チビの小学生だった甥がバルクマッチョイケメン大学生になって戻ってきた ~銭湯編~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-05-14 15:00:00
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2026-06
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「なんだかんだ夜になっちまったな」
ワケありの患者がよく運び込まれる、怪しいが安い、近くの医院に大和を任せ、悟と啓吾は帰途についていた。
細身の医者は、明らかに規格外のパワーで全身を絞り上げられた大和の体とアメコミヒーロー裸足の悟の完全筋肉体を見比べたが、ため息をついただけで受け入れてくれた。
「お時間とらせてすみません」
「いや、大和も悪かったしそれはいいんだが…」
傍らの悟を見上げる。
大和は決して弱くなかった。
ガタイもいい。
だが悟の規格外の筋肉とパワーにあまりに呆気なく、一瞬でボロ雑巾にされてしまった。
人間って凄いな、と改めて思う。
悟はどれだけ努力してきたんだろう。
「どうしようか。本当は何か美味いものでも奢ってやろうかと思ったんだが…」
啓吾が言うと悟が笑った。
「ありがとうございます。ただ、ちょっと先に体洗いたいなと」
悟のえげつないパワーで腹を殴られた大和の吐瀉物は、悟の隆々とした大胸筋に付着したのだった。
医院に行くときは一先ず濡れタオルで拭いてやり過ごしていた。
「ああ!じゃあ銭湯行くか。まだ変わらずやってるぞ。タオルも貸してくれるし」
「ありがとうございます」
しかし…、と啓吾は思案した。
この時間だと仕事終わりか早めの飲み会を終えたサラリーマンで結構混んでいるかもしれない。
悟の異様に盛り上がった全身の筋肉、規格外の巨根を見た一般人がどういう反応をすることか…。
不安に思いつつ、少し楽しみにしている自分に気づき、啓吾は苦笑した。
案の定だった。
脱衣所に入った瞬間からその長身と上背の分厚さで無言の注目を浴びていたが、上半身裸になるとはっきりと脱衣所から、「うわ……」とその見事な、恐ろしい程の肉体美に賛嘆と畏怖のざわめきが広かった。
目を奪われるのは筋肉量だけではない。
脂肪が見当たらず、それぞれの筋肉がくっきり形を表している。
大胸筋の迫りだし具合とその陰が落ちる鎧のような腹斜筋と腹筋、自分たちの胴回りよりも太い極太の腕、脇を覆うジャングルのような男臭い濃い繁茂を真横で見せつけられた、部活あがりらしい高校生2人組は口をぽかんと開けて見入っていた。
第二次性徴真っ盛りのガキ共に悟の肉体は、あまりに雄々しく、性的すぎる。
周りの注目を一身に集めているのを気にもせず、カチャカチャとベルトを外しデニムを脱ぎ捨てると、幾重にも筋肉が盛り上がり、限界まで膨れ上がった見事な重量感の太腿が露わになり、思わず高校生達は「す、すっげぇ…」と声を上げた。
つい、と悟がそちらを見る。
大和とのスパーリング(とは呼べないような一方的な蹂躙だったが)でも思ったが、イケメンの真顔は怖い。
高校生達も見上げるような筋肉隆々の大男に見下ろされ、びくっ!と背筋をのばし、「す、すみませんでしたー!」と体育会式にバッ!と頭を下げた。
「いや別に」
悟の答えは冷たくはないが、完全に萎縮した高校生達の緊張はとけない。
何より深緑のボクサーパンツを異様に盛り上げる性器の迫力に目が引き寄せられるのを必死に押さえ込んでいた。
「そうそう、こんなマッチョ居たら見ちゃうよなぁ」
啓吾はそうフォローし、ガシッ、と無理矢理悟の肩に腕を回した。
若さとパワーがはち切れんばかりの裸体に初めて触れ、不覚にもドキッとする。
