんて本当に可愛いです♡」
「あ……ぁ……」
もう何も考えられない。頭の中は真っ白で、ただただ目の前の女を求めている。まるで食べてくださいと言わんばかりの無抵抗。キスだけで蕩けるようなオスを淫魔が見逃すはずがなくて……
「〜〜〜〜〜っ!♡!♡!♡そんなの反則ですっ!可愛すぎますっ!ベッド!早くベッド行きましょ!早くっ!早くっ!よいしょっ!♡♡♡」
ミラは俺をお姫様抱っこで持ち上げると、そのままベッドに放り投げる。そして俺の上に馬乗りになると、乱暴に服を脱がせ始めた。
「センパイ♡センパイっ!♡」
俺は抵抗しない。それどころか自ら進んで脱がしやすいように身体を動かす始末。
やがて全ての衣服が剥ぎ取られると、今度はミラも着ているパーカーを脱いだ。
「どうですかセンパイ♡センパイしか触ったことがない生の身体ですよ♡」
ミラの裸体が露わになる。透き通るような白い肌に、バランス良く付いた筋肉と脂肪の調和。そこに淫魔特有の大きな胸部と臀部が主張しており、見ているだけで発情を促されてしまう。
「センパイ♡いまから私達はセックスするんです♡催眠をかけたセンパイとする私の卵子とセンパイの精子をくっつける遊びじゃなくて、淫魔と人間のガチ交尾です♡」
ミラは俺に覆い被さるようにして抱き着いてきた。そうして耳元で囁く。
「はい♡捕まえました♡もう絶対に逃しませんからね……♡♡♡」
今までとはうってかわり、俺はその言葉に恐怖を感じることはなく、むしろ心の底から嬉しくなるのを感じた。
それに反応するかのように、肉棒が大きくなってミラのしなやかな腹部を押し上げる。
「ふふっ♡もう我慢できないみたいですね♡それじゃあ、挿れますね♡」
にゅぷぅぅっっ♡ずぶぶぶっっっ♡♡♡
ミラが一気に腰を下ろす。その衝撃で肉棒は根元まですっぽりと呑み込まれた。
「あはっ♡全部入っちゃいましたね♡それじゃあセンパイ♡動きますよ♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡♡♡
ミラが腰を上下に動かす度に淫らな水音が室内に鳴り響く。
「センパイ♡どうですか?♡気持ちいいですか?♡」
「あっ…あぁっ……き、きもち…っ…」
あまりの快楽に上手く言葉を出すことができない。
「……っ!♡♡♡そうですか♡それは良かったですっ!もっと激しくしますねっ!♡♡♡」
ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡
「あ" っ"…ミラっ!ちょ、ちょっと、ま"っ……ぐぁっ…あ"ぁ"っ!♡」
ミラの動きがさらに激しくなる。俺はミラの下でただひたすらに喘ぐことしかできない。
「あっ♡あぁっ!♡センパイっ♡好きっ!大好きですっ♡今まで何回も催眠かけてごめんなさいっ♡高校のときから催眠れーぷで赤ちゃん作ろうとしてごめんなさいっ♡」
「はっ…そ、そんなっ!前っ…からぁっ……っ!!!」
どっちゅんっ!♡ どっちゅんっ!♡
「センパイの部屋から私物盗ってごめんなさいっ♡毎日、センパイが使った歯ブラシとかコップとかそういうの使ってごめんなさいっ♡でももう許してくれますよねっ♡私、センパイのお嫁さんですもんねっ♡大好きです♡私の中にセンパイ赤ちゃんの種くださいっ!♡!♡!♡」
「あぁっ……も、もうっ!♡だめだっ…っ!」
どっっっちゅんっっ!♡!♡!♡
どぷっ♡♡♡びゅるるるるるるぅっっ♡♡♡ぶびゅるるっっ♡♡♡びゅぐっ♡どくどくっ♡
「お"っ♡お" ほ ぉ" ぉ" ぉ" ぉ" ぉ" っ っ っ 〜〜〜♡♡♡♡♡♡」
今まで体験したことが無い程、大量の精液がミラの中に流れていく。
それと同時にミラは身体を弓なりに反らして痙攣しており、同時に絶頂したのが分かった。
「はぁ〜……♡センパイのせーしあったかいです…♡ちゅーしましょ♡ちゅ〜♡」
ずぽぉぉぉっっ♡♡♡ごぽっ♡こぽっ♡
ミラがゆっくりと腰を上げて肉棒を抜くと、大量の精液が秘部から垂れ出した。
そんなことをお構いなしに、こちらへ倒れ込んでくると、そのまま唇を重ねてくる。
