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電車の騒音が頭の奥でぐるぐると響く。

満員電車の軋む音、他人の体温、安物の香水が混ざった生臭い空気。しかし、今この瞬間に俺が感じているのはそれとは全く違う感覚だった。

指先でつかんだ吊革の感触、胸にまとわりつく肩紐の重さ、揺れるたびに太ももに擦れるスカートの布地。全てが新鮮で、全てが刺激的だった。自分のものではない身体の感覚。それがたまらなくエロい。

茶髪のツインテールが首筋に触れる度に、鳥肌が立つのを感じた。元の持ち主はどう感じているのだろうか。いや、もうこの身体の主は俺だ。この感覚は俺だけのもの。指を少し動かすだけで、普段は気にも留めないような小さな筋肉の収縮が全身に広がっていく。特に、ふくらはぎから太ももにかけての筋肉が動く感覚は、男の身体には絶対にない快感だった。

胸が揺れる。軽いけれど確かな重み。ブラジャーのゴムが食い込む感覚。電車がカーブを曲がるたびに、右の胸が左の胸にぶつかり、微妙な圧迫感が生まれる。こんなに些細な動きで、こんなに気持ちいいのか。女性って、常にこんな風に自分の身体を感じながら生きているんだ。なんて贅沢な。

スカートの中がムレてきた。少し足を広げると、汗で張り付いたパンツが肌から剥がれる感触。その瞬間、ヒヤッとした空気が秘部に触れて…ああ、くそ、これが女の感度か。たったそれだけのことで、腰が震えそうになる。

手すりにつかまっていた手を、そっと自分のウエストに移動させた。細い。こんなに握りやすいのか。指がきゅっと食い込む感触が堪らない。横腹からお尻にかけての曲線をたどると、男の時には絶対に味わえない滑らかさ。

生地と肌の間に手を滑り込ませ、自分の尻肉をじっくりともみほぐす。こんないい感触を一人じめできるなんて…まるで夢のようだ。

次の駅で降りる人が動き始めた。

その隙に、俺は鏡に映る自分を見つめた。透き通るほど白い肌、ぷっくりとした唇、きらきらした瞳――全部が全部、自分のもの。こうして他人の身体を乗っ取る度に思う。人間の体って、こんなにも気持ちいいようにできているんだなって。

……憑依というものについて詳しく説明しておこう。

憑依とは、簡単に言えば自分の魂の一部を相手に移して、その人間を操っちゃうことだ。一度憑依しちゃえば、その相手は俺の思い通り。

感覚も全部シェアできるから、その人が感じてる気持ちよさも全部味わい放題。

レベルによって操り方が違う。浅い憑依だと、相手はロボットみたいに動くだけ。眠ってるみたいに意識がなくて、俺の命令にただ従うだけの人形になる。でも深く憑依すると面白い。相手の思考そのものが俺になっちゃうんだ。女の子に深く憑依すれば、見た目は全然違うのに、中身はまるで俺みたいな女の子ができあがる。

女の子に憑依するのが一番楽しい。男には絶対感じられない感覚が、全身に張り巡らされてるからね。胸が揺れるだけでも気持ちいいし、髪の毛が首に触れるだけでゾクゾクする。服の生地が乳首に触れた時の快感なんて、男の時の何十倍も強い。

特に敏感なのはやっぱり、女のおまんこだ♪

パンツがちょっと擦れただけでも、腰が震えちゃうぐらい気持ちいいんだ。

いろんな女の子を乗り換えてみるのが俺の楽しみ。二十種類くらいのコスプレをした気分になれるからね。ツインテールの元気系、黒髪ストレートのお姉さん系、ショートカットのボーイッシュ系…それぞれ触り心地も感度もちがって、同じことをしても感じ方が全然違う。新しい身体を見つける度に、最初の感動を思い出すよ。