筋肉の厚みの異様さと皮膚をぶち破らんばかりの筋密度に慄く。
肌は出来物一つなく、滑らかで力がみなぎっていた。
悟も啓吾の突然の接触に驚いたようにこちらを見た。
動揺を押し殺して続ける。
「き、筋肉触らせてやれば?この子らも部活の励みになんじゃない?」
そう言うと悟は、それくらいならまぁ…、とその豪腕を曲げてボゴォッ…!と凶悪なサイズの力瘤を作って見せた。
ズッシリとした上腕二頭筋と上腕三頭筋がメリメリッメギィッッ!!と膨れ上がり、高校生達の頭蓋を越える大きさに変貌した。
「すげー!」
目と鼻の先で弩弓の筋肉を見せつけられ、テンションが上がった高校生達が思わずペタペタとその岩のような隆起に触れた。
「すっご……堅った…なんだこれ……」
「お前のウエストくらいあんじゃねこれ…」
「おお…ってかこんな腕で殴られたらマジで死ぬ」
すげえすげえとまとわりつく高校生達に、悟が、ぶら下がってもいいぞ、ともう片方の腕も同じように曲げ、圧巻のダブルバイセップスを見せつけた。
すぐさまお調子者っぽい片方が、おりゃっ!と勢いよく悟の腕に飛びついた。
高校生とはいえ運動部らしくそこそこできた体格をしていたが、悟の極太の腕はびくともしない。
むしろそのパワーを見せつけるように腕を振り、少年の体をブラブラと振り回した。
「うおっ!?わっ!」
「すげえ!」
悟の見た目にそぐわぬパワーを見せつけられ、少しビビっていたもう一人も反対側に飛びつきぶら下がった。
悟の背中の分厚い広背筋がメリメリと盛り上がる。
二人合わせて150kgはあるはずだが、悟は息一つ乱さない。
悟の強靱さに驚嘆しつつ、ふざけたい気持ちがむくむくと湧いてきた。
悟の慌てる顔が見てみたい。
「お~さすが。じゃあ俺も大丈夫かな?」
「えっ?」
高校生2人をぶら下げたままこっちを見た悟にニヤッと笑いかける。
啓吾はぐるっと背後に回ると、その背中に裸締めをかけるように飛びついた。
啓吾は85kgはある。
いくら悟がターミネーターのようなパワーと筋肉をしていようが、併せて250kg近い人間3人を持ち上げられるわけがない。
ふざけて軽くチョークスリーパーをかける。
ゆっくり後ろに引き倒そうという考えだ。
だが。
「あ、あれ?」
悟の仁王像のような筋肉隆々のガタイは、人間3人を持ち上げようが揺るがず、余裕でその筋肉を稼働させていた。
足を回した胴の感触に慄く。
引き締まっているが、厚く滑らかな筋肉にコーティングされており、太い。
そして足の甲には、ズッシリした肉の塊が……遅れてそれが平常時の亀頭だとわかりブルッと震えた。
どんだけデカいんだ…。
冗談で締め上げた首にも全く腕が食い込まない。
「それ本気ですか?」
悟が笑いを含んだ声でからかうように言う。
「マ、マジかお前…」
今の悟に勝つのはかなり厳しいまでも、大和よりは善戦できるだろうとは思っていた。
何より俺以外に2人もその体に乗っているのだ。
だがヘラクレスのような悟には目くそ鼻くその差でしかなかったようだ。
悟が腕を下げ高校生2人をおろし、啓吾の腕を掴んだ。
「うおっ」
反射的に締め上げる力を強めたが、悟は筋力の差を見せつけるためか、啓吾が腕を痛めないようにか、ぐぐぐっ、とゆっくりと、だが容赦のない力であっさりと啓吾の腕を引き剥がした。
たまらず飛び降りる。
「いやいやいや最強過ぎんだろお前…」
思わず気が抜けてしまう。
悟は歯を見せて爽やかに笑い、遊びすぎましたね、と脱衣に戻った。
ズルンッ!と最期に残った、ボクサーパンツを脱ぎ捨てる。
ぼろんっ!!!と500mlペットボトルのようなサイズのズル剥けの巨根が暴れるように飛び出し、重たげな亀頭に引っ張られ、ブラッ!ブラッ!とダイナミックに揺れた。
