【チラ見せ】ノンケと宅飲み話。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2018-08-27 12:13:48
Imported:
2026-06
Content
「部屋散らかってけど、上がれ上がれ~」
「うぃーす」
「お邪魔しまーす……」
ドアが開いた瞬間、男物の香水の匂いがした。
これから男の家に上がるんだと実感して、鼓動が高鳴った。
「グラス持ってくっから、その辺でテキトーにくつろいどいてくれ~」
タイガがスーツのジャケットをハンガーに掛けながらそう言った。
部屋の主に促されたのに、僕は緊張して座ることさえできない。
だが、一緒に部屋に上がったソウヤは「うぃーす」と慣れた様子でベッドに腰かけた。
立ったまま、あたりを見回す。
狭い部屋だ。服が脱ぎ散らかしてあったり、ゴミも散らかっていたり。
社会人1年目の男の自宅はこんなもんだろう。
仕事に慣れていなくて、家事をする余裕がないものだ。
部屋が片付いていないのが男らしくて、たまらない。
「待たせたな~……っておい、なに突っ立ってんだよ、座れ座れ~」
「ああ、ごめん……」
慌ててテーブルの周りの座布団に座る。
タイガもコップをテーブルに置いて座った。
ベッドに腰かけていたソウヤもテーブルまで下りてきた。
「うしっ、飲み直しだ!」
「うぃーす!」
「うん……」
タイガとソウヤがコンビニ袋からガサガサとお酒を出す。
僕は限界に近いが、体育会系な2人はまだまだ飲み足りないようだ。
タイガはスーツが似合わないくらいのゴリゴリのマッチョ。
ソウヤはカッコいい体つきでスーツがよく似合うマッチョ。
どちらも大学までスポーツに明け暮れた体育会系で、いかにも文化系な僕とは縁遠い存在。
”キッカケ”がなければ、こうして一緒に宅飲みするなんてありえない。
飲み屋で2人を見かけたのは偶然だった。
「お疲れ様、こんなところで奇遇だね」
僕が声をかけると、そのまま話が弾んでタイガの家で飲み直すことになった。
「「「かんぱーい!」」」
お酒が注がれたグラスで改めて乾杯をした。
僕は一口だけ飲んでグラスを置いたが、2人は一気に飲んでしまった。
これだけのガタイだ。お酒のキャパもすごいんだろう。
「ふぃ〜、あっちぃ〜」
タイガが窮屈そうなワイシャツとズボンを脱いだ。
白のタンクトップに黒のボクサーパンツ。
むき出しになったデカい肩、太い腕。
まる見えになったデカい尻、太い脚。
全身の筋肉のボリュームがとにかくすごい。
続けて靴下を脱いでいるが、その何気ない動作でも色んな筋肉がモリモリッとダイナミックに盛り上がる。
「俺も脱ぐわー」
ソウヤもワイシャツとズボン、それと靴下を脱いだ。
白の半袖インナーに紺のボクサーパンツ。
インナーがピチッとしていて、ソウヤの見事な逆三角形ボディのラインが出ている。
一見スマートに見えるが、胸板の厚みと肩の筋肉の大きさは常人離れしている。
体脂肪が極端に少ないのだろう、腕全体に血管が浮き出ていてセクシーだ。
「相変わらず2人とも筋肉すごいよね」
僕が声をかけると、2人とも誇らしげな表情になった。
タイガは「就職してから縮んだけどな!」と言いながら、自分の腕や胸の筋肉を触る。
ソウヤは「今もジムには通ってるからな」と言いながら、自分の腹筋を撫で回す。
マッチョはおしなべて自分の筋肉を触る癖がある。この2人も例外じゃない。
「やっぱりタイガのバルクは半端ないよなー」
ソウヤがタイガの体をパンパンと叩くように触る。
(ここまでです! また進捗報告させていただきます!)