姫と魔女との性活(1) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-04-16
Imported:
2026-06
Content
そこは暗い、暗い、常闇の地。人が踏み入れることもなければ、人が知れる場所でもない深淵なる場所。偉大なる太陽の光も届かず、温もりも届かない、凍てつく領域。
そこに“それ”は、朽ち果てていた。古き神話の終わりからその場におり、誰にも知られず。誰にも語られず。誰にも認知をされずにそこにいる。
生きているのかと問われれば、生きており。理性や知性があるのかと問われれば、”それ”はない。だが意識はあり、自我はある。だが、”それ”が孕むのは・・・
自身を許せない自虐。
他者を犯したい強姦。
劣等感から来る嫉妬。
独占欲の強い束縛。
欲しい物を蝕む貪欲。
心を満たせぬ不満。
そして・・・肉欲。
自身を嫌悪し他者を恨み憎む感情、”それ”はそんな感情を抱いている
そこに眠っていた邪なる”それ”が、神の力を宿す精液を吸い目覚める。
《どうして?どうして私は・・・許せない!!絶対に許せない!!私は・・・“私達”はお前を許さない!!ヘラクレス!!ゼウス!!そして・・・己が罪を認知しろ!!》
七つの巨大な大罪が胎動を始める。