高校生達があんぐりと振り子のように揺れるデカマラを追う。
それはそうだろう。
高校生2人のモノをまとめても、悟のペニスの太さにも長さにもかなわない。
同じ性器とは思えないエグい逸物をバチン!バチン!と筋肉で膨れ上がった腿にぶち当てながら、先入ってますね、と悟が大浴場に向かっていった。
周りの男達が見てはいけないものであるかのようにさっと目をそらす。
雄の化身のような肉体と性器を見せつけられ、無邪気なものは感嘆するが、大半は雄としてのプライドをへし折られるだけだ。
2m近い長身、太い首から続く猛々しい僧帽筋のライン、見上げるように盛り上がる広背筋と岩石のような上腕三頭筋。
筋肉に覆われた高く盛り上がった尻と極太の太腿。
背後からでもわかる巨大な男根と睾丸。
啓吾も高校生2人も、その逞しすぎる後ろ姿から目を離すことができなかった。
「かっけぇっすね…」
高校生の1人が呟き、啓吾は、ほんとにな、と返すことしかできなかった。
遅れて大浴場に入ると、はたして何人か居る客の注目は一様に悟に向かっていた。
ガシガシとダイナミックに髪を洗う悟の姿は、湯と泡で裸が艶めかしく彩られ、雄のフェロモンとでも言うものが充満していた。
湯に濡れたパンッ!と張った肌が若々しい。
隣の洗い場に座ると、その一抱えもあるような腿の上にでっぷりとその巨根が載せられており、目をうばった。
紫がかったまあるい亀頭は通常時でも充実したみなぎりを感じさせる立派すぎるサイズだった。
「お前それ…」
と思わず声に出すと、垂れる泡に片眼だけあけた悟が、床についちゃうんですよ、と平然と答えた。
そ、そうか…と気を取り直して啓吾も頭を洗い始める。
は、ははは、と背後から、押し殺したような、しかし微妙にこちらに聞かせるような嫌な笑い声がした。
「いやぁー上には上がいるもんだなぁ…」
「や、でもデカいやつはふにゃちんっすから!」
「お、そうなのか」
チラッと後ろを見ると浴場に浸かった二人連れだった。
サラリーマンだろう。
脂肪の乗ったそこそこ体格の良い男と細身の若いのだ。
わざとらしいやり取りを続けている。
「そうですそうです。海外の男優とか見ててもデカすぎてまともに起たないんですよ」
「そりゃあ意味ねえな。いくらデカくてもゴリッゴリに堅くねえと女はよがらねえよ」
「そうっすよね~!」
だんだん話が見えてきた。
大方体格のいい男の方が、巨根自慢でもしてたところに悟が入ってきて、絶対に勝てないサイズ差に負け惜しみをしているのだ。
悟の肉体を見て卑屈にならないのはある意味すごい、と啓吾は感心した。
まあそもそも悟のペニスは近くで見ると、萎えているにも関わらず筋肉のようにブリブリにぎっちりと肉が詰まっており、そのままでも挿入できそうな程ではあったが。
そんな事を考えながら、聞き流していたが、男達は酔っているのか段々底意地悪くエスカレートしていく。
「かわいそうになぁ。
あんな立派な見てくれしているのにふにゃちんだなんて、女の子は拍子抜けだぜ」
「そうですよ!セックス前は必死に勃起薬飲んでるんじゃないですか。血巡れ巡れ~つって」
はははっ!と高く男が笑う。
さすがに礼を失する発言に啓吾が注意しようとしたところ、体を流し終えた悟がざぱっと立ちあがる。
真横に立たれると押し潰されるような存在感だった。
張り出した腿が顔のすぐ横にあり恐ろしい。
バチッ!と立ちあがった拍子に極太のマラが腿を叩く。
しん、と浴場が静まりかえる。
湯が湯舟にドボドボと注がれる音だけが静かに響いていた。
悟が男達の方を向いた。
思わず見上げて表情を伺うが、隆々とした筋肉の盛り上がりで顔が見えない。
男達がばっ、と顔を伏せた。
ゆっくりと悟が歩み寄る。
