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 新規支援してくださった方、また引き続き支援続行してくださっている方々、ありがとうございます。おかげさまで創作活動の大きな励みとなっております。


・C105参加にあたって、支援者の方々への謝辞を

 C105、お疲れ様でした。

 まずはこの場を借りて改めて支援者の方々への感謝を述べたいと存じます。夏コミのときの振り返り記事でも述べましたが、コミックマーケットのサークル参加は何かと入り用で、支援者の皆々様方から頂いた支援金で費用を賄うことなくして臨むことは叶いませんでした。此度の冬コミを楽しく参加し、最高の思い出を作ることができたのは、ひとえに弊FANBOXを利用・支援してくれている人たちがあってのこと。こんなに嬉しいことはありません。本当に。本当に感謝しております。こんな自分を二度もコミケでサークル参加させてくれて、本当にありがとうございました。

・C105の感想 

 当選通知を受けてサークル配置を確認したとき、驚きました。

 なんと誕生日席。

 しかも、隣にはあのだいこん様が……

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 本人と話したときも伝えましたが、自分は他人の文章を読むと強烈な嫉妬心に駆られる性分なのであまり読まないようにしており、だいこん様の小説を読んだことはありません。しかし、彼がエロ小説界隈で莫大なキャリアを築いた大物であることは知っておりました(あと自分の作品をちょくちょくブクマしてくれていることも認知しておりました)。自分にとってはまさに雲上の人。そんな彼の隣かつ誕生日席。夏コミのときとは状況がまるで違います。なので、始まる前からずっと不安の種は絶えません。「隣ばかり売れて自分はたくさん売れ残ったらどうしよう」とか「自分との差を思い知らされて辛い思いしそう」とか、今にして思えばくだらないことばかり悩んでましたね。まぁ、実際に隣のサークル「だいこん畑」は凄まじい盛況だったのです。同じ小説ジャンルの弊サークルどころか、下手な漫画サークル様よりも人が絶えず来ては用意した50部をあっという間に完売させてしまいました。いやぁ、すごかった……。ここまで来ると嫉妬とか畏怖を通り越して輝く希望の星に映ったというか、なんだかエロ小説ジャンルの可能性の光を垣間見た気がします。

 とはいえ、“売れ残ったらどうしよう”という不安は喜ばしいことに杞憂に終わりました。そう、アトリエ夜輝もだいこん畑の勢いに決して負けてなかった。「いやそもそも張り合うこと自体が烏滸がましいだろ」というツッコミはさておき、夏コミのときと比べて明らかに売れ行きが好調だったのです。これに関しては色々要因がありそうですが、とにかく今回の冬コミはとにかくとにかく人が多かったのが大きかったかもしれないです。夏コミと比べてありえんぐらい多いんですよ。夏コミは昼の12時を過ぎたら勢いが収まって人通りも疎らになっていましたが、冬は約二時間置きに人の波が押し寄せていました。自分は14時頃に撤退したのですが、そのときも東ホールはごった返している始末。そのおかげもあってか、夏コミのときは15時まで居ても十数部止まりだったのに。今回は12時頃には新刊と既刊が一冊残らず履けてしまったのです。そして終わったあと、こういうときに抱く同人作家お決まりであろう「もっと刷っておけばよかったかも」が案の定発動しました。コストやら売れ残ったときのリスクもあるので、いくら思っててもただの結果論にしかならないのですが、今回ばかりはそう思わざるを得ませんでした。なぜなら、売り切れた後もお客様が新刊を求めて来てくださっていたからです。そして実際に来た人だけでなく、撤収したあとに見に訪れた人やその他諸々の自分目当てのお客様が潜在的に多く居たことを考えると、誕生日席なのに25+α部しか頒布しなかったのは悪手だったのでは? と思ってしまい、実際その通りでもあります。わざわざ来て頂いたのに新刊をご用意できなかった方々、誠に申し訳ありませんでした。

 本日からDLsiteにて電子版が販売開始されるので、よろしければそちらを是非……

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 ……なんかこのままだと“感想”ではなく“反省会”になってしまうので、ネガティブな話はここまでにしておきましょう。

・サークルに来てくれた人たちの顔ぶれ

 サークルの前に訪れた人が、目の間で自分が出した本を手に取りながら「新刊ください」と言われ、本を直接手渡すこの一瞬こそ、コミケで一番幸せを感じるときです。そんな人たちの中から、とくに印象に残った人たちについてお話しようと思います。


 ・ポスターで一目惚れしてくれた方

 開口一番に「ポスターに一目惚れしました」と言って新刊と既刊を買ってくれた人が居ました。ポスターにも使用させていただいた表紙イラストはumiHAL様に依頼し、文字配置やデザインも身内と相談しながら苦心して作り上げた渾身のものだったので嬉しかったです。ちなみにそれに対し、「自分も気に入ってます^^」と返したりしました。


・見本誌を読んで買ってくれた方々

 夏コミと同様、置かれた見本誌を手に取る人はたくさん居ましたが、その何れも購入することはありませんでした。ところが、夏コミはサンプル読む→購入のパターンが一人しか居なかったのに対し、今回は3人ほど居たのが嬉しかったです。多分ポスターと表紙を見て漫画本と勘違いした人が大多数で、その期待に答えられなかったというのが実情なのでしょう。そんななか、中身の文章を読んで購入の判断を下してくれたことは、なによりも字書き冥利に尽きる思いであります。


