【投稿済み】バスに乗ったら隣がマッチョなDKでした。(仮) (Pixiv Fanbox)
Published:
2018-09-22 16:12:31
Imported:
2026-06
Content
FANBOXで【チラ見せ】していた「バスに乗ったら……(仮)」ですが、遂に書き上げました!(∩´∀`)∩
「時間かかったなぁ~」と思われるかもしれませんが、とっても遅筆な僕としては速く書けた方です……(;'∀')
FANBOXに投稿する、というのが良いペースを作ってくれたのだと思います。
今後ともよろしくお願いします!
さて、pixivに投稿する前にFANBOXで先行公開です!
pixivには10月に投稿予定。その際は、この記事を全体公開に切り替えるかも?
今後も、基本的にはお話が完成したら先にFANBOXに投稿して、その翌月にpixivに投稿しようかと考えています。
ただし、季節ネタを扱うお話等はそうした扱いが難しいので、そのときは同時に投稿するかもしれませんが……。
というわけで、どうぞー!
----------
いつもの朝、いつものバス停。
いつものようにバスが来たから、いつものように乗り込んだ。
いつもと違って乗客が多かった。立っている客はいないが、座席は埋まっている。
2年前に就職してから平日はほぼ毎日このバスに乗っているが、こんなことは初めてだ。
よく見回せば、一席だけ空いていた。
二人がけの座席で、窓側には制服姿の男子高校生が座っている。
長袖のシャツを着た丸坊主。肌は日に焼けていて、いかにも体育会系だ。
高校生に「すみません」と声をかけて通路側に着席した。
ぱっと見の印象よりも彼の肩幅は広い。
脚も軽く開いているから、こちらは少々窮屈だ。
(脚、閉じてくれりゃいいのに……)
彼の脚に目をやる。
(うわっ、太っ……)
穿いている制服のズボンはチェック柄だが、パツパツで模様が歪みまくっている。
破けないのが不思議なほどだ。この太さでは、がちっと脚を閉じるのは難しいだろう。
(ガタイいいな……)
シャツの腕や肩の部分もキツいのが分かる。首も太い――あっ。
ニコッ
脚から視線を上げていったら、目があった。というか、彼がこちらを見て笑っていた。
愛嬌のある顔をしていて、逞しいガタイには少々不相応だ。
(じろじろ見てたの、バレてるよな……気まずいな)
彼から視線を外して前を向いたが、隣が気になって仕方がない。
気を紛らわせるためにスマホを取り出そうとしたらーーえっ。
ガシッ
手首を男子高校生に掴まれた。驚いて彼の顔を見る。先ほどと同じくニッコリと笑っている。
そのまま手首を引っ張られ、手のひらを彼の太腿の上に置かされた。
温かい。熱いくらいだ。太い筋肉が熱を発しているのだろうか。
そういえば、長らく人肌に触れていなかった。ムラムラとした欲情が一気に呼び起こされる。
気づいたら彼の太腿を揉んでいた。
弾力に富んだ太腿。脂肪の塊のようにブヨブヨした感触ではない。パンッとハリがある。
「筋肉、好きなんすか?」
彼がひっそりと声をかけてきた。イケボというのだろうか、やけに甘くセクシーな声だ。
愛嬌のある顔には似合わないかもしれないが、そのセックスアピールに満ちたガタイには相応しい。
筋肉が好きかとの問いかけ。緊張や興奮で声が出せない代わりに首を縦に何度も振った。
「じゃあ、楽しんでください」
そう言って彼は太腿に力を入れた。
筋肉がブリンッ!!と一瞬で形を変え、高く盛り上がった。
膨張した筋肉は鉄のように固い。揉もうとしても全然へこまず、表面を撫でることしかできない。
手首は彼に掴まれたままだが、自分の意思で手を動かして太腿を撫で回す。
山脈のようにゴツゴツしている。触らなくても、タイツのようにピッチリとしたズボン越しに筋肉の形が見えるのだが。
