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 このページでは「アマゾネス達から逃げたその先で STAGE・1 アマゾネスハーレム編」の全内容を常に公開しています。


 このページの公開日から一週間後、pixivにおける同作品は一部分を削って試し読み版にする予定となっております。


 今回の二次創作の題材は、ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に出てくるイシュタル・ファミリアです。2期に出てきたファミリアですね。


 ベル・クラネルが体験したような「捕まれば犯されるアマゾネス達との鬼ごっこ」を読者の方々に追体験してもらうのがコンセプトです。


 ちなみに、イシュタル・ファミリアってどんな人達? って方は、大体この絵と同じような感じと思っていただければ。


 それでは、ごゆるりと。








シチュ概要


 あなたはオラリオ在住の少年冒険者です。


 無名なりに地道に鍛え上げ、最近ようやくLv.2に到達できました。


 ある【スキル】の存在により、格上の敵と対峙して、倒すまでいかずとも逃げ延びて生還した経験が何度かあります。




 それなりの修羅場をくぐり抜け、それなりの経験を積み重ね、恩恵を与えてくれた主神に報いるべく今日も頑張る。


 そんな、言ってしまえばオラリオで中の下ぐらいの冒険者の日々を過ごしていたあなたは、ある日、突如として危機に陥ります。




 格上と対峙して逃げ延びた要因になったあなたの【スキル】。


 それに目をつけた上位派閥のイシュタル・ファミリアが、なんの気まぐれか、あなたをホームに招き入れた……というより、誘拐してしまったのです。


 上位派閥のアマゾネスたちを相手にあなたは奮戦するも、抵抗むなしく昏倒させられ、目が覚めたら檻の中。




 目覚めたあなたは、鉄格子の向こうから話し声を耳にします。


「今日はヒキガエルが病欠」「千載一遇」「一番乗りは私」……いろいろ聞こえましたが、要約すると何かの順番を争っているご様子。


 中には「私の獲物」「吸い尽くす」「枯れるまで搾り取る」なんて物騒な表現も!


 知識として聞いたことのあるアマゾネスの習性――『男を攫って、貪り食う』――それが間もなく実行に移されようとしているのです。


 それを予感したあなたは、心胆から震え上がりました。


 このままでは、色々な意味で自分の身が危うい!




 すぐ逃げようと鉄格子に手で触れたあなたは、鍵がかかっていないことに気がつきます。なんたる僥倖。


 軽い手応えを残しながら簡単に開いた鉄格子の扉に背を向け、あなたはこっそりと牢屋を後にしました。




 ですが、男に飢えたアマゾネス達が簡単に諦めてくれるなら苦労はありません。


 逃げ切れれば、あなたの勝ち。


 捕まれば、当然……淫らな蹂躙が待っています。




(時系列的にはベル・クラネルが歓楽街に来るより「前」を想定)






本文






「男が逃げたぞー!」

「追えー!」

「早いもの勝ちだ~!」


 楽しげな黄色い声の数々が後ろの遠くからこだまする。


 直後、まるで開始のピストルがよーいドンと鳴らされたかのごとく、ドドドド……!と地鳴りのような足音が押し寄せてくる。




(走れ、走れ走れ走れ――ッ!!)


 もぬけの殻となった牢屋を見られた。僕はそう確信しながら、少しでも追っ手との距離を離すべく通路内を突っ走る。




 角を見つけて、すぐ曲がる。


 道中で見つけた脇道や階段に片っ端から入る。単調な直線走行になるのを避け、曲がり角で視線を切ることを意識する。




 鬼ごっこの形式じゃあ駄目だ!


 敵方はイシュタル・ファミリア。話に聞く所によると、構成員の戦闘娼婦たちのレベルは3。レベル2の僕では基礎の差で不利!


 単純な逃走劇だと捕まるのは目に見えている――噂をすれば!




「いっただき~!」


「あっぶな!!」


 真上から落ちてきた褐色肌の少女を紙一重で躱す!


 捕獲しようとした彼女が尻もちをつき、衝撃で軽く床が揺れる。


「あぁん、躱されちゃった~♪」




 可愛らしい顔立ちやしなやかな体躯に目をくれる余裕など無い。すぐ逃げる!




「みんな~、男はここにいるよ~!」


「レナ、でかした!」


「誰か回り込め! 挟み撃ちにするぞ!」




 獰猛な女たちの飛び交う声が僕の背中を威圧する。


 ひいぃ、と僕は心の中で半泣きになりながら、八方塞がりになりつつあると感じた。


 今でこそ建物内で逃げ回れているが、いつまでもは保たない。身体能力で負けている上に、ここは相手のホームの敷地内。右も左も勘任せに走っている僕と違って、アマゾネスたちは勝手知ったる我が家、地の利は向こうにある。


 逃げられている今のうちにあの軍勢に僕を見失わせないと、やがて袋小路に追いやられて、数の暴力で負け確だ。




(というか……たがが僕のようなうだつのあがらない冒険者相手に、上位派閥のアマゾネスのみなさん、ちょっと大人げなさすぎじゃないですかねぇ!?)




 背後からの息遣いから伝わる、むせかえるような甘い熱気。


 それらは飢えた獣の火照りだ。ごちそうを前に肉食獣たちが涎を垂らしている!


 無数の熱い視線が僕の背中を舐め回しているのがわかる。追いかけるアマゾネスたちがどんな目で僕を見ているのか、怖くて振り返れない。




 年端もいかない僕になんで彼女らが固執するのか、わけがわからない。


 あの戦闘娼婦たちには、『いつも以上に気合が入るなんらかの事情』がある気がする。


 逃げ道を見つけ続けるために心身を酷使しながら、僕が直角の曲がり角に差し掛かったとき。






「挟んだっ!」


「もう逃げられないわよ~!」


「大人しく捕まっちゃいなぁ!!」






 死角から僕の前に現れる、涎を垂らしたアマゾネスたち。


 挟み撃ちだ! 背後から来るアマゾネス達と合わせて、逃げ場が無い!




