コッコロ水責めくすぐり窒息ハード (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-12-26 12:55:14
Imported:
2026-06
Content
とある集団に捕らわれたコッコロは見知らぬ施設に連行されていた。何日間か真っ白な部屋の中に軟禁され続け、数日経ったある日、白衣の男が数人でコッコロを部屋の外へ連れ出した。
抵抗を阻止するためか、男たちは常にレーザー銃をコッコロのこめかみに突きつけながら歩いており、指示に従わざるを得ない。
そうして連れてこられた先はプールを思わせる貯水槽で、その中に入るよう命令される。
底に足がつくと、水面はちょうどコッコロの首元の位置になり、底にあるフックには鎖がかかっており、足首に繋がれた拘束具と連結される。
するとこれ以上浮上することができなくなり不安と緊張で落ち着かない気持ちが大きくなる。
更にカラカラカラ……という音と共に頭上に懸垂器具のようなハンドルがワイヤーから垂れ下がってきた。
そんな状況下で男たちから自動化された機械の仕組みが説明される。
①これからこの貯水槽Aに水が貯められていく。
②頭上のハンドルに手を伸ばし引っ張れば貯水槽A内の水が少し小さめの貯水槽Bへ放水される。
③ハンドルは引っ張り続けると徐々に張力を増し、離してから時間経過と共に元の張力に戻っていく。
④貯水槽Bが満タンになると足首の拘束具を外すための鍵が天井から貯水槽Aに落とされる。ただしこの鍵は水に沈まない素材で出来ている。
要約すると以上のことが口頭にて話される。
つまるところ、コッコロはこれから水責めを受けることになった。
窒素しないためには頭上のハンドルを引っ張りコッコロがいる貯水槽Aの水を放水することで呼吸を確保し、鍵を入手するための条件である貯水槽Bの水位満タンという条件を満たさなければならない。
(この方たちが何を目的としてこのような実験をするのか……とにかく、絶対に生き残って主さまたちの元へ帰ってみせます!)
すると、決意を固めるコッコロのいる貯水槽Aに水が溜められ始めた。
首元にあった水位はあっという間に口、鼻を覆うように上昇していく。
このままでは顔全体までもが水に浸かって呼吸ができなくなってしまう。
(生き延びるためにも、生き残るためにも……これをっ……!)
コッコロは手を上に伸ばし、ハンドルを握るとぐいいっ……! と、下に引っ張る。
すると貯水槽AからBへのバルブが開き、徐々に首元、お腹のあたりと水位が減り幾ばくかの安全と呼吸を確保するコッコロ。
しかし……
「お、重っ……い……!!くぅううっ!?」
説明にもあったように、ハンドルは引っ張る時間が長ければその分強い力で引かなければならなくなる。
か細いコッコロの腕では数十秒引っ張ることが限界で、一度手を離さなければならなくなった。
(腕の疲労回復と、ハンドルに繋がったワイヤーの張力が元に戻るまでもう引っ張れませんね……。でも、これを繰り返せば……!)