「次は腹っす」
彼に手を引っ張られる。シャツ越しに腹筋を触らされた。とんでもなく固い。シャツの下に人の体があるとは信じがたい。撫で回す。腹筋がくっきりと割れていることが分かる。
逞しい腹筋は本当にボコボコと割れるものなんだな。
「まだっすよ」
甘い声が脳に響いた瞬間、彼の腹の上に置いた手がグォンッ!!と跳ね上がった。腹筋が隆起したのだ。
最初に触った時からボコボコに割れていたから力を込めているものだと思っていたが、本当に力を入れるとこんなに腹筋が盛り上がるのか。
割れ目を感じるというレベルではない。一つ一つの盛り上がりがブロックのように掴めそうなほどだ。
「すごい……」
思わず感嘆の声を漏らしたら、彼は笑った。
我が子が自分の言いつけを守ったときの父親のような、満足気な笑みだ。
「次、どうしたいっすか?」
脚、腹と上がってきたら、次は胸だろう。胸板の厚みが服越しでも伝わる。シャツの胸元のボタンは今にも弾け飛びそうだ。触りたい、揉みたい。
だけど、口にするのははばかられる。
「……どうしたいんすか?」
彼が耳元で囁いた。
「胸を……」
緊張感からなのか、声がうまく出せない。喉がキュッと締まったみたいだ。
「はっきり言わねぇと。なっ?」
「胸を……触りたい……」
「俺の胸筋を触りたいんだよな?」
「……ああ」
そう答えたら、彼の顔から笑みが消えた。
「それが人に物を頼む態度か?」
ぞっとするような低い声。恐ろしくて血の気が引いた。
相手はずっと年下の高校生。だが、自分よりもずっと優位に立っている。
「胸を触らせて、ください……お願いします」
恐怖心のせいで声が震えたが、言い直すことに抵抗はなかった。
相手は自分より強い雄だ。純粋な強さの前では年の差など関係ない。
むしろ、年下に強さで劣るというのも悪くない。年下に屈することが激しい快感をもたらすものだと初めて知った。
「触っていいっすよ」
彼は再び笑顔になった。彼の手が胸の筋肉へと導く。
「すごい……」
なんというデカさだ。シャツ越しに見た印象よりもずっと大きい。
どっしりとした肉の塊。胸板ってこんなに分厚くなるものなのか。
自分の薄っぺらい胸は、触っても肋骨の感触しかない。
それと比べて、このデカい胸はいくら押しても筋肉の感触しかない。
「すごい、すごすぎる……」
下から持ち上げるように鷲掴みにする。
胸板の厚みが手のひらに乗っかる——分厚い。それに、重い。
未知の感触に興奮し、手が勝手に胸筋を揉みしだく。
男らしさがぎゅっと詰まっているみたいだ。
この厚み、この重みの分だけ、彼は他の男たちよりもずっと男らしい。
彼より年上だろうが何だろうが関係ない。男として、彼は勝者だ。
「触り方、いやらしいっすね」
にやにやと嘲笑われる。
それも仕方ない。自分よりずっと年下の男の胸を夢中で揉んでいるのだ。
「この変態野郎」
耳元で囁くように侮辱された。
その声があまりにセクシーで、その言葉があまりに屈辱的で……勃起した。
「あんたは変態野郎だ。なっ?」
「は、はい……変態野郎です……。
高校生の筋肉に触って欲情している変態野郎です……!」
自分の自分の言葉に興奮して、チンコがもっと硬くなった。
年下がタメ口をきいているのに、こちらは自然と敬語が出てくる。
高校生ごときに男として完敗し、ひれ伏している恥辱……ゾクゾクする。
「よく言えたな。ご褒美に俺のカラダの好きなところ、どこでも触っていいぞ」
「じゃあ、う、腕を、お願いします……!」
「はっ? 腕?」
「はい、腕を……そのぶっとい腕を触らせてほしいです……!」
「ふははっ、あんたマジかわいいな」
…………?
脚、腹、胸ときて、次に腕というのは普通な気がするが……?