「――っ」


 僕は振り返り、壁を背にした。


 後ろと左は行き止まり。背後で窓が開いているのか、頭に風を感じる。




 血の気の引く音を聞きながら、僕はようやく自分を追い回す集団を初めて正視そた。




 正面と右から殺到してくる褐色美女の大集団。


 多少の差異あれど、アマゾネスたちは誰もが見目麗しく溌剌としていて、露出の激しい踊り子風の衣装と、肉感的な体をしていた。


 ぶるんと揺れる豊かな胸、しなやかな腿、艶やかな顔立ち。




 あの褐色の躰の群れに埋まってしまったら――






①集団の隙間を縫って逃げる!


②一か八か、窓から飛び降りる!




 * * *




①集団の隙間を縫って逃げる!




 微かによぎった煩悩を振り払い、刹那の思考の間に僕が下した判断。


 それは、向かってくる集団の隙間を縫って逃げる、という選択肢。




 脳裏によぎったもう一方の、窓から飛び降りる、という選択肢は却下した。




 ここが何階かわからない。


 イシュタル・ファミリアの戦闘娼婦みたいにレベル3ならまだしも、レベル2の僕が高所からの落下に耐えられるかは疑わしい。




 窓から飛び降りたら死ぬかもしれない。


 だから、どんなに可能性が低くても。


 眼前に広がるアマゾネスたちの荒波を正面突破するしか、僕に助かる術は無い――!




「~~~ぅああああああっ!!」




 僕は、なだれこんでくる褐色肌の娼婦達、その人波の中にある僅かな隙間に目をつけ、そこにめがけて飛び込んだ。






 結果――あっさり捕まった。






 ぎゅぎゅ~~~~~~~~っっ♡♡♡♡♡


「はふむっ!?♡♡♡♡♡」

 





 左右から柔らかい肉感に挟まれる!


 待ってましたと言わんばかりに娼婦達が隙間を閉じ、僕を人波に閉じ込める。






(狭いっ、柔らかいっ、甘い匂いっ♡♡♡♡♡ 目が回る~っ♡♡♡♡♡)


「はーい、捕まえた♡♡♡♡♡」


「素直な子。狙いが視線でバレバレだよ?♡♡♡♡♡」






 全方位から柔らかくて艶めかしい感触に攪拌さる。うじゃうじゃ伸びてくる手に次々と抱きしめられる。肌と衣服の色以外なにも見えない。


 ぐるぐる回る視界の中で、露出した臍に肩、豊満な胸、しなやかな美脚、などなど次々に艶めかしい柔らかさに攪拌されて。目のやり場に困る眺めに殺到されて。


 次々に巻き付けられる女の腕に顔を大いに赤くしていた僕は――自分のズボンが脱がされていたことに、気づくのが遅れた。




「って、ちょっ! いつの間に!?」


 下着ごと着崩された脚衣が、足首に絡まって簡易的な足枷となる。




 脱ぐか着直すかしないと、僕は走れない。


 そして、それは間に合わない。


 僕が脚位に手を伸ばす前に――




「ねぇ、ボク。キスしたこと、ある?」


「――?」


 アマゾネスの一人に、真正面から見つめられる。




 黒い長髪を乗せた顔立ちが綺麗で、唇は瑞々しい。


 肉感的な身体を覆う衣服は露出が激しく、理性に危うい。


 真正面から妖艶に流し目を贈る彼女の質問に対し、僕は偽る理由が思い当たらず、




「な、無いですけど」


 と、素直に答えてしまった。




 接吻の未経験を告げてしまった僕は――いや、どの道ここでどう転んでも僕は。


 囲まれてしまったこの時点で、もう既に詰んでいる。






「じゃあ、お姉さんとが初めてだね♡♡♡♡♡ ん~~~~~っ♡♡♡♡♡」


「え!? ちょ、待っ――!!」






 強引に抱き寄せられ、顔を引き寄せられ。


 目を閉じて口を窄めた美貌に――あっさり、唇を奪われる。






 んむっちゅ~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡


 むぎゅ~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡


「んんんん~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」


「んーーーーーーーーーッ!!!♡♡♡♡♡」






 驚愕と恍惚が渾然となり、僕の脳内を掻き回す。


 叫びたくなるような衝動が湧くが、口を塞がれて叫べない。


 麗しい褐色の美貌に視界全域を征服され、瑞々しく柔らかい感触に唇を包まれる。




 抱きしめられて密着されながらの接吻。


 張りのある二つの果実が潰れて広がる感触が嬉しくて、触れると吸い付く柔肌が信じられないほど心地よくて――ああぁ、たまらないっ!!




