[skeb]妻の座を巡って性闘をする女達の話 (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-05-12 10:59:26
Imported:
2026-06
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強い男に憧れるのは、女性に共通する性質なのかも知れない。
もっとも「強い」の意味……好みは千差万別で、だからこそ個性が生まれるのかも知れないが。
しかし、この時オデッタ・ヴァリニャーノ(Odetta Valignano)の求める物とエンリカ・アバティーノ(Enrica Abatino)の求める物は完全に合致していた。
つまり、オデッタとエンリカは同じ男性に惚れてしまったのだ。
そして男性は男性でオデッタ、エンリカ両方とも付き合うという暴挙に出た。
と言ってもこの時代、この行為は咎められないし、なんなら重婚も許容する社会だった。
だから男は、将来的には二人と結婚しようと考えていたのだ。
もっとも、許容されているからといって実際に複数人を娶る者は多くない。
それは「甲斐性」とも言うべきか……経済面、感情面、時間面で二人を満足させられる男がほとんど居ない事に由来していた。
一方オデッタとエンリカは、この「選ばれるのが自分だけではない」という状況を許容できなかった。
これまで幾人かと付き合った事はあったが、その何れでも男は自分に尽くす事が常だったのだ。
それだけオデッタとエンリカは魅力的だった。
蠱惑的な美貌、つややかな長髪、少しだけ低めの色気がある声、ドンと突き出す乳房、ギュッとくびれた腰、そしてそこからほどよく肉をのせた尻、太腿。
そして少しわがままで、気まぐれな性分は、適度に男を翻弄し、自分への注目を疎かにさせない。
魔性の女と言ってしまえば簡単だが、二人はそれ以上の魅力を感じさせる物すらあった。
そんな二人だからこそ、自分が、自分だけが選ばれないという状況は初めてであり……そして強烈な不満でもあった。
こんな状況は許せない!
一刻も早く解消されるべきだ!!
その思いは、二人の女に共通した怒りだ。
であるからこそ、二人が決闘に至るまでの時間はあっという間だった。
互いに決闘を宣言し合い、その場所は男に提供させ、男の自宅での実施となった。
男は二人が決闘する事には理解を示していた。勿論、自分の為に戦って欲しくないし、自分は二人を養うつもりだった。しかし二人自身が衝突する事を希望し、その意志が余りに強い事が分かると止め切れるものでは無かった。
オデッタ「さて、覚悟はできているのかな? エンリカ」
エンリカ「もっちろん。勝ってただ一人の妻となる準備は万全よ」
オデッタ「ずいぶんな自信だな? それでこそ戦うに相応しい」
エンリカ「そう言うそっちこそ、この私に勝とうと思っているのでしょう? 大した自信だわ」
腰紐を解き、身体に巻き付けた白い布を脱ぐと、その自信の源の一部が遠慮無く露出される。
スタイルが良い事は服の上からも分かっていた事だが、その強いハリが強調されていた。
その中でも前方向に突き出された胸が印象的と思える。
自慢の武器をゆさっと揺らし、二人は接近。その頂点同士を押し重ね合わせる。
エンリカ「良いの? 胸の勝負で。オデッタは、もっと自分の事を大事にするかと思っていた」
オデッタ「傲慢だな。まあ、人の事は言えないが。でも、私は勝つよ。この胸に互した者すらこれまでいなかった」
エンリカ「じゃあ、私が最初のオデッタを倒す女だね」
エンリカはそう言うと半歩下がり、勢い良く身体を左に捻った。
ドパァン!