「さっ、どうぞ。好きにしていいっすよ」
彼は右腕の肘を曲げてこちらに突き出してきた。
力は入れていないようだが、すでにシャツの腕回りはパンパンだ。
両手でその太い二の腕を掴む。
やわらかいが、脂肪のようにふにゃふにゃしていない。
ゴム製のボールのような感触。押すとへこむが、しっかり跳ね返してくる。
「いいすか? 少しずつ力入れてきますよ?」
彼の腕を押していた指が、どんどん押し返されていく。
ゴムボールに空気が入っていく……
逞しい腕に男らしさが詰まっていく……
やがて、彼の腕はカチカチになり、指で押しても全くへこまなくなった。
まるで鉄の塊……砲丸が入っているようだ。
「す、すごい……」
「『すごい』ばっかすね」
「だって、本当にすごすぎて……」
「じゃあ、もっとすごいの見せますから、別の言葉を期待してます」
もっとすごいの……?
「いくっすよ?……フンッ!!」
バリバリバリィィィ―――ッッッ!!!
……シャツの袖が派手に破けた。
すでにパンパンだったとはいえ、筋肉のふくらみだけでシャツを破いてしまうとは……。
そして、シャツ越しでなく生で見る腕の筋肉は、想像よりずっと迫力がある。
いくつもの筋肉が折り重なって複雑な盛り上がりを見せている。
その上に太い血管がいくつも浮き出ていて、こちらを威嚇しているようだ。
「や、やばい……」
「ふははっ、『すごい』の上は『やばい』なんすか。語彙力ないっすね、ははっ」
でも、この凄まじい筋肉を目の前にしたら、呆気にとられて言葉を紡ぎ出す余裕なんかなくなる。
ゴツゴツした腕の筋肉は、男らしさの塊。
溢れ出る男らしさが膨張して服を内側から破いてしまう。
この男らしさは、布切れなんかじゃ抑えきれないんだ。
「こんな……高校生で、こんなカラダ……」
男らしくて、とても……とてもエロいカラダ……。
高校生で出せる男らしさじゃない。
成熟した大人でさえひれ伏すしかない、若々しくも圧倒的に男らしい肉体。
「鍛えますから。並大抵の筋肉じゃないっすよ?」
次の瞬間、彼の太く逞しい腕がこちらに伸びてきて、首に巻き付けられた。
「この筋肉、じっくり堪能しろよ」
耳元で囁かれた直後、彼の腕に力がこもった。
メリメリッ!!!
「うぐっっ!!?」
首に彼の腕の筋肉がめり込んできた。
(ス、スリーパーホールド……!!?)
鋼のように硬い筋肉が首をきつく締めてくる。
「うぐ、うがぁっっ、ぐぐっっ……!!!」
やめてくださいと懇願したいが、声が出ない。
気管を潰されそうだ。
「苦しそうっすね。まだ5分の1も力入れてないんすけど」
楽しげに彼は言う。
完全におもちゃにされている。
年上としての尊厳も何もない。彼にとっては単なるおもちゃ。
その筋肉、男らしさがあれば、大抵の男はおもちゃ同然だ。
首の絞め上げはどんどんきつくなる。
「————ッッッ!!!」
遂に喉から少しの音も出すことができなくなった。
視界が白んでぼやけていく。
全身の力が抜け、自分が間もなく気絶すると分かった。
気を失う前に聞いた最後の言葉は、彼のものだった。
「首の骨を折らねぇでやったんだ。感謝しろよ」
——目が覚めた。
「おはようございます」
彼はこちらを見て笑っていた。
……パンイチで。
真っ赤な浅いボクサーパンツ。浅黒い肌によく映えている。
バスの中でこんな格好……!