・女性の方

 他人を色眼鏡で見るのは大変失礼だとは重々承知ではありますが、それでもウチみたいな女性受け要素が1ミリも無いコッテコテな男性向けの本を扱ってるサークルに足を運び、購入していく様は否が応でも興味を引きます。とはいえ、それは裏を返せば性別の壁なく楽しめるコンテンツを提供できたということなので、一クリエイターとして喜ばしい限りです。


・ポスターが欲しいと言ってくれた方

 実は今回、完売したらポスターを誰かに上げて荷物を軽くしてしまおうと思っていたのですが。なんと新刊が売り切れてすぐ、「ポスター貰ってもいいですか?」とお客様の方から自発的に申し出てくれた方がおりまして、ポスターの引き取り手の募集と待ちの手間が省けてラッキーでした。しかし後から知ったのですが、ポスターは購入という形で取引しても構わないらしく、そもイラスト自体も有償依頼でコストがそれなりに掛かっていたものなので、2000円ぐらいで売ってポスター印刷費を回収してもよかったかもです。もし次があれば、そのときはポスターの処理は購入という形にするかもしれません。


・最後に残った一冊を買いに来たお隣のサークルのお手伝いさん

 最後に残った一冊の新刊を買ったのは、なんとずっと隣に居たサークルだいこん畑のお手伝いさんのSugarForty様でした。

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 ↑だいこん様のご友人で、この方もすごい字書きです。

 実は当人が買いに来たとき。席を隔てて座っててあまり顔を見てなかったのもあってか、そのときはお手伝いの人だと全然気付かなかったのです(粗相してしまい本当にすみませんでした!!)。お互いに完売して落ち着いてから、これから撤収しようというタイミングで話をしたときにラスト一冊を買った人だと気付き、平謝りしたら笑って許してくれました。とても良い方でした。


 C105についての話はひとまずこれにて一区切り。

 新刊の内容についてはあとがきで語り尽くしているので、この場では割愛します。

 改めて、コミケ参戦を支えてくれたFANBOX支援者の方々、そしてサークルにお越しにくださった方々。本当にありがとうございました。おかげさまで2024年最高の締めくくりになりました。


・2024年の振り返り

 FANBOX運用を本格的に始めたのは去年の6月頃でしたので、2024年は年間通してFANBOXを精力的に続けていた年でした。この一年で「〇〇系爆乳女子に襲われちゃう話シリーズ」の本編とおまけを月一で投稿するルーチンと、プラスアルファの支援者限定コンテンツを好きな形で用意するというスタイルが確立したといえるでしょう。「〇〇系爆乳女子に襲われちゃう話シリーズ」はそれこそ無限にネタが用意できるシリーズなので今後も続けていく方針です。プラスアルファについてはそのときそのときに応じて柔軟に用意していきますが、当面のアイディアとしては今回の冬コミでも取り扱った「葉山×氷川シリーズ」の続編も検討中です。ファンボやpixivやノクターンノベルズでも述べていますが、二人が入学した大学を舞台とした「大学生編」を書ければ、と。あと「長身爆乳デカ尻ドスケベ牛娘お姉さんとハメ撮りカップルチャンネルを始める話」のあとがきで話しましたが、モン娘の存在が広く浸透した現代日本の世界観で、モン娘が多く住むアパートを舞台として複数のカップルを描くオムニバス的なシリーズも良いかもと思ってます。上記二つのどちらにするかはそのときが来たら決めようと思います。


 今年あったことと言えば、ASMR動画やR18音声作品を扱うスタジオレイン様より幾つも脚本依頼案件を承ったことでしょうか。今年依頼を受けた中で、現在発売が開始されているものだけで6作もあります。

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 詳しくは言えませんが、まだ制作中で未発表のものもあります。それらも来年あたりに順次発売されていくことでしょう。

 スタジオレイン様。今年はお世話になりました。多くの音声作品の脚本を書く機会を頂き、それらを大変素晴らしい音声作品の形として世に出してもらい、大変貴重な体験をさせて頂きました。今度とも何卒よろしくお願いします!

 

 それと、ありがたいことに今年はpixivリクエストおよびskebといった「リクエスト作品」も多く書かせていただきました。


・pixivリクエスト







・skeb




 そのどれもがセンスに溢れた依頼内容で、自分でも楽しみながら書かせて頂いたものばかりでした。もちろん来年以降も絶賛リクエスト受付中ですので、どうかよろしくお願いします。

・最後に

 年間通してのFANBOX毎月更新。たくさん頂いた音声作品の案件とリクエスト。そして、人生初サークル参加コミケのC104、人生初完売を経験できたC105。

 初めてエロ小説を最後まで執筆し、2chの某スレに投稿したあの日からはや十数年。書いた時期があったり書かなかった時期があったり。年に一、ニ作品しか投稿しなかったり、と。ずっと薄っぺらなワナビとして生きてきた。しかしながら、こうして2024年を振り返ってみれば、なんと濃密な一年だったのだろうか。感慨無量としか言いようがありません。

 『新規支援してくださった方、また引き続き支援続行してくださっている方々、ありがとうございます。おかげさまで創作活動の大きな励みとなっております。』

 FANBOXの記事の冒頭でたびたび述べてるこの文言のとおり。こうして高い創作モチベーションを維持し続けられたのも、ひとえに支援者の方々の存在のおかげなのです。何度でも言わせていただきます。いつもありがとうございます。


 それでは、来年も引き続きよろしくお願いします。

 良いお年を!

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