この能力、そうそうバレないのがいいところ。

まず、憑依を解けば大抵の記憶は消える。そもそも憑依されたなんて誰一人考えもしないからバレる不安もない。気に入った子には何度も繰り返し憑依するのもアリだし、一度きりで飽きるまで遊んで捨てるのもアリ。

因みに憑依がどんどん上手くなると、自分のコピーを作って、一度に何人もの女の子を操れるようになるらしい。まだ俺そこまでいけてないけど、いつかはハーレムみたいの作ってみたいね。全員俺の言いなりだなんて、想像しただけで興奮しちゃうよ。

とりあえず今日は、このツインテ姉ちゃんの身体で、満員電車の中で危ない橋を渡ってみるか。周りの奴らはみんなスマホ見てるし、絶対バレないさ。

「んっ…」

ぐっと背伸びして吊革を掴みながら、空いてる方の手をスカートの中にスーッと滑り込ませた。他の乗客から見ると、ただ疲れたJDにしか見えないだろう。実際後ろのおっさんは相変わらず新聞をガサガサやってるし。

「ふう…熱い…」

指先がパンツのゴムに触れる。ちょっと汗ばんでて蒸し暑い。生地がビショビショになってる感触がたまんねえ。そっとさらに下へと進んでいくと…あったあった。

「あぁん…ここ…」

思わずニヤけそうになるのを必死でこらえる。周りから見たら美人のお姉さんが無表情で電車の窓ガラス見つめてるだけだ。ぜーんぜん怪しくない。

「んく…っ!」

指をちょこっと動かすたびに、背筋に電気が走る。くっそ、こんなちょっかい出しただけで感じちゃうのかよ。元の持ち主のオマ○コ、めっちゃ感度良いじゃねえか。

「だめっ…もっと…」

もうちょっと強く押し当ててみる。クソッ…なんかズルッて音がしなかったか?大丈夫、多分気のせいだ。電車の音にかき消されてるはず。

こんなことをしても大丈夫。だってバレても他人の身体だからな。面倒くさくなったら憑依を解除して逃げればいいんだ♪ このまま、このすましたJDを電車でオナニーさせてやる。

「ひぁっ…!♡」

おっさんの肘が背中に当たったんでビクってなる。っと、危ねえ、完璧に気付かれるとこだった。さすがにこんな序盤で中断はごめんだ。でもまさかの刺激で余計に興奮してきてるし。

「あっ、あっ…いっちゃう…」

次の駅近くて人が動き始めた。このタイミングで少し強めにぐっ…っと。ああっ…!目の前が真っ白くなるかと思った。

息を殺しながら指を再び這わせる。電車の振動が妙なリズムを生んで、知らないうちに腰が微かに揺れている。たぶん周りからはただ疲れてふらついてるOLに見えてるはず。

「あ…だめ、また感じちゃう…」

左隣のビジネスマンが新聞を畳む音でハッとする。視線を感じて一瞬固まるが、どうやら気づかれてはいないらしい。ほっと胸を撫で下ろす間もなく、自分の指がジーンと熱くなっているのに気づく。

「んっ…こんなところで…あたしおかしくなっちゃう…」

窓ガラスに映った自分の顔――頬を紅潮させ、唇をかみしめる若い女性がいる。完全にヤってる顔してやがる。でも誰もこっち見てない…たぶん…。

「ひぐっ…!や、優し…くしてよ…」

くしゃみをするふりして顔を伏せ、かすれた吐息を吐き出す。この身体、前よりもずっと敏感になってるみたいだ。パンツがじっとりと肌に張り付き、違和感を通り越して快感に変わっていく。

前方の座席から幼稚園児が振り向いたので、とっさに咳払い。スカートの中の手は止めずに、代わりに吊革をつかむ手に力を込める。痛みで気を紛らわせる作戦だ。突然電車が減速。バランスを崩しそうになり、反射的に壁に手をつく。