質量のある者同士がぶつかり合う音。
エンリカの左乳房のストレートが、オデッタの右乳房に突き刺さっていた。
オデッタ「ぅぐっ!!」
エンリカ「ぉ、重ぉっ……! 確かに言うだけの事は、んぐぉ!!」
エンリカが感想を漏らしている間に、オデッタの右乳房ストレートがエンリカの左乳房に突き刺さった。
またもや重い音が響く。
互いに一発ずつの乳房ストレートを交換したが、二人はともに驚愕していた。
まず、打ち込んだ相手乳房のハリの強さと質量からなる強い抵抗。
打ち込んだにも関わらず弾力的に受け止められるような、しかし弾かれるような、奇妙な感覚だった。
一方、ストレートを食らった方としては、深く自分の乳房に食い込む攻撃力に驚いていた。
自分の胸のハリはかなり強く、ほとんどの攻撃は返り討ちだ。
しかし、この相手のストレートはしっかりと食い込んでくる。
強烈とも言える衝撃が乳房の中を伝播するのが分かる。吸収しきれない衝撃波が乳房の中で反響していた。
オデッタ「これは……ふふ、面白い事になった」
エンリカ「良いね。反対側やろうか」
今度はオデッタの左乳房とオデッタの右乳房が一発ずつのストレートを交換する。
やはり強烈な一撃を打ち込み、打ち込まれる。
しっかりとした重い衝撃。
互いの攻撃力が判り、それが互角であると分かるとオデッタとエンリカは目で合図し合い、猛然と乳房と乳房でボクシングを始めた。
攻撃力が同じなら、手数で勝負をしようという発想だった。
短絡的とも思えるが、この時点では合理的でもある。
乳房が正面から敵乳房に撃ち込まれ、乳房が側面から敵乳房を抉る。
乳房が下から敵乳房を打ち上げ、乳房が上から敵乳房を叩き潰す。
乳肉と乳肉が叩き付けられ、硬くなった乳首を相手の乳肉に突き立てもする。
バシィッ!
ッパァン!
ドッスゥ!
激しい音が何分間も、何十分も響く。
それでも双方の乳房は凄まじいほどのハリを維持し続けている。
乳房の表面は多少赤くなっているものの、その程度のダメージしか与えられていない。
オデッタ・エンリカ「このぉ……っ!!」
二人は大きく振りかぶっても乳フックを放った。
身体を捻り、自転するように打ち出した右乳房同士がぶつかり合う。
オデッタ・エンリカ「ぃっ、ぎぃいいいいいいいいいっ!!」
右乳房フック同士の衝突は、凄まじい痛みを両者に均等に与えた。
右乳首同士が綺麗にぶつかり合い、次いで右乳輪同士が重なった。そして、その後から巨大質量の右乳房乳肉がぶつかり合った。
当然、乳首も乳輪も更にと前に押し出されるが、同じ力で押し返され、短時間とはいえ互いに押し潰し合ったのだった。
その強い衝撃に双方の右乳腺はプルプルと震えると、その頂点から限界の証のように母乳を零し始めた。
オデッタ「そん、な……」
エンリカ「うそ……」
闘乳で殴り負けての噴乳など初めての経験。
あまりの屈辱で呆然となる二人。
しかし、徐々にその理解が追いつくと、次いで怒りが一気にわき上がる。
オデッタ・エンリカ「次は左おっぱいよ! 今度こそ潰してやるっ!!」
互いにそう宣言し合うと、噴乳が止まらない右乳房を庇いながら身体を大きく捻り、思い切り左乳房のフック同士を叩き込み合った。
オデッタ・エンリカ「ぉっ、ごぉおおおおおおおおおっ!!」
頭に血が上ったままの攻撃は、しかしそうなる事が定められていたかのような相討ちだった。
左乳房と同じように右乳房同士も真正面からぶつかり合い、そして互いに敗北し合った。
強烈な衝撃に耐えきれず右乳首からも母乳が溢れ出し始める。
オデッタ「ぁ、ぁあ……!」
エンリカ「私の、私のおっぱい……?!」
絶対的な強者であったが故に、ここまで傷を負った事などない二人は、揃ってこの事態に狼狽えていた。
二人にとってこの現実は受け入れられるものでは無い。
オデッタ・エンリカ「ぁ、ぁ……ぁあああああああああっ!!!!」
二人は互いに飛びかかるとその細い腰を抱き寄せベアハッグを掛け合った。
確かにこうすれば、噴乳している自分の乳首は見えない。
しかし、二人がかりの強い締め上げは、既に噴乳を開始している二対の乳房への攻撃になってしまう。
ギチギチと乳肉同士が食い込み合い、その境界線からはポタポタと母乳が垂れている。
この状態では自分が噴いているのか、相手が噴いているのか分からない。
しかし、そんな風に目をそらしても、分厚い乳肉の奥底で四つの乳首が均等に噴乳している事実は変わらない。
ならば、相手の方が噴乳量が多くなり、ハリを失えば良いのだ。
ともにその考えに至った二人は、ますますベアハッグの力を強め、自分と相手の身体を揺すり、乳房を磨り潰し合おうとする。
それは二人の身体には効果てきめんだった。
オデッタ・エンリカ「……ぉ、ぉお゛っ! んお゛っ!!」
ボタタタッ!
