Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

<あの変態教師が私を堕とそうとしているのに、婚約者は気づかない #END>

岩田は吉野の肩をしっかりと抱き寄せたまま、誰もいない学校の廊下を抜け出した。吉野は依然として肩を震わせ、怯えた被害者の演技をやめなかった。彼女の脳裏には、つい先ほど自分の嘘に呆然としていた南雲教頭の顔が鮮明に浮かんでいた。日が暮れゆく駐車場は、オレンジ色の光と濃い影が入り混じり、薄気味悪い雰囲気を醸し出していた。岩田は自身の古い国産セダンの助手席のドアを開け、彼女を荷物のように押し込んだ。

車が発進し、学校を離れるやいなや、岩田の態度は180度変わった。彼はハンドルを握ったまま、隣の吉野を見て満足げな笑い声を上げた。

「ガハハ! いやあ、藤井吉野。お前、大したタマだよ。あの演技見たか?まったく……ポロポロ涙を流しやがって、主演女優賞モノだぜ。俺まで騙されそうになったくらいだからな」

彼の声には興奮とともに、ねっとりとした欲望が滲み出ていた。彼はクスクス笑いながら、吉野の太ももを分厚い手でギュッと掴んだ。ぴったりと張り付いたペンシルスカートの生地が、彼の手の中でピンと張られた。

吉野はもう泣いていなかった。彼女の肩はもう震えておらず、涙はとっくに乾いていた。彼女はただ、窓の外を猛スピードで通り過ぎていく風景をぼんやりと見つめていた。心の奥底で、温かくて柔らかかった何かが粉々に砕け散り、その場所に冷たくて硬い石ころが居座ったかのようだった。私は、私の手で、一人の人間の人生を台無しにした。その明白な事実が彼女の頭の中を駆け巡った。羞恥心や罪悪感は感じられなかった。ただ空っぽになってしまったような、ひどい虚無感だけだった。もう私は、以前の藤井吉野ではない。私は……あの男の共犯者だ。

「お前があのジジイの前で泣くフリして手をブルブル震わせてるのを見たら、俺のチンポが爆発しそうになったぜ」

岩田は息を荒らげて言った。彼はすでに次の段階を描いていた。

「今日は本当によくやったよ、俺の吉野。ご褒美をやらねぇとな。とびきり特別なご褒美を。モーテルみたいなつまらねぇ場所じゃなく、俺の家に行こう。今日は俺の家で一晩中可愛がってやるからな」

彼の宣言に、吉野は何も答えなかった。どこへ行こうと、何をしようと、もうどうでもよかった。

彼のアパートは古い外廊下のアパートだった。玄関のドアを開けると、カビ臭いタバコの匂いと安っぽい芳香剤が入り混じった不快な空気がむわっと漂ってきた。内部は一見きれいに見えたが、あちこちに脱ぎ捨てられた靴下や埃をかぶった飾り棚、色褪せた人工皮革のソファが、彼の不潔で下品な趣味をそのまま表していた。彼は吉野をリビングへ導き、ソファの上へ乱暴に押し倒した。

「さあ、俺たち二人だけのパーティーを始めようか。まずは、今日お前の演技力を引き立ててくれたその汚い服から脱ぎ捨てろ」

岩田は吉野のブラウスのボタンを一つずつ乱暴に引きちぎった。ボタンが床にパラパラと落ち、無理やり胸を押し上げた黒のプッシュアップブラが姿を現した。はち切れんばかりに盛り上がった乳房と深い谷間は、彼が最も好む光景だった。彼は吉野の耳元で、蛇のように囁いた。

