魔女に一目惚れしてしまった僕が、マゾ性癖が赴くままに封印を解いてしまい、人類を裏切って魔女の都合の良い下僕に堕ち、スライム娘にすら勝てなくなってしまう話 (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-05-30 00:47:04
Imported:
2026-06
Content
すっかり夜の帳が降り暗闇が辺りを包む中、パチパチと火の粉が舞う。
焚き火を囲むのは、僕を含め有名な冒険者ばかりだ。
僕はいつも一人で旅をしている所謂ソロなのだが、今回は特例。なんせ冒険者ギルドにて依頼された封印対象が、あの"魔女"だからだ。
魔女とは悠久の時を生きる、人類にとって災害のようなもの。
その残虐極まりない性格と圧倒的な強さは、一夜にして国すら滅ぼしてしまうとすら言われている。
そして今回、魔女の一人が永き封印から解かれてしまったのである。
だがしかし、冒険者ギルドが言うには、魔女自体の封印は解かれてしまったが、魔女の力は未だに封印されたままらしい。
故に魔女が力を取り戻す前に再度封印すべく急遽招集されたのが、今この場にいる冒険者の中でも選りすぐりの強者達なのである。
僕達は明日に控えた魔女封印作戦に向けて英気を養う為、緊張を胸に眠りについた。
──魔族蔓延る荒野に建つ、大きな館。
周りの景色に溶け込まず、イヤに目立つソレは底知れぬ恐怖を駆り立てる。
何十年、ヘタすれば何百年もの間主が不在である筈のその館は、魔族が荒らした形跡すらなく、綺麗なままだ。
「なぁ、魔女って言っても殆どの力を封印されたままなんだろ? なら討伐しちまえば良いんじゃねえか?」
「ダメよ。もし魔女を仕留めたとして、封印されてる力はどうなるの? 持ち主を失い、暴走するかもしれないわ。それに一度殺した程度で魔女が死ぬとは思えない」
なんて会話に耳を向けながらも、先頭に立った僕が館のドアを開く。
──ギィィィィィ
思わず身震いしてしまうような音を立てながらドアを開けば、そこには。
巨大な鍋が置かれており、グツグツと煮だった紫色の液体が不思議な力によって掻き混ぜられており、妖しい煙が充満していた。
そして見渡す限りを埋め尽くす本棚に整頓された、厚い本の群れが無数に広がっていた。
館の外装と明らかに見合っていないその空間に、一同が首を傾げていると
「──ふぅん。人間にしては手が早いのね」
何者かの声が空間に響いた。
「誰だッ!」
全員で辺りを見渡すも、その声の主の姿はどこにもなく。
「そんなに慌てなくても、お前達に危害を加えるつもりはないわよ。知ってるんでしょ?アタシが今殆どの力を封印されてるって」
なんて言葉が響けば、床に魔法陣のような紋様が浮かび上がり…一瞬にして"魔女"が、両手を上げて降参のポーズを取りながら姿を現した。
血が通ってるか分からない程に青白い肌。
様々な宝石があしらわれた豪勢な装飾品で纏められた、艶やかなグレーの長髪。
輝く真っ赤なリップとネイル。
全身のスタイルが浮き出る、薄手でピチピチの全身タイツのような不思議な衣服。
そして悠久の時を生きたとも、残虐極まりないという事も忘れてしまいそうな美貌。
ゴクリ…と僕は生唾を飲む。
顔が紅潮し、心臓が早鐘を刻む。魔女から視線を外せない。
「忌々しい魔女めッ!」
冒険者の一人が声を張り上げ、武器を向ける。
その行動が合図となり、冒険者は魔女の周囲を囲み一斉に臨戦態勢へと入った。
「まぁ…野蛮」
そんな状況に置かれても尚、魔女は余裕綽々な表情で呟く。
その様子を見るに、やはり魔女が不死身であるという噂は本当なのだろう。
「抵抗はしないわ。だってアタシ、人間を襲った事なんて無いもの」
「嘘をつくなッ!」
「なら記録はあるの? アタシ──炎の魔女スカーレットが人間を襲ったという記録」
「そ、それは…」
目の前に立つ魔女──スカーレットに関する情報は殆ど存在しない。それこそ、封印された時期すら不明である程に。
つまり彼女が人間に仇なす存在だという証拠はないのだ。
そしてスカーレットの物言いは、その事実すら見通しての事に思える。
