体験番組 【バキューム】 (Pixiv Fanbox)
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お笑い芸人コンビS&M(定森と松谷)と今週のフェチさんが登場し、今日のフェチを発表する。
今週のフェチさんはラバーフェチさん。
お笑い芸人S&Mとともにフェチを実際に体で感じてもらう体験番組。
体験するのはもちろんお笑い芸人コンビS&Mのお二人、本人の意向次第ではアシスタントの女性も参加するという形式になっている。
アシスタントを務めるのはセクシー女優の桜庭美麗(さくらばみれい)。
黒いラバースーツを纏ったお笑い芸人S&Mの二人とフェチさん。
顔と手足はラバーには包まれていない。
フェチさんがラバースーツの気持ちいいポイントを紹介し、お笑い芸人S&Mの2人が体感して騒ぎ始めた。
それを見ていたアシスタントの桜庭 美麗の様子がおかしい事に気づいたフェチさんが声を掛ける。
「良かったら、ラバースーツ着てみますか?」
その言葉に嬉しそうに頷く美麗。
「可愛いラバーウェアも用意してますので、選んで下さいね」
と声を掛けると美麗は着替えのため、スタジオを出て行った。
フェチさんが言う。
「女性らしいラバースーツを着てもらい、ぜひ感想を聞いてみたいですね」
その後も男3人でフェチさんの勧めでいろいろとラバースーツを自分で触ったり、お互いで触り合ったりしながら気持ちよくなるポイントを模索してながら子どものようにはしゃいでいた。
美麗が着替えにいっている間もバキュームベッドやバキュームボックス、バキューム式のスリーピングバッグがフェチさんから紹介された。
お笑い芸人の一人Mこと松谷がバキュームベッドを体験したいと言い出したその時、美麗が戻ってきた。
その姿は全身が赤いラバーで覆われていた。
そう、頭の先からつま先まで全てが赤いラバーに包まれていた。
肌の露出が全くなくなってしまった美麗の顔は呼吸ができるのか、そもそも見えているのかも分からないマスクを被っていた。
フェチさんが説明する。
彼女の被っているマスクは呼吸もできるし見えているけど話せなく声が少し出せる程度になるのだと。
マスクの口の部分に仕掛けがあることも説明しつつも、まさかこれを選ぶとはフェチさんも思っていなかったようで驚きを隠せずにいた。
「正直に言いますと、少しラバーテイストのあるラバーウェアを着て頂ければ幸いだと思っていました」
「今、彼女が着ているものは着てくれればラッキー程度にしか考えてなくて準備したものだったので着てもらえてかなり驚いています」
と少し興奮気味。
「さらにあのマスクはハードルが高くなるので、絶対に被って頂けないと思ってましたよ」
と興奮と笑顔が絶えない。
お笑い芸人Sが言う。
「うちの桜庭は体張りますからね」
と。
そしてよく見ないと分からないほど体に張り付いた真っ赤なワンピースも着ていた。
膝上丈で太ももの部分に張りがあり、スカートはピンと張られていて、妖艶な光沢を放っている。
足元も光沢のある赤いハイヒールとこだわりが見える。
「こんな子とデートがしてみたいですね」
とフェチさん。
それに同意するように頷くお笑い芸人コンビS&Mだった。
その場で一周して全身真っ赤なラバースーツ姿を見せる美麗。
美麗が身につけているラバースーツ、それにワンピースにもファスナーは見当たらない。
それに気づいたお笑い芸人のSが騒ぎ出したが、すかさずフェチさんが説明する。
「このラバースーツはゴムの特性を活かして伸ばして着るんですよ」
と。
それには出演者、スタッフ一同納得していた。
フェチさんが美麗に、バキューム式のスリーピングバッグを勧めるが、話せない美麗はあまり乗り気ではない仕草をみせる。
ならばと、私が入りたい、いや私がとお笑い芸人S&Mとフェチさん、近くにいたスタッフさんも加わって手を挙げる。
すると美麗もゆっくりと手を挙げた。
そこを狙ったように、「どうぞ、どうぞ!」と勧められて美麗は断り切れなくなりバキューム式のスリーピングバッグに入る事になった。
このバキューム式のスリーピングバッグは初めからアシスタントの美麗のサイズしか用意できなかったので、フェチさんはぜひとも彼女に入ってもらいたかったと話しながら準備を進める。
スリーピングバッグは文字通り寝袋で、顔を出す首元を広げて体を滑り込ませていく。
黒いスリーピングバッグに収まった美麗は赤いラバーの頭だけが妙に際立っていた。
「頭だけが目立ちますね」
そう言うと、フェチさんは黒いラバーマスクを美麗の顔に被せた。