床に滴り落ちる母乳の量が増える。
唸るような声を上げながら、身体を揺する二人、その重なり合わされた乳房の中心では乳首も揺すられ、互いに上下左右に押し潰し合っていたのだ。
敏感な乳首同士でそのように強制的に擦り合わされると、快感も痛みも桁違い。
それは単純に絶頂へと導かれる回数へと直結し、単純に噴出する母乳の量へと直結した。
エンリカ「ぉ゛、ぁ、あらぁ? オデッタ噴き過ぎじゃない?」
オデッタ「ぐくっ……! いや、噴いているのはエンリカでしょう?」
両方とも同じくらい噴乳はしている。
しかし、そんな事を認めれば、自分がこの目の前の女と同程度と認める事になってしまう。
嫌だ。
こんな女負けてなるものか。
エンリカとオデッタの、互いを抱き締め、締め上げる腕の力を改めて入れ直す。
そうして体勢を整えると、乳房以外の場所での戦端を開く。
オデッタは脚を振り上げた。
その太腿でエンリカの股間を蹴り上げようと考えたのだ。
丸みがありつつも、その奥にしっかりとした筋肉がついている太腿に蹴り上げられてエンリカは無様な声を漏らす。
エンリカ「ぅんぐっ!!」
つま先などで蹴り上げるような鋭いものではないが、太腿という面積の広いもので股間全体を突き上げられて、エンリカも呻くしかない。
男が股間を蹴り上げられるものと比べればまだ当たりは致命的でないかも知れないが、身体の弱い部分を蹴られてなんとも無い筈が無い。
エンリカは、はっ、はっ、と呼吸を整えると、ほとんど予備動作なく自らの脚を振り上げた。
オデッタ「おぎひっ!!」
今度の無様な悲鳴はオデッタが漏らした。
これによって、オデッタは自分がどれだけの攻撃をエンリカにしたのか、身を以て知る事になった。
息が止まるような不快な衝撃。
しかし、悶えてばかりもいられない。エンリカの追撃よりも早くオデッタは反撃する必要がある。
つま先で床を蹴り、脚を振り上げる力に勢いを付けると、一気にエンリカの股間を蹴り返す。
オデッタ・エンリカ「おっぐひぃいいっ!!」
しかし、今度の攻撃は同時。
二人は同時に互いの陰唇を蹴り上げていたのだ。
オデッタ「あ、あ゛っ! こ、の゛!! っぎひぃいい!!!!」
エンリカ「よくも゛っ! あ、あ゛!! っぎひぃいい!!!!」
呻きながら、次の蹴り、そして次の蹴りを放つ。
痛み、苦しみに揉まれて蹴りながら、それらは正確に互いの股間を打ち抜き合い続ける。
相手の軸足に沿わせて蹴り上げる様にしているため狙いが逸れない事が、この事態に拍車を掛けていた。
殆ど自動的に股間を蹴り合う二人。しかし、とうとうそれもできないほどの痛みと快感で、脚から崩れ落ちてしまった。
オデッタ・エンリカ「ぅうんんっっ!!!!」
体勢が崩れる途中で、互いの股間が……散々蹴り合い、痛めつけ合い、敏感になっていた股間を触れ合わせてしまい、揃って悶絶するというおまけ付き。
双方の身体はここまでやって、なお互角。
しかし、ここまでやったからこそ、勝負を捨てる事もできない。
ここで退いたら丸損だという強い脅迫感もあった。
オデッタ「こうなったら、最後まで……」
エンリカ「気が合うわね……。最後まで徹底的にやるしか無いわよねぇ」
オデッタとエンリカは、腰を下ろした状態で大きく脚を開くと、互いの股間を見せつけ合う。
股間でも勝負しようというのだ。
先ほど触れ合っただけでも苦しかった陰唇、それで勝負をしようと誘い合う。