慌てて周りを見渡したが、乗客の姿は消えていた。
だが、運転手はもちろんいる。
こちらに背を向けているが、当然車内の状況は把握しているはずだ。
……やばくないか。
「何よそ見してんすか?」
「えっ……」
「俺が裸になってるんすよ? よそ見してる場合じゃなくないっすか?」
傲慢。
だが、このカラダだ。
軟弱な男を見下し、勝ち誇って当然の肉体だ。
「どうすか? 俺の裸?」
「すごい、すごいよ……」
ドキドキして口が震える。
雄の体。
分厚い胸板、ボコボコと盛り上がった腹筋、太い腕と脚。
制服越しでも十分凄みが伝わっていたのだが、
血管が浮き出た浅黒い肌を見ると、やっぱり生の筋肉の破壊力は段違いだ。
「『すごいよ』?」
「すみません、違います! 『すごいです』です、すみません!!」
「年上でしょうけど、俺の方が男として格上なんすから、態度には気をつけた方がいいっすよ」
そう言って、腕を曲げて筋肉を見せつけてくる——威嚇だ。
先ほど首を絞めてきた逞しい腕。力強さが詰まった筋肉の盛り上がり。
恐怖心と興奮で鼓動が高鳴る。
「俺、筋肉だけじゃないんすよ」
……待ってくれ、まだ心臓がバクバクしているんだ。
この状態で、畳み掛けるように男らしさを見せつけられたら、どうにかなってしまう……!
「——チンコ、デカいっすよ」
股間の膨らみを撫でながら、アピールしてくる。
あえて見ないようにしていたのに、視線を向けざるを得ない。
モッコリの存在感が、すごい。
テントを張っているわけではない。
膨らみの中身は全てチンコだ。
「デカいです……」
「だろ? あんたのチンコはどうなんだ?」
彼が俺の股間に手を伸ばしてくる。
スラックスの上から、高校生の割にゴツゴツして男らしい手がチンコに触れる。
「もう硬くなってんじゃないすか」
当然だ。
筋肉、チンコ……これだけ”雄”を感じさせられたら、勃起するに決まってる。
「勃ってんのに、小っさ」
男の象徴であるチンコを馬鹿にされる。
大人としての威厳も何もない。
自分が粗チンであるとの認識はなかったが、彼のデカいチンコと比べられたら誰だって粗チンになってしまう。
「こんなしょぼいチンコ、潰してしまっていいっしょ?」
チンコを触ってくる手に力が入れられる。
限界までカチカチに硬くなっているのだが、その力強い手はチンコを容易に変形させてくる。
「俺、握力100超えっすからね。マジ潰せるんじゃないすかね?」
「ああっ!!!」
一瞬、グッと握られた。
声を上げてしまったのは、潰されるとの危機感だけが理由ではない。
——イキそうになったのだ。
粗末なチンコを猛烈な握力で潰されそうになって、射精しそうになった。
自分のMな一面に気づかされた。
逞しい雄に心身ともに弄ばれる快感。
イキたい、射精してしまいたい……!
自分のチンコをシゴこうとズボンのチャックに手をかける。
しかし、彼の手がそれを制する。
「俺より先にイクなんて、生意気すぎんだろうが」
「はい、すみません」
謝罪の言葉は反射的に出るようになった。
「俺のデカチンをイカせてみせろ」
「はい、分かりました」
我ながら従順だ。
職場の上司にも同じような態度をとるが、意味合いは全然異なる。
上司は単に立場の違いだけ。心の中では何とも思っていない。
彼の場合は、雄として圧倒的に上位に位置する。心の底からひれ伏している。
「失礼します」
彼のモッコリに触れる。
ボリューム感がすごい。
「デカいし、熱いし……すごいです」
実際に触れると、見た目以上のデカさだ。
熱を帯びているのが、雄のエネルギーを感じさせてエロい。
「いつまでもパンツの上から触ってんなよ。直で触れ、直で」
「は、はい……では、失礼して……」
彼のパンツをおろす。
座席に座っているから、彼が腰を浮かせてパンツを脱がしやすくしてくれた。
何気ない動作だが、腰を宙に突き出すような動きがエロい。
脚が太すぎて手こずったが、太腿の真ん中くらいまで何とかパンツをおろせた。
「嘘だろ、でけぇ……」
彼の生のチンコを直視して、改めてそのデカさに驚いた。
パンツの締め付けから解放されたからか、パンツのモッコリよりも明らかにボリュームがある。