じゅぷっ♡じゅるっ♡ちゅちゅちゅ〜♡
もうここまでやってしまったものは仕方がない。今更、ミラを拒絶しても格好つかないだろう。そう思った俺はミラの唇を受け入れて舌を絡めてやる。
「んむっ?!ん〜…///んんんんっ〜♡んちゅっ♡ちゅるるるる〜♡ちゅ〜〜〜♡♡♡ぷはぁっ……♡♡♡」
ミラの顔がトロットロに惚けている。何だか可愛く見えてしまうのが悔しい。
「ねぇ、センパイ♡時間まだまだありますよ♡私も来年まで休みですし、あと十回はできますよね♡♡♡」
ミラが妖艶な笑みを浮かべて、俺の肉棒を優しく刺激するように握ってくる。
「センパイ♡大好きです♡もっと欲しいです♡ね?いいですよね?♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
答えたい気持ちはあるものの、こんなに激しいセックスをしたのは初めてなので流石に体力が持たない………
「ごめん…ちょっと疲れたわ………」
俺の乳首にキスの雨を振らせているミラに、そう伝えると…
「むぅ……あっ!そうだ!あれがあるんでした…ふんふんふ〜ん♪」
ミラが俺の上から降りると、床に置いていたバッグから小さい箱を取り出す。
「センパイ♡これど〜ぞ♡一息に飲んじゃってください♡」
渡されたのは小さな錠剤。箱には赤色にビックリマークがついているため、危険なモノであるのは間違いない。
「なにこれ…」
「見ての通りヤバイヤツです♡人間界どころか魔界でも使用が危険されてるヤツです♡センパイと本気で溶け合いたいので、ちょっと特殊なルートから仕入れときました♡ほら、ど〜ぞ♡♡♡」
ミラが錠剤を摘んで口に近づけてくる。そんな危険なモノ飲めるわけない。ただでさえ栄養不良で不健康なんだから……
「ちなみにどんくらいヤバイの?」
「ん〜♡効目は個人差があるらしいんですけど、聞いた話だと三日くらいはぶっ続けでヤり続けられるらしいです♡効果としては元よりの性欲を跳ね上げるだけなんですけど…♡そんな怖がらないでください♡だから元々性欲が高い淫魔が使うのは推奨されてないんですが〜……ごくん…今日だけは特別っ!センパイの為に飲んじゃ…ぁ?いますぅ〜…あ〜〜?あっ、あぁぇ?ぅ、ぇ…?あぇ、しぇん、ぱぁ……ぁ〜?」
ミラが錠剤を飲み込んだ瞬間、笑顔が消えて目が虚ろになった。
口からは涎を垂らし、あぅ〜…と多分出してはいけないタイプの唸り声をあげている。
急いで錠剤を吐き出さないと…!そう思った瞬間……
じゅぶっ♡じゅるるるるるむぅっ♡♡♡
「んぐっ!おごぇっ…ごっくんっ!」
ミラが大量の唾液と一緒に錠剤を口の中へと流し込んできた。
なんとか引き剥がそうとするが不可能。ミラの目は明らかにキマっている。力の加減すら調整できないのか、顔を痛いくらいに押さえつけて早く飲み込めと言わんばかりに大量の唾液を流し込んでくる。
加減を忘れた淫魔に人間が敵うはずがなく、俺は簡単に錠剤を飲み込んでしまう。
その瞬間、頭がパチパチと弾けるような感覚に陥り、全身が沸騰するように熱くなった。
「……ぇ……?はぁっ……な、なんだこれぇっ…からりゃが……ぁ…」
呂律が回らない。視界もぐわんぐわんと揺れている。それなのに先程まで疲労で上手く動かなかった身体が、その疲れをどこかに置いてきたように軽く感じる。その証拠に萎えていた肉棒が異常なほどそそり立ち、早く交尾したいと言わんばかりに震えている。
「がふっ"…あ〜♡…えへぇ〜♡…こーび…センパ…ィ…こーび……したひ…♡」
ミラの鼻から血が垂れる。明らかに、俺とは比べ物にならないほどキマっている。だがミラを心配している余裕などない。
何故ならば目の前の油断している極上のメスを犯したいという欲望が溢れ出てくるから。
「ミ、ミラ……」
そして本能には抗えず、ミラを押し倒そうと、手を伸ばした瞬間……
「…っ?ふーっ♡ふっ、ふーっ♡セン…パィ♡へっ♡へっ♡へっ♡センパイ♡センパイ♡センパイ♡センパイィィィッ♡♡♡」
