恐怖の採点 裏話(開発開始から ~ リリースまで) (Pixiv Fanbox)
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※この記事は「恐怖の採点」のネタバレを含みます。
Steamにて「恐怖の採点」を販売してから約二ヵ月、たくさんの方に遊んで頂けました。
これほどまでに多くの方に知って頂けるとは思っておらず、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
今回は「恐怖の採点」の裏話を思いのままに書いていこうと思います。
(「恐怖の採点」は↓から購入できます。)
【裏話】
●「恐怖の採点」を作り始めるまで
前作であり、初めて作ったゲーム「手遅れの森」をリリース後、次回作は3Dゲームを作ってみたいと思い、勉強を始めました。
(「手遅れの森」は↓から購入できます。)
始めは脱出ゲームを作ろうと思い、アイテムの取得方法やオブジェクトの動作(ドアの開閉など)を学んでいたのですが、ふと「これはウケるんだろうか?」という疑念と、「これ(脱出ゲーム)がウケなくても次に作るゲームならウケるはず」という変な希望(保険?)を抱いてしまったので、その脱出ゲームの開発は中止にすることに決めました。
(ちなみにその脱出ゲームと「恐怖の採点」は同じ部屋(アセット)を使う予定でした。↓の画像は脱出ゲームでどこに何を置くかのメモです)
そして自分の中のイメージだとホラーゲームは実況のウケがよく、知ってもらいやすいという推測があったので、本来なら三作目になる予定だったホラーゲーム「恐怖の採点」を前倒しして開発を始めました。
●「恐怖の採点」の開発開始、からの一時停止
自分は3Dゲームはもちろん、そもそものゲーム制作の知識がかなり少ないのであまり難しい要素を入れないように心掛けました。
その結果、「恐怖の採点」は基本的に「お化けとの遭遇→何らかのアクション」と「点数による分岐」という簡単な構造になりました。
その構造さえできてしまえば、あとは応用で何とかなりそうという想定でした。何とかなりました。
そしてボリュームの薄さを出さないように、そのアクションや分岐(エンディング)を増やした、という訳でです。物量で誤魔化しました。
その後、ゲーム内の一日目と二日目にイベントを5つずつ実装した頃、「恐怖の採点」の開発が一時停止してしまいます。
その理由は、私が別のゲームの開発に着手し始めてしまったからなのですが・・・
●ゲーム開発の依頼、からの頓挫
「恐怖の採点」の開発中、具体的な名称は避けますが、SNSで見かけたとある会社にゲーム開発の依頼をしました。
人によって対応は異なるとは思いますが、企画書を提出すれば相手側がそれに沿ってゲーム開発をしてくれるとのことで、自分の負担も少ないと思い「恐怖の採点」とは全く別のゲームの開発依頼をしてみました。
並行して開発をする予定でしたが、仕様書も書き、定期的に開発データのフィードバックがあったため、一時的に「恐怖の採点」の開発を停止し、依頼したゲームに集中することにしました。
しかし数ヵ月後、先方の事情でその依頼したゲームの開発は中止となりました。
色々ありましたし、色々言いたい事もあるのですが、まあその色々は解決したので置いておきます・・・
依頼したゲームの企画書や仕様書は手元にあるので、いつか気が向いた時にそのゲームの開発をしてみたいという気持ちはあります。(「気持ちはある、でもモチベがない」という奇妙な状態ですが・・・)
「恐怖の採点」の開発一時停止から約四ヵ月後、開発再開しました。
●イベントの参加、からのゲーム完成!
「恐怖の採点」の開発を再開した頃、とあるイベントの告知が目に入りました。
「インディーゲームWEBオンリー【EARLY TAKES】」というネットで参加できるオンリーイベントでした。
ネットのみということで気軽に参加できると思い、応募。開催日に合わせ、体験版を作成。
イベント当日は様々な方が見に来てくださり、ゲーム開発のモチベーションが向上したのでした。
10月4日に再び「インディーゲームWEBオンリー【EARLY TAKES】」が開催されるので、ぜひ遊びに来てみてください!
今回も私は参加していますが、もし間に合ったら新作を発表するかも・・・?です!
そして6月、ついに「恐怖の採点」が完成しました!
が! Steamのゲーム登録の審査がなかなか通らない・・・!!
すぐに通ると思い、すでに発売日も告知しているのに・・・!?
結果として何とか間に合いましたが、原因はSteamのストアページの開設審査時に登録するゲームのタイトルが英語ではなかったからでした。
何故かSteamはストアページ開設時は英語じゃなくても通るのに、ゲーム審査時にそれが引っかかるんですよね・・・
一度ストアページの審査が通ると、ゲームタイトルの変更は運営に直接変更の申請をしなきゃいけないのですが、それが理解できず手こずったというわけです。
そしてそして! 発売日! 「恐怖の採点」がリリース!!
色んなきっかけがあり、たくさんの人に知ってもらうことができました。
が! 実況の機会が増えるたびに反省することも増えるのでした・・・
次回「反省会」偏!
リリース後についても次の記事で書いていくつもりなので、気が向いたらぜひ読んでみてくださいー。