「あぁん…!ば、バレる…」

その拍子に無理やり奥まで押し込まれた指が、ぐちゅっと嫌な音を立てた気がする。でも周囲の雑音にかき消されるほど大きくはなかった…はず。隣の女子高生グループは相変わらずケラケラ笑ってるし。

「もう…離せない…イく、イっちゃうから…っ、イくぅ!!♡♡」

目を閉じて耐えると、まぶたの裏に火花が散るような感覚が走る。全身の力がスーッと抜けていくのを感じながら、かろうじて人目を気にして震えを抑える。汗が首筋を伝う。

「はぁ…はぁ…やばい…本当にやばいよこれ…」

気づけば最寄り駅のアナウンスが流れていた。完全に時間を忘れていたみたいだ。でも動けない。足が震えて、膝がガクガクして。このままだと降りられない…。

「…っ!?」

突然、背後に見知らぬ手が回り、腰を押さえつけられた。目を丸くして振り返ると、スーツ姿の男が無表情で俺——いや、この身体を見下ろしている。

「お前、今、電車で何してたかバレてるぞ」

低い声が耳元に滑り込む。さっきまでの指の動き、抑えきれなかった吐息、スカートの中の手の存在を、全部見られていたらしい。

……なるほど、痴漢か。バレたと思ったらこっちを脅すつもりなんだな。

思わず笑いそうになったのを、必死で誤魔化す。「怯えたふり」をしながらも、内心は高揚で胸が熱くなる。こいつ、この身体が乗っ取られてるって知らないんだ。勝手に恥ずかしがったり抵抗したりする「彼女」を期待してるんだろうけど——

怖がるフリをして俯いた顔で呟く。

「……それで?」

男は一瞬たじろいだようだが、すぐに苛立ったように指先に力を込める。スカートの上から、太ももの内側をなぞられて、ぐっと襟首をつかまれる。

「……静かにしてろ」

ははぁ、本気でこいつ脅してる。でも怖くも何ともない。だって、この身体は今俺のものだ。痴漢されたっていいぞ、むしろ歓迎だ。他人の手で弄ばれる感覚、女の子の身体でヤられる経験、これも全部憑依の特権だろう?

スーツの男が背後で熱い吐息を漏らし、不躾に胸を揉み始める。ああ、なるほど、これが痴漢の感触か。自分で弄るのとはまた違う、荒々しくて一方的な快感——

……まあ、全部味わってやりたいのは山々だが、ここはひとまず従っておくか。

「……っ……ふふ」

悪戯な笑みをこらえながら、あえて小さく身をすくめて見せる。痴漢男の手が俺…いや、この身体の胸をぐしゃりと掴む。

「…抵抗しねないのか」

低い声で嘲笑われながらも、俺は窓ガラスに映る男の顔を見る。このスーツ姿、まさか本当にやりやがるんだな。普通の女の子だったら泣きそうになるだろうシチュエーションだ。

「だって…怖いんだもん」

震える声で囁いてみる。演技なんてたやすい。実際には、ブラの外からグリグリと乳首を摘ままれる感触が快感に変わっていく。ああ、これが他人に弄ばれる感覚か。自分で触るのとは格段に違うな。不意打ちの刺激がくすぐったくて、背中がぞくぞくする。

男は疑いながらも俺の脇腹に手を回し、ズボンのチャックを下ろす音がする。おっと、いきなり本気かよ。電車がトンネルに入った暗がりを利用して、スカートの下に手を滑り込ませてくる。

「ん…っ」

思わず声が漏れる。冷たい指がパンティの端をずらし、生々しく直接触ってくる。熱い…。この身体、こんなに濡れてたっけ?指先が割れ目をなぞるたびに、膝が震えてくるのを感じる。

