G.O.E~番外編8ー1【妄想少女爆誕!! 堕ちて私のワンダーランドへ】 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-02-28 06:05:14
Imported:
2026-06
Content
繁華街の路地裏に、その界隈には似つかわしくない姿の少女が横たわっていた。
ブレザー姿の制服で、スカートは明らかに想定よりも短く履かれているのだろう、少しでも動けばパンツが見えてしまいそうだ。
「んぅ……」
うめき声を漏らし、ゆっくりと目を開ける少女。
辺りを見回し、恐る恐る立ち上がる。
「何、ここ?」
制服をなんとなく手で払い、恐怖をその顔に滲ませて立ち尽くす。
何かが違う。
少女は感じていた。
それはこの場所の雰囲気もそうだが、一番は自分に対してだった。
今までの自分とは何かが違う。
そう直感するほどに、自分の内で渦巻く何かを感じていた。
「私……何してたんだっけ?」
自分の今日の行動を思い返す。
買いたいマンガがあって、学校が終わった後に本屋に向かった。
……そう、予約するほどに欲しかった本。それを買いに来たんだ。
この一か月、それだけを楽しみに生きてきた。
「どこに行った!?」
彼女には誰にも言えない秘密があった。
いや、今のご時世では秘密にするような事ではないのかもしれない。
だが彼女は秘密にしていた。
その趣味は彼女の容姿とは少し…かけ離れていると、自分で感じていたからだ。
彼女はどちらかというと、ギャルに近い見た目をしていた。
そんな彼女が、そんな彼女がーー。
「BL本、どこ行ったぁぁぁッ!!!」
夜の繁華街に、少女の慟哭が響き渡る。
・
・
・
・
「怪人は出てるみたいなんだけど……」
いつも通りの怪人出現の連絡を物隙博士から受けて、いざ向かおうとすると、何故か博士は言葉を濁した。
「どうかしたの?」
「うん……怪人なんだけど、人、っぽいのよね?」
「人型ってこと?」
「いや、人なのよ」
「反応的には人でもあるし、怪人でもあるの」
「……はぁ」
「まあ好き勝手暴れてることには変わりないみたいだから、倒しちゃって」
「わ、分かったよ」
変身して、教えられた場所まで向かう。
そこには、既に黒いスーツに身を包んだ涼くんがいた。
「涼くん!」
「奏多……お前か」
「何で残念そうなの」
「いや、少し分かんなくてよ」
「何が」
「あれ」
と指さした先には、見慣れた姿の女の子が立っていた。
いや、別に知り合いってわけではないんだけど。
制服を着たその姿は、俺の世代ではよく見る格好だ。
おそらくブレザーだろうか。
それを腰に巻き、短く履いたスカートから見える足は適度な太さがある。
細すぎず、太すぎず、非常に健康的な足だ。
……って、何を考えてるんだ俺は。
「あれが怪人?」
「らしいな。あのオカマが困るのも納得だ」
「うん。でも……」
女の子の見た目は、どこからどう見ても、普通の人間だ。
けれど、彼女が怪人だという証拠は、その周りにある。
彼女の周囲には、数人の男たちが倒れていた。
下半身を露出した人、上半身裸の人、服を着たままの人。
彼女が何をしたのかは分からないが、普通の人たちを襲った事だけは確かだ。
「あぁぁ……違う、違う」
頭を抱え、首を振る少女。
俺たちに視線を向けると、急に眉間にしわを寄せた。
「何、あんたたち?」
「は?」
「……あたし、今めちゃくちゃ機嫌が悪いんだよね」
