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「Slutwriter作」: https://archiveofourown.org/works/55343254/chapters/151553893

日本語訳: Alicat

「こんにちは〜」

ドアの呼び鈴を押したバービーはそのチャイム音に合わせて軽やかに可愛らしく挨拶をした。

「セックスしたらお金くれるっていうカワイソーなおじさんに会いに来ました〜」

すぐに中年男が玄関ドアから顔を出し、警戒した様子で目の前の歩道を左右に見渡した。

男の顔は赤みを帯びてやつれていたが、腹は中年太りのためかポッコリと目立っており年齢を感じさせた。

バービーの他にも通行人が何人か見えたが、先ほどの彼女の発言を聞いたのであろう、皆がこちらに怪訝な面持ちで視線を向けていた。

身体のラインがはっきり分かる挑発的な露出度のカクテルドレスにレース模様のニーハイストッキング、その下のハイヒールに至るまで全身ベビーピンクのアイテムで着飾った若い女の子。

中年男との組み合わせは誰の目にもいかがわしいものにしか映らなかった。

「そんな大声出さないでくれ!」

焦った男は精一杯のささやき声でバービーを叱りつけながら、急いで彼女を家の中へと招き入れた。

バービーは不満げな男の様子にはお構いなしな調子で、ピンクのハイヒールをカツカツと鳴らしながらのんびりと家の中へ入っていった。片腕にはフリルの縁取りがガーリーなブランド物のハンドバッグがぶら下がっており、同じようなフリルがガーターストッキングの履き口にもあしらわれていた。

バービーが中へ入ると、男は急いで玄関ドアを閉めた。

先ほどこちらを見ていた近所の人たちは、この子がギリギリ合法売春OKな年齢であることを分かっていただろうか?

「そのおじさんのこと、知ってますか?」

バービーは真剣な表情で尋ねた。その瞳は真っ直ぐで、淡いブルーの輝きは何かを訴えているようにも、逆に何も考えていないようにも思えた。彼女の頭の中に電球を付けてみたらきっと両耳から光がそのまま溢れ出てしまうくらい、中身はカラッポだろう。

「そのおじさん、今まで一度も彼女できたことないみたいで、社会不適合者って感じで…」

「俺だよ!」

男はバービーの言葉を遮って言った。

「送金も俺がしたんだ!だから、そういう言い方はよしてくれないか?」

汗ジミで薄汚れたタンクトップとズボン、女性経験が皆無であることはその不潔な見た目からして明らかだった。クレーター状にボコボコの顔面、薄い頭髪、筋肉が少なくだらしない身体。腕や肩は体毛に覆われ浅黒くなっていた。

「ああ〜っ!」

バービーは彼が目的のお相手であることにようやく気がつくと、大きな両目をよりパッチリと大きく見開いた。

「よかった〜!だって、友達のブリタニーが言ってたの!ナカに入れたら、もっとたくさんのお金がもらえるよって!」

無邪気に明るく一方的に話す様子はまるで幼い子どものようだった。これからおこなわれる汚らわしい行為の報酬で、そのままお菓子でも買いに行くかのようだった。

あっけからんとしたバービーの様子に、男は怪訝そうに片眉を上げ舌打ちをした。(ハズレか…)

口コミで知った秘密のウェブサイトで、今回の「デート相手」ことバービーとの行為を購入できたのは良かったが…相当おバカな子のようだ。

しかし、そんなことはそこまで気にする要素ではないかもしれない。この子にどれだけ知的な問題があるにせよ、脂ぎった中年の自分には不釣り合いな上玉であることに変わりないのだから。

ブリーチされたブロンドの髪は、頭頂部に付けられたお姫様のようなホンモノのティアラの後ろで束ねられ、躍動感のあるボリューミーなヘアセットにより曲線を描きながら腰のあたりまでたっぷりと流れていた。両耳に付けられたベビーピンクのふんわりとしたポンポンのイヤリングが大きく目立っていたが、それよりも柔らかそうな巨大な胸に視線が行ってしまうだろう…自然な形で年齢の割に重く垂れ下がっている。谷間はどこまで続いているのだろうか…。