「お前…めちゃくちゃ濡れてんじゃねぇか」

男が興奮した声でつぶやき、中指をずぶりと挿入してくる。おいおい、マジかよ。あまりの刺激に仰け反りそうになるのを、俺は吊革にしがみついて堪える。

「あっ…!だめ、そんなに動かしたら…っ」

わざとらしく喘ぎ声を上げる。勇気を出したご褒美に、存分に楽しませてやるよ。男がぐちゅぐちゅと指を動かすたび、腰が勝手に浮いてしまう。この感覚…確かにヤバイ。自分でやってた時の比じゃねぇ。

男のもう片方の手がブラをぶち上げられ、乳首をぐりぐりと捻じる。左右から違う刺激を受けて、頭が真っ白になりそう。喉の奥で笑いがこみ上げる。ヤツは真剣に痴漢してるつもりだろうに、実は俺、心底楽しんでるんだぜ。

「奥まで…入ってる…ああん…!」

大げさに腰を震わせる。実際、指の関節が当たる度に、この身体の子宮あたりがじんわり熱くなるのがわかる。見えないところで、俺は男の腕にしがみついている自分の指先に力を込める。早くもイきそうだ…マジで。

男が俺の耳元で「静かにしろ」と脅すように囁く。そりゃあそうだ、周りにバレたら終わりだもんな。でもこっちだって黙ってないと気持ち良すぎて頭おかしくなりそうだ。

「ひぐっ…お願い、もう止めて…っ♡」

……なんてね。

嫌がるふりをしながらも、腰を微妙に動かして男の指を迎え入れる。パンティ越しに感じる男の掌の温もり。不快感なんてこれっぽっちもない。いつもの憑依プレイとはまた違う、緊張感と羞恥心が快感に輪をかけている。

ふと左斜め前から視線を感じる。女子高生が怪訝な顔でこっちを見ている…やべぇ、マジでヤバい状況だ。でも同時に、この公開スレスレのプレイがたまらん。

男も気づいたのか、急に指の動きを穏やかにする。その代わり、親指でクリトリスをぐりぐりと押し始めた。くそっ…こいつプロか?急所を的確に責めてくるぜ。

「あぁん…ばれそう…だめ…っ」

息を弾ませながらも、その女子高生と目が合う。ヤツは顔を赤らめてすぐに向き直った。知らんぷりしてくれるみたいだ。良かった…と思った瞬間、男が指を一番深くまで突き入れてきた。

「ひゃうっ!?」

思わず変な声が出てしまい、慌てて口を手で塞ぐ。いやいや、これはマジでやばい。視界が白んで、電車の音が遠のいていく。こいつ…マジでイかせるつもりだ…!

男の手が激しく動いている。もう周りの目も気にせず、本能のままに俺の身体を貪っている。そして俺もまた…戸惑いながらもその快感に身を預けていた。

「ふぁ…あっ、ああっ…いく、イク…っ!」

ついに限界が来た。ぎゅっと目を閉じると、電車の揺れと男の指の動きが重なり、腰が大きく震える。

指がぐしゃりとを押し込まれ、電気のような快感が背筋を駆け上がる。普通の女子なら怯えて震えてるはずなのに、俺は違う。

——だって、俺ってば元は男なんだ。

女の身体の快感を楽しみに憑依してるんだぜ?

「はあ…もっと、恥ずかしいところ触ってよ…」

ため息混じりの囁きが、いつの間にか痴漢男の耳元へと移動していた。ヤツは一瞬引くような表情をするが、それでも渋々と掌で俺の胸を揉み続ける。

ふざけんなよ…そんな生ぬるい触り方で。

「ねえ…本当は、私のこと犯したいんじゃないの…?」

ピクリと男の手が止まる。こいつ、さっきまでの威勢はどこへやら。こっちが受け入れすぎて逆にビビってんじゃねえか?