「さあ、イカせろ」
挑発的な口調。たまらない。
大人としての尊厳をかなぐり捨てて、彼のチンコに触れる。
熱い……本物のチンコだ。
別にフェイクだと疑っていたわけではないが、この並外れたサイズのチンコが実在しているという事実には、やはり驚く。
長い幹を握る。まだ全く固くない。こんなに太いにもかかわらず。
自分の勃起したチンコでさえ、こんなに太くない。いつものオナニーとは全く違った感覚だ。
「あんたの粗チンとは比べ物にならねぇだろ」
「はい、全く……」
「俺みたいな男の中の男と、あんたみたいなどこにでもいるような男、比べても仕方ねぇよ。つか、比べるなんて生意気すぎだ」
「はい、その通りです……」
そうだ。自分はどこにでもいるような男。ただ、生物学的に男なだけ。
目の前の彼は、男の中の男。生物として類まれなる優秀さを持った男。
男の頂点に君臨する彼とちっぽけな自分を比べるとは、おこがましい。
「早くシゴけよ」
「あっ、はい!」
長い幹を垂直に立てる。
しかし、片手では彼の亀頭と幹の一部が収まりきらない。
まだ柔らかい彼のチンコは、デカい亀頭の重さに耐えきれずに首を垂れてしまう。
自分がオナニーではする時は、こんなこと考えられない。片手で十分だ。
手を上下に動かす。このサイズ感、慣れない。
不慣れなまま何度も手を往復させるが、しっくり来ない。
「あんた、下手すぎねぇか?」
「すみません……こんなデカいチンコ、どうシゴればいいか分からなくて……」
「ハハッ、粗チンだとそんなもんかよ」
馬鹿にされるのが当たり前になっている。
この関係性が、たまらなく心地いい。
「じゃあ、しゃぶれ」
命令された時、一番に湧いてきたのは屈辱でも憤慨でもない。
——歓喜だ。
君主に仕える臣下が寵愛を受けたような、身に余る光栄。
迷わず彼の亀頭を口に含んだ。
だが、あまりにも大きくて全部は頬張れない。
一口では食べきれないほど大きなイチゴを頬張った記憶がよみがえった。
イチゴにかけた真っ白な練乳——この巨大な亀頭から真っ白なザーメンを噴き出させてやる!
舌を動かして亀頭を刺激する。
この巨大な怪物に、少しは対抗できているのだろうか。
心なしか、右手で握っている太い幹が芯を持ったように固くなってきた気がする。
「下っ手くそだなぁ。意識して勃たせてやってっけどよぉ」
少しは頑張れていると思ったが、全然だったか……。
「ほらほら、もうちょい頑張れよ」
チンコをピクピクと動かして煽ってくる。
デカいから軽く動かすだけでもダイナミックな動きになる。
自分の粗チンとのスケールとの違いに改めて驚く。
もっと頑張らないといけない。
年下ながら雄の王様である彼にもっと奉仕しなくては。
亀頭から口を離し、舌でカリ首の部分を舐める。
エラが張っていて、段差が凄まじい。
この抉るような形状。まさに”凶器”だ。
(こんなデカいチンコ、チロチロと舐めていても無駄じゃないか……?)
自分には手に余る代物。
自分がいくら頑張っても、満足していただける自信がない。
「はぁ~……いい加減にしろよ?」
「も、申し訳ございません……」
呆れられた……自分が情けなくて泣けてくる。
「もっと本気でやれよ——こんな風によぉ!!!」
彼が乱暴に頭を掴み、力尽くで彼の亀頭を咥えさせられた。
「甘っちょろいことやってねぇで、口ん中に突っ込め!!!」
ググっと頭を押さえつけられ、亀頭をまるっと頬張らされる。
顎が外れそうだが、あのデカい亀頭が口の中に収まるとは。
「もっと奥だ、オラァッッ!!!」
「んっ!!! んんっーーー!!!」
嘘だろ、さすがにこれ以上は無理だ!!!
身の危険を感じ、冷や汗が一気に出てくる。
全力で抵抗するが、彼の腕が解放してくれない。
彼の強靭な筋肉は、必死の抵抗を片手で易々と封じる。
徐々に喉奥へと侵入してくる巨根。
えずきそうになり、涙が出てくる。
だが、つらくはなかった。
絶対的強者の快楽の道具になっていることに、喜びを感じた。
肉体的にきついはずなのに、精神的な喜びが麻薬のように苦しみを和らげる。
「喉を変形させてやる。俺のデケぇチンコの形によ!!!」
彼の楽しそうな声……ああ、嬉しい……!!!