「おいおい嬢ちゃん、よく分かんねえけどあんまふざけた事しちゃダメだぞ」
「それ以上来るな!!」
と、両腕を勢いよく突き出す。
「あたしはイケメン以外興味がない。その中でもあたしの理想に叶う男にしか興味がない。そして、あたしは戦隊ものに興味はない!」
「……何言ってんだお前」
涼くんは呆れ顔だ。
俺も……正直よくわからない。
「でも、お前はそこに倒れてる人たちに何したんだよ」
「私はね! BLマンガ失くしたの! もう終わり! あたしはBL好きだって皆に知られて終わり!」
「……そのマンガがお前の物だって、誰かが見て分かるのか?」
「え? いや、それはどう……かな」
「じゃあばれねえじゃん」
「むしろ自分でばらしたよね今」
女の子は途端に目を見開き、頭を再び抱えて大声で叫ぶ。
「しまったぁぁッ!! そうだ、あたし、自分で言っちゃってんじゃん!」
「……もういい。気絶させてさっさと基地につれてくぞ」
涼くんが動き出すのに気づくと、女の子は途端に身構えた。
別に武器を持っているわけではない。丸腰だ。確実に戦える状態ではない。
「く、来るな! こうなったら、あたしはあたしのやりたいように生きるんだ!!」
俺たちを指さし、もう一つの手を腰に当てる。
「せいぜいあたしの犠牲になりなさい」
「……どういう意味だよ」
「こういう事よ。スーツを脱げ!」
その瞬間、目に見えない何かが彼女から放たれたのを感じた。
その見えないオーラのようなものが俺たちの体を一瞬にして包み込む。
ヘルメット越しに見えていた視界が一気にクリアになり、全身に突如として寒さを感じた。
「え」
思わず下を見れば、何故か競パン一丁の姿になっていて、それは涼くんも一緒だった。
「……また、変なのが来やがった」
と、うんざりした顔の涼くん。
「ちょ、何なのよあんたらその恰好! スーツの下はパンツ一枚って、どんだけ変態!?」
「俺らをこんな格好にするお前も大概だぞ」
「そ、それもそうね」
納得した…?
本当にあの子、怪人なのか。いや、怪人だよな……。
「いや、いいのよあたしは! だって、もうBL好きの変態だってばらしちゃったし?」
「……別にBL好きだからって、お前が変態なわけじゃねえだろ」
「え?」
「所詮それって趣味だからな。お前みたいに、誰かを傷つけたりしたらいけないんだぜ」
「……正論じゃん」
「だからさ、おとなしくしようぜ? 安心しろ。こんなに姿になるのは俺らも慣れてるから。な、奏多?」
「え…うん」
涼くんは自然な足取りで、女の子に近づいている。
こんな格好になったとしても、近づいてしまえばこっちのもんだ。
「……そうよね、別に恥ずかしく思う事なんて、ないのよね」
「そうだぜ。お前はむしろ誇ればいいんだよ。私の趣味はこれだ! ってな」
「……うん」
「だからさ」
涼くんが彼女の目の前に立つ。
二人の様子をはたから見れば、明らかに涼くんの方が変態なんだけれども。
「何もせず、おとなしく、ついてこい」
「……」
女の子はじっと涼くんを見ている。
説得が聞いたんだろうか?
「……あんた」
「何だよ」
「遠くから見たら分からなかったけど、意外とかっこいいのね」
「は?」
「動くな」
その一言で、涼くんは微動だにする事もできなくなった。
「お、おい」
「あたしの名前はお前じゃなくて、ユイだから」
「ユイ? へぇ、可愛い名前だな」
自らをユイと名乗った女の子は、涼くんに顔を寄せる。
動けない涼くんは、彼女のその行動を見ている事しかできない。