普段、例えば道端で遭遇した場合、まず避けられはすれど話し掛けることすら許されないような類の女の子と致すことができるのだ。知能の話など取るに足らない。

「えっと〜、じゃあまず脱いでくれます?」

バービーは尋ねた。大きく開かれたブルーの瞳は男のズボンを見つめていた。

「まずはパンツを脱がなきゃ、何もできないですよ〜?」

「ああ、そうだったね」

男は答えたが、ダメだ、やはり我慢できそうにない。

この子、ホンモノのアホだ。

「いやっでも…いきなりそれはちょっと…」

「あっ、それなら任せて!」

バービーは明るく言い放ち、さらに輝きを増した笑顔を見せた。

男に返事する間も与えることなく、ピンク色のネイルで彩られた繊細な両手が男のズボンのベルトと股のボタンに向かって伸ばされた。

身を屈んで近付いてきたバービーのセットされた巨大な頭髪とその上に結ばれた大きなピンク色のリボンが男の目に飛び込んできた。彼女の表情はバサバサしたまつ毛によって驚きを表しているかのようにも見えた。

「違う!」

両手でバービーを制止し、男は口ごもりながら言葉を続けた。

「そうじゃなくて…」

バービーは戸惑う男に構うことなく、ベルトを外しズボンを下ろした。正面にはボクサーパンツに包まれた膨らみが見えた。実は男はバービーに会う前からかなり興奮しており、今回の1,000ドルのプレミアムデートチケットを購入する前にも、バービーから送られてきた彼女の写真で何度もオナニーをしていた。

彼の膨らみを目の当たりにしたバービーは、そのカラッポな頭でも分かるような普通ではない点に気が付いた。

「何これ?」

彼女は初めて火おこしに成功したチンパンジーのように驚いた表情を見せた。

「バナナでも入ってるの?」

「これは…」

男は説明しようとしたが無駄だった。

その先を聞くこともなく、バービーは子どものような好奇心に従うままに、男のボクサーパンツを下ろしたのだ。ボクサーパンツのウエストゴムに一度引っかかって跳ね返ると、汗臭くそそり勃った奇妙なアレの全容が見えた。

「エエー⁉︎」

バービーは思わず驚きの声を上げたが、すぐさま嘲笑の様相に変わった。

「ハハハハッ!えっナニコレ〜?」

「これは生まれつきで…」

「変な曲がり方〜!」

バービーは膝立ちのままその場に崩れ、男のぶら下がったモノを見上げる姿勢になった。

彼女は男が言おうとしていたペニスの異常な点を代わりに説明してのけたのだ。

大きさはかなりのものだ…もし普通の形状だったら、ぶら下がった状態で彼の膝近くまで達していたかもしれない。しかしそうはならなかった。

「ブーメランみたい!」

彼女は加えて言った。その視線はまるで動物園で珍獣でも見ているかのようだった。

バービーの言った通り、ブーメランやバナナという表現がぴったりだった。

根元の生え方は普通のようだが、そこから10センチほど伸びた先、男の巨大な睾丸のあたりで、その黒ずんだ陰茎は突然左側に湾曲していた。しかもその曲がり方はほぼ直角で、まるで真横を指しているようだった。

男は拳を握りしめ、目をギュッと閉じた。

自分のセンシティブなコンプレックスがあっけなくバレてしまったのだ。

わずかな間を置くと、男は再び口を開いた。唇が震えている。

「そうだ…昔からこの忌々しい呪いに縛られてきたんだ。

こんな形、自信持てなくて当然だろ…」

「なんか超曲がってるってだけじゃなくて、ニオイもひどい!」

バービーは男の苦悩の告白を全く聞いていないようだ。

「このカタチじゃ中に入るかもナゾですね〜?

