マゾカソラズ 小人玩具 後編 (Pixiv Fanbox)
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「フフフ、昨日履いてたパンスト。洗濯させてなかったけど、これでお仕置きしてあげるわ」
皆美はパンストを持つともう片方の手でケイをつまみ上げる。
「うわぁぁぁぁ!」
指先サイズにまで縮んだケイは、成す術もなく宙に浮かされる。
(高い、高い!! ひぃぃぃぃ!)
グングン遠ざかるベットとの高さに恐怖がわき上がる。
こんな高さで手を離されたら――。
皆美がそんなことはしないと思いたいが、マゾカソラズの女性の残虐さを考えるとありえないと言い切れないのだ。
ここの女性は男など玩具やペット、虫けら程度にしか思ってないからだ。
「フフフ、今のケイだと私のパンストが高層ビルより高いわね。自力で出てこれないくっさい世界へご招待よ🖤」
皆美の笑みが、特撮で出てくるような怪獣の口に思えるほど大きくて、覗く歯すら、自分と大差ない巨大さに見えた。
そして、真下。
下に広がる巨大なパンスト。
黒いパンストは途方もなく大きくて、トンネルのような大きさだ。
長すぎて下が見えない。
これに入れられてしまうのか――。
これから生きていけるのか、と不安になるケイの身体は不意な浮遊感に包まれたと思ったら、瞬時に重力の糸に絡めとられてパンストの中へと落ちていく。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
スルスルとしたパンストの滑り台を転がりながら、爪先へと落ちていくケイの声を聞きながら皆美は圧倒的な支配感を味わっていた。
(フフ、もう私の許可なしじゃパンストから出ることもできないんだね。もう、私の衣服よりも弱い存在になっちゃたんだね)
勿論、パンストに入れたまま放置するつもりはない。
これはお仕置きなのだから、苦しませないといけないもの♪
皆美はパンストを開くとそのまま脚を通していく。
皆美にとってはただパンストを履くだけなんのことない動作だが、ケイにとって巨大な壁が迫ってきているようなものだ。
(足が! 迫って!)
あわてて奥へと逃げようとするが、滑るパンストでは思うように動けず、さらに皆美の爪先が迫るほうが圧倒的に早い。
「うわぁぁぁぁぁ!」
電車で引かれた様にケイはそのまま皆美の足の下に呑み込まれた。
脚のラインを浮き立たせる様なパンストは皆美の脚に吸い付き、ピッタリと張り付いているせいで、ケイはまともに動くこともできなくなった。
ギチギチギチ。
「うぐっく!」
苦しい。
息を吸っても噎せ返るような臭いと空気、熱気のせいで空気をまともに吸った気がしない。
普通なら強烈な臭いでも興奮するように調教されたので多少は我慢できた。
だが、今はサイズ差で普段ならゴマのような垢でさえ、遥かに強烈な臭いになっているし、この圧迫感でまともな呼吸もできない。
「小さすぎて何も出来ないわね。ケイったらちっぽけで可愛いわよ」
皆美はベットに寝転がりながら足を曲げ伸ばししてケイを弄ぶ。
ゴリゴリ。
「うぐぐぐぐぐ!」
足の裏に張り付いたケイは皆美の動きに合わせて身体に付加がかかるため、激痛に呻くしかなかった。
足のシワすらも拡大されて、不自然な体勢をとらされるだけで、骨が軋むのだ。
なのに――。
どれだけ痛くても逃げることすらできない。
身をよじってもがっちりと捕らえた爪先が頭を咥えているからだ。
「うぶごぁぁぁぁ」
「ん~、なに~? 気持ちいいの? 嬉しいならもっと喜んでくれていいわよ? アハハハ♪」
男子を足先一つで屈服させると言う優越感。
(痛くない場所に逃れようと必死なのかしら?)
モゾモゾ、と動くケイはほどよく皆美の足をくすぐって、こそばゆい感触が新鮮で、皆美はますます楽しくなってきた。
逃げたいのに、擽る程度の刺激しか出せないて哀れだわ♪
(蟻とかもうちょっお大きな虫とか入れたらこんな感じで楽しめるのかな? あ、でも噛みつかれたりしたら困るし、やっぱり牡奴隷がにしないとね~)
皆美はクスクス笑いながら今度は爪先を逸らしてやる。
ギチギチギチ!
「ううぅぅぅぅぅぅぅ!」
たったそれだけでケイは身動きがまともにとれなくなって、再び足にはり付けにされた。
(あはっ! パンストの圧力で身動きとれなくなっちゃうなんて何処までも惨めね! フフ……)
ちっぽけで惨めで可愛くて無力なケイ。
そんなケイが健気に足を這い回っているのだ。
そのことに皆美は鼓動が高まっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ!!」
ペットに湧くような情愛を感じた皆美は次はどうやってケイで遊ぼうか感じながら、無意識に自分の股間に手を伸ばす。
ケイの苦悶のもがきを噛み締めながら、皆美は快感の波に身を委ねて楽しむのだった。
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