「じゃあこうしましょ。アタシがアナタ達一人一人に、ひとつ魔術を授けてあげる。人間があと数千年は辿り着けないような高度な魔術よ。それで手打ちにしない?」
人間があと数千年は辿り着けない高度な魔術。
もしそれが本当であるなら、その魔術の価値は計り知れない。
冒険者であれば誰しもが、喉から手が出る程欲しくなる。
しかし。
「…ダメだ」
「ええ。魔女を見逃し野に放つ訳にはいかないわ」
多少の迷いは生まれたものの、冒険者達はみな魔女の誘惑を振り切る。
すると魔女は次こそ観念した様子で…
「カタブツねぇ。まぁ良いわ。じゃ、とっとと封印を済ませてくれる?」
あっけらかんとした態度でそう言い放つ。
冒険者達はその態度に肩透かしを食らうも、とある一冊の本を用意し、ブツブツと詠唱を始め…
意図も簡単に、魔女の封印に成功したのだった。
──冒険者ギルドが用意した報酬金は、全員で山分けしても十年は遊んで暮らせる程の金額だ。
極度の緊張から解放された悦びも相まって、皆帰路の足取りは軽かった。
しかし僕は…どうしても炎の魔女スカーレットが頭から離れずにいた。
彼女を思い出しただけで身体が熱くなる。
彼女に仕えたい。服従したい。
なんて願望がふつふつと湧いてでる。それは、僕のマゾ性癖が起因の感情だ。
まるでサキュバスに魅了された時のように…いや、ソレよりももっと強大な何かで心を奪われたかのような感覚に陥る。
「……禁域の書庫には僕が持って行くよ」
「おっ本当か! 助かるぜ」
「よっしゃ!じゃあ酒場でパーッとやるか! おい、お前も直ぐに来いよ!」
気付けば口に出ていたその言葉に、他の冒険者達は感謝の言葉を述べながら魔女が封印された本を僕に手渡す。
そして僕はその足で、一人禁域の書庫に向かったのだった。
──禁域の書庫。それは魔族等を封印した本を収める冒険者ギルド最深部に位置する文字通りの禁域だ。
立ち入りを許されているのは、冒険者ギルドの会長ただ一人。
つまり僕が請け負った仕事は、冒険者ギルドの最深部にまで足を運び、そこで会長に本を手渡すこと。
「…確かに。ご苦労であったな。魔女の封印、感謝する」
僕から本を受け取った会長はそう言って、禁域の書庫へと入って行った。
──その後、僕はフラフラと覚束無い足取りで街を出て…夜の外の世界を一人歩く。
まるで思考そのものを掌握されているかのように、魔女の事以外考えられない。
あの美貌が…💕 全身タイツのようなドエロい格好から溢れる、"人間"とは格が違う完璧なスタイルが…💕
こちらを心底見下し、内心で小馬鹿にしてるのが丸わかりな軽蔑の視線と嘲笑が…💕
僕のマゾ願望を際限なく増幅させる…💕
──生物とは、死の淵に置かれた際に生殖本能が働く事があるという。
恐らく魔女は、殆どの力が封印されている今でもあの場にいた冒険者全員を一瞬にして殺す事など容易だっただろう。
それをしなかったのは、機嫌が良かったのか…単なる気まぐれか。
魔女と対峙し、雲泥と比喩する事すら憚られる程の、生物としての圧倒的な格差を見せつけられた僕は…例に漏れず生殖本能が働き、持ち合わせていたマゾ性癖と合わさって、本能が敗北を認め…魔女へ強い被虐願望を抱いてしまったのだ…💕
──ギィィィィィ
魔女の館の扉を開き、僕は中に侵入する。
最初はおぞましいとすら思っていた軋み音も、今や全く気にならない。
中は先日訪れた時から変化なく、本と大鍋、そして妖しい煙が充満している。
僕は懐から一冊の本を取り出す。
炎の魔女──スカーレット様を封印した本だ。
冒険者ギルドの会長に渡した本は、僕が急いで用意したフェイクであり…。
──バクンバクンと心臓が早鐘を刻む。
人類を裏切り、魔女の封印を解く事に対する高揚感と、魔女に謁見する緊張感によるものだ。
本の表紙に刻まれた強力な封印の術は、数百年は解ける事ない代物であり、また"内側"からの抵抗に滅法強いが、その反面"外側"からの抵抗には弱いという特性がある。つまりあっさりと封印を解ける。
故に…魔力を掌に込め、少し刺激すれば。
──バリィィィィィンッ!