覚悟を決めた二人は、最終決戦へと進むしかなかった。
赤く腫れた陰唇同士を重ね合わせる。
愛液を十分に溢れさせたそこを重ねるのは、思ったよりも痛くなかった。
ぬめる柔らかな肉同士が、まるで濃厚な口づけするかのように絡み合い、敏感になっていた陰唇はじわじわと快感を二人に伝えてくる。
少し戦いには不足する切ない刺激。
二人は、いつの間にか腰を上下に揺らし、股間を擦り合い始めていた。
オデッタ「ふっ……! く、ぁ……!」
エンリカ「んっ、んっ、んっ、んっ!」
鼻に掛かる甘い吐息が漏れる。
二人とも手を後ろに突くと、腰を押し付け合い、動かしやすいように補助する。
奇妙な感覚だった。
敵対している相手なのに、余りに快感を与え合ったせいだろうか愛し合っているのではないかと錯覚すらしてしまいそうだ。
長い脚が互いの腰に巻き付き、そして腕は互いの背に回される。
巨乳を改めて真正面から重ね合い、額と鼻を合わせる。
至近距離のあまり、瞳には互いの瞳しか映らない。
何も知らない者が見れば愛し合っている現場だと勘違いしそうだ。
しかし、二人はあくまでも敵対し、戦う者達だった。
オデッタ「ん、ぁあっ……くぅあ!!」
エンリカ「ぅあっ! んんっ、ぁ!!」
身体の前面を重ね合わせ、一つの肉の塊になったかのように密着した二人は、その全てで相手を刺激しようとうごめき、身体を揺すっていた。
そして、それは的確に相手に快感を伝えていた。
再び乳首同士が甘く擦られ、乳肉が柔らかく押し潰し合う。
陰唇が絡み合い、陰核がツンツンと突き合う。
背に回した腕はその背筋の上を滑らかに遊ぶ。
涙を浮かべた目を正対させ、互いの熱い吐息を自分の肺に入れる。
オデッタは全身でエンリカを感じ、エンリカは全身でオデッタを感じていた。
そして、そのように反響し濃縮された快感は、二人に強烈な絶頂を押しつける事になった。
オデッタ・エンリカ「あぁ、ぁ、ああああああああっ!!!!」
完全に同期した絶頂だった。
勃起した乳首同士がぶつかり合い更なる快感を生み出す。噴き出した母乳が互いの乳首を濡らし合い、そのせいで滑りが良くなった乳輪同士もグイグイと擦り合う。
大きく勃起した陰核同士が押し潰し合わされ、そして噴き出した潮は、密着していた相手の膣に流し込まれる。
オデッタ・エンリカ「!!?? な、熱い、熱いいいいいいっ!!!!」
まさか自分の膣に相手の潮が流し込まれるとは考えていなかった二人は揃ってこの事態に対応できず翻弄された。
膣の中に撃ち込まれた潮の熱さに震えてしまい、そのために陰唇が更に摩擦され、陰核が摩擦される。
そうなれば、次の絶頂まで僅かだった。
そして、次の絶頂に至れば、また潮を相手の膣に流し込んでしまう。
これが、片方だけだったら未だ良かったのかも知れない。
しかし正対する二人が同じ事をし合った結果、絶頂が絶頂を呼ぶ事になってしまい、その連鎖から抜け出す事ができなくなってしまっていた。
オデッタ「入ってくる……いっぱい、入ってくる……っ?!!!!」
エンリカ「こんなに、無理っ!! こんな、入らないって……っ?!!!!」
二人が狼狽していても、身体はお構いなしに互いを犯し合い続ける。
次から次へと射潮し合い、その愛液はあっという間に膣を満たしてしまった。
膣を完全に満たし、それでも更に押し込まれる愛液。
そうなれば、更に奥に流れ込むしかない。
膣の先は、子宮……。