 ぎゅぎゅ~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡


「んーーーーーーっ!!!♡♡♡♡♡」


「んふふ♡♡♡♡♡ んん~っ♡♡♡♡♡」




 恥も外聞もなく、僕は目の前の女体にしがみついてしまう。




「あっ、抱き返した! かわいい~♪」


「ラブラブだねー♡」


「イシュタル様でもないのに魅了されちゃってるね、この子。一発で堕ちたよ……」


「”ボク”ちゃんには、ちょっと刺激が強すぎたかな~?」




 野次馬となった周囲から飛んでくる黄色い嘲り声に、耳を傾ける余裕など僕には皆無だった。


 口づけの応酬が――応酬といっても、僕はいっぱいいっぱいだが――啄むだけのものから、水音が伴うものに変わっていく。






 れるっ♡♡♡ んちゅっ♡♡♡ ちゅぱっ♡♡♡ んむっ♡♡♡


 むぎゅむぎゅ♡♡♡♡♡ すりすりっ♡♡♡♡♡


「んふふっ♡♡♡ あむっ♡♡♡ ん~まっ♡♡♡」


「んんんッ!?♡♡♡ はんっ♡♡♡ んんんっ……!!♡♡♡」






 しきりに密着する唇と唇、その内部で絡み合う舌と舌。


 混じり合う唾液が淫らな糸を引く。


 時折、抱きつく腕の中でアマゾネスが揺り動いてきた。下腹部に柔肌が擦り付けられ、局部に甘美な官能が走る。




 もう逃げようと思えない。目の前の娼婦と抱き合いながらキスできる現状を僕は手放したくなくなっている。


 雌の色香からもたらされる甘露がもっと欲しい。


 鼻血が出かねないほどの恍惚に、骨の髄まで虜になる。






 んちゅっ♡♡♡ んむっちゅ~っ♡♡♡ ……ぷはっ♡♡♡


「ふうっ。他の仲間たちも待たせてるし……そろそろ、一発抜いちゃうね?♡♡♡♡♡」


「はへ……ぬくぅ……?♡♡♡♡♡」






 唇を離されてからの言葉に、意味も解さず僕は生返事しか返せない。


 熱っぽい頬、靄のかかった思考。両腕は場当たり的に柔肌に抱きついたまま。


 獰猛に舌なめずりする唇を見ても僕はまばたきを返すのみで、目の前の娼婦と抱き合いながら無防備につっ立っているだけ。




 心ここにあらずを絵に描いたように、恍惚の中で自失していた僕は。


 されるがままに――屹立している局部を、太ももに挟まれてしまう。






 にゅっ……ぷん♡♡♡♡♡


「はうああっ!!?♡♡♡♡♡」


「ふふふ♡♡♡♡♡ 気持ちいい?♡♡♡♡♡」






 そそり立った肉棒が、アマゾネスの閉じた股下にみっちり呑まれてしまった。。


 一瞬、股間が蕩けてしまったのかと錯覚した。


 とんでもなく心地いい締め付けと柔らかさ。よく鍛えられた脚腰の弾力と、女性の柔肌ならではのむっちり感。見ているだけでも露出が激しくて煩悩を誘発していた太ももが、その甘美な触り心地をじかに肉棒へ伝えてくる。




 みっちみちに密着してY字を描く太ももの間、その極上の密着スポットに肉棒全体を包まれている事実。それがあまりにも嬉しい。




「あああ……!♡♡♡♡♡」




 恍惚に蕩ける僕は、ボーッと忘我の境地に入ってしまう。


 目の前の娼婦が、それを黙って見ているままの筈が無いのに。




「夢見心地なところ悪いんだけど……後がつかえていて、急がなきゃいけないのよね♡」




 その囁きが僕の耳に届いた後、チュッとキスの音を添えてから――




 キュッ♡♡♡♡♡


「はうっ!!?♡♡♡♡♡」




 僕と抱き合うアマゾネスが脚を交差させた。


 内股に挟まれている肉棒は、無論、より強く太ももに締め付けられる形となる。


 さらに、その直後。




 がしっ、がしっ、がしっ、がしっ。


「――へ?」




 僕の背面に、周囲にいるアマゾネスたちがわらわらと腕を伸ばして手を添えてきた。


 背中や腰に触れる無数の指先の感触。


 いたずらっぽい笑みの数々に嫌な予感。






「それじゃあ早速――イかせちゃうね?♡♡♡♡♡」


 僕と抱き合うアマゾネスは、太ももで肉棒を挟んだまま、目を細めて宣言した。


 そして、それが合図となった。






 ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ♡♡♡♡♡


「ひゃうっ♡♡♡♡♡ 押されっ……!?」


 露出した太ももの中を抽挿する肉棒。


 周囲に添えられた手に押されて、アマゾネスの太ももに腰振りを強要させられる。


 最初はゆっくりだったが――






 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡


 むぎゅぎゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡


「あ、あああぁぁぁーーーっ!!!♡♡♡♡♡」


 わずか数秒を経て、すぐに腰振りのペースを激しくさせられた。






 戦闘娼婦の豪胆な気質ゆえか、とにかく激しい。荒っぽい。僕を快楽で昇天させることに特化した太ももの摩擦と腰振り強要。


 責め方こそ苛烈なものの、交差した太ももの中を肉棒で擦り付ける感触は極上だ。


 腿肉で出来た淫らな狭間を肉棒がくぐり抜ける。腰を突くごとに弾力に満ちた太ももに左右から抱きしめられて、腰を引くと柔肌が行かないでと言うように吸い付いてくる。回数を重ねるごとに褐色の柔肌が汗ばんで、目の前のアマゾネスも甘い微熱に息を火照らせていた。


 濃密な官能に目が回る。僕は抱擁を返すだけで精一杯となってしまう。






 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡


 ぎゅぎゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡


「きもちいい♡♡♡♡♡ これ、しゅごいっ♡♡♡♡♡」


「ふふ♡♡♡♡♡ この抱き合いながらの責め、気に入ったんだ♡♡♡♡♡」




「ありゃりゃ。性癖に刺さっちゃった? この子、もしかして太ももフェチ?」


「単に、女体全般に免疫が無いってだけでしょ? キスの時も夢中だったもの」


「つまり童貞?」


「そりゃそうでしょ、童貞よ!」


「明日からはもう童貞じゃなくなるけどね! きゃははは!」






 野次馬と化した周囲のアマゾネスたちの黄色い声に耳を貸す余裕など無い。


 太ももの中でもみくちゃに擦られる肉棒は早くもヒクヒクと痙攣を始め、股間に滾る熱に僕は余裕を無くしていた。






「うああぁぁ……!♡♡♡♡♡」


「出ちゃう?♡♡♡♡♡ 出ちゃうのねっ♡♡♡♡♡」




 僕の限界を察知した娼婦が、さらに抱きつきと太ももの擦り付けを激しくする!