「お前が南雲教頭の人生をぶっ壊した記念に、今夜は俺の精液でお前の子宮をいっぱいにしてやるよ。

ありがたく頂戴しろよ、な?俺の完璧な共犯者さん」

彼の言葉に、吉野はゆっくりと目を閉じた。彼女の体は今や、彼らの醜悪な犯罪を記念する祭壇となるのだった。

彼の手つきは乱暴だった。吉野の真っ白なシルクのブラウスは、瞬く間にボロボロの布切れへと変わった。引きちぎられたボタンが床に力なく落ちる音が、カビ臭い空気の中でやけに鮮明に響いた。岩田は満足げな呻き声を漏らし、ついに姿を現した黒のプッシュアップブラを貪欲に見つめた。無理やり寄せ集めて作られた豊満な乳房と深く刻まれた谷間。それは彼が最も愛する、堕落の証だった。

「これだよ……この姿だ」

彼は吉野の顎を掴み、自分を見させた。彼女の目はうつろだったが、そのうつろな瞳すらも彼の欲情を刺激した。

「お前があのジジイを奈落の底に突き落とすのを見ながら、俺がどれだけ興奮したか分かるか?お前はもう、ただの俺の牝犬じゃない。お前と俺は一蓮托生の共犯者なんだよ」

彼は吉野の唇に自分の唇を乱暴にこすりつけた。彼の口からは濃いニコチンの匂いとともに、吐き気を催すような勝利者の悪臭が漂ってきた。

吉野は彼のキスを黙って受け入れた。彼女の頭の中は真っ白になっていた。共犯者。その単語が空っぽの頭の中を駆け巡った。そう、私は共犯者だ。もう被害者のフリをすることも、帰る場所もない。彼女は自分の手で無実の人間を地獄へ突き落とし、その代償としてこの男に完璧に従属した。その明白な事実が、彼女の最後に残った抵抗の意志すらも消滅させた。今残されているのは、ただこの男の欲望に順応することだけだった。

岩田は吉野の体を反転させ、古くて軋む人工皮革のソファにうつ伏せにさせた。ペンシルスカートが腰までめくれ上がり、Tバックの下から覗く彼女の豊満な尻がそのまま露わになった。彼は自分のベルトを外し、息を弾ませながら言った。

「俺たちの記念すべき最初の犯罪の成功を祝わないとな。祝杯は……俺の熱い精液にしよう。お前の子宮の奥深くに、俺たちが共犯者だという証拠をしっかりと刻み込んでやるよ」

彼は吉野の尻を両手で押し広げ、その間に自分の顔を埋めた。そして舌を出し、Tバックの紐の間の尻の谷間を舐め上げた。

「ひっ……!」

吉野の体が反射的に震えた。屈辱的な行為だったが、彼女の体はすでに快楽に飼い慣らされていた。彼の舌が触れるたびにビリビリとした戦慄が走り、股間は自分でも気づかないうちに再びヌルヌルとした愛液で濡れ始めていた。岩田はクスクス笑いながら彼女の耳元で囁いた。

「もうこんなに濡らしてやがる。俺の共犯者さん、まったく淫乱で困ったもんだな。さあ、始めようぜ」

彼は自身の熱く硬いモノを取り出し、彼女の濡れた入り口に狙いを定めた。

岩田は自身の熱く硬い肉棒を彼女の濡れた入り口に当てた。生臭いカウパー液が彼女の秘裂の周りにヌルヌルと塗りたくられた。彼は一気に突き入れる代わりに、亀頭の先で彼女のクリトリスと入り口を優しくこすりながら焦らした。

「ふぅっ……」

吉野の尻が思わずビクッと震え、彼のモノを受け入れようとするかのように動いた。その微細な反応に、岩田は満足げな笑い声を上げた。

「焦るなよ、このアマ。お祝いはゆっくり、味わいながらやらねぇとな」

彼は吉野の体から少し離れ、ズボンのポケットからスマートフォンを取り出した。彼は手慣れた様子で画像フォルダを探り、学校のホームページにある南雲教頭の証明写真を見つけ出した。温厚で善良そうな微笑み。彼はその写真を画面いっぱいに拡大し、うつ伏せになっている吉野の顔のすぐ前に突きつけた。

