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「……ご主人様。一つだけお伺いしてもよろしいでしょうか」

ラウンジの奥、革張りのソファの前で、ヴィクトリアは絶対零度のような冷たい視線を主人へ向けていた。

彼女が新たに着替えさせられたのは、CAの意匠を完全に踏みにじった「魔改造制服」だった。シルバーグレーのジャケットは胸を覆う生地が一切なく、豊かな双丘が白日の下に完全に露出している。さらに下半身のタイトなペンシルスカートに至っては、股上までしかない極小の丈で、下着も身につけていない無防備な秘所が冷たい空気に晒されていた。

「なぜ、出先の空港の専用ラウンジにまで、このような衣装を用意しているのですか? スーツケースのどこに忍ばせていたのか、問い詰めたい気持ちでいっぱいです」

呆れ果てて深く息を吐くヴィクトリア。しかし、彼女の冷徹な青い瞳は、主人の股間がすでに隠しようもないほど熱く膨らんでいるのを正確に見逃さなかった。

「……搭乗時刻まで、あとわずかしかありません。こんな格好で機内に乗り込むわけにもいきませんし、このままではご主人様も移動どころではないご様子ですね」

ヴィクトリアは小さく首を振ると、ソファに腰掛ける主人の前で静かに膝をついた。

「手早く、わたくしが処理して差し上げます。フライトに遅れるような失態は、執事として決して許されませんので」

そう告げると、彼女は滑らかな白く細い指先で、主人の熱く滾った一物を迷いなく握り込んだ。

「んっ……ふふ、こんなところで、随分と猛々しくなさって……」

冷ややかな表情を崩さないまま、ヴィクトリアの手は主人の急所を熟知した完璧なストロークを刻み始める。指先を巧みに滑らせ、先端を刺激しながら速度を上げていくと、静寂なラウンジにじゅく、ぐちゅっ……と卑猥な水音が響いた。

「さあ、ご主人様。搭乗のアナウンスが鳴る前に、すべて出し切ってしまってくださいませ」

呆れと冷徹さの奥に、主人の熱を手のひらで感じ取る密かな悦びを滲ませながら、ヴィクトリアは淀みない手の奉仕で、フライト前の主人を甘美な絶頂へと導いていくのだった。

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