オデッタ・エンリカ「駄目……、駄目ぇえええええええええっ!!」
愛液で女性器を蹂躙され合い、二人は目を見開いて涙を流す。
しかし、それでも愛液は無理矢理に供給され続け、子宮を完全に満たしてしまう。
いや、それでも収まらない。
子宮の先へ、輸卵管を満たし、そして卵巣に降り注ぐ。
オデッタ・エンリカ「~~~~っ!! っ~~っ!!!!」
口がパクパクと動くが、もはや悲鳴にもならない。
女の根源、卵巣に互いの愛液を掛け合う女達。
互いの尊厳を破壊し合う女達。
その異様は、精神が崩壊してしまいかねない程の衝撃だ。
オデッタ・エンリカ「ぁ、はぁ……っ! はぁ……!」
快感の嵐の中から何とか抜け出そうと、意図して深い息を吐いて落ち着こうとする。
そのおかげでどうにか連続した絶頂という大波は引いていった。
しかし、だからと言って自らの女性器を満たしている相手女の愛液が抜け、清浄になるわけではない。
自分の女性器、生殖器官を穢されたという強い恨みに、二人は互いを強く睨み合う。
この相手に徹底的な報復をするべきだ。
反撃の意思が完全に折れるような反撃をするべきだ。
誰に楯突いたか分からせてやる。
怒りに我を忘れたオデッタとエンリカは、相手の生殖器を破壊する何らかの方法は無いかという所にまで考え始めた。
このまま愛液を注いだ所で、その女性器が破裂したりはしないだろう。
重なった膣口の隙間から漏洩する愛液が増えるだけだ。
その時オデッタは、はっと思い至った。
相手の生殖器に深いダメージを与えつつも、尊厳も深く傷つける方法。
互いの膣と子宮までもが愛液に満たされた今ならば可能な事。
それは、自らの卵子で相手の卵巣を犯すという事だった。
自らの意思で卵子を生み出す事など通常ならばできないが、今まで数々の女を潰してきたオデッタは、それが可能な身体になっていた。
今やエンリカの愛液を被り、愛液に浸されたオデッタの卵巣はその攻撃で相手の卵巣を犯せるのならと、まるで乗り気のようだった。
卵子の発射準備ができたオデッタは、左右の卵巣から一つずつ、計二つの卵子を二つ生み出した。
オデッタ卵巣は、仇敵 エンリカ愛液で満たされたオデッタの輸卵管を下り、子宮を通り抜け、膣を更に下がる。
そして、今度は逆にオデッタの愛液に満たされたエンリカの膣を遡り、子宮を通り抜ける。そこで二つの卵子は二手に分かれ、エンリカの左右の卵巣に向かって進む。
そして、とうとうオデッタ卵子は、エンリカ卵巣を見つけた。
その表面に触れ、エンリカ卵巣の表面を突き抜け、捻じ込まれていく。
それだけでのエンリカ卵巣は苦しむように震えるが、お構いなしにオデッタ卵子は更に食い込む。
そして、エンリカ卵巣の中に入ると、手近な所にいたエンリカ卵子と結びつき……卵子と卵子で受精卵になろうとし始めたのだ。
エンリカ「おっぎひいいいいいいいいあああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
エンリカは真っ白な喉を見せるように、顎を突き上げて悶絶した。
こんな刺激など、生まれて初めてだ。
直接卵巣を、敵の卵子に犯され、強制的に孕もうとさせられている。
当然卵巣はこんな事に耐えられるようにはできていない。
エンリカ、エンリカの卵巣はその凄まじい刺激にのたうつしかない。
しかし、そんなエンリカを見て勝利を確信するはずの人物……オデッタは、まさかの衝撃に見舞われていた。