「さあ、見ろ。お前が今日奈落の底に突き落としたあのジジイの顔だ。しっかりと見つめながら俺のチンポを受け入れろ。お前が何をしたのか、お前のマンコにしっかりと刻み込まねぇとな」

彼の残酷な要求に、吉野の瞳が激しく揺れ動いた。スマートフォンの画面の中の南雲教頭の顔と、彼の肩越しに見える岩田の陰湿な笑みが重なって見えた。吐き気がこみ上げたが、彼女は逃げることはできなかった。

彼女はゆっくりと、とてもゆっくりと瞬きをした。そうだ、これが私の罪だ。私が犯したことだ。その事実を受け入れた瞬間、彼女の体から最後に残っていた緊張がプツンと解けてしまった。彼女はもう抵抗しなかった。むしろ、その罪の重さを全身で受け入れることを決意した。

岩田は彼女が従順になったのを確認し、再び彼女の後ろに陣取った。彼は吉野の腰を強く掴み、自身のモノを彼女の秘裂の中へ一気に突き入れた。

「ぐっ!」

吉野の口から悲鳴のような呻き声が漏れた。満たされる異物感が内臓を貫くようだったが、同時にひどい背徳感が快楽となって全身に広がっていった。

パンッ、パンッ、パンッ!

彼は獣のように腰を打ち付け始めた。吉野はスマートフォンの画面の中の南雲教頭の顔をしっかりと見つめながら、彼の激しい動きを全身で受け止めた。

「どうだ!お前が裏切ったジジイの顔を見ながら俺のチンポを入れられて!気分はどうだって聞いてんだよ、この裏切り者のアマが!」

岩田が息を荒らげて叫んだ。彼の言葉は鞭となって吉野の魂を打ち据えた。しかし、その苦痛はやがて奇妙な興奮へと変質していった。そうだ、私は裏切り者だ。あの男のチンポを受け入れながら、無実の人間を売り飛ばした汚い女だ。その自己嫌悪が極限に達すると、むしろ倒錯的な解放感が彼女を襲った。彼女は首を巡らせ、自分を激しく突いている岩田の顔を見つめた。そして唇を震わせ、ほとんど聞こえないような声で囁いた。

「……気持ちいいです」

「なんだって?」

岩田が聞き返した。吉野はもう一度、今度はさらにハッキリと言った。

「気持ちいいです……先生の……チンポ……突かれながら……あのジジイの顔を見るの……すごく気持ちいい……私が……私が、あの人を壊したんです……」

彼女の口からは、自分でも信じられないような、淫らで残酷な告白がこぼれ落ちた。彼女の言葉に、岩田は狂ったように笑い声を上げ、さらに激しく腰を打ち付けた。

「そうだ! それでこそ俺の共犯者だ!お前は最高の娼婦だよ!」

彼らの歪んだ交感は絶頂へと向かって突き進んだ。吉野は南雲教頭の顔と岩田の顔を交互に見ながら、快楽の悲鳴を上げ続けた。

「あっ! ああん! い、イクっ! イキます! 先生! 中に……中に出して! 私たちの犯罪を……証明して……あぁぁんっ!」

彼女の絶叫とともに、秘裂が痙攣し、熱い蜜を噴き出した。その収縮を感じた岩田もまた咆哮し、自身の熱い精液を彼女の子宮の奥深くに余すところなく注ぎ込んだ。全てが終わり、吉野は汗と体液、そして精液まみれになったままソファの上にぐったりと横たわった。彼女はうつろな目で、床に落ちたスマートフォンの画面の中の南雲教頭の笑顔を見つめた。彼女の顔にも、微かだがはっきりとした微笑みが浮かんでいた。

噂は毒のように速く、そして静かに広がっていった。藤井吉野先生と南雲教頭の間に不祥事があったという物騒な話は、岩田が教育委員会に正式に問題を提起したことで、収拾のつかない事実となった。数日後、学校は指導主事たちが率いる監査チームの訪問で大騒ぎになった。学校の名誉に関わる重大な事案という名目のもと、監査は迅速かつ威圧的に進められた。核心的な証人である藤井吉野は、最も重要な日のために朝から身支度を整えた。