「なに強がってんの? 今やばいのあんたの方なんだよ?」
涼くんの体をべたべたと触りまくるユイ。
腹筋の溝をなぞり、わずかに盛り上がった胸を撫で、乳首を指先でピンと弾く。
「……ぁ」
「かーわいいッ」
「……てめぇ」
「いいねぇその顔。あたし嫌いじゃないよあんたのキャラ」
「キャラ?」
「そっちの黄色いパンツの人は、どういうキャラなわけ?」
「お、俺?」
「きっとこの人の後輩なんでしょ? それはなんとなく分かる。
は! 先輩と後輩? これはいいわね。萌えるわ」
「萌える? な、何言ってんだお前」
「ちょっと、こっち来なさいよ」
と、ユイが指をくいくいと曲げる。
「あぁ、か、体が…ッ」
すると、俺の体は吸い寄せられるように近づいていく。
彼女の前に棒立ちにされると、上から下まで、全身をくまなく、舐めるように見られる。
「良い体してんのねぇ。あたしと同い年くらいに見えるけど。いくつ?」
「じゅ、17歳…あれ?」
答えるつもりなんてなかったのに、口が勝手に…。
「ひえー後輩? まじかぁ。
この生意気な色白とはどういう関係?」
「ヒーローの先輩…」
「ヒーロー? 本当にいるんだねそういうの。でも、あたしに簡単にやられちゃったわけだけど、どんな気持ち?」
「…まだ、負けてない、から」
「……ふーんそれが本心なのか。さすがヒーロー」
ユイは腕を組み、一人でうんうんと頷いて俺たちの前を歩き回る。
そして不意に立ち止まると、俺たちを見てにっこりと微笑む。
「良いカップリングを思いついたわ。オラオラな先輩と子犬系の後輩。甘えてくる後輩に、ドキッとしてしまう先輩。つぶらな瞳に耐え切れず襲ってしまうってのは、どう思う?」
「どうって……」
「オラオラな先輩って、俺の事か?」
「そうだけど?」
「ふっざけんな! 今すぐこんな事やめろ!」
「嫌よ。せっかくこんな力を手に入れたんだから、あたしの創作活動の糧にさせてもらうわよ」
「創作活動?」
「あ、言ってなかったけどあたし自分でマンガも描いてんだよね。もちのろんでBLね。やっぱ構図とかを考える時にさ、頭の中とかフィギュアとかだと限界があるのよ。それを生身の人間で出来たら、さ、最高じゃない…ッ」
自分で言ってて恥ずかしくなったのか、それとも興奮しているのかもしれない。
呼吸が荒くなり、目が若干血走っているようにも見える。
「大丈夫よ。全部あたしが想像した通りの動きと、セリフを言ってもらうだけだから」
「それが嫌なんだよ!」
「はーい、もう勝手にしゃべらないでねー」
俺と涼くん。
もう何かを言おうとしても、口が動かせない。
「さ、じゃあ動きましょう」
隣に立つ涼くんが動き始める。
といっても、本人の意思でない事は明白だ。
動きはどことなくぎこちなく、その表情だけは抵抗の様子を見せている。
「ちょっと! その顔止めて!」
ユイのその一言で、嫌悪感をあらわにしていた涼くんの表情が一変した。
気取っているような、キザな笑みを浮かべて俺をじっと見つめる。
「それでいいのよ」
と、満足そうに微笑む。
「どうしてほしいんだ、お前?」
「せ、先輩……」
涼くんが近づいてくる。
口が勝手に動く。自分ではどうしようもできない。
「先輩と……シ、シたいです」
「シたい? 何を」
「良い! 良いわねぇッ!!」
横でユイが喚いている。
「パンツ一丁って構図を考える上では悪くないわね。筋肉の動きとかもちゃんと見えるし」
あぁ、くそ!