オデッタ「あっぎゃああああああああおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」
エンリカと同じように顎をあげて悶絶するオデッタ。
その体内では、エンリカと丁度鏡反転した事が行われていた。
すなわち、エンリカの卵子によってオデッタの卵巣が犯されていたのだ。
オデッタがエンリカ卵巣を卵子レイプするように、エンリカもオデッタ卵子をレイプし、卵子同士の受精卵を作ろうとしていた。
こんな技術までもが互角なのか。
その屈辱を考えるよりも、卵巣から沸き上がる苦痛にも似た快楽に身体が、脳が吹き飛びそうになるのを押さえ込む事の方に集中する必要があった。
オデッタの二つ一対の卵巣の中では、エンリカ卵子が無理矢理にオデッタ卵子と結合しようとして、失敗し、双方砕け合っていく。
これにオデッタの卵巣は過剰に反応した。
卵巣の中にある卵子の内、成熟している物から順次打ち出し始めたのだ。乱射と言っても良いほどだった。
大量のオデッタ卵子がエンリカ卵巣に殺到する!
しかし、エンリカ卵巣はこれに抵抗する力が残っていなかった。
何しろエンリカ卵巣もまた、成熟した卵子を全て打ち出してしまっていたのだから。
たちまちエンリカ卵巣の中はオデッタ卵子が我が物顔で暴れ回る場所となった。オデッタ卵子に占領されてしまったのだ。
そして、反対側……オデッタ卵巣は逆に大量のエンリカ卵子が雪崩れ込み、オデッタ卵巣の中で嵐のように暴れ回り、そしてオデッタ卵巣を占領していた。
オデッタ・エンリカ「あ゛ぎぉっ! ぐっぎゅ! ぐひぎいいいいい゛い゛い゛い゛い゛っっ!!!!」
互いの卵巣を奪い合い、占領し合う。
卵巣を直接犯され、二人の身体はこれまで経験した事の無いような連続絶頂に襲われていた。
オデッタもエンリカも、抱き締め合ったままその力を限界まで強める。
何かにしがみつきでもしないと、気が狂いそうだった。
しかし、抱き締めた相手は最悪の敵。
そのまま乳首同士も押し潰し合い、乳肉も押し潰し合い、身体の前面を押し潰し合い、二人は更に沸き上がってくる快感とも闘わねばならなくなった。
まるで、一度に一生涯分の快楽と絶頂を味わった様な気分すらある。
二人は無数の絶頂を極めながら気を失い、そして本人達の意識がなくなった後もなお両者の身体は競い合うように身体を互いに刻み込み合い、その後も数時間にわたって強制連続同時絶頂を極め続ける羽目になったという。
オデッタとエンリカは、揃って男との婚約を撤回した。
勝敗を決する事ができなかったから、ではない。
オデッタもエンリカも、男よりも優先度の高い事を見つけたのだ。
それは、勿論互いの存在。
これまで感じた事も無かった、究極の快感。
卵巣を犯し合い、卵子を交換し合う退廃的な性交は、オデッタとエンリカの意識を完全に書き換えてしまった。
この究極の性交を極力長時間味わいたい。
そのためには男の存在はむしろ邪魔だ。
オデッタとエンリカは互いを娶り合った。
結婚した二人は、卵巣と卵子が回復する度に壊れるようなセックスをし、互いの生殖器が崩壊する一歩手前まで追い詰め合い、そして揃って失神するという危険な性交を繰り返すことになる。
確かにこんな行為の快感を知れば、他の何かで埋め合わせなどできないだろう。
二人は今日も淫らに絡み、それは二人の生ある限り続くのだった。