女の子にお金払うのもナットクって感じです!」

そして再び大笑いを始めた。

「キャ〜ッ、ハハハッ!」

男の怒りは沸点に達し、ギリっと歯を食いしばった。

「ふざけんなよ、このアホのクソビッチが…」

しかし男は怒鳴り声を上げまいと、怒りを抑え何とか踏みとどまった。

対して、バービーは指でハープの弦でもいじるかのように曲がったペニスを弾いて元の形に戻る様子を見て楽しんでいた。

「あっ、そうだ」

何か閃いた様子の男は、小さな子どもを遊びに誘うかのように大袈裟な口調で続けて言った。

「こういう形のチンチンは普通のより気持ち良いらしいよ、科学的に証明されているんだって!」

バービーの表情が変わった。

「ホント⁈でも、そんなの聞いたことないですけど!」

「本当だよ!」

早口でデタラメを並べ続けた。

「試してみなよ!この形の大人のオモチャだって出てるくらいなんだ」

男は笑顔でバービーの方を見下ろした。

「絶対気持ちいいはずだよ!」

「えーっ!」

バービーは少し見直したような視線でペニスに向き直った。

友人のブリタニーたちにセックスに関する新しい情報をシェアできると考えてか、期待に満ちた表情に変わっていた。

いつの間にかカクテルドレスの両方の肩紐がずり落ち、ぷっくりしたピンクの大ぶりな乳首が見えていた。彼女は指を伸ばして、男の尿道に触れ、先端に溜まっていたカウパー液を掬った。

ぱっちりと両目を見開きながら、指の間でヌラヌラと反射光を放ちながら糸引く変色した精液を見つめた。

「キモチイイって言っても…こんなに臭くて黄色くなったものが出てくるのってどうなんですかね〜?」

さらに悪臭に鼻を鳴らしながら言った。

「それにこんなひどいニオイ、かいだことな〜い」

男は一瞬ドキッとしたが、すぐに誤魔化した。

「そ、それはね…定期的に出さないと、こういう風に色も臭いも変わってきちゃうからなんだ!」

それっぽい言い訳だ。

「だから今回キミにお願いしようと思って…おっぱい見て抜いたり若い娘とセックスして出すようにって、お医者さんにも言われてるんだよ!」

「わぁっ、それは大変ですねっ!」

バービーは心配そうな面持ちだ。

「そんなにひどいビョーキだったなんて!」

彼女はずり落ちていた肩紐に手をかけドレスを脱いだ。

ついに形の良い大きな両乳が露わになった。豊満な若さ故のプリプリとした揺れ方も完璧であった。

「これで大丈夫そうですか?」

こんなにチョロイなんて…男はにわかには信じられないと、まさかハニートラップではないかと屈託のない彼女の方へ疑いの視線を向けた。

しかしどうやら何も無さそうだ。本気で男の病気を心配しているように見えた。

よし、この調子で行こう…

「本当に助かるよ、バービー。こういうの向いてるんじゃないかな…お医者さんになれるかもしれないよ!僕のペニスだって治せるかも!」

「ホントですか?」

バービーの表情は輝きを増した。

「いやぁ、本当に!」

男は虚言を続けた。

「その…治療法…で僕の病気も治るかもしれない!協力してくれないか?

若い女の子とズッポリ奥まで生セックスするのって、僕みたいな変形ペニスの治療に良いって話だし!君みたいな人をずっと待ってたんだ!」

男は片腕を伸ばして寝室の方を指差し

「あまり時間も無いことだし!」

と促した。

「わぁっ!」

バービーは驚いた表情のままだった。

欲しい靴を買うための単なるウリ行為だったのが、あっという間に人助けへと昇格したのだ。はりきった様子の彼女はドレスを完全に脱ぎ捨て、しわくちゃのベッドの上に乗ると、四つん這いになり後背位の姿勢をとった。

あっさり騙されたバービーの単純さに男はいささか罪悪感を感じたが、先ほどペニスの形をバカにされた屈辱を思い出した。そもそも、自分は、この汚い中年棒で自分を侮辱したギリギリ合法の若い売春婦マンコを犯してやるために嘘を言ったのだった。

四つん這いになったことで、バービーの自然なバストは下方に零れ横に流れた。真上からも見えるくらいのボリュームだった。

「ちゃんと入るか分からないですけど…!」

男もベッドに入った。

「僕に任せて…きっと気持ちよくなれるから!」

男は自分の折れ曲がったペニスを手にしながら鼓動が削岩用ハンマードリルのように激しく高鳴っているのを感じた。

真後ろからは、このパイパンに剃られた淡いピンク色の割れ目にそのまま挿入するには無理があるようだ。

まずは正面から角度を付けた位置にズレて先端を挿入し、ドアを閉めるイメージでリンゴのような形のバービーの尻に向かって進んでいく…このような方法しかなさそうだ。

ああっ、なんて幸運なんだ…こんな最適な方法をさせてくれるアホな子に出会えたなんて…

角度を付けてペニスを当てがう。彼女の左の尻の丸みに男の左の骨盤が当たり、そのままペニスの曲線に合わせて蛇行するように奥へと挿入を続け…ついに濡れマンコに彼のノブを突き刺すことができたのだ!