 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡♡♡♡♡


 むぎゅぎゅ~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡♡♡


「うわあああっ、激しっ――♡♡♡♡♡♡♡」


「あなたからも、腰を振っていいのよ?♡♡♡♡♡♡♡」


「っ!!!♡♡♡♡♡♡♡」




 あらゆる理性が思考から吹っ飛ぶ。


 抱き合っている目の前のアマゾネスに自分の意志での腰振りを推奨された瞬間、僕は雄の欲求に屈した。


 限界まで抱きしめて、腰をめちゃくちゃに突きつける!






 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡♡♡♡♡


 むぎゅぎゅ~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡♡♡


「でる♡♡♡♡♡♡♡ でりゅ♡♡♡♡♡♡♡」


「出して♡♡♡♡♡♡♡ いっぱい出してっ!♡♡♡♡♡♡♡」


 喜悦を上げながら、僕と抱き合うアマゾネスがさりげなく顔を近づける。


 唇を重ねて、トドメ。






 んちゅ~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」




 ぼびゅぶっ!!!


 びくびくびくっ! ぶびゅっ! ごびゅ!!


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!!!






 極限まで高められた密着が、官能の多幸感をぶち上げた。




 密着する褐色の柔肌、恍惚を高めるゼロ距離のキス顔、肉棒を締め付け続ける太ももの包容感。


 アマゾネスの褐色肌の生脚は内股をみっちり閉じて、太ももの中で暴れる僕の肉棒を離そうとしない。僕は彼女と抱き合いながら太股の中に白濁を解き放ち、絶頂が続く間ずっと腿内に肉棒を囚われ続けた。




 ぎゅ~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡


 んちゅ~~~~~っ!!♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」」




 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!


 どびゅるるるる!! びゅるるるるっ!




 唇を吸い合うだけのシンプルなキスが、淫らな歓喜を倍増させ、持続させる。


 自分から彼女を抱きしめる腕を緩める気がまったく起きない。底なしに堕落しているのが自分でもわかる。


 見目麗しい褐色のアマゾネスと口づけしてきつく抱き合いながら、露出した美脚に肉棒を挟み込まれて、密着しながら腿内射精。




 目が回る。嬉しすぎる。意識が飛びそうだ。


 もう片時たりとも彼女と離れたくない、と僕が思い始めたとき――




 んちゅ~~~っ……ちゅぱっ♡♡♡♡♡


「ぷはあっ♡♡♡♡♡ たっぷり、出してくれたわね……」


「はふぅ……♡♡♡♡♡」




 唇を離され、抱擁が解かれ、僕は全身が脱力する。


 操り人形の糸が切れたように力尽き、尻もちをつく。


 ヘトヘトのメロメロに憔悴しきった僕は、目の前のアマゾネスの見下ろす顔を、恍然と見返した。




 火照った褐色の肌。熱を帯びた瞳。糸を引く唇。




「――――っ♡」


 心臓が、高鳴る。




 浅ましくも僕は期待していた。


 目の前のアマゾネスと淫らな行為をしたがる欲求が、再燃するのを抑えられなかった。




 今しがた僕を骨抜きにした娼婦の手練手管に、もっと餌食にされたい。肉感的な褐色の肢体に、もっと身体をうずめたい。


 もはや淫らな甘露を知る前の自分には戻れなかった。眼前の女体を物欲しげに眺める僕は、柔肌への欲求が心に焼き付いてしまって――






「ねぇ、ちょっと私は休みたいから、そのあいだ先に彼を貪っていいわよ♡♡♡♡♡」




(……え?)




 ただ、そんな僕でも、今の言葉に耳を疑う程度の倫理観は残っていた。






 目の前のアマゾネスは、今なんて言った?


 男女で愛を確かめ合う、恋人同士の営みを、どんな風に言及した?


 いや、行きずりの女の餌食になって嬉々としていた僕が言えた話ではないかもしれないが、それでも。




 こういうコトって普通、男女が一対一でやるものじゃ――




「はい、次はアタシの番っ♡♡♡♡♡」


「うっ!?」




 あお向けに寝そべる僕の体に、別のアマゾネスが馬乗りになる。


 またもや露出の激しい褐色の肌と、豊満な胸が目についた。


 目を白黒させる僕の困惑を一顧だにせず、目の前の女は艶めかしく唇を舌で湿らせ、自身の脚衣に手をかけた。




 唇が獰猛な笑みを描くのと共に、股間の布がずらされる。


 透明な蜜を垂らす女性器が露わになると、しなやかな指が僕の肉棒をつまんで――






「って、待った待った待った!?」


「え~? なにさ、流れを切ってまで」




 水を差されて不機嫌そうなアマゾネスに、質問。




「あの、念のため。一体全体、あなたは僕になにをしようと!?」


「………………と~っても、キモチイイこと、だよ♡♡♡♡♡」


 その意味深な沈黙はなに!!?






