三河安嬢1・巨乳事務員ブラジルサンバ狂演(4) (Pixiv Fanbox)
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無理矢理、会場に連れて来られた亜希子は、予想以上の見物客の多さに愕然としてしまう。
もう何千人いるのか見当もつかない、ひょっとすると1万人近くいるかもしれない。
これは有名な(と、地元民は思っている)安嬢七夕祭より多いのではないか?
実は、こうなってしまったには訳があり、亜希子の知らないところで、商店会のお調子者がよせばいいのに、某SNSに
「8月○日、三河安嬢サンバカーニバルにて、超爆乳素人OL(しかもかなりカワイイ)が出演確定!裸同然のカッコウで踊りまくる→公式サイトhttp//sum〇〇festa-mikawaーanjyo.×××.」
などと馬鹿げた書き込みをしてしまったせいなのだ。
ハッシュタグ、#素人爆乳OL #日本人巨乳サンバ #巨乳事務員の効果は絶大であった。
このため本来、家族持ちが子供連れで見に来るはずの、アットホームな商店街催しが、高級デジタル一眼レフとハイスペックスマホを構えたエロい人たちに占拠されるという、とんでもない殺伐イベントになってしまったのである。
(ええ~、たった3人しかいないの?)
会場の大盛り上がりにドン引きしながらも、亜希子は一緒に踊ることになるフィリピン人ダンサーたちに挨拶を済ませる、
「よ、よろしくお願いします」
「オ~~、ヨロシキネ~~」
「オパ~イ、大ッキイウラヤマシイヨ~~」
「ニポ~ンのOLサン、トテ~モ、ダイターンセクシーネ~~~」
亜希子は外人サンサー達の姿を見て再び愕然とすることになる。
全然、露出の少ない普通のビキニだ。
「あ、あの中年ども~~!!終わったらマジで50万請求してやる・・」
「え~、たいへん長らくお待たせいたぁしました~~、さま~ふぇすた三河安嬢サンバカーニバル、只今よりスタートいたします~~」
1曲目はフォロワー2万人ぐらいの地元ではまずまず有名なインディーズバンドが、この日の為に作詞作曲したという「ビヴァサンバ!三河安嬢~ひかりとのぞみ溢れる未来へ~」が流れ始めた、亜希子は早くも体がだるくなるつつあるのを感じたが、もう今更どうしようもない、覚悟を決めて踊るしかないのだ。
フィリピン人ダンサーたちは流石に慣れたもので、もうノリノリで踊っている、だが亜希子は露出過剰の衣装の方が気になって、どうしても踊りに集中することが出来ない、
そんな亜希子におかまいなしに、ギャラリーからは容赦ない野次が飛んでくる、
「そ、そんなこと言ったって・・・」
亜希子のアタマの中はもう半パニックだ、そしてそこへ、聞き慣れた北浜の声が飛び込んで来る、
「アキちゃ~~ん、恥ずかしがってるとかえってカッコ悪いよ~~!もうここまできたら開き直ってハッスルだよハッスル~っ!!」
亜希子は「な~にがハッスルだ、元はと言えばあんたらのせいだろ・・」
と、思ったが、北浜の言うことももっともである、このままヘナヘナ踊っていては恥の上塗りというか、余計にカッコ悪いだけだ。とにかく周りで踊っているフィリピン人ダンサーについていくだけでもしなければ・・
亜希子の腰の動きがゆっくりと、しかし確実に大胆になってきた・・・
客席のヴォルテージもそれにつれてどんどん上がってくる、
「おおっ、いいぞ~!もっと腰振ってくれ~~っ!!」
「オッパイ~~~~~!!もっと揺らして~~~~www」
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さてさて、イベント開始と同時に丁度上手い具合に、実カレンダー上でも夏休みに突入です。今年の夏はアキちゃんと遊ぼう