「うわあぁっ…なんだか、横の方に感じます!」

バービーは叫んだ。

「すごい変な感じ!」

(頭カラッポのクセしてうるせえ女だな)

彼は密かにそう思った。彼女がどう感じるか、気持ち良いか、そんなことはどうでも良かった。あとはカウパー液が滴る自分のモノをこの割れ目の中で擦るだけだ。

先端で割れ目を押し広げ、身体を移動させつつ、バービーの臀部を鷲掴みにしながら、開け閉めするドアのような軌道で動いていくだけ。男がバービーの濡れ壺の中へ侵入すると、2人は声を上げた。バービーは驚きのあまりといった様子で、対して男は膣内の温度と締め付けによる快感からだろう。

バービーは両目を大きく見開き、後ろを振り向いた。

「ねえっ!なんか、ちがうみたいだけど!

気持ちいいって言ってたじゃん!」

彼女は振り向いたまま抗うように言った。

「よくなるまで時間かかるんだって!」

男は怒鳴った。眉に溜まった汗が光っている。

「気持ちよくなるには…子宮まで挿れないとっ!」

男はバービーのプリッとした尻を掴みながら言った。

彼は少し身を引くと、さらに奥を目指すべく位置を調整した。亀頭を膣より奥の子宮の中へと突き刺すことにしたのだ!

長年ずっと女性に拒絶された続けた人生…蓄積され続けたムラムラとした欲望が爆発し、初めて経験するセックスにして、非常に強い性衝動を感じていた...依然として、男はバービーがどう感じるかは気にしていなかった。

男はバービーの尻を自身の骨盤の方へ力強く引き戻した。彼女の尻の肉は彼の腹に叩きつけられ、圧迫され、揺れ、身体中に響き渡る音と共に素晴らしい眺めを提供していた。ついに亀頭が子宮の入口に押し付けられているのを感じた。

「ちょっと!」

バービーは思わず叫んだ。

「ホントにコレで合ってるんです?そんな変な曲がり方したオチンポでメチャクチャにしたら、赤ちゃんできないカラダになっちゃうと思うんですけど!」

男は抗い続けるバービーの言葉にカッとなり、腕を伸ばして彼女の後頭部を掴むと、そのままをベッドに抑え付け、尻を高く上げる格好にした。マットレスに押し付けられたバービーの胸は左右に潰れ広がった。男はそのまま脈打つペニスを子宮頸部へと乱暴にねじ込むように突き刺した。

バービーの尻の上には、男の長い陰毛が何本も舞い散らかり、だらしない中年ボディから降り注ぐ汗と混ざり合っていた。

「黙れ!」

男は折れ曲がったグロテスクなペニスをバービーのピチピチな身体のさらに奥へ、イビツな異物の侵入に抗う膣内の感触をじっくりと楽しみながら挿入していった。その姿はまるでトリュフを求めて土を必死に掘るイノシシのようだった。

…しかしまだ奥まで到達していないようだった。

バービーのような若く美しい女の子の身体に自分の痕跡を残すことができれば、もう死んでもいいとさえ思えてきた。その後、最奥まで何度かピストンを試みた。一突きするたび「ホントにコレ合ってるの?」といった類の不満げな反応があり…すると何かが口を開き、先ほどより数センチ深く滑り込む感覚があった。今まで感じたことのない熱と滑らかな感触だった。