 屹立した肉棒の先端を褐色の陰唇が擦る感触に、ようやく僕は自分が『捕食』されかかっているのを自覚した。


 二人目のアマゾネスは腰を浮かせたまま、僕の肩を押さえつけてくる。艶めかしく細められた双眸が、僕の頬に汗を滲ませる。


 いま感じているこの嫌な予感も、快楽に呑まれたら忘れてしまうのだろうか。


 どうでもよく、なってしまうのだろうか。






「ごちゃごちゃ煩いなぁ。あんた、さっき最初の女と嬉々としてよろしくやったじゃない。つまり、もう合意の証は取れてるのよ? 今さら止めるのはナシだよ」


「ご、合意……?」


「そ。アタシ達の……『種馬』になるってご・う・い♡♡♡♡♡♡♡」


(たねうまぁ!?)






 当惑に浸っていられた時間は、この瞬間まで。


 横暴な言質を振りかざした直後、目の前の豊満なアマゾネスは、僕にこれ以上議論する猶予を与えなかった。


 妖艶に唇を吊り上げ、愛液を垂らす膣口を僕の肉棒に押し当てる工程を経てから、腰を下に落とす。


 膣内に、逸物が呑み込まれる。






 じゅっっぷんっ♡♡♡♡♡♡♡


「あぁ~~~~~~~~んっ♡♡♡♡♡♡♡」


「あ、ああぁぁーーーーーっ!!?♡♡♡♡♡♡♡」






 片や悦楽の、片や動転の悲鳴が轟いた。


 跨がる女体が僕の性器を覆い隠し、騎乗位が成立する。


 見目麗しいアマゾネスは恍惚で頬を赤らめ、心底愉しげに蕩けた表情で僕を見下ろしてくる。


 一方、僕は自分がなにをされているか処理しきれず目を白黒させるも、先に言ってしまうと、その混乱は数秒しか持たなかった。




 下から見上げる豊満な乳房、艶めかしい腰つき。


 瑞々しい褐色の柔肌との密着感、生膣が肉棒すべてを包み込む締め付けと多幸感。


 そして――






 ぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅ♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡


「あはぁんっ♡♡♡♡♡ 結構、イイとこ、当たるぅっ♡♡♡♡♡」


「~~~~~~~~~っ!!!♡♡♡♡♡」






 激しく上下に往復して打ち付けてくる豪胆な腰振り。


 アマゾネスの濡れそぼった膣肉に肉棒全体をしゃぶられて、視界が白むほどの快楽に僕は思考が蝕まれた。




 もう考える事なんてどうでも良いじゃない、と。


 そんなことより目の前の褐色美女達に溺れよう、と。


 淫らな欲望の囁きに屈し、混乱を放棄し、無思考で女体に溺れることを選んでしまう。




 とどのつまり。


 気持ちよくて、もう我慢できない……!!






「きもちいい♡♡♡♡♡ きもちいい~!!♡♡♡♡♡」


 ぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅ♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡


「あんっ♡♡♡♡♡ いいねぇ♡♡♡♡♡ あんたからも腰を振ってくるのは大歓迎♡♡♡♡♡」


「こんなのっ♡♡♡♡♡ しゅごしゅぎぃ~っ♡♡♡♡♡」






 なにも考えられない。


 周囲から降り注ぐアマゾネス達の視線に、かつては抱けていた筈の恐怖や警戒の気持ちが、薄れていく。


 自分に跨がる娼婦の騎乗位に僕からも腰を跳ね上げて返礼し、濃密に性器を交えあって、積極的に快楽以外の思考を捨てる。




 背筋にぞわっと官能が駆け抜け、多幸感が脳天に直撃する。


 理性が快楽に屈したせいか、次の絶頂が訪れるのは早かった。






 ぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅ、ぬむんっ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱん、ぱぁんっ♡♡♡♡♡♡♡


「ふふっ♡♡♡♡♡ 中で、びくんびくん、って跳ねてる♡♡♡♡♡♡♡」


「でるっ♡♡♡♡♡ でりゅ~っ♡♡♡♡♡♡♡」






 快楽の頂点に達するのを見計らって、アマゾネスの唇が僕の顔に迫る。


 キスされながら昇天。






 ぶちゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡

 

「「~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」




 どびゅっ!!!


 びくんびくんっ!! ぐぶぶっ! どくどくっ!!


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!






 子宮口に密着した肉棒が腟内で激しく打ち震える。


 肉壺に包まれながら締め付けられて、放出が長続きさせられる。


 己の子種が女体の神秘に呑み干されていくのを下腹部から実感する。搾精の二文字通り、精を搾り取られていく。






「んふふ♡♡♡♡♡ ん~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」


「~~~~~~~っ!?!?♡♡♡♡♡」


 んむっちゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡




 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!


 どぷ、どぷんっ!! びゅぐぐぐっ!






 莫大すぎる多幸感が頭の中を真っ白にし、キスの酸欠も相まって僕は意識が飛びかける。


 場当たり的に僕はキスしながら眼前のアマゾネスを抱き返していて、高められた濃密な密着感も思考の漂白に拍車をかけた。




 目線がぐるりと上向き、頬がぴくぴくと痙攣する。


 膣内射精の多幸感が脳に記憶としてこびりつく。


 人生で最も幸せだった思い出が今この瞬間に塗り替えられ、この幸せを手放したくないと抱き合う腕に力が入って――






(う……れ……し……い……♡♡♡♡♡)