どしっ、どしっ、と分厚い筋肉を波打たせ、みなぎる巨根をぶるんっぶるんっと暴れ回らせながら、近づいてくる偉丈夫に、男達が震え上がる。
湯舟から上がるそぶりを見せたが、浴場を出るには悟の脇を抜けなければいけない。
悟の肩幅の広い肉体は、壁のように男達に迫ってくる。
徐々に空間ごと押し潰されるような恐ろしい圧迫感。
男達は湯舟の中の段差に腰掛けていた。
ザバッ!と悟が一跨ぎで湯舟に入り、一向に目を向けない男達の真正面に立った。
完全に不自然だが、男達は顔を上げられず、必死に俯く。
その肩が小さく震えているように見えた。
男達の視界は恐ろしいことになっているだろう。
目と鼻の先に、これ以上なく完成されたハイパーバルクマッチョのどでかいデカマラをぶら下げたイケメンが立っているのだ。
ムワッ!と悟の規格外の性器が発する熱気に覆われる。
男達の顔のすぐそばにある筋肉で極限まで膨れ上がった大腿部は、男達の胴回りより太く、重い。
男達の頭蓋骨など簡単に押し潰せるだろう。
いたたまれない沈黙が続く。
悟が軽く腰を振る。
果実のような重い亀頭がぶん回され、バシッ!と体格の良い男の頬を殴りつけた。
重い強烈なマラビンタに男の顔が触れ、お、おい何すん…、と反射的にいきり立ったが、その言葉はすぐに飲み込まれた。
メギッ!!ビキッ!!ズムッ!!!っと悟の巨大ペニスが規格外の勃起を始めていたのだ。
目の前で見せつけられている男の恐怖は凄まじいだろう。
ただでさえ顔と同じようなサイズだったものが、爆発的に太さと長さを増していく。
太い血管が浮き上がり、ドクッ!ドクッ!も大量の血液が流れ込んでいるのが目に見えた。
ブンッ!!ブンッ!!!と暴れる規格外の逸物が風を切る音から、その重さと堅さがはっきりと見て取れた。
「あっ…あぁ……」
30cm近いの神のような男性器を見せつけられ、ガタガタと男達が震える。
悟は無言でその様子を見下ろしていた。
啓吾も周りの客たちも固唾を吞んで様子を見守る。
徐に悟が体格の良い男の両腕を掴んだかと思うと、赤ん坊のように、ザバァッ!と持ち上げた。
男の全身が湯から引き上げられ露わになる。
悟の怪力を初めて目の当たりにした客たちもざわめいたが、既に散々見せつけられている啓吾も改めてそのパワーと体格にビビらせられる。
男は脂肪が乗っているものの一般的にはかなりガタイの良い部類と言えた。
だが悟は幼児でも相手にするかのように、易々と持ち上げ、極太の腕はぎっしりと筋肉が詰まり、小揺るぎもしない。
目線を悟まで合わせられ、爪先がぱしゃっ…と水面を蹴った。
悟と相対すると、男の体があまりにも小さく薄く見えた。
悟の肩などボッコリとボーリング玉大の巨大な筋肉の塊と化しているが、男のそれはストンと落ち、まるで違う目的のために形作られた生物のようだ。
悟の、上へ前へと皮膚をぶち破らんばかりに盛り上がる大胸筋の厚みと比べると、男の胸板は半分もない。
吊された脚も悟の規格外のそれの1/4の体積もないだろう。
完全に、雄に捕捉された獲物だった。
「あ……す、すみま、ひっ!?」
途方もないガタイの悟に持ち上げられ、カタカタと震えていた男が突如悲鳴を上げる。
ズシッ、と棍棒のような悟のペニスが男のそれなりのペニスを押し潰したのだ。
それは比べるのも憐れなサイズ差だった。
悟の膨れ上がった巨大な亀頭だけで、男のモノ全てをずっしりと潰していた。
柔い男のモノがひしゃげ、ぺしゃんこになる。
「いっ…あぅ……」
痛みのような強烈な刺激に男が悶える。
悟が己の大きさと堅さを擦り込ませるように、ぐぐぐっ、と男の下腹ごと突き上げるように腰を押し上げる。
尻の筋肉がゴギュゥッ!と引き締まり、抱えるようなハムストリングスが太い腱を浮き立たせる。
メリッ…!!メリッ!!
