桔梗モドキ構成書 (Pixiv Fanbox)
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ラッシャイ。俺は鯰田。げんこつ山のたぬきだ。俺は毎日凄まじい仮想の奔流にもまれながら様々なインスタンスを渡り歩いているが、擬態型のUserにはいまだ片手で数えるほどしか会ったことがない。
その容姿たるや、見る人へ感動を与えるほどだが、その作り方を教えてもらうなんてのはその人の改変の苦労を考えれば言語道断。ならば自分で道を切り拓く。今回はフォロワーであるお前へ特別に、俺がその改変をする道中を見せてやることにした。(多分聞けばコツとか教えてもらえる)
で、仮想世界には様々なアバターがあるが、対応モデルの関係上なかなか着飾ることが難しく別のボディに差し替えることもしばしばあったとされている。2026年1月現在ではもちふぃった~なるものが公開されており、コイツは裏でBlenderを起動させ自動的に衣装を着せるという謎の技術を発動し、すべてを解決した。
しかしながら表情筋(シェイプキー)については別だ。Blenderを自分で使えない限りは追加することは難しい。もっと多くの表情を作りたい。表現がしたいと思ったことはないか?
ならばそれを叶える令和最新版大人気仮想淫女を使ってお前の使っているアバターを進化させるときがきた。素体はなんでもいいが今回使うのはこの二人。
桔梗はしなのの姉で、2022年2月26日にポンデロニウム研究所から発売された、かつてBooth3Dモデル界の女帝として君臨した仮想淫女だ。現在でもバーチャルマーケットのような大規模な催しで企業が作るモデルやイメージなどに採用されている。
だがしかしさすがに4年も経てば新規衣装の対応数は減る一方。どのショップも対応は妹のしなのに移行しているし、表情筋も当時では多かった196という数字も、ミルティナの658というとんでもない数に比べるとパワー不足を感じざるをえない。
そこで、髪型やテクスチャなどを移植してミルティナをニホンキキョウモドキに変えてしまえば表情筋を得た上で衣装からアクセサリまで使い放題となるわけだ。
どうだ、電子天邪鬼となり「俺はマイナーアバターを使うぜ!」と強がっていたお前も少しはやる気になってきたか?いくらもちふぃった~といえども対応プロファイルがない場合はそもそも発動すらできない問題もあるからな。
そして首の挿げ替えとは違い、衣装やシェイプキー以外にもこれをするメリットは3つある。
・アバターの顔と身体に合わせるテクスチャ塗りが不要
・VRC Avatar Discriptorの細かな設定が不要
・見本が隣にあるため表情作成に迷わない
ただデメリットとしてしっかり合わせようとすると睫毛や眉などのテクスチャカラーの合わせが必要だ。ここだけネックだな…
ま、そこ気にしなけりゃあやることはテクスチャと髪型載せりゃほぼ終わりみたいなもんだしな。
なおガキの改変ではあるが似たようなことをこっちでもやっている。
興味があれば読んでみろ。
では早速改変を始めていくか。
まず桔梗を髪型以外をパージしてScaleを0.86。
桔梗のルートボーンを選択してInspectorにあるAnimator・VRC Avatar Discriptor・Pipeline Mamagerをリムーブ。
ミルティナの髪型を外して、桔梗のアイテクスチャをミルティナに載せる。
なおここでテクスチャを弄るのが苦手だとかできないとかほざく奴はこれを使えばなんとかなるかもしれないな。
俺はPhotoshopで適当に形合わせて載せた。結果がこれだ。
まだ瞳孔のサイズやハイライトの位置などを調整する必要がある。
◆EYE
eye_bikkuri 35
eye_doya 30
eye_round 30
eye_tare 60
◆EYEOPTION
eye_big 40
eye_vertical 10
eye_look_near 10
eye_position_near 5
eye_size_big 80
eye_size_wide 10
◆PUPIL
pupil_small 85
pupil_up_1 10
pupil_shape_cat_1 15
◆HIGHLIGHT(T2)
highlight_type2 100
(T2)highlight_main_big 30
(T2)highlight_main_up 25
(T1)highlight_sub1_x 100
◆EYELASH
eyelash_main_top2_big 100
eyelash_main_top2_thin 100
eyelash_under_sub_small 70
eyelash_main_top1_x 100
◆EYEUNDER
eye_under_center_up 20
◆MOUTH
mouth_happy 55
◆MOUTHOPTION
mouth_wide 100
◆BROW
brow_tare 15
eyebrow_thin 25
◆FACEOPTION
option_jaw_wide 25
option_jaw_short 35
option_nose_up 5
ここまでやってベースとなるツラが出来たな。
睫毛の色と眉の色もついでに塗っておいた。パッと見ではわからない程度に擬態できていれば良い。これは別に必要な作業ってわけでもない。多少の差異はあるが完璧を目指す必要はないだろう。あくまで"モドキ"だ。
これを基に他の表情を桔梗に寄せて作れば完成ってワケ。
だが今回はそれに合わせたものは作らない。
何故ならこれはあくまでベースであり、これまでそのアバターで出来なかった表現を、増えたシェイプキーで出来るようにするのが目的だからだ。現状のこの数値がアバター購入時のデフォルトだと考えろ。改変はまだスタート地点に立ったばかりだ。
とはいえこれをそのまま使いたい奴もいるだろう。
ファイルを置いておくから作るのが面倒なら使え。
【公開期限を過ぎた。リンクは失効】
他の表情は隣に置いた桔梗のを見ながら自分で作ってみろ。
真似るだけだから難しくはないはずだ。
ではこれを基に改変を行う。…といっても今回は通常のアバターのシェイプキーからスタートするわけではなく、改変に改変を重ねるわけだから数字を色々入力されても困るよな。だから出来たもんだけを掲載する。
まずメイクを載せてidleの表情を調整
左が調整済。真ん中が擬態、右がオリジナルだ。
ざっくり言うとeye_bikkuriを外してnagomiを入れている。他にも細々とした入力があるがまぁ結構差が出るもんだな。
このツラも置いとくから適当に使いな。
リンク有効期限切れ
このファイルは支援者向けで二次配布は禁止だ。
期限を過ぎてリンクは失効としたが、新たにモドキアバターになるための品をBoothに置いといた。作るのが面倒だったり他アバターでやりたい場合はここを使うと良い。
後は衣装か。俺は好みでやばすんぎをミルティナボディに多用しているが最近それに合わせられるちょうどいいアウターが出たからな。
この女のパーツはすべてMAで取り付けられるように個別で分けられている。アウターを引っぺがして着せるぞ。しかしやばすんぎにはジャケットがついてるからこれはオマケ程度の改変だ。
結果こうなる。後ろ広めのアウターならラムネのじゃなくともなんだっていい。ライムのを使っても良いし、他の衣装から引っ張ってきたって良い。
アウターを組み合わせない場合はインナーで差をつけるのもひとつの手だ。
試してみると良い。
そして作成した表情のまとめ。
今回の記事はこんなところか。
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なおこのアバターのR18も撮ってある。
興味があれば覗いていけ。