トータルコーディネート -逃げ場のない女装選択-:14 (Pixiv Fanbox)
Content
乳首いじり実況
玄関を上がると、お姉ちゃんが銀色の大きな袋をリビングのソファにドサッと置いた。
お母さんもお父さんもまだ家に帰って来ていないようだ。
「さあ、凌空。なにから着ようか?私、楽しみにしてたんだよね」
僕はまだローターの余韻で、お尻の奥をひくつかせていた。
玩具はもう抜いたはずなのに、まるで今もそこに入っているかのような、異物感が残っている。
足が少しふらついたまま、銀色の袋を見つめた。
中から次々と取り出されるのは、普通の服なんかじゃなかった。
身体にピッタリと吸い付くような素材の、超短いワンピース、透け透けのレースブラと極小パンティーセット、なにも隠せていないボディストッキング……どれも、普通では絶対に着られないような、街で歩いていたらおかしな衣装や、淫らでセクシーなものばかり。
正直、裸でいる方がまだマシに思えるような服しかない。
お姉ちゃんはソファに腰を下ろし、満足げに微笑む。
「まずはこれからね。ほら、全部脱いで」
僕は震える指で、今日買ったばかりの服一式を脱ぎ始めた。
最初に手渡されたのは、黒いレースのブラと極小Tバック。
ブラにはスリットが入っていて、ちょうど乳首が見えるデザインだ。
さすがに着るのは少し抵抗があったが、お姉ちゃんの視線に負けて、その場で恐る恐る着替えた。
胸を腕で隠そうとした瞬間、すぐに お姉ちゃんの鋭い声が飛んできた。
「腕は頭の後ろに回して。ちゃんと脇が見えるように」
僕はハッとして動きを止めた。
手で隠すことすら、もちろん許されない。
「……うん……」
小さく返事をして、震える両腕をゆっくりと頭の後ろに回した。
脇が完全に開き、胸が無防備に突き出される形になる。
硬く尖った乳首が、はっきりと露わになった。
「わあ……凌空、めっちゃエロいじゃん。下着付けてるのに、何も隠せてないよね? 乳首もお尻の割れ目も丸見えだよ」
「お姉ちゃん……結構、恥ずかしい……かも」
「今さら何言ってるの? 電車の中でイっちゃう方が、よっぽど恥ずかしくない?」
僕は何も言い返せずに、ただ下を向いた。
顔が熱くて、耳まで真っ赤になっているのが自分でもわかる。
「次はこれ。めっちゃ可愛くない!?」
お姉ちゃんが楽しげに差し出したのは、ピンクのフリルが何段も重なった、まるでアイドルの衣装のような服だ。
だけどその割には上半身がレオタードのような素材で、身体のラインを拾う。
僕は恐る恐るそれを受け取り、袖を通した。
少し腰を捻っただけでフリルがふわりと浮き、下着が露わになってしまう。
鏡に映った自分の姿を見て、息が詰まった。
お姉ちゃんが後ろからそっと抱きつくようにして、耳元で甘く囁いた。
「ふふっ、こんな服着て外歩いたら、ただのおかしな人だよね~。ましてや男の子が着てたら、みんななんて思うんだろうね?」
「う……うん……」
声が震えてしまう。
でも、フリフリでピチピチのアイドル衣装姿の自分が鏡に映るたび、股間が疼いて反応してしまうのが自分でもわかった。
お姉ちゃんは楽しげに笑いながら、僕の肩を掴んで続ける。
「服、着ただけなのにアソコびんびんじゃん。ほら、見て?パンティーの上からでもわかるよ、凌空の可愛いおちんちん」
(……見られてる……僕……また興奮してる……)
羞恥と疼きが同時に襲ってくる。
僕は鏡に映る自分の姿から目を逸らせず、ただ小さくため息を漏らすしかなかった。
◆
僕はお姉ちゃんが指示する様々なポーズを取らされ、敏感な部分を晒していた。
するとお姉ちゃんの声が、甘く低く変わった。
「じゃあ、次は自分で自分の乳首をいじってみて?両手でしっかり摘まんで、ゆっくりこねるように……。ちゃんと実況しながらね。自分の身体がどう反応してるか、お姉ちゃんに全部、細かく教えて?」
「……え……自分で……?」
「うん、いつも隠れてしてるじゃん。私、気づいてるし」
家での一人遊びは全て見られていた。
極限の恥ずかしさで、正常な判断などできない。
お姉ちゃんの視線が熱く絡みついてきて、逃げられない。
もう今さら隠すことなんて何もない。
僕は震える両手を自分の胸に上げ、アイドル衣装越しに乳首を指先で摘まんだ。
「んっ……あ……乳首が……もう硬くなって……」
声が上ずってしまう。
軽く捻っただけで、甘い痺れが背中を駆け上がり、腰の奥まで響いた。
「はぁ……はぁ……乳首、こんなに敏感なのに……触ってるだけで……先っぽが疼いて……」
お姉ちゃんが目を細め、楽しそうに唇を湿らせながら微笑む。
「もっとちゃんと喘ぎ出して?凌空のエッチな身体のこと、全部聞かせて。今、どんな気持ち?恥ずかしい?それとも気持ちいい?」
僕は頰を真っ赤に染めながら、指をさらに動かした。
乳首を親指と人差し指で摘まみ、ゆっくりと円を描くようにこねる。
「んんっ……!乳首を……こねてると……ビクビクって……身体が勝手に反応して……」
指を少し強く捻ると、甘い電流が一気に全身を駆け巡った。
膝が内側に寄り、腰が小さく前後に揺れてしまう。
「はぁ……はぁ……乳首、硬くて……熱い……触られるたびに……お尻の奥まで……疼いて……。お姉ちゃんに……見られているって思うと……恥ずかしいけど……それよりも……気持ちいい……」
お姉ちゃんが低く笑う。
「ふふっ、凌空は自分で何言ってるか分かってる?ほら、自分の乳首を自分でいじめてる姿……ちゃんと鏡で見てごらん」
僕は言われるままに、鏡の前に向き直った。
自分の淫らな姿がはっきりと映る。
アイドル衣装を貫くように硬く尖った乳首を自分で摘まんでいる指……そして、股間の膨らみ。
僕はさらに指に力を込め、乳首を強く摘まみながら、声を震わせて続ける。
「んあっ……!強く……摘まむと……痛いくらい気持ちよくて……乳首だけじゃなくって……下も……もう我慢できなくて……」
息が荒くなり、声が甘く溶けていく。
羞恥で頭が真っ白になりながらも、指を止めることができない。
その時だった。
ピンポーン
玄関のインターホンが、突然鳴り響いた。
お姉ちゃんが確認してから、にやりと笑う。
「宅配便の人みたいだね。よし!凌空、その恰好のままで荷物受け取ってきてよ」
【第15章につづく……】