視界には自室の天井とミラが映る。
俺の上に馬乗りになったミラは俺の肉棒を咥えこみ、目を見開きながら頭を上下に動かし始めた。
じゅぼっ♡じゅぽっ♡じゅぼぉ♡じゅぶぉ♡
「あ"っ♡ぐぁっぁぅ♡だぁぅっっ♡♡♡」
先程のセックスとは比べ物にならない程の快感に襲われる。
ミラが頭を上下に動かす度に、視界がチカチカと白黒に反転して、あまりの気持ちよさに腰を浮かせてしまう。
しかしミラは逃がさないと言わんばかりに腰に手を回してホールドするとフェラの勢いを更に早める。
ぐぽっ♡じゅぽっ♡ずぽぉっ♡じゅぽっ♡
「あ"ぁ"っ!ぐぁっ♡ぁっ♡や、やめっ♡」
俺の必死の訴えにミラは耳を貸さず、むしろより強く吸い付いてくる。
「んぶっ♡じゅるるっ♡♡しぇんぱぃのしぇーしっ♡ほしぃ♡ほしゅ♡んじゅるる♡ほしぃっ♡ほしぃっ♡んぶっ!♡♡♡」
びゅるるるるぅっっっっ♡♡♡♡♡ぶぴゅっっ♡♡♡どぷっ♡どぷどぷ
ミラの喉奥に大量の精子が流れ込む。
「んっ♡んくっ♡ごくっ♡じゅっ♡じゅるるるるるるるぅぅっっっ♡♡♡ぬぽっ♡」
ミラは尿道に残った最後の一滴まで搾り取るように吸い付くと、口から肉棒を抜いた。
「はぁっ♡はぁっ♡……っ!」
やっとのことで解放された頃には全身汗まみれで息も絶え絶えだった
未だ快楽の余韻が頭の中に残り、思考がうまくまとまらない。
錠剤の効果なのだろうか、あれだけの量を出したというのに肉棒は収まる気配を見せない。
むしろ普段清楚で余裕のあるミラの発情した痴態を見て、より一層、固く強く大きくなっている。
「うーっ♡ふーーーっ♡うぁっ♡せぇんぱ…あはぁ〜♡♡♡あははははっ♡♡♡」
その肉棒を見たミラは狂ったような笑みを浮かべて、その肉棒を秘部にあてがった。
駄目だ…フェラだけであれほどだったのに、もし挿入なんてされてしまったら……
「みっ、ミラ…がぁっ、だ、だめ………」
だがしかし、今のミラがそんな静止の言葉を大人しく聞いてくれるはずがなく、
「あはっ♡」
ずぷぅっ♡♡♡ ばっちゅんっっ!♡♡♡
その瞬間、俺の脳内に電撃が走り、意識は闇の彼方へと消えていった。
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びゅぐっ♡びゅるっ♡びゅっ♡びゅっ♡
「あ"〜♡んぁっ?はっ?!?!あれっ?!えっ?!センパイ?!うわ…………」
気がつくとセンパイの上に跨がっていた。どうやらセンパイは気絶しているようで、搾り過ぎてしまったのは火を見るより明らかだった。
ずぷぷっ…ぽんっ……どぽぽぽぽぉ…♡
センパイのおちんちんを引き抜くと、私の中から大量の精子が溢れ出て来る。
これはデキちゃったかもしれない…いや、むしろ嬉しいから良いんだけど……
「そういや今何時?センパイが起きる前にご飯………え?」
机の上に置かれていた私のスマホには2025年の1月3日と表示されている。
クリスマスから既に9日も経過している。そのあいだ、もしかしてずっとセンパイと繋がっていたってこと?
センパイとラブラブの正月を過ごす予定だったのに、それが全部無駄になったような気がして残念な気持ちに包まれる。
センパイはまだベッドで眠っている。多分目覚めるのはあと数時間後…それまでに、お嫁さんとしての実力が試される。
薬の副作用なのか、経験したことないくらい頭は痛いし、視界もぼやけるし、手足も痺れるけど、まずはセンパイ第一。自分の体調は後で大丈夫。
エッチしていた時の記憶が全く無いのが悔しい。今度、センパイの料理に混ぜて攻めさせることにしよう。
そんなことを思いながらセンパイのために、お雑煮を作ってあげることにした。
せめて正月らしいことをさせてあげないと可哀想だからね。
材料を部屋に取りに行く前に、床に放り投げられた毛布を拾ってセンパイにかける。身体が冷えたらいけないから。
センパイを見ているだけで幸せが溢れてくる。幸せそうな寝顔。油断してるのエロすぎ。そんな可愛らしいセンパイの首元にキスマークを付けて、私は材料を取るため一度部屋に戻るのだった。