彼女はクローゼットの一番奥から、一度も着たことのない黒のワンピースを取り出した。喪服を連想させる清楚なデザインだったが、体にぴったりと張り付くジャージー素材は、彼女のすべての曲線を赤裸々に浮かび上がらせた。下着には、岩田が特別に指定した、最も派手で淫らな赤いレースのランジェリーセットを身につけた。分厚いパッドの入ったプッシュアップブラは彼女の乳房をはち切れんばかりに押し上げ、黒いワンピースの上からでもその豊満さが鮮明に分かった。際どいTバックは彼女の尻をほぼ素肌のままにしており、その感覚は彼女に自分が誰のモノであるかを絶えず思い知らせた。メイクは蒼白なほど白くしたが、目元には赤みを帯びたアイシャドウを薄く塗り、今にも泣き出しそうな、か弱い印象を演出した。

堅苦しい雰囲気の会議室で、吉野は監査チームと岩田、そして青ざめた南雲教頭の向かいに座った。彼女は約束された合図に従い、あらかじめ用意していた嘘を糸をほぐすように語り始めた。彼女の声は細く震え、目にはたちまち涙がいっぱいに溜まった。

「教頭先生は……普段から私に……過度な親切をしてこられました……」

彼女はハンカチで目元を押さえながら、教頭室であった出来事を巧妙に歪曲して証言した。彼が突然手を握り、慰めるフリをして妙な雰囲気を作ったこと、その視線がとても不快で恐ろしかったことを、彼女はすすり泣きながら語った。芝居は完璧だった。彼女のか弱く怯えた姿と、その隣で拳を震わせて憤る岩田の姿は、第三者から見れば疑う余地のない被害者と保護者の構図だった。

南雲教頭は何も言葉を発することができなかった。彼はただ灰色の顔をして、自分が目をかけていた若い教師がどうしてあんな怪物になれるのかを理解しようとするかのように、ぼんやりと彼女を見つめるだけだった。彼の30年の教員生活と名誉は、彼女の数滴の涙と計算されたすすり泣きの前に、呆気なく崩れ去ろうとしていた。監査は長くは続かなかった。学校のイメージを重視する教育委員会は事件を早く終わらせたがっており、若い女性教師の涙はどんな証拠よりも強力な力を発揮した。数日後、南雲教頭は「品位保持義務違反」を理由に職位解除の通知を受けた。彼はそうして、何の抗弁もできないまま静かに学校を去った。

時が流れ、学校は南雲教頭の不在に徐々に慣れていった。彼の空席はしばらくの間そのままになっていたが、彼がいない学校は岩田の世界も同然だった。そしてまたしばらくして、全校生徒と教職員が集まった月曜朝礼の時間。校長はマイクを握り、新しい教頭の赴任を知らせた。

「生徒たちの勉学の雰囲気の刷新と学校の発展のため、長年の経歴と透徹した使命感をお持ちの岩田先生を、新たな教頭として任命することになりました」

割れんばかりの拍手が講堂を埋め尽くした。壇上に上がった岩田は、以前よりもはるかに小綺麗で権威的な姿だった。体にフィットした紺色のスーツと真っ直ぐに結ばれたネクタイが、彼の新たな地位を物語っていた。彼はマイクの前で一度咳払いをした後、温厚な笑みを浮かべながら教職員席をゆっくりと見渡した。彼の視線は無数の顔を通り過ぎ、正確に一箇所で止まった。吉野だった。

彼の眼差しは露骨だった。

『見ろ。俺はやり遂げた。そしてお前は、俺のモノだ』

彼の視線がそう語っていた。その視線を正面から受けた吉野は、微動だにしなかった。彼女はもう恐れることも、恥じることもなかった。彼女はただ、自身の新たな主人であり共犯者となった男に向けて、ごく僅かで従順な微笑みを浮かべてみせるだけだった。この腐りきった王国で、彼女は今や教頭の女だった。