喉の奥でメリッ……と音がした気がした。
もしかしたら彼の巨根に喉が破壊されているのかもしれない。
だが、怖くはなかった。
(このまま、この巨根にフィットするオナホになりたい……!!!)
そう思った矢先、巨根が侵入を止め、喉から出て行った。
正確には、彼に髪の毛を掴まれるようにして彼のチンコから頭を引きはがされているのだが。
亀頭を丸々口に含んだ状態にまで引き戻される。
圧倒的質量を持ったチンコが抜かれ、喉奥がぽっかりと空洞になった気がした。
(なぜ……? 物足りなかった……?)
不安がよぎる。
だが、杞憂だった。
彼が再び頭を押さえつけて、喉奥までグオオォォ!!!とチンコをぶち込んできた。
今度は一気に、無遠慮に。
そして、続けて一気に喉奥からチンコを引き抜く。
喉がカリ首に抉り取られそうだ。
そして再び一気に突っ込む。そして再び一気に抜く。
巨根の出し入れが繰り返される。激しく、素早く、幾度となく。
(ああ……犯されている……この巨大なチンコに、犯されている!!!)
とてつもない雄の怪物に、殺人的なイラマチオで犯されている!!!
こんなにも雄を感じて、圧倒されて、凌辱されて……!!!!!!
ああっ、死んでもいい!!!!!!!!
「オラァ、よく見とけよ!!!
これが本当の男の射精だっっ!!!」
頭を引っ張り上げられ、口から巨根をスポッと抜かれた。
バキバキに勃起した巨大な塔のようなチンコの全貌が見えた次の瞬間——
ブシャアアアァァァーーーーーッッッ!!!!!!!!
——本当の男の射精が始まった。
並の男の射精とはわけが違う。これは噴射だ、放水だ。
ブシャアアアァァァ、ブシュッッッ、ブシュウウウウアアアアァァァァーーーー!!!!
射精の勢いが凄まじい。
巨根が縦横無尽に暴れ回り、ザーメンが座席や窓、そして天井にまで激しく打ち付けられる。
天井にも余裕でバシバシ届くとは……。
喉に突っ込まれたまま射精されていたら大変なことになっていた。
……大変なことになりたかった気もするのだけれど。
ブシュウウウッッ、ブッシャアアアァァァーーー!!!!!
「どうだ、すげぇだろ!!! 本物の男は!!!」
「はい、すごいです、すごすぎます!!!!
本物の男、雄……すごいですっっっ!!!」
心の底から声を上げたら巨根が反応したのか、こちらめがけてザーメンが飛んできた。
(ぶつかる……!)
視界が白く、ザーメン色に染まった…………————
————「次は市立病院前、市立病院前です」
聞こえてきたのは、バスのアナウンス。いつも降りるバス停の一つ前だ。
周囲を見渡す。いつもくらいの乗車率。人がチラホラ座っている程度。
(……夢か)
そりゃそうだ。あんな雄の怪物、いるわけない。
しかも、ずいぶん年下……夢の中とはいえ、年下にあれだけひれ伏すなんて、みっともなかった。
ふと、股間に違和感があることに気づいた——夢精だ。
(マジかよ……欲求不満すぎるだろ……)
ズボンにシミができている。
自分に呆れていると、降りるバス停に着いた。
シミをカバンで隠しながら、こっそりとドアへ向かう。
そして、まさにバスを降りようとした瞬間——彼がいた。
視界の隅に、こちらを見つめる彼の姿があったのだ。
驚いたが、踏み出した足は止められず、そのままバスから降りた。
慌てて振り返り、窓を見る。
(やっぱり、いる……!)
彼が不敵な笑みを浮かべながら、こちらを見下ろしている。
ドアが閉まり、バスが発車する直前、彼は腕を上げた。
その腕をグッと曲げ、こちらに向かって逞しい力こぶを見せつけてくる。
袖はビリビリに破けていた……あの”夢”のように。
走り去るバスを呆然と見送る。
ズボンのシミはますます大きくなっていた。
終。