被せた黒いマスクは視界を無くし、呼吸はラバーマスクから伸びるチューブでできるという。
確かにラバーマスクを被せられても、美麗が苦しむ様子はなかった。
黒いラバーの棒状になった美麗の足元から吸引が始まる。
ラバー製のスリーピングバッグの中の空気はみるみる抜けていき、美麗の見事なボディラインを浮き彫りにする。
「ものすごくエロいですね」
美麗は今までに体験した事のないほと体を圧迫される体験、さらにはお笑い芸人S&Mの言葉に何かを感じたのか身を捩っていた。
そして、完全に吸引が終わると手足を含め完全に自由を奪われてしまった。
床で棒のようになってしまった美麗は虚しく細いチューブから微かな声を上げることしかできなくなっていた。
美麗が必死に体を動かしてなんとかしようとする姿は健気で可愛い。
そんな彼女を放置して、3人の話題はバキュームベッドへと移る。
お笑い芸人Mがバキュームベッドに入るのを中断したので、早速彼が入る事になった。
吸引されたお笑い芸人Mはバキュームベッドの中へと入り小さな穴から口だけ出して呼吸を始めたところで吸引が始まる。
「えっ、ちょっと、これ凄い、マジ、ヤバい、止めてお願い」
お笑い芸人の言葉も虚しくしっかりと吸引されて、ラバーシートに磔になった。
「うわっ、マジで動けないわ、これ」
「でも、気持ちいいかも⁉︎」
その言葉にお笑い芸人Sとフェチさんがバキュームベッドで磔になったMをくすぐり始めた。
圧縮されて動けずにいるMは喜んでいるのか、嫌がっているのか分からない変な笑い声を上げて笑いた。
しばらく、戯れた後、こちらのバキュームベッドより最新のものを用意しました。
Mさんをバキュームベッドで圧縮し放置したまま、フェチさんが最新のバキュームベッドの紹介を始める。
「最新のバキュームベッドはフレームが変形できるようになっていて、今のMさんのように圧縮、真空パックした後で、フレーム毎丸めて簀巻きのようにもできるのです」
「あと、圧縮して中の人を動けなくするのもアップしているんですよ」
と付け加えた。
「では、早速ですがやってみましょう!」
そう言うフェチさんはSさんの方を向いている。
「いや、いや、僕はいいですよ」
手を前にして必死に拒否するSさん。
フェチさんは笑顔で言う。
「後ろです、あなたのう・し・ろ」
Sさんが振り返った先にはスリーピングバッグで真空パックされたまま動けない美麗の姿があった。
「彼女ならきっと最新のバキュームベッドも気に入ってもらえると思いますよ!」
とフェチさんは言った。
床に最新のバキュームベッドが用意される。
フェチさんが美麗に話しかける。
「桜庭さん、バキュームベッドにこのまま入れてもいいですか?」
ラバーに包まれていても声だけはちゃんと聞こえている。
美麗は声を上げずに、頭が頷くように動いた。
それを見たSさんが再度聞く。
「美麗ちゃん、本当に大丈夫?」
美麗の頭がまた頷くように動いた。
身動きの取れない棒状の彫刻のようになった美麗の体を最新のバキュームベッドへと2人がかりで入れていく。
呼吸用の穴にチューブを通したら、吸引開始。
あっという間に吸引された美麗は二重の圧縮でますます動けなくなってしまった。
最新のバキュームベッドの特徴であるフレームを丸め、美麗の体を立った状態にする。
見た目は、巨大な空き缶の表面に女体が浮き出た様な感じとなった。
「二重圧縮でどれほど動けなくなったかを試してみましょう」
フェチさんはそう言うと、バキュームベッドから伸びるチューブを塞いだ。
「ふぅーん、ふぅーん」
美麗ちゃんが空気を求めて唸っているが、最新のバキュームベッドはしっかりと美麗を捉えて身動きできなくしていた。
「凄いですね、最新のバキュームベッドは」
そう言って、相方のMが閉じ込められたバキュームベッドを見るS。
各所にシワができ、中ではモゾモゾとMが動いていた。
フェチさんがSさんに言う。
「Mさんを出してあげましょう」
Sさんは頷いてMさんをバキュームベッドから解放した。
ようやく、バキュームベッドから解放されたMさん。
「気持ちよかったけど、早く出してよ、暑くなってきたし、中は汗で大変な事になってるよ!」
そして、立っているバキュームベッドを見て驚くM。
「うわっ、何これ」
ゆっくりと表側に回って声を上げる。
「え、美麗ちゃん?スリーピングバッグのまま圧縮されてるの?」
美麗の代わりに頷く2人。
そして、フェチさんは美麗をそのままにして、最後にバキュームボックスの紹介を始めた。