男は、バービーのハート型の両の尻肉へ腰を押し付けたと同時に、ペニスの根元まで膣内にすべて飲み込まれたのが分かった。

「うわあああー!」

バービーは喘いだ。

この新たな「挿入」は確かに気持ち良いと言えるのかもしれないが、同時にあまりにも不自然な違和感が勝り、彼女を襲った。

バービーは知識も乏しかったが、この中年男が自分の「内臓」の中で何かおかしなことをしようとしていることは本能的に理解したようだった。

「何?そこは赤ちゃんのお部屋でしょ!」

「つ、ついに…やったぜ!」

男は熱心なピストンを続けながら息を漏らして言った。

「こんな若い子が俺の老いぼれ精子を受けるんだ!バービー、子宮の中まで入ってるぞ!今これからお前の一番特別な場所にタップリ中出ししてやるからな!」

バービーはシーツに押し付けられながらビクッと緊迫した表情で抗った。

「そんなことしたら、赤ちゃんのための場所がゴミ臭くなっちゃうよぉ!」

小さな頭で精一杯、思いつく限りの言葉を振り絞った。

「こんなの間違ってるよ!グロキモチンポでイキたくないよぉぉぉ!」

「アンタ、ほんっとにバカだなぁ!」

男はそう言いながら、自分の毛まみれの睾丸がピクピク脈打っているのを感じていた。

そろそろ約30年ぶりの射精が近いようだ。

約30歳という彼女との年齢差も、ある種の性的衝動を煽る要素だったかもしれない。

もちろんオナニーによる射精はおこなってきたが、湾曲した竿が邪魔をして睾丸の奥に溜められ熟成した特濃精液を満足に吐き出すことはできていなかった。

それにしても、まるでバービーの子宮は侵入してきたペニスをしゃぶっているかのようだった。

彼女の子宮は男に掻き回され、潰れるように、左右に伸びるように、柔らかく動く様は骨盤内を自由に浮かぶクラゲのようだった。

男の汗にまみれ縮れた陰毛は彼のペニスにも付き纏っており、ピストン運動に巻き込まれた何本かは子宮の中へも入っていったようだった。

しかしこれだけでは終わらなかった。入れられる最深部まで到達したと思っていたが、子宮内の奥にさらに入り口があるのを亀頭が感じ取ったのだ。より狭い穴のようだ。

(この女がどうなってもいい、いけるところまで、もっと奥に)

男は渾身の力でバービーの尻を鷲掴みにし、その狭い入り口へと亀頭を押し付けた。かなりキツい!

「アアーッ」

バービーは絶叫した。

「そこは卵ちゃんが通る管だよ!ダメッ!やめてよ!」

「じゃあ挿入れるよ、バービーッ!」

男はさらにピストン速度を上げ、それに伴いパンパンと肌が叩きつけられる音も速くなった。睾丸の脈がさらにペースをあげ、上にキュッと昇ってくるような感覚があった。

「俺のを笑いやがったお仕置きだ!卵子をクソ精子のプール漬けにしてやるッ!」

男は呻いた。バービーは、望まない絶頂に叫びを上げた。

お腹の中で興奮した生殖器官のチクチクとした痛みを感じていた。

バービーの身体からは、まるで残り少ないボトルから大量のローションをひり出したようなズゾゾゾという下品な音がした。中年男の湾曲ペニスからは黄色く変色し死にかけた大量のザーメンがバービーの卵管内に噴出していった。卵巣はコンドームの先端のように膨張し、汚されていった。

亀頭に付着した陰毛もそのザーメンの水風船に混ざっていた。その太くネバネバしたロープのような精子の噴出は、何年も貯めてきたものを押し出すようにしばらく続いた。

男にとって自分の遺伝子を残すにはおそらく最初で最後の最高の一発だった。

男の精子の尾もペニスのように曲がっていてイビツな形をしていた。腐った下水ような精液の海を漂流し、バービーのエネルギッシュなピチピチの卵子に群がっていった。

バービーは賢くなかったが、そんな彼女でさえ、中年のおっさんの気持ちの悪い精液によって今まで何にも触れられることのなかった自分の女として大事な部分を完全に汚されてしまったことを理解した。

(もしかして...赤ちゃん作るとこ、壊されちゃったの⁈

好きな男の人と赤ちゃんを作るはずのとこ...気持ち悪い変態のおっさんにくっさいザーメントイレに使われちゃった⁈)

バービーは中年男の湾曲ペニスから送り出されたゴミ汁によって、自分のピンク色だった卵巣が黄褐色になっていってしまうビジョンを想像した。

汚されてしまった卵巣機能では、おそらくこれからは、フケまみれのバーコードハゲで、大きな鼻とクレーター肌の遺伝子を持った醜い赤子しか産まれる未来はないだろう。

「そんなのって...キモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオイイイ!」

将来のイメージが頭の中に浮かぶにつれ、バービーは泣きながら声を上げた。

その後、荷物をまとめて男の家を出る時間になっても、バービーは自分のお腹の中の卵管の中で濃い精液が脈動する鈍い痛みをまだ感じていた。

それでも、バービーは自分のおかげで男が持病の発作を防ぐことができたのだからと自分自身を励ますとこにしたのだった。

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