「は~い! 次は私だよっ! こらっ、まだバテちゃダメっ!」


「ぶへっ!?」






 挟まれるように両頬を手の平で叩かれ、活を入れられる。


 恍惚から無理やり正気に戻された僕は、目の前の光景にギョッとした。


 僕の下腹部に跨っているアマゾネスが、また別の女の人に交代していたのだ。




 多分、この子は周囲のアマゾネスの中で一番年下だ。


 美人というより、かわいいという形容の方が似合う女の子。


 成長途上と思われる膨らみかけのしなやかな肢体に、臍を出した露出の激しい衣服が愛らしい魅力を演出する。




 今までの成熟した女体とはおもむきが違う色香に戸惑う僕に、少女は僕の頬に当てた両手を首の後ろに回してから、こう言う。




「まだまだ、順番待ちが沢山控えているからね。枯れるにはまだ早いよ~?」




 妖艶に小首を傾げながらのその言葉に……僕は、嫌な汗がたらり。


 心なしか彼女と、他の周囲のアマゾネスの瞳も妖しく光っているような。




「あ、あの。……つかぬことをお伺いしますが」


「ん? なーに?」




 胸騒ぎに急かされた僕の問いかけに、アマゾネスの少女はにこやかに、意外と気さくに応じてくれた。




 案外、友好的だ。


 目の前の彼女なら――






「もしかして僕は……ここにいる女の人全員と、その、そういうことをしないと、帰れないのでしょうか?」


「うん、そうだよ!」






 あっさりと確約される淫靡な結末。


 僕は頬を引きつらせるしかなかった。


 やっぱりダメだったか。ダメ元のか細い糸が、案の定、途切れる。






「アマゾネスの習性は初めてなのかな? 男を捕まえて、貪り食っちゃうの♡」


「こっちの話になるけど、今日は男を壊しちまうウチの忌々しい問題児が、幸運なことに病欠でね」


「ここにいる皆、横槍の入らない今日という貴重な機会に、積もり積もった欲求を晴らしておきたいのよ」


「運が悪かったね~、ボク? いや、運がいいって言うべきかな? こんな大勢の褐色美女たちのハーレムが味わえるんだから♡」


「自分で美女って言っちゃったよ……ま、いいけどさ」






 きゃっきゃうふふと愉しげに飛び交う娼婦たちの黄色い声音に、僕は思わず笑みがこぼれていた。




 楽しさにつられたもらい笑い、では断じてない。


 頬がひきつり、乾ききった、諦めの笑みだ。




「あ、あはは……」


 完全に詰んでいる。


 そう悟り、笑いでもしないと正気を保てそうにない。




 僕はこれから自分がアマゾネスの餌食にされてしまうことを、心の中で受け入れる準備をする。もう腹をくくるしかない。




「…………最後まで意識もつかなぁ」


「大丈夫! なんなら最高級の精力剤も用意してあげる!」


「いや、そういう問題じゃ――んぐっ!!?♡♡♡♡♡」




 口を口で塞がれる。


 褐色肌の可愛い顔に視界を埋め尽くされながら、柔らかい肢体に覆いかぶさられる。


 唇の感触と、重なり合う肌の体温が心地良い。




 んちゅ~~~っっっ♡♡♡♡♡ ……ちゅぱっ。


「ぷはっ♡♡♡♡♡ はううぅ♡♡♡♡♡」


「ねえ、君レベル2なんだよね? なら、ちょっと無茶しても大丈夫だよね?」


「……えっ」




 短いキスの甘さから一転、辛そうな発言に嫌な予感。


 ぺろりと舌で唇を湿らせるアマゾネスの少女は、この場で最年少とは思えないほど蠱惑的な流し目を魅せた。


 そのまま手慣れた所作で僕の肉棒をつまみ、腰を浮かせ、腰布をずらし、露出した膣口の照準を合わせ――




「あの、待って! 無茶って、あなた一体なにをする気で――」


「せーの、それ~♡♡♡♡♡」


「ちょちょちょ!?」




 僕の言葉は一顧だにされなかった。




 にゅっぷんっ♡♡♡♡♡♡♡


「やあぁ~~~~~~~~んっ♡♡♡♡♡♡♡」


「うあああぁぁーーーーっ!!!♡♡♡♡♡♡♡」




 躊躇なく落とされる腰、膣内に喰われる僕の肉棒。


 艶めかしく鳴く少女に、騎乗位で犯されてしまう。




 接合部から見えないほど膣奥に囚えられた僕の分身を、過剰なまでの締め付けと包容感が迎える。




 瑞々しい膣肉が肉棒を包み込んで、羽交い締めにして離そうとしない。


 より強く“繋がっている”と実感させられて、幸福感がすごい。






 ぐぎゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡


「あうう、締まるっ……♡♡♡♡♡」


「えへへ♡♡♡♡♡ 私なしじゃ生きていけない体にしてあげるね?♡♡♡♡♡」




 官能をこらえるだけで精一杯の僕に、少女から恐るべき宣告が成されたすぐ後。




 じゅっぷんっ♡♡♡♡♡


「はうっ!!?♡♡♡♡♡」


 柔らかい臀部が下腹部に叩きつけられ、膣内の肉棒に強い官能が走る。






 じゅぷんっ♡♡♡♡♡


「あうっ!!?♡♡♡♡♡」




 間を置かず、もう一回。




 じゅぽっ、じゅぽっ♡♡♡♡♡


「はうっ♡♡♡♡♡ 待っ♡♡♡♡♡」




 再び腰振り、今度は二回。




 そして、そろそろ頃合いかと雌の獣が獲物に牙を剥くかのごとく――連撃。




 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡


「うわあああぁぁぁぁぁ~~!!!♡♡♡♡♡♡♡」






 褐色の残像を描きながら少女の臀部が勢いよく上下する。


 下腹部を打ち据える音がかつてない速度で連続し、肉棒は腟内に備わったヒダ肉で激しく揉みほぐされる。


 これが少女の言及した『無茶』の正体なのか!?