どれだけ腕が疲れようとも、ハンドルが固くても顔が水に沈んでしまう前にはまた引っ張らなくてはならない。
二、三度、引っ張りと小休止を繰り返し、これならばなんとか貯水槽Bの水位を溜めることができる――そう思った時だった。
こちょ……こちょこちょ……
「ぶっ、くふぅっ!!?な、な、なんですかっ?ひ、くふふひひひひっ!?!?」
なんと、貯水槽の四方八方からうにょうにょとマジックハンドが伸びてきて、コッコロのがら空きになった腋をくすぐってきたのだ。
たまらずハンドルを離して腋をガードしてしまうコッコロ。すると水位が上がってしまい、口元が水に沈んでしまう。
「ごぼっ、ごぼべっ!?ハ、ハンドルをっ、ぶふぅっ!?ごぼっ!!ぶひゅくふふごぼぼべべっっ!?!?」
咄嗟にハンドルを掴もうと腕を上げるとまた腋ががら空きになってしまい、そこを狙われくすぐられてしまうコッコロ。
水の中で笑わされると酸素が一気に抜けてしまい、コッコロはパニックになり笑いながらじたばたともがく。
それでも必死になってハンドルを掴むのだが、くすぐったくてとても腕を上げていられない。
「や、やめっ、いやああああっはははははははははははあ!!??まっ、くふっ、ふひゃあはははははははははははははぁあっははっはっはは!?!?ごぼぼっ!!がぼぼぼぼっ……!?お、溺れっ、がぼぼごぼぼばばっ!?!?」
腋やあばら、脇腹に無数のマジックハンドが群がり、コッコロはげらげらと笑ってしまう。
くすぐられて力が抜けるとちょっとでもハンドルが重くなればそれ以上引っ張れなくなるし、そもそもちょっと触られるだけでびくっと跳ねてしまうほどのくすぐったがりのため、すぐにハンドルを引っ張ることができない。
水位があがり頭が水に浸かると呼吸ができなくなり、そんな状況でくすぐられると水を飲んでしまいパニックに陥って笑い苦しんでしまうコッコロ。
「ん、ぷぁあああはははははっ!!た、たすけっ、ぷひゅひひひひひひぃい!?がぼぼぼぼっ!!ごぼっ!!げっほっ!!?ぉえっへへへへあははは!??ごぼぼぼぼぉぉ……!??」
ほんの一瞬口を水面に出し、呼吸できたかと思えば無理やり笑わされて吐き出させられる。
そしてまた水中で笑わされ、息を吐くことしか許されず、コッコロはくすぐり攻撃によって本気で命の危険を感じ取っていた。
「ん、ぐぅううっ!!だ、だれか……!誰かたす……けぇへへは!?やめ、ぎゃははははは!!!がばぼぼっぼぼぼ!??」
だが、無情にもコッコロの叫び声は誰にも届かない。
水の中で無理やり笑わされ酸素を奪われると、通常の何倍も苦しい笑いにコッコロは顔を青くする。
「は、はははは……!くる、しい……です……!ひ、ひひっ……!た、たすけ、たしゅけてくだしゃ……!がぽごほ!!ごぼぼばばごぽっ!?!?」
もう何度目かもわからないほどに繰り返した呼吸困難。
コッコロは本当に自分が死ぬかもしれないと必死にもがき、ハンドルを引っ張る力に全力を込める。
たまにほんの一瞬、息を吸うことはできるのだが、すぐに笑ってしまってハンドルを引っ張る力が抜けてしまうか、あるいはくすぐったさに腋を閉じ腕を下ろしてしまう。
「ん、ぐっ……!ぐっ……!ご、ぼっ……!ごぼ……!」
それでもコッコロは諦めない。
どれだけ苦しくても、どれだけくすぐったくても、どれだけ死にそうになっても、コッコロは最後までハンドルを握って引っ張ることを諦めなかった。
その成果が実ったおかげか、いつの間にか貯水槽Bの水位が満タンになっており、天井部から拘束具を外すための鍵が落下する。
もはや腕の力もくすぐったさも呼吸も限界で、ハンドルを引っ張れないぎりぎりのところだったが、鍵さえあれば頭が水に沈んでいても足の拘束具を外して浮上できる。
これでようやくこのくすぐり責めの苦行から解放される……そう思った時だった。
――ペチャンッ
しかし、鍵は水に沈まない素材でできているため、コッコロの数十センチ上の水面で止まってしまう。
「ごぼがぼぼぼっ!!!??ぶふっ!!ぶひゃひゃひゃひゃぎゃぼぼぼぼっ!!ごぼっ!!ぶぼぼぉっ!?!?」
必死に手を伸ばし水を掻くもぎりぎり届かない。鍵がなければ水底と連結させられた足首の拘束具を外すことは不可能。