封印が割れた事による大きな破砕音と共に、本から光が溢れ出す。
そしてその光は、段々と人型の形となっていき…
「…ふぅん。欲深い人間も居たものねぇ」
たった数時間で封印が解かれた事と、自身の事をウットリと恍惚な表情で見つめる一人の男の存在。
それら情報から導き出される現状を一瞬で理解した魔女は、たった今人類を裏切り、魔女の忠実な奴隷に堕ちた男を見下しながら、ニヤリと楽しげに微笑んだ。
「──お前、アタシを封印した内の一人よねぇ?」
パチン、と一度指を鳴らせばどこからか椅子が現れ、腰を掛けて足を組み、僕を見下しながらスカーレット様は話す。
スカーレット様のブーツに包まれた足先が、足元に跪く僕の眼前に投げ出され、ドキリと心臓を跳ねさせ…
「は、はい…先日の無礼をどうかお許しください…💕」
謝罪の言葉と共に、僕は背中を丸めて額を床に擦り付ける。
立場が下の者が、上の者に媚びへつらう為の体勢──所謂"土下座"だ。
そしてスカーレット様は、まるで"そうする事が当然"であるかの如く、僕の後頭部を足置きとして利用する。
後頭部にのしかかる確かな重みとブーツの感触、そしてヒールの鋭さ。それは身に余る屈辱であると共に、マゾにとっての悦びである。
スカーレット様への服従を、一番大切な部位である頭を踏み躙る事で肯定してくれたのだと思えば…嬉しさと興奮でゾクゾクと身体を震わせてしまう。
「で、なんで封印を解いたのかしら。"裏切り者"さん?」
グリィ…と依然僕の頭を踏み付けたまま、スカーレット様は質問を飛ばす。
魔女の知能ともなれば、人間が考える事など手に取るように分かる筈。にも関わらずわざわざ言わせようとするのは…僕を玩具代わりに弄んでやろうという思惑があるのかもしれない。
「スカーレット様に…一目惚れしてしまいました…💕」
足裏の下で行う精一杯の告白。
当然、たかが人間如きの告白に心を揺さぶられる程、魔女は優しくない。
むしろその好意を都合良く利用し、アソビ感覚で使い潰すだろう。
しかしその扱いこそマゾ奴隷として相応しく…マゾである僕にとっての悦びなのだ…。
「スカーレット様に全て捧げます…💕 忠誠を誓わせて下さい…💕 スカーレット様の下僕として、使い潰して下さい…💕」
その言葉に対しスカーレット様は、まるでゴミを見るような視線で僕を見下しながら、冷酷な笑みを浮かべる。
「アハハっ💕 人間ってホント馬鹿ねぇ。でもいいわ。自分の快楽の為だけに魔女の封印を解くなんて…少しは面白くなりそうだし。望み通り下僕として使い潰してアゲル💕」
ギチチチ…とスカーレット様のブーツが、僕の後頭部に強く食い込む。
下僕として認めて頂けたという悦びが全身に走り、人類を裏切った事が間違いではなかったのだと確信してしまう。
こうして僕は、スカーレット様に仕える事が出来たのだった。
──下僕としての職務は、大きく分けて三つある。
『スカーレット様の身の回りの雑務』、『スカーレット様の趣味である書物の収集』、そして『スカーレット様の"力"の封印を解くこと』だ。
特に三つ目は、世界の至る地域に少しずつ封印されている為、途方もない時間と労力が掛かってしまう。
簡単に魔女が力を取り戻さない為の処置である為致し方ないが。
そして僕は、スカーレット様の気分次第で"褒美"を貰えるのだ。
『お前の望みをなんでも叶えてやる』という口上なのだが、僕の望みはもちろん……
「──スーーーッハーーーーっ💕💕」
床に仰向けで寝転がり、シコシコシコ…と自分の股間を扱きあげながら、僕は自身の嗅覚に全神経を集中させる。
鼻と口を覆い尽くすように被さっているのは、スカーレット様がいつも履いているブーツだ…💕
「"スカーレット様のブーツを嗅ぎながらオナニーしてる所を見て欲しい"なんて……お前の望みは随分と気持ち悪いのねぇ。それとも、アタシが思ってるよりずっと人間は馬鹿なのかしら?」
椅子に座って足を組み、肘をついて僕の痴態を見下すスカーレット様。
その表情は退屈そのものであり、視線には呆れの感情が色濃く乗っている。