 常人ではあり得ない勢いで腰が上下にグラインドされ、殺到する快楽に僕は何度も視界が白んだ。


 これは憶測だが、目の前のアマゾネスの少女は冒険者として主神から授かったステイタスを性行為に転用しているのだろう。






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡

 

「は、速すぎ♡♡♡♡♡ ゆるめてぇ♡♡♡♡♡」


「いやっ♡♡♡♡♡ このくらい激しい方が好みなんだもんっ♡♡♡♡♡」


「そ、そんな――」


 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡

 

「あぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」






 でたらめなまでの過剰快楽に思わず腰が跳ね上がる。


 その動作により、一瞬、下腹部に乗る少女の尻がわずかに持ち上がった。


 そんな僕の挙動を見て、アマゾネスの少女がニヤリと目を細める。




 限界が近い。それを見抜かれた。


 アマゾネスの少女に、絶頂の予兆を把握されている!






「気持ち良すぎてつらいなら、抱きついていいよ♡♡♡♡♡」


「!!!」






 腰を振りながら、アマゾネスの少女は前のめりにもたれかかって僕に身を預けた。


 僕は彼女の背中に手を回す。




 沸騰する頭に急かされるがままに、僕はアマゾネスの少女の躰にすがりついてしまう。


 そんな僕の情けない抱擁をアマゾネスの少女は天使のように笑いながら受け入れて、悪魔じみた腰振りの勢いもどんどん増していって――






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「でりゅ♡♡♡♡♡♡♡ でるうっ♡♡♡♡♡♡♡」


「うふふ、ほーらキスだよ? ん~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」






 もはや慣例となった、昇天と同時のキス。






 んっちゅ~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」


 どびゅっ!!!


 びくんびくんっ!! ぐぶぶっ! どくどくっ!!


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!






 股間の感覚が溶けて無くなると思うほど気持ちよくなり、昇天。


 腟内で肉棒が大歓喜し、少女に抱きつく腕に力が入る。


 絶頂の瞬間から視界を、両目を閉じた可愛らしい顔に占領され、唇を塞がれる喜悦に快感が底上げさせられる。




 これだけでも身に余るほどの、凄まじい多幸感だったのだが……。


 今回は、前の二回の絶頂とは話が違った。






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「!!? んんん、んんんん!!?♡♡♡♡♡♡♡」


「んふふ♡♡♡♡♡♡♡ ん~っ♡♡♡♡♡♡♡」






 達している最中もまだ続く、濃密な腰振りと口づけ。


 膣肉に暴食され、唇を塞がれ。惑乱の海に叩き込まれる。


 絶頂の余韻が冷めやらぬ内からの抱擁と腟内快楽は、気持ちいいのを通り越して、拷問の域に片足を突っ込んでいる。




 抜け駆けによる、獲物の独り占め。


 となれば当然、周囲のアマゾネスから文句の一つも出そうなものだが――






「ちょっと、レナ! 独占しすぎ! 次はアタシだよ!?」


「ぷはっ♡ わかってる! 5、4、」


「! ……なるほどね」






 なにかを察して微笑む娼婦の唇、意味深なカウントダウン。


 腰を振り乱され、絶頂直後の肉棒を腟内でいじめ抜かれる僕は、アマゾネスたちの間で交わされた意図を推し量ることができない。




(え? え?)


 艶めかしい腰の乱舞を受けて、快楽の中で靄がかかった僕の視界に映るのは――






「3、2、1、今!」


「はーい、ずっぷん♡♡♡♡♡♡♡」




 瞬時に騎乗位役が交代し、別の娼婦の膣に肉棒が喰われる光景。






「え!? ちょ」


 ずぼぉっ♡♡♡♡♡♡♡


「ふあっ!!?♡♡♡♡♡♡♡」


 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「あ、ああぁぁぁーーーーっ!!?♡♡♡♡♡♡♡」






 別の娼婦に引き継がれる、膣肉による肉棒の揉み洗い。


 肉棒が露出して空気に触れられたのは、ほんの一瞬だけ。


 リレーのバトンタッチならぬ、騎乗位のバトンタッチ。激しく艶めかしい腰振りのリズムが後継に引き継がれる。




 上下に乱舞する乳房、飛び散る体液、麻痺する思考。




 甘美な快楽が休み無く継続され、僕の理性に罅が入る。






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「きもちい♡♡♡♡♡♡♡ きもちいいぃ!!♡♡♡♡♡♡♡」


「あ、またイキそうなんだ! ん~っ♡♡♡♡♡♡♡」






 思わず褐色の柔肌にしがみつく僕を、艶っぽい唇が迎える。


 唇を重ねながら絶頂。






 んっちゅ~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!






 互いに体を抱き込み、唇を重ね合いながら膣内射精。


 豊満で瑞々しい抱き心地が心地良い。


 多幸感に痙攣が止まらない。






「3、2、1、はい交代!♡♡♡♡♡」


「待って、休みを――」


 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「ふああああぁぁぁーーーーっ!!?♡♡♡♡♡♡♡」


「あははっ、これ楽しー!♡♡♡♡♡」






 また別の娼婦に交代し跨がられ、腟内に肉棒を咥えられる。


 もはや腟内に肉棒が収められている方が自然な状態になりつつある。


 鼻を舐める麝香の香りに性欲を引き立てられる。矢継ぎ早に叶えられる性の悦びに身体がのけぞって歓呼する。






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


「あたま、おかしくなりゅうっ♡♡♡♡♡♡♡」


「おかしくなっちゃえ♡♡♡♡♡♡♡ お姉さんたちの体で、メロメロになっちゃえ♡♡♡♡♡♡♡ ん~っ♡♡♡♡♡♡♡」




 んっちゅ~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!