こんな痴漢ごっこ、本当の女の子にはできない特権だ。他人の身体で、しかも嫌がるフリしながら内心では快楽に溺れるなんて…最高でしかない。男だった頃には思いもよらなかった変態プレイだ。

「私ね…今日、大学サボっちゃおうかな」

指先で男のネクタイを弄びながら、あえて童女のような声で囁く。

「もっと…『イヤなこと』、してほしいなあ…」

男の喉仏がゴクリと動くのを見て、内心笑いがこみ上げる。マジでこのオッさん、欲情と困惑で頭パンクしそうだぞ。

電車が駅に到着し、ドアが開く。俺は男の手をぎゅっと握り、「トイレ…行こうよ?」と吐息をかける。こんな朝から、サラリーマンを引きずり込んで、仕事に遅れさせるなんて…ふふ、悪趣味すぎるぜ。

——でも、これも憑依者の特権だ。他人の人生をちょっと狂わせるくらい、いいだろう?

「早く…こっち来てよ」

振り向きざまにスカートを軽く捲り、ちらりと愛液の垂れた太ももを見せつける。俺だって男の時は、女の子のこんな仕草に簡単に釣られてた。

案の定、背後の痴漢も血走った目で見つめている。男は欲望に引き裂かれているみたいだ。でも、こっちはバッチリだ。女の身体ってのは罪深い武器だぜ…

「ねえ、犯して…って言わせたいの…?」

最後の一押し。なんなら、このまま駅の階段で押し倒されてもいいくらいの気分だ。そもそも、他人の身体だしな。痛みも恥ずかしさも、全部元の持ち主のもの——

そんな無責任ささえもが、背徳感を加速させる。

女になって、痴漢まがいのプレイでイく——

たまらん趣味を見つけちまったな、俺。

ドアがガッチリとロックされる音と共に、痴漢男が俺を壁に押しつけた。障害者トイレの狭い空間は、二人の熱い吐息でたちまち蒸し暑くなる。

「お前…マジで変態だな。電車でオナニーしてたくせに、自分からこんなことを…」

男が荒い息遣いで耳元に囁く言葉に、背筋がゾクゾク震える。

――ああ、当たり前だろ。だってこれは全部『他人の身体』なんだぜ?

「んぁっ…!だって、私…おじさんのチンポでメチャクチャにされたいの…♡」

嘘みたいな嬌声が自然と溢れ出す。自分の声が女の子のそれになってるのがまだ不思議でたまらない。男の指が俺の腰を鷲掴みにし、ぐいっと後ろに引っ張る。

「こんなガキのクソまんこ、ナマで挿れてやる…覚悟しろ」

クソまんこって…!? どんな罵倒だよと、心底笑いそうになるのを堪える。元の女の子が聞いたら泣き出すような侮辱言葉なのに、俺はむしろ興奮して股間がじゅんじゅんと濡れる。

「あ…!きたっ、奥まで…んふっ♡ おじさんのデカチンポ、私の子宮、グリグリ押してる…!」

普段なら絶対口にしない淫語が止まらない。男の腰の動きに合わせ、わざとらしく声を漏らす。だって…気持ちいいんだもん。 女の子の身体でナマセックスなんて、普通なら一生経験できないぜ?

男の手が俺のツインテールを掴み、首筋に歯を立てる。

「お前みたいな淫乱女子大生、ナマ中出しされても文句は言えないからな…っ」

痛みと快感が混ざり、脳がヒィヒィと沸騰しそう。でも、一番たまらなかったのは――

「はぁ…!そうだよ、私…ただの女子大生なのに、おじさんのナマチンポでこれからイカされちゃう…♡」

わざと堕ちぶれた言葉を選んでみる。男の表情がさらに歪む。こいつ、マジで引いてるのかよ…と思ったら、逆に激しくピストンしてきやがる。

「クソが…こんなガキに骨抜きにされるなんて…」

骨抜きって…この状況でそんな古臭いセリフ!? 内心ツッコミながらも、体は勝手に淫らに震える。クリトリスが腫れ上がって、男の恥骨に擦れるたびに視界が白む。

「あ、あんっ!おじさんの…おじさんのナマでこすれるっ♡ このままだとっ、精子♡ 私の普通の子宮にぶっかけられて……