「スカーレット様に比べれば、人間の知能なんて無に等しいですぅ💕 猿と何ら変わりありませんっ💕」
スカーレット様を持ち上げて、人間をコケにする。
"裏切り者"が板についた僕には、そんな最低な発言か快楽のスパイスになりうるのだ。
スカーレット様に痴態を見て頂く度に…💕
スカーレット様に"人間"をバカにして頂く度に…💕
ゾクゾクとマゾ性癖が刺激されてしまう…💕
"人類の宿敵"とも呼ばれる魔女の一人であるスカーレット様の足元で、スカーレット様のブーツの匂いを嗅ぎながら、情けないマゾオナニーに励む姿を見下して頂く。
そんな屈辱的で羞恥的な状況こそ、僕が一番に欲する望みそのものであり…。
「スカーレット様のブーツの匂い最高です…っ💕」
実際は不思議な程に無臭。微かな温もりのみ感じられるだけなのだが、"スカーレット様のブーツに籠った空気"というだけで…その価値は計り知れない…💕
「アハハっ💕 気持ち悪ーい💕 人間って低能なだけじゃなくて、欲や快楽の為なら恥も外聞もプライドも捨てられるこの上なく奴隷向きの生物なのねぇ💕」
スカーレット様は分かり易く"人間"を見下した言葉を選び吐いてくれる。
僕の性癖を掌握し…惨めな興奮を覚えられる言葉を既に理解しているのだ…💕
決して僕の為ではなく、自身の好奇心の為。そして如何にして"人間"を簡単に籠絡し、自身の手駒として飼い慣らすかの実験の為に、スカーレット様は僕を責め立てる。
「スカーレット様っ💕 イキます…💕 劣等種族が子種廃棄する無様な姿見てぇっ💕」
ブーツをこれでもかと顔に擦り付け、ガクガクと腰を震わせながら僕は叫ぶ。
グツグツと煮えたぎった精液がせり上がってくる射精感に襲われる。
肌を突き刺すように感じるスカーレット様の冷ややかな視線が、僕を更なる快楽の淵へと追いやる…💕
「忌むべき魔女に見られながら遺伝子殺せ💕 この底辺ゴミ種族」
──ペッ💕
スカーレット様と罵倒と共に吐かれた唾が、僕の射精寸前の股間にベチャリと降り掛かる。
その侮辱としか取れないような行為がトリガーとなり…💕
──ビュルルルルルルッ💕ビュルルルルッ💕ビュルルッ💕ビュ……っ💕
僕はスカーレット様の足元で、盛大に精液を噴射する所を見て頂けたのだった………。
──スカーレット様は…というより、"魔女"という存在は、魔術という分野に関して人類より遥か高次元の技術を持っている。
そしてそれと同時に、魔術に関する探究心が凄まじい。
例えくだらない魔術であっても、使い道が皆無であっても、興味本位に魔術を開発してしまうのだ。
そして僕は、スカーレット様が開発した魔術の被検体として利用される事も少なくない。
例えば………
「──スカーレット様…こ、これは…?💕」
スカーレット様に呼び出された僕は、命じられるがままに全裸となり、何かしらの魔術が施されているであろう首から上全てを覆う覆面を装着されていた。
今ところ、視覚や聴覚等の感覚に問題はなし。
どのような魔術が施されているか検討がつかない程だ。
実験台として利用して頂けている事にゾクゾクとマゾ性癖を刺激されつつ…いつもの如く説明を省いたスカーレット様の『着いて来なさい』という命令に従えば、足を踏み入れたのは館の地下だった。
頑丈な壁に覆われたその場所は、鉄格子で出来た牢があり…その中には一匹の魔族が閉じ込められていた。
スライム娘。取り込んだ様々な物質を魔力に変換する特異な体質を持つ最低級魔族だ。冒険者でなくとも負けることはまずないだろう。
名前の通りプルプルとしたスライム状の身体は、骨格や大きさ、顔の造りまで人間と瓜二つであり、その殆どが魔力により構成されている。大方スカーレット様の興味を惹き、幽閉される形で飼われているのだと想像するに難くない。
こちらに気付いたスライム娘は、ガシャンと鉄格子を掴み……
「雑魚マゾ💕 負け犬種族💕」
急に吐きかけられた罵倒に、マゾとしてゾクゾクと興奮するも……この異常な状況に僕は即座に気付く。
魔族が人間の言葉を喋れる訳が無いのだ。
にも関わらず、目の前のスライム娘は……
「おいゴミ💕 お前の劣等子種搾り取ってやるよ💕」