と男のペニスもろとも悟の巨根が男の腹にめり込む。
「ぐほッ……!?」
性器を潰される痛み、そして拳を腹に埋められるのとなんら変わらぬ巨根のめり込みに、男が空気の塊を吐く。
恐怖と痛みで男の顔が青ざめる。
「悟!」
啓吾は思わず鋭く声をかけた。
悟の表情が、男の苦しむ様子にもなんの反応も示さないにも関わらず、全身の筋肉と性器だけが興奮を抑えきれないようにメゴッ!!!ビキッ…!!と質量を増していく様に、恐怖を覚えたからだった。
悟はチラッとこちらを見て、あっさり男を解放した。
バシャンッ!!!!と男が無様に湯舟に沈み、バタバタと暴れると飛び出すように逃げ出した。
その腕全体に、悟のグローブのような手の痣がくっきりと残っているのを見てゾッとした。
悟の筋肉と巨根に震え上がっていただけの連れの男も、他の客たちも蜘蛛の子を散らすようにあっという間に浴場を脱出していった。
かぽん、と間の抜けた音が響く。
あっという間に啓吾と悟の二人だけになっていた。
悟は、はー、とため息を付くと洗い場に戻ってきた。
啓吾はまだ髪を泡塗れにしたままだったが、未だ萎えない巨根をバシッ!バシッ!!とそのボコボコの腹筋にぶち当てながら、近づいてくる悟から目を離せなかった。
下から見上げるその姿はあまりに恐ろしかった。
メギョッ!ズムゥッ!と腿の筋肉のダイナミックな隆起をこれでもかと見せつけられる。
悟が傍らで立ち止まり、啓吾を見下ろした。
沈黙。
「も、もしかして俺がヤられるパターンか?」
啓吾が焦って声を出す。
その言葉に悟は一瞬目を見開いたものの、ぶはっ、と吹き出して笑った。
「そんなことするわけないじゃないですか」
はー啓吾さんやっぱり面白いですね、と笑いながらシャワーを手に取り、萎える様子のない己の逸物に冷水を浴びせた。
うー冷たい、と悟がやっと年相応の口調の呟きを漏らす。
「いや……だってあんなもん見せつけられて間近に立たれるって…完全にAVのアングルだったぞさっき…」
ビビったことが恥ずかしくなりガシガシと頭皮を擦り、すぐ湯で泡を流し始める。
「すみません、頭泡だらけの啓吾さんが見上げてくるのが面白くて」
「お前ねぇ…」
啓吾はシャワーを止めブルブルと頭を振る。
「つか悟、お前昔は何言われてもぐっと堪えてたのに、手、早くなったな」
徐々に萎えつつある逸物(と言っても口に入りきらない極太のフランクフルトのようなサイズのそれ)を洗いつつ、悟が答える。
「向こうじゃやり返さないと本当にとことんやられたので」
「そうだったか…」
端整な横顔を見ながら、その頃守ってやれたら良かったなと思う。
「んじゃ白人相手だろうが黒人相手だろうが喧嘩売られたら買ってんのか。大丈夫か?」
啓吾の言葉に悟が笑う。
「そうですね。成長してからは、一回やり返したら、もうその後は俺を見ただけで背中を向けて逃げ出すか、その逆かになりました」
どんだけぶちのめしたんだ、ってか逆ってなんだ、と思ったが聞くのも怖く、スルーした。
「つかさぁ…マジでチンコでかいな悟」
冷水によってどうやら平常サイズに戻ったらしい悟のずろん…と太々しく伸びる極太マラを見て言う。
萎えてもズル剥けで膨らみきった亀頭のカリはえげつないほど張り出していた。
悟が自分のモノを見下ろし、それから啓吾のモノを見た。
「そういえば啓吾さん、昔俺たちとここ来てたときとかに巨根自慢してたの覚えてます?」
ぶっ、と吹き出す。
「じ、自慢はしてないだろ」
「自慢というか誰かに聞かれて、俺たちに見せてくれたんだったかな…」
「まあそれくらいはするな…」
「憧れましたよあの時」
真面目に言われて思わず、なんだそれ、と笑う。
「啓吾さんかっこいいし、筋肉もあるしチンコも毛むくじゃらだし大きいし。俺も大きくなったらこうなれるのかなって」
真面目に続ける悟に啓吾がやめろやめろと手を振る。
「今のお前に言われても情けないだけだっつの。ほらもう倍くらい違うじゃん」
腰を突き付けて並べると、啓吾のモノはブリブリに肉の詰まった悟のモノの半分程度の太さと長さしかない。
近くで並べるとその迫力の違いに圧倒される。全く別物だった。
「本当ですね…」
その様子をじっ、と見下ろしていた悟が徐にその大きな手で二人のモノを併せて握った。