 揺れる乳房、踊る腰つき、唇に重なる湿った感触。


 際限なく快楽を重ねられ、抱き合い接吻しながら膣内射精を繰り返す。


 見目麗しい褐色の娼婦たちに代わる代わる貪り食われ、その柔肌の抱き心地を骨の髄まで刻まれる。




 レナといったか、あの最年少らしきアマゾネスの少女は断言した。


 ここにいる女の人全員を満たさないと帰れないのか、という僕の推測に対し、「うん」と肯定した。




 周囲にいるアマゾネスの人数は、見えるだけでも数十人。


 僕から死角になっている人も含めると、間違いなくもっと多い。




 帰れるのは明日の朝? それともあさって? もっとかかる?


 どちらにせよ――昨日までまっとうでいられた僕の人生が、今日限りで折れ曲がることは間違いないだろう。






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


 んちゅ~っ♡♡♡♡♡♡♡ んむちゅっ、れるっ♡♡♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」」


 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!






 舌を絡め合い、柔い身体と抱き合い、ひしっと離さないまま昇天。


 乳房の豊かさが、膣内の抱擁感が、間近で見る美貌が心地いい。




 濃密な快楽が何度も繰り返される。


 何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も――






 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡♡


 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡♡♡


 ぶっちゅ~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡


(しあわせ~~~~~~~っ!!!♡♡♡♡♡♡♡)




 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!




 * * *




 こうして僕は、イシュタル・ファミリアの構成員のアマゾネスたちに捕まり、メロメロの骨抜きに搾り取られたのだった。




 意志を保つこともできず、冒険者として大成することもできず。


 夢も希望も快楽に砕かれ、女に溺れるだけの廃人と化したのである――。


◆BADEND1:嬲り者


 * * *






②一か八か、窓から飛び降りる!


 殺到する褐色美女たちの鯨波。


 その艶めかしい熱量に、全身を舐め回されるような怖気を覚えた僕は――選んだ。




 なにがなんでも、彼女たちから逃げなければならないという選択肢を。


 それがたとえ、危険が伴う行動であろうとも!






「うおおおおおっ!!」






 遮二無二に僕は跳躍した。


 目指すは、背後で開いている窓!






 バリーン!!


「痛っ」






 狙いから少しズレた!




 窓が肩に引っかかり、それをジャンプの速度と質量で無理やりぶち破る。肩に走る痛みは必要経費と割り切る。


 それより問題は――




「ッ、六階……!!」


 危険承知でやったとはいえ、心配が現実になるとやはり辛い。




 遠い地面、上から見る大樹、内蔵を掴む自由落下の怖気。


 中庭の上空に僕は身を投げだした。


 脱出した窓からアマゾネスたちの、享楽から一転、甲高い悲鳴が聞こえる。彼女たちは僕をここまで追い詰めるつもりは無かったらしい。




 今いる階がどれぐらいの高さかわかっていない段階で、僕は群がるアマゾネスたちから逃れるため、窓からの脱出を選んだ。


 これは仕方がない面も強い。他に手段を選べる余裕が無かった。


 安全への配慮を、迫りくるアマゾネスたちの前では悠長だと僕は捨て置いた。




 まさかこの高さから僕が飛び降りるなんて、アマゾネスたちは夢にも思っていなかったのだろう。だからこそ、不意を突けた。


 そのリターンに見合うリスクを、僕は今から支払わなければならない。






「~~~~~~~ッ!!」


 背筋を伸ばし、腕をめいいっぱい前方へ。


 全身が宙を掻く独特の不快感に抗い、歯を噛む僕が伸ばした腕の掌に、






「~~~つかんだッ!!」


 中庭に植えられた大樹、その枝の一本を掴まえる。




「うおおおおおおおおおおお!!!」




 気炎万丈の咆哮。


 蔦から蔦へ飛び移る熱帯林の野生児を思い描きながら、僕は枝を掴みながら落下の勢いを前進に修正する。


 体を襲う猛烈な慣性、僕を地面に落とさんとする重力。


 それらに抗い、地面ではなく――中庭の向かい側に、体の軌道を変える!




 ボキッ!




 ここで、命綱たる枝が折れた。


 それよりも速く、僕は枝を手放していた。


 さらに僥倖なことに――僕の体は建物の壁に激突せず、ちゃんと窓に、それも既に開いている窓に向かってくれた。




 出来過ぎの、一発的中(ホールインワン)。






「~~~~~~~~っ!!」


 ドサッ、ゴロゴロ……!!






 その身を窓の中に投げ入れた音を最後に、僕はアマゾネスたちの知覚範囲外へ離脱する。




 窓から飛び出して、中庭中央の大木の枝を掴んで、中庭の向かい側の窓へ飛び移った。


 自分自身が後で聞いても信じられないような脱出方法を、僕はやり遂げた。


 僕は逃げおおせたのだ。






「あぁん、見失っちゃった~!」


「あの子、大丈夫!? 生きてるよね? 転落死でもされたら後味悪いんだけど!?」


「まぁレベル2の冒険者なら、この高さとはいえ、死にまではしないでしょ……たぶん」


「私、見たよ! あの子、中庭の向かい側に飛び移ってた! あの窓に!」


「ほんと、レナ? ……えっ、あの窓?」


「たしか、今あそこにいるのって………………」






 脱出した僕は。


 振り切ったアマゾネスたちが皆、「ご愁傷さま」と顔に貼り付けたような暗い笑みを浮かべたことを、知らない。


◆To Be Continued

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Comments

枕投げ

いやぁ……素晴らしい……(恍惚) ダンまちアマゾネスのM向け作品ってだけでもありがたいのに、これほどクオリティの高い作品と出会えるとは 特に太ももに腰を振らされているシーンは最高でしたね 複数の褐色美女に取り囲まれ腰振りさえ彼女たちの意思で強制されている様は、まさしく女体に溺れさせられているといった淫靡な雰囲気でとてもエロかったです