「グレちゃんが激太りしちゃう話」 9/24(日)東京ビッグサイト:「陸海空魔合同演習フレンズ:フルボッコフェスティバル13 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-09-23 03:00:00
Imported:
2026-06
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Content
9/24(日)東京ビッグサイト:「陸海空魔合同演習フレンズ:フルボッコフェスティバル13 配置場所G19
にて頒布致します!
R18物を予定してます。
表紙絵は森之寺 柚比さん(https://www.pixiv.net/users/2652470)です。
本の購入者には表紙絵のポストカードをお渡し致します。
「・・・ムシャムシャ・・・」
光子力町にあるとある家・・・そこに住む一人の少女が、
ゲームをしながらケーキを食べていた。
彼女の名前はグレちゃん。
彼女は街に危機が訪れると仲間とともに変身して戦っている。
「最近出来たあの店のケーキ・・・美味しい・・・」
彼女はケーキを頬張る。
グレちゃんはお菓子を食べながらゲームをするのが最近の日課だった。
「あぁ・・・もっと食べたいなぁ・・・そうだ・・・」
何かを思いつくグレちゃん。
そして部屋から出ると冷蔵庫に向かった。
冷凍庫を開けるとそこには大量のカップアイスが入っていた。
「この前買ったアイス・・・食べよう・・・」
そう言いながらカップアイスを冷凍庫から取り出す。
「えっと・・・どれにしようかな・・・」
カップには色んな味のものがあった。
しかしどれも同じに見える。
「うーん・・・迷う・・・」
少し悩むと一つのアイスを取り出した。
「これにする・・・チョコミント・・・!」
そう言って蓋を取る。
中には緑色のアイスクリームがあった。
「いただきます・・・」
スプーンですくって食べる。
「うん・・・おいしい・・・」
片手でアイスを口に運びつつ、もう片手でゲームのコントローラーを握る。
「このゲーム面白いけど超難しい・・・でも楽しい・・・」
そんな事を呟きながらゲームを続ける。
「あっ!レベル上がった・・・やった・・・」
嬉しそうな顔を浮かべるグレちゃん。「あとは敵を倒すだけ・・・頑張ろう・・・」
そう呟きながらケーキを口に運ぶのだった。
翌日、今日のグレちゃんはZちゃん、グレンダさんと一緒に町をぶらついていた。
「あら・・・?あんな店あったかしら・・・?」
数日前まで空き地だった場所にプレハブの店舗が立っていた。
看板の文字はスプレーで雑に書いたらしく、かなり乱れていた。
ケーキ屋と書かれてあるが、何を売っているのかわからない。
しかもシャッターが閉まっているため店内を見る事が出来ない。
「なんか怪しげな雰囲気ね・・・」
Zちゃんは店の中を覗く。
すると突然シャッターが開いた。
「いらっしゃいませー!!」
若い女性の声と共に中から店員らしき女性が飛び出してきた。
黒い服に身を包んだ金髪の女性だ。
フードで顔の大部分を隠しているが、
その女性は満面の笑みを浮かべている。
「お客様!!当店のご利用は初めてですか!?」
「はい!」
グレンダさんが元気よく答える。
「ではこちらへどうぞ!」
女性店員に案内され二人は店の奥へと入る。
そこにはガラスケースがあり、様々な種類のケーキが置かれていた。
「おぉ・・・おいしそう・・・」
グレちゃんが反応する。
「ふっふっふ!当店自慢の商品の数々です!」
店員は胸を張る。
「これとか美味しそうですわねぇ」
ガラスケースのショートケーキを指さす。
「こちらは当店自慢の一品でございます!」
自信満々に答える店員。
「ではこちらのケーキはお一つ10円となっております!!」
「・・・なんか安すぎない?」
怪訝な表情で店員を見つめるZちゃん。
「えぇ!!10円でございます!!」
店員は繰り返す。
「・・・怪しいわね」
Zちゃんは警戒する。
「・・・僕買うよ・・・ケーキおいしそうだし・・・」
グレちゃんが言う。
「グレちゃんさん!?でも怪しいですわよ!」
グレンダさんは止める。
すると店員が笑いながら言う。
「大丈夫でございます!私を信じてください!!」
店員の言葉に戸惑うZちゃんとグレンダさん。
「じゃあ・・・買ってみるね・・・ショートケーキを5ホール、チョコレートケーキを・・・」
グレちゃんが店員に話しかける。
「・・・かしこまりました!ではお会計3000円でございます!」
支払をすませ、
グレちゃんは店員からケーキの詰め合わせを貰う。
「またのお越しをおまちしております!!」
深々と頭を下げる女性店員。
「・・・本当に大丈夫なのでしょうか・・・」
Zちゃん、グレンダさんは一抹の不安を感じながら店を出るのだった・・・。
グレちゃんの自宅。
「あんなに買ったのに3000円ってすごく安い・・・」
そう言いながら買ってきたケーキをさらに並べていく。
ショートケーキ、チョコレートケーキ、モンブラン、チーズケーキ、 ミルクレープ・・・
どれも10円だった。
「どれから食べようかな・・・」
グレちゃんは嬉しそうにケーキを見つめるのだった。
2時間後、グレちゃんが買ってきたケーキは全部無くなり、代わりにケーキが入っていた箱が積みあがっていた。
「おいしかった・・・」
そう言いながら満足そうにお腹をさするグレちゃん。
グレちゃんのお腹はまるで妊娠したかのような大きさをしていた。
パンパンに膨れ上がっている。
「でも・・・もっと食べたい・・・」
からになった箱をごそごそと漁る。
すると1枚の紙が出てきた。
「宅配サービス実施中!値段は店頭購入と変りません!」
その文字の下には電話番号が書いてあった。
「ケーキ・・・頼もうかな・・・」
グレちゃんは早速電話をかけるのだった。
1時間後、宅配サービスがやってきた。
配達員の女性は大きな箱を持っていた。
「グレちゃんさん、お届けモノですっ!」
明るい声で言う。
「ありがとうございます・・・」
グレちゃんは箱を受け取る。
(このサイズ・・・50ホール分もある・・・注文したのは20ホール分なのに・・・)
そう思っていると配達員が笑顔で話しかけてきた。
「30ホール分はサービスです!」
「30ホール分・・・!?あのケーキがですか・・・」
グレちゃんは驚く。
「はい!無料で差し上げます!」
「本当ですか!?」
グレちゃんは目を輝かせる。
「はい!では私はこれで失礼します!!」
配達員は帰っていった。
グレちゃんは少し悩んだが、試しにケーキを1つ食べてみた。
(おいしい・・・)
その味は今まで食べたどのケーキよりも美味しかった。「もっと食べたい・・・」
グレちゃんはさらにケーキを食べ続ける。
2時間後、ケーキの箱は空になった。「・・・おなかいっぱい・・・」
膨れ上がったお腹をさすりながら呟くグレちゃん。
グレちゃんのお腹はバランスボールほどに膨れ上がった。
しかし、まだ食べたいという欲求が収まらなかった。
(もっと・・・食べなきゃ・・・)
翌日も、そのまた翌日も、グレちゃんは注文を繰り返しケーキを食べ続けるのだった。
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