岩田の新たな王国は、重厚な無垢材の家具と薄い埃の匂い、そして以前の主であった南雲の微かな体臭が入り混じっていた。彼はふかふかの革張りの椅子に深く体を沈め、新しく支給された決裁書類を満足げにめくっていた。教頭。その二文字が与える権力の重みは甘美だった。もうこの学校で、彼の意志に逆らえる者は誰もいなかった。彼はすべてを手に入れた。

コンコン。軽いがはっきりとしたノックの音が聞こえた。岩田は書類から目を離さないまま、口角を上げた。

「入れ」

ドアが開き、藤井吉野が中に入ってきた。彼女はもう、危うい被害者ではなかった。彼女の歩き方には微妙な堂々とした態度とともに、自身の性的魅力を完璧に認知している者の露骨な誘惑が滲み出ていた。彼女の変化は服装に克明に表れていた。数日前までは教師としてのラインをギリギリで守ろうと努めていたとすれば、今はそのラインをあからさまに嘲笑うかのように飛び越えた姿だった。

体にぴったりと張り付くどころか、まるで肌のように感じられる薄いアイボリー色のニットは、彼女のサイズより二回りは小さく見えた。そのため胸の部分は限界まで引き伸ばされ、中に着た真っ赤なレースのブラの模様がそのまま透けて見えるほどだった。分厚いプッシュアップブラが無理やり押し上げた乳房は息を呑むようなボリューム感を誇り、ニットの丈が短いため、腕を少し上げるだけでくびれた腰とへそが丸見えになった。下に穿いた紺色の超ミニスカートは、太ももの半分も隠せていなかった。あまりにも短くタイトなため、歩くたびにTバックを穿いた尻の素肌が生地の上からピクピクと動くのが赤裸々に見えた。

メイクはさらに大胆になり、目尻を少し跳ね上げたアイラインと潤って輝くチェリー色のリップグロスが、彼女の顔に官能的な生気を加えていた。彼女はドアを閉めて内側から鍵をかけると、慣れた足取りで岩田の机の前へと近づいた。そして何も言わず、彼の前にひざまずいた。

「まったく……毎日毎日、見事な格好だな」

岩田が舌打ちをしながら言った。しかし、彼の目は満足感でギラギラと光っていた。

「もう教師の真似事は完全にやめたみたいだな。まあ、教頭の嫁になる身なんだから、教師の仕事なんて目に入らねぇか?」

彼は椅子に寄りかかったまま、脚を開いた。彼のズボンの股間は、すでに醜く膨れ上がっていた。

こんな日常はもうすっかり慣れっこだった。隙さえあれば、あるいは岩田が望むたびに、吉野は彼の執務室に呼ばれた。彼女は彼の机の下に潜り込み、彼の性欲を自身の口で処理した。時にはさらに大胆に、鍵をかけてこの教頭室の中で急いで情事に及ぶこともあった。吉野は少しの躊躇いもなく、机の下の暗くて狭い空間へと入り込んだ。

彼女は手慣れた様子で彼のズボンのバックルを外し、ジッパーを下ろした。カビ臭い埃の匂いと彼の股間から漂う汗の匂いが鼻を突いたが、今ではその匂いすらも馴染んでいた。吉野は彼の熱いチンポを取り出し、口に含んだ。そして、まるでこの世で一番美味しいものを食べるかのように、舌と唇を動かして丁寧にしゃぶり始めた。

「ふぅっ……くぅっ……」

机の上から岩田の満足げな呻き声が響き渡った。彼女は目を閉じ、ただ彼のチンポをしゃぶり上げる行為にだけ集中した。これこそが、この腐りきった王国の新たな女王となった彼女の役割だった。