こうなってしまってはまたハンドルを引っ張って鍵が手に届く位置まで水位を下げるしかない。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!???ごぼっぎゃぼぼぼぼぼごぼっ!!??ごぼぉ!!ぶぐびゅぐぶふふふふふ!!???ごばっ、がぼぼぼっぼっ!??!」
そんな呼吸ができないコッコロにマジックハンドたちは容赦なく群がりくすぐる。
わき腹やあばら、腋の下などを撫でまわしたり、胸の周りを揉みしだいたりとやりたい放題である。
「ぐぶっ!?ごぼっぼぼぼばばば!?!?げほっ!?がぼぼっぼばっ!?!?ごぼっ、がぼぼごぼっ!?!?がぁっはっはっはっははっはっはっははっはは!?!?」
あまりのくすぐったさに身体を縮こまらせてしまい、また水位が上がり鍵が遠のいていってしまう。
もはや酸素に猶予はない。
次に掴んだ時こそ思いっきりハンドルを引っ張ってできる限り水位を下げ、鍵を手に取るしかない。呼吸ができる位置まで水面を下げるのはもう不可能だ――とコッコロは判断した。
最後のチャンス、コッコロは意を決してハンドルを掴み、水位を下げにかかる。
やはりそこに容赦なくコッコロをくすぐりまわすマジックハンドたち…………
こちょこちょこちょこちょ…………
「ごぼふっ!!?むぐぐぅううううううっっ!!??ふぐぎゅぅううううううううう!!!??」
何とか耐えながらハンドルを引っ張り続けるコッコロ。
もう少し……あともう少し……!
もうすぐ鍵が手に届く――そんなときに、その小さな身に迫るマジックハンドの量が突然増え、コッコロの全身を激しくくすぐり始める。
「んぎゃっひぃいいい!?!??やめぇえへへひひひひひひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!?!???ごぼっがぼぼっぼぼぼぼぉぉっ!?!??」
今までは手加減されていたとでも言うのだろうか、明らかにコッコロを無理やりに笑わせて邪魔をするような本格的なくすぐり責めの動き。
全身を無数のマジックハンドでくすぐられてしまえばいくら我慢を決心してようがコッコロにはどうしようもない。
「ごぼぼっぼばっ!?!?ごぼっごぼぼっぼっぼっぼっぼっぼっ!?!?ごぼぼぉっぼぉおおおっっ!?!??がぼぼっぼっぼっぼっぼ!???」
思わずハンドルから手を離してしまい、水位が上昇し始めてしまう。
それでも何とか手を伸ばし、鍵を掴もうとするが……――ぎりぎり届かなかった。
「ごぼぼぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼ!?!?!?」
息を吸えない、苦しさのあまり涙目になるコッコロ。鍵はどんどん遠ざかっていき、もはや疲労とくすぐったさで1センチたりともハンドルは引っ張れない。
だが、まだマジックハンドのくすぐる手が止まる気配はない。
酸欠で顔を真っ青にしながら笑うコッコロは、じたばたともがいて拘束具を外そうとするも外れない。
「ごぼぼぼがががっ!?!?…………!???~~~!?!??がぼっ、ごぼっ……!?!??」
水中でくすぐられ無理やり笑わされ、水位はどんどん上がっていき、水底から上に上がることができないコッコロ。
それでも容赦なくマジックハンドはコッコロの全身をあますことなくくすぐり、体力を奪っていく。
そして数十秒もしない間に、とうとう限界が訪れてしまう……
「ごぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっ!!!!????がぼぶぁっ!?!?!?ごぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼっぼぉおおっっ!?……げぼっ、がぼっ……!?……~~~……!??……………………っ…………~~~………………」
水の中での強制笑いによってとうとうコッコロはひと際大きな空気を吐き出し、気を失ってしまった。
じたばたともがき苦しんで暴れていた姿はもうなく、ぷかぁ……と水の中に身体を預けくすぐりになんの反応も返さない人形と化してしまったのだった……。