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とある伝承の謎を解くために、洞窟へと足を踏み入れた日向。

しかしそこは、太古より生きながらえた怪物の住処だった。

「逃げないと!」

怪物と遭遇した日向は、洞窟の出口へ向かい走り出す。

すると怪物は、鼻の穴から白い粘体を噴射し、それは狙ったかのように日向の足が接する地面へと降り注いだ。

「きゃあ!」

急に足を取られ転倒しかけた日向は、何とか体勢を持ち直す。

足元には怪物が噴射した白い粘液が広がっている。

それは怪物の体温を帯びて、湯気のようなものが立ち上っている。

ブーツには粘液がへばりつき、日向が足を動かそうとしても地面と接着していて身動きが取れない。

「どうしよう、怪物が来る……!」

背後には怪物が迫っている。

果たして日向は、この洞窟から無事脱出できるのだろうか……?


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昔何かの映画で、怪物の吐き出した鼻水みたいな液体に足を拘束されるシーンがあったのですが、それを思い出したので日向に体験してもらいました。

怪物の体温で嫌に暖かい粘液で足ネバを喰らうとは、日向も災難ですね(ゲス顔)。

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