そうしてまた数ヶ月が流れた。季節が変わる間に、藤井吉野という存在は学校の中で全く違う意味を持つようになった。彼女はもう、純真で情熱に溢れていた新任の数学教師ではなかった。

『教頭の女』。

その言葉は彼女の名前の前に付く切り離せないレッテルであり、彼女が持つ新たな権力の名前だった。彼女が淫らな服装で教頭室を我が物顔で出入りする姿は、今や同僚の教師たちはもちろん、世間知らずの生徒たちまで誰もが知る公然の秘密だった。誰もあえてその事実を口にすることはなかったが、彼らの軽蔑と嫉妬、そして密かな好奇心が込められた視線は、常に彼女の背中を追っていた。

吉野はむしろ、そのすべての視線を楽しんでいた。彼女の堕落は今や一線を越えるレベルを通り越し、自分だけのスタイルを構築する境地に達していた。体の曲線をそのまま露出させるのは基本だった。胸の谷間が丸見えのブラウスや、下着が透けるほど薄い素材のニットは、彼女の制服となった。スカートの丈は日を追うごとに短くなり、階段を上る時にはTバックを穿いた尻がそのまま露出するほどだったが、彼女は気に留めなかった。むしろ、後ろに続く男子生徒たちの押し殺したような呻き声を聞きながら喜悦を感じていた。彼女の顔からは過去の清純さを見出すことはできなかった。スモーキーメイクで深く陰りのある目元を強調し、唇にはいつも今にも血が滲み出そうな濃いバーガンディ色の口紅を塗っていた。

その日の午後も同じだった。岩田はふかふかの教頭の椅子に寄りかかったまま、書類をめくっていた。権力の味は、彼をさらに傲慢で貪欲にさせた。

コンコン。

軽いノックの音とともに、あどけない顔の女性教師が入ってきた。この学校に来てまだ一ヶ月も経っていない、新任の英語教師だった。彼女はまだ垢抜けない純粋さと緊張感に満ちた顔で、決裁書類を恭しく差し出した。

「教頭先生、週間教育計画案の決裁をお願いいたします」

岩田が書類を受け取りペンを持った瞬間、新任教師は何かおかしな気配を感じた。どこからか甘く生臭い、妙な匂いが微かに漂ってきた。そして教頭がペンで署名するために体を少し前に傾けると、重厚な無垢材の机がごく僅かに、ガタッ、と揺れたような気がした。まるで机の下で誰かがぶつかりでもしたかのように。彼女が首を傾げ、何気なく机の下を見ようとした瞬間、岩田が決裁を終えた書類を差し出した。

「ご苦労。頑張りたまえ」

彼女はぎこちなく笑いながら書類を受け取り、教頭室を出た。彼女が出て行きドアが閉まると、岩田は机の下に向かって低く唸った。

机の下の暗い空間には、ブラウスとスカートをすべて脱ぎ捨て、下着姿になった吉野がうずくまっていた。彼女はつい先ほどまで岩田のチンポを口に含んだまま、頭を前後に振っていた。新任教師の登場に、一時的に動きを止めていただけだった。

「このイカレ女、危うくバレるところだったじゃねぇか!気をつけろって言っただろ!」

岩田がしゃがれた声で咎めた。

吉野は彼の怒った声にも意に介さず、机の下からするすると這い出してきた。彼女は真っ赤なレースのブラとTバック姿で、彼の脚の上に何食わぬ顔でまたがった。そして彼の首を腕で抱きしめながら、耳元に熱い息を吹き込んだ。

「バレた方がもっと良かったのに。そう思いませんか?教頭先生の机の下で、数学教師が教頭先生のチンポをしゃぶっているのを、あの純情な女が見ていたら……どんなに面白かったかしら?」

