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さらに翌週にはアシスタントの安子さんが出ていたので、ひとまず胸を撫で下ろした。

先週同様に安子さんの衣装は肌色のラバースーツ姿だった。

その姿に慣れてしまったのか、それともラバーマスクを被ると苦しいのか分からないが、顔出しのまま司会者とともに商品紹介をしていた。

ただ、肌色のラバースーツを着たまま終わるはずはないと思っていた俺の予想はまたしても的中する。

最後の商品紹介が始まった。

商品はオナホール。

司会者が商品紹介した後、安子さんに肌色のラバーマスクをで渡すと安子さんは思い詰めたような目をし、自らラバーマスクを被ってマネキン人形姿になった。

続けて、先週無理やり着せられたリアルなペニスの着ぐるみが用意されるとそれにも自ら被るようにして着ていく。

先週の放送後に何かあったのは一目瞭然だった。

安子さんが奥までしっかりとリアルペニスの着ぐるみに収まると横になって、スタッフに足裏のファスナーを閉めてもらいリアルペニスとなった。

リアルペニスにされた安子さんはそこからイモムシのように体を動かしながら立ち上がろうと頑張っていた。

そんな姿に俺はグッときながらもそれを見守った。

そんな安子さんは知ってか知らずか、司会者は笑顔で巨大コンドームを取り出すと、それをリアルペニスに被せていく。

そして先週同様にコンドームが被せられると足裏でスタッフが縛って外れなくされた。

だが、先週とは違い安子さんが暴れていない分、呼吸は苦しくないようだった。

今週のコンドームは新幹線の絵が描かれていた。

そんな新幹線が土台に勃たされると、今回の商品紹介されたオナホールの巨大バージョンが登場した。

そして岩のようなオナホールを新幹線に突き立てる。

見た目は岩のようにも見えるが、首を横にすると新幹線がトンネルに入っていくように見えなくもなかった。

新幹線がトンネルに入ったり出たりしているうちにだんだんと新幹線の様子がおかしくなってきた。

いろいろな方向へウネウネと曲がり始めたのだ。

そしてついに耐えられなくなってきたのだろう。

安子さんの助けを懇願する声が聞こえ始めた。

「お願いです、助けてください!なんでもしますから、このままじゃ死んぢゃうよ!」

新幹線らしからぬ動きに腹を立てたのか、司会者は巨大なオナホールを新幹線の動きを封じるように新幹線が見えなくなるまで完全に被せた。

くぐもった安子さんの声は響くが、何を言っているかまでは分からない。

リアルペニスの着ぐるみを着て、巨大コンドームによる呼吸制御、加えてオナホールに閉じ込められた安子さんはかなり暴れてついには土台から抜け落ちて体のほとんどがオナホールに入ったまま、スタジオの床に転がった。

それを見た司会者は舌打ちをし、スタッフも助けることもなかった。

ただ、使い終わったオナホールに挿さったまま床に転がるリアルペニス。

そんな安子さんに構う事なく放置し、司会者は番組を締めくくっていた。

今回、安子さんは頑張っていたのだが、最後に取り乱してしまったので来週大変なことになりそうだと俺は思った。

俺がそう心配する基準は司会者の表情や独特の雰囲気でそれが分かるようになっていた。

番組を毎週欠かさずに見ていたので、何となくだがそれが分かるようになったのだと思う。

次回で安子さんはこの深夜のテレビショッピングから姿を消してしまうような気が俺はしてならなかった。

つづく

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