俺たちは何をしてるんだ…。
こんな女の子にいいように弄ばれて、涼くんと、こんな…ッ。
「そう、そう! じっと先輩を見つめてぇ。先輩が欲しくてほしくてたまらなくて、目がうるうるしてきちゃうのよ。そしてぇッ!!」
俺に向けていた視線を、サッと切り替えて涼くんに向けるユイ。
「そんな目を見てしまって、自分の中に芽生えた欲望を抑えきれず、押し倒してしまうぅぅッ!!」
その言葉通り、涼くんは俺を道路の上に押し倒す。
「あ、先輩ッ///」
「何だよ、エッチな声出しやがって」
「だって、先輩が、変な所触るから…ッ」
「いやあああッ! えっろぉッ! いいじゃん!」
涼くんの温かな手が、股間に当てられる。
優しく、黄色い盛り上がりを揉みこまれ、思わず吐息が漏れる。
「ん、はぁ…ッ」
「ああその顔えろい……よく見せてッ」
至近距離にユイの顔が近づいてくる。
俺の火照った顔をじっと見つめて、歯をむき出しにして、鼻息荒く笑っている。
「あぁやばい、理想のシチュエーションを目の前でやってもらうのがこんなに興奮するとは、この力…マジ最高」
涼くんの俺の股間を揉む力が、少し強くなる。
血流が巡り、俺の肉棒は徐々に硬さを増していく。
黄色い布を押し上げて、赤黒い亀頭と鈴口がわずかに姿を現す。
「すっごい、硬くなってきたじゃん」
「んッ///だって、先輩が、ずっと触るから…ァ」
「しょーがねえだろ……お前、かわ…いんだもん」
「え?」
涼くんは恥ずかしいのか顔を赤くして、目をそらす。
頬の紅潮は、その肌の白さで余計に分かりやすい。
「僕が……何ですか?」
俺の言葉に反応して、涼くんがこっちを見る。
その瞳に、シニカルに笑う俺の顔が映る。
……こんなの、俺が望んでいることじゃないのに。
こんな事、したくないのに。
どうしても、与えられる快楽には逆らえず、体だけは正直に反応してしまう。
「…言わせんなよッ」
「言ってよ先輩。僕、先輩の事、こんなに好きなのに」
頭を持ち上げ、俺をじっと見る涼くんに顔を近づける。
唇がわずかに触れ、そしてどちらからともなく激しく口づけを始めた。
「うんうん。そういう風にキスするのね」
まるで板書でもしているかのように俺と涼くんの激しいキスを見ながら、どこからか取り出したノートに何かを書き込んでいる。
何してるんだ俺たちは。
女の子にキスされてるのを見ながら、こんな事。
チンコを勃起させて、街中で、こんな……。
「キスしててもずっと勃ってるのね。そこはあたし何もしてないから、あんたたちは純粋に気持ち良くなってるって事よね?」
俺も、涼くんも、痛いほどに競パンを押し上げるチンコが、主張している。
どちらも、お互いの姿に興奮してる?
そんなわけない。
お互いの裸なんて、今までどれだけ見てきたと思ってる。
こんな事で、俺たちが興奮なんて……。
頭の中で無理やり現実を否定しようとしても、びくびくするチンコを無い事にはできない。
だってそこが俺たちの感情を一番よく表しているのだから。
「すごい……なんか、汁がいっぱい垂れてるけど」
実際にチンコから我慢汁が垂れているのを見るのは、初めてなのか、興味深そうに俺たちのチンコを見比べる。
亀頭の先から透明で粘ついた汁が溢れて止まらない。
ダメだ。
操られていただけのはずなのに、頭がぼうっとしてきて、おかしくなりそうだ。
見られているだけなのに、いやに興奮する。
びくびくするチンコを、俺の興奮している顔を……。
目の前にいる涼くんは、俺の写し鏡だ。
きっと彼もユイに見られながら、俺とエッチしている事に興奮している。
その顔を見れば分かる。
今はオラオラな先輩という役に入って表情を作ってはいるが、実際そのキャラは普段の涼くんとそんなに変わらない。
僅かに上がった口角。
ぎらついた瞳。明らかに俺を、チンコをぶち込むオナホとしか見ていない。
「すごい、そんな顔をするんだ男の人って」
涼くんが慣れた手つきで俺のパンツを脱がしていく。
パンツを取ってもらうと、俺は足でねだるように涼くんのパンツに触れた。
「いやあ、やっぱそれエロいよね? あたしずっと考えてたけどめっちゃえろいよね?」