彼女の舌が彼の耳たぶをなまめかしく舐めた。彼女の誘惑的な囁きに、岩田の怒りは瞬く間に熱い欲情へと変わり、再び彼のズボンの股間を膨らませ始めた。

吉野の熱い息遣いが耳元をくすぐった、まさにその瞬間だった。

コンコン。

もう一度、控えめなノックの音が聞こえた。そして続いて、ドアの外から消え入りそうな声が響いた。

「……教頭先生。橘隼人です」

岩田の顔に浮かんでいた淫らな笑みが一瞬で強張った。彼は吉野の体を突き飛ばし、苛立ち混じりの声でドアに向かって叫んだ。

「入れ」

ドアが開き、橘隼人がみすぼらしい姿で入ってきた。彼の視線は床に固定されており、肩はがっくりと落ちていた。しかし、彼の目が岩田の脚の上に下着姿で座っている吉野の姿を見つけた瞬間、彼の瞳孔が激しく揺れ動いた。岩田は顎でドアを指した。

「鍵をかけろ」

隼人は何も言わず、操り人形のように振り返ってドアノブの鍵を回した。カチャッ、という音が、彼の運命を決定づける断頭台の刃の音のように聞こえた。

吉野はそんな隼人を虫けらでも見るように見つめた。彼女の目には軽蔑とともに、この状況を楽しんでいるかのような残酷な光が浮かんでいた。彼女は彼の前で見せつけるように、さらに露骨に岩田を誘惑し始めた。彼女は岩田のネクタイを掴んで引き寄せ、彼の唇に自身の赤い唇を押し付けた。

「続けましょう、教頭先生。あんなクズ、気にする必要ないじゃないですか。見物させるために呼んだんじゃなかったんですか?」

彼女の声は蜜のように甘かったが、その中には毒が潜んでいた。

彼女は自ら彼の脚の上から降り、机の上に上がって座った。そして脚を大きく開き、岩田に向かって手招きした。明白な誘惑だった。岩田はガハハと笑いながら椅子から立ち上がり、彼女の脚の間へと近づいた。一方、教頭室の隅に立った隼人は、震える手でスマートフォンを取り出した。画面をつけると、吉野が机の角に尻をかけ、岩田のチンポを自身の秘裂に合わせる猥褻な場面がいっぱいに映し出された。

彼のズボンの股間はすでに抑えきれないほど膨れ上がり、はち切れそうな苦痛を訴えていた。

「ふぅっ!」

吉野は岩田の肩を掴み、自ら腰を動かして彼のモノを深く受け入れた。

「はぁっ……!」

彼女はもう、受動的な牝犬ではなかった。彼女はこの情事を完璧に主導していた。彼女は自ら腰を回して尻を打ち付け、自分が望む角度と深さを見つけ出した。彼女の口からは、もう押し殺した呻き声ではなかった。快楽を満喫する女の、弾けるような嬌声が教頭室を満たした。

「あっ! ああん! そ、そこ……すごくいい……教頭先生の……チンポ……最高……あふっ!」

このすべての騒音は、教頭室の外へは一音節たりとも漏れ出なかった。岩田は教頭になるやいなや、大金を投じてこの部屋に最高級の防音処理を施していた。ここは今や誰の邪魔も入らない、彼だけの完璧な密室であり快楽の城だった。吉野の激しい動きに合わせて、机の上の書類がブルブルと震えた。

彼女は隼人のカメラを意識しながら、さらに腰を振り、もっと淫らな声を上げ続けた。

「イクっ! 私……またイキそう!教頭先生、一緒に……一緒にイキましょう!」

吉野が悲鳴を上げながら腰を弓なりに反らせた。彼女の秘裂が熱い痙攣を起こして岩田のチンポを締め付け、その激しい刺激に岩田もまた咆哮し、彼女の子宮の奥深くに自身のすべてを注ぎ込んだ。セックスが終わり、二人は汗まみれになったまま互いを抱きしめ、荒い息を吐いた。

暗闇の中では、このすべての場面を余すところなく収めたスマートフォンの小さなレンズと、それを手にしたまま絶望的な快楽に身悶えする一人の男の微かなシルエットだけが見えるのみだった。

Files

Comments

No comments found for this post.