おいっ!と啓吾が焦って腕を掴むがビクともしない。
悟の手の中で啓吾のペニスが、倍サイズの太りすぎた鰻のような悟の巨砲に潰される。
びくっ!と快感に体が震える。
おいやめろ、と悟の胸を押し返そうとするが、体操選手以上に盛り上がる大胸筋にググググッ…!!と逆に押し返される。
実際に手で触れると、恐ろしい筋肉の密度とバルクだった。
「俺、啓吾さんとスパーリングしたかったんですよね…」
悟がボソッと言う。
啓吾は驚くが、にぎにぎと普段自分でやるよりよっぽど強い力で性器を揉まれ、うっ!?あっ待っ…、と堪えることしかできない。
いつの間にか啓吾のソレは勃起しており、皮が剥け上がり、出したくて溜まらないようにビクッ!ビクッ!と震えていた。
ほぼ完起ちだったが、ようやく少し芯を持ち始めたか?という程度の悟の巨砲に比べるとまるで子供のようだった。
そそり立つ啓吾の亀頭が、悟のカリ首にも届かない。
太さも倍近くある。
一回り以上年下の男の逸物とは思えなかった。
グリッ!グリッ!と容赦ない力でデカマラを押し付けられ、啓吾は年甲斐もなく、うぁっ……ぅんッ……、と両手を悟の大胸筋に突っ張らせて喘ぐことしかできない。
「さ、悟…っ、出る、からもう…や、やめてくれ…ッ」
体格差そのままに自然上目遣いになって言うと、初めて悟の表情が崩れた。
目を見開き、頬が紅潮する。
途端、悟のデカマラがズムッ!!!!と驚異的に肥大した。
ビキッ!!!と太い血管が浮き上がり、亀頭が二回り膨れ上がり、ズシりと竿が直径と重さを増す。
増えた容積と質量がそのまま啓吾の逸物を押し潰す。
強い刺激に、ぐっ!?、と啓吾は声を上げて射精した。
ビュクッ!ドピュッ!
久しぶりの、一人でやるときとは比べ物にならない快感に啓吾は普段より多く強く射精した。
のけ反りそうになるのを、悟が極太の腕を背中に回し支える。
「はぁっ……!はぁっ……」
下半身が軽くなったような、重く気怠いような感覚に啓吾は荒く息をつく。
物が考えられず、ぼんやりと悟の顔を見る。
悟は焦ったように、すみません俺…!と声を上げたが続けられず、…な、流しますね、と珍しく動揺してシャワーから湯を出し、手で熱さを確認すると、そっと白濁がついた啓吾と自分の肌を洗い流した。
丁寧な手つきとは裏腹に、その股間は恐ろしい程に勃起している。
バチッ!!バチッ!!!と腹を叩く棍棒のようなペニス。
「……お前のそれはいいのか」
まだ頭がぼんやりした啓吾がそう言うと、悟は顔を赤らめ、……収めます、と冷水をぶっかけ始めた。
気まずいのだろう、啓吾の方を見られず、デカマラをなんとか萎えさせようと専念している風を装っている。
「久しぶりにこんだけ出たわ」
落ち着き始めた啓吾が言うと悟の肩がビクッ!と跳ねた。
冷水に打たれている巨根の亀頭がムクッ!と膨れるのが目でもわかるほどだった。
「悟、お前さぁ…」
啓吾が続けようとすると、悟が啓吾の方を見てがばっ!と頭を下げた。
「すみません、魔が差しました!」
身長差で見えなかった襟足が初めて見えた。
その印象は昔と変わらない。
首の太さは数倍にもなっているが。
それを見ていると、何かもうなんでも良いような気がしてきた。
「いやいいよ。さっきの客とのいざこざで高ぶってたんだろ」
啓吾がそう言うと、悟は何か言いたそうに顔を上げたが、……そうかもしれないです、と視線を落とした。
「貸し1な。まあこんな体してたらヤりたくて堪んないだろ!まだ若いんだし」
啓吾が笑うと、それはまぁ…、と悟が目線を反らす。
真面目な顔して意外と遊びまくってるのかもしれない。
こんな下半身を受け入れられる人間がいるのかわからないが……あの脚と尻の筋肉で腰振られたら普通の人間の体は壊れるだろう。
細い女など挿入もできないに違いない。
子宮が潰される。
「俺は悟が意外とムッツリだってわかっただけで充分だわ」
啓吾がそう言うと、悟は、なっ!と声を上げ、何か続けたそうに、はくはくと口を動かしたが、自分の行いの手前何も言えないのか、
「啓吾さんもでしょ……」
とぼそっと負け惜しみを呟いた。
「俺はもう枯れ始めてんかんな~彼女もいないし」
啓吾がそう言うと、悟は、ふ、ふーん、と何でもないように答えながらなかなか萎えない己の逸物に冷水を浴びせ続けた。