涼くんが我慢できないといった様子でパンツをすぐさま脱ぎ去る。
ギンギンに反り返ったイチモツを見て、感嘆の吐息を漏らすユイ。
涼くんはすぐさまそれを俺のケツに入れようとするが、そこで慌ててユイが「ストップ!」と叫んだ。
入れようとする姿勢のまま、まるで時間でも止まったみたいに固まる涼くん。
かくいう俺も、両足の膝裏を持ち、受け入れ態勢万全の、恥ずかしすぎる格好で固まってしまう。
「ちょっと…よく見せてね。ケツの穴とか、チンコとか…普通じっくり見れないからさ。いや、あの、あくまでもこれは創作活動のためだから、決してあたしが見たいとか、そういうのじゃないから!」
一人慌てるユイ。
そんな事を言われても、俺達にはどうすることもできない。
ただ、ケツの穴やチンコといった恥部を、ユイが満足いくまで見られるだけだ。
「……ァッ」
見られていると意識してしまうと、全身に力がこもる。
ケツの穴がひくつき、チンコがびくんと頭をもたげる。
「うわ、ひくひくしてる。えっろぉ……これは別の何かで表現するとしたら何かなぁ」
俺のケツ穴に触れるユイ。
「んぅッ///」
「あぁごめん、気持ち良かった?」
何に対して謝っているのか分からないが…気持ち良かったのは正解だ。
涼くんの勃起したチンコにも触れている。
遠慮なく亀頭をいじくりまわす。
女子にはわからないだろう。
亀頭をしつこく弄られることのきつさが。
涼くんは表情を変えない。
しかしその体は小刻みに震えている。
「ん……あッ///、あぁ……」
口から洩れる吐息を聞き、不思議そうに首をかしげるユイ。
「ここ触られると気持ちいいって事? てか手がべちょべちょなんだけど、何かきもぉ」
亀頭に置いていた手を今度は棒の部分に滑らせ、感触を確かめるようににぎにぎしている。
「んん、結構大きいよねこの人の。黄色い君は、この人よりは小さいかな? でも、小さいようには見えないなぁ」
そして俺のチンコも躊躇なく握ってくる。
「んんぅ……ッ」
両手で俺と涼くんの肉棒を持ち、しごき始める。
呼吸が荒くなる。早くなる血の脈動が抑えられない。
「あれ、何か膨らんだ? それに……硬くなってる気がする」
「…ァッ」
「んふぅ///」
「うわあッ」
固定された姿勢のまま、俺たちは射精してしまった。
勢いよく、真上に飛び出す涼くんの精子。それは俺の体へと降り注ぐ。
そして俺が吐き出した精子は、俺自身の胸やあご先にぶつかり、意味のない残骸と化す。
「すごーい、射精した……さっきの液体よりも、めっちゃ粘ついてるし、なんか、くさッ」
自分の手についた俺たちの精子を、それぞれの体に擦りつけると、ユイは立ち上がった。
何かをノートに書き込み、そして目を向ける。
その目からは、未だに好奇心が感じられる。
……こいつは、これじゃ満足していない。
「じゃあそのままセックスしてみようか? 勃起してるしできるよね?」
涼くんは言われた通り、チンコを持ち、俺のケツにあてがう。
ぐぐっと侵入してくるかなりの質量のソレは、一回射精したとは思えない硬さを誇っていた。
「あぁ……せ、先輩、すっごい、かッたい///」
「動くぞ?」
「うん、はいッ」
一度射精しても、このシチュエーションが終わるまで、ユイが満足するまで、俺たちはこのキャラから抜け出すことはできない。
涼くんの硬い肉棒が、いつまでも俺の中で動かされる。
情けない事に、俺の肉棒は再び反応を見せ始める。
ぴくぴくと跳ねるそれは、硬くなり始めてしまった。
「うんうん、あんたたち良い資料になるわぁ……。てか、もっと人が欲しいなぁ」
と、何気なく呟いたユイ。
そして俺たちを見ると、すぐさま瞳を輝かせた。
「ねえ、ほかにも仲間はいるの? 答えて」
「…い、います」
「そいつらもここに来る?」
「来ます……」
「そう。ふふ、ふふふ……じゃあ、そいつらも、あたしの妄想ワールドに招き入れるとしましょうか!!」
両手を広げ、天を仰ぐように高笑いするユイ。
オラオラな先輩の涼くんと、子犬系後輩になっている俺たちは、その姿を気持ちよくなりながら見ている事しかできなかった。
ーー続く。