「バキュームボックスはバキュームベッドを立体にしたもので吸引後、ボックスを転がすと空中に浮いたようになるんですよ」
フェチさんも何か味をしめた様に微笑みながら2人を見る。
「最後はバキュームボックスに2人で入ってもらおうと思うのですが如何ですか?」
Sは断固拒否の構え、Mは先ほどのバキューム放置で嫌な表情を見せた。
フェチさんが言う。
「では、こういうのはどうでしょう、クジを作ってくじ引きで2人を選ぶのはどうでしょう」
「もちろん、この場にいるスタッフさんも含みますよ」
その言葉で2人は納得した様だった。
クジが作られて、ディレクターが名前の書いた2枚のクジを引いた。
そして、バキュームボックスに入る2人の名前が読み上げられる。
「1人目はお笑い芸人Mさんです」
Mさんは肩を落としたようにバキュームボックスの横へと歩み寄る。
「そして、もう1人は桜庭美麗さんです」
最新のバキュームベッドで身動きのできないまま、立たされていた美麗が選ばれたが、本人は動けないのでリアクションもできない。
二重の圧縮をされたまま、バキュームボックスの横へと運ばれてきた。
美麗と一緒に入ることになったMさんは少し笑顔が見える。
「美麗ちゃんに触れてもいいんですかね?」
明らかに下心が見える。
バキュームボックスはサイコロのようになった一面から中へと入る。
その入口となる一面のラバーシートを広げて、まずは美麗をそのままバキュームボックスの中へと3人掛かりで入れていく。
そして、入口とは反対側の呼吸用のチューブの通る小さな穴から美麗の呼吸用チューブを繋いだ。
次にMが自力でバキュームボックスへと入り、チューブを咥えて、中から外へとチューブを出した。
2人が入った入口を空気が漏れないように封をしたら、中の2人がどんな体勢かも確認せずに吸引がスタートした。
バキュームボックスに浮き出てきたのは、Mがセミのように美麗に抱きつくような姿だった。
Mの右手は美麗の左胸をしっかりと鷲掴みにしていた。
ある程度吸引したところで、バキュームボックスを転がしてみる。
中の人がどう感じたか分からないが、スタッフも交えて楽しそうにバキュームボックスの中の人をイジる形で番組は終了した。
番組終了後のエンディングで黒いラバースーツ姿のお笑い芸人S&Mの間に真っ赤なラバースーツ姿の桜庭美麗の3人が並んで登場。
美麗はまだマスクをしたままだった。
「日曜の午後2時から〇〇書店さんの5階のイベント会場にて、バキュームベッドで真空パックした桜庭美麗ちゃんの展示を行いますので、ぜひ見に来てくださいね」
3人は手を振り番組を締め括った。
-告知当日-
番組終了から2日後、私、桜庭美麗は〇〇書店の5階のバックヤードにいた。
番組で告知を行った真空パックされた桜庭美麗を展示するためのイベントのためだ。
今日はシルバーのラバースーツを着て、収録の時と色違いのラバーマスクを被る。
私はこのゴム人形になる瞬間が堪らなく好きだ。
自分が自分でなく別の物になる瞬間。
真っ赤なラバースーツもテンションが上がったが、今日のシルバーのラバースーツもなかなかカッコいい。
人ではなくアンドロイドにでもなったような気分にさせてくれるのでかなり興奮している。
再びスリーピングバッグへと入るのだが、今日のイベントに合わせてスリーピングバッグもシルバーになっていた。
番組で初めてスリーピングバッグで吸引された時はあまりの気持ち良さに震えが止まらなかった。
もしあの時、声が出せるマスクを被っていたら私は大きな喘ぎ声を上げて逝ってしまい、番組が中断してしまったと思う。
だから、今日も同じマスクを準備してもらった。
自分のラバーに包まれた体を触りながら、スリーピングバッグで吸引された時のことを想像するだけで、もう濡れ始めている。
「美麗さん、スリーピングバッグへお願いしまーす」
スタッフに声を掛けられて、スリーピングバッグに自ら入る。
“また気持ちよくなれる”
自然に股に手が伸びていきそうになるのに、気づいて自分を戒めた。
「お仕事、お仕事」
股や胸に手を持っていかないように後ろ手に手を組んでスリーピングバッグの吸引をしてもらった。
何度、吸引してもらっても気持ちいい。
もう、ラバースーツの中が愛液で大変なことになっている。
さらにここから最新のバキュームベッドで真空パックされて全く身動きできなくされて展示される。
そんな展示されるバキュームベッドにはこんな文言が貼られている。
【美麗ちゃんが気持ちよくなるように優しく触ってあげて下さい】
その貼り紙を見て私は身震いした。
おしまい