僕が理解出来る言語を操り、あろう事か僕の性癖を刺激するような言葉を選んでいる…💕
それはまるで、宝箱に扮したミミックのように……僕の欲求を的確に煽り、取り入ろうと画策しているように思える…💕
「魔族の鳴き声を装着者の欲求に合わせた言葉に自動変換するように調整した魔術を施した覆面。ウッフフ…効き目はどうかしら?」
ニタニタと滑稽な生物を見下すかのような笑みを浮かべ、スカーレット様は僕の股間に視線を送る。
ギンギンに硬くなった股間こそ、スカーレット様の問いへのこれ以上ない返答だからだ。
つまり、目の前のスライム娘は本当に言葉を発している訳ではなく、その鳴き声が覆面によって強制的に僕が求める言葉へと変換されているという事だ。
"魔族の鳴き声を装着者の欲求に合わせた言葉に変換する魔術"。今は試験段階の為覆面に施しているが、これがもし無差別に掛けられるようになったら……💕
それは人類が魔族に絶対勝てなくなるのではないか…💕
そう僕は実感していた。
何故なら僕は今、鉄格子に囚われたスライム娘に発情してしまっているからだ……💕
誰でも勝てるような低級魔族に見下され、バカにされる…💕
スライム娘の鳴き声をそう変換したという事は、僕がそれを望んでいるという事であり…💕
つまり逃れられる訳がないのだ…💕
「アッハハハっ💕 お前のその様子を見る限り、魔術はちゃんと機能しているようねぇ。我ながら流石と言ったところかしら」
いとも簡単に恐ろしい魔術を生み出す事に成功したスカーレット様の上機嫌な高笑いが地下室に響く。
そして結果に満足したのか、スカーレット様は踵を返し、コツコツと音を立てて階段を登っていき……
「……そうだ。コレ、褒美よ。マゾ💕」
その言葉と共にパチンと指を鳴らせば、僕の手の平に何やら鍵のようなものが握り込まれており…。
スカーレット様が立ち去った後の地下室で、僕はスライム娘が囚われている鉄格子の鍵を開ける…💕
ガシャンと音を立てて勢いよく鉄格子が開けば、それと同時に鉄格子に掛けられた拘束魔術が解かれたようで…スライム娘は僕の腹部に突進を仕掛け、受け止められず尻もちをついた僕に容赦なく襲い掛かる。
「お前の魔力寄越せ💕 スライム娘様に服従しろ💕」
スライム娘は食欲旺盛だが、食するのは魔力を含んだ物に限る。
つまり濃密な魔力が溶け込む人間の精液が好物であり…。
ヌメヌメとしたスライムボディで獲物を絡め取り…的確に股間を刺激してくる…💕
「あぁ…っ💕 スライム娘様だめぇ…💕」
グッポグッポ💕 とスライム娘は僕の股間を咥え込み、絶えず刺激を与えてくる…💕
当然敏腕冒険者である僕は、抵抗しようと思えば指一本でスライム娘を気絶させる事が出来るだろう。
だが当然、最底辺マゾである僕は…自身より格上であるスライム娘に抵抗するなんて発想に至る筈がなかった。
「魔力補充奴隷💕 チョロすぎだろお前💕 負ける為に生まれたゴミ種族💕」
最弱の魔族に"人間"を侮辱される度に、ドバドバと快楽成分が脳内に溢れ出し…何も考えられなくなってゆく…💕
忌むべき魔女どころか、魔族にすら敗北し屈服してしまうこの状況に…脳が危険信号を出してしまう程の興奮に駆り立てられる…💕
「スライム娘様の都合の良い魔力補充奴隷になりますぅ💕 魔術によって変換されただけの言葉だって分かってるのにっ💕 絶対勝てないぃっ💕」
スライム娘の責めによっていとも容易く射精寸前へと追い詰められた僕は、膨大な快楽に対し腰を捻って逃げようとしてしまう。
しかしそんな事許される筈もなく、スライム娘はこちらの都合を一切配慮せず、淡々と捕食の為に容赦なく責め立ててくる…💕
「出せマゾ💕 子種と魔力献上しろっ💕 ゴミ種族の遺伝子殺せっ💕」
そして快楽の暴力と共に投げ掛けられる屈辱的な言葉がトリガーとなり…💕
──ドビュルルルルッ💕ドビュルルッ💕ビュルルルッ💕ピュル…ッ💕
僕はスライム娘様に敗北し、大量の精液を吐き出すと共に、無様にもその場で気を失ってしまうのだった……💕
しかし一度射精し気絶しようともスライム娘の捕食は止まらず、そのまま約数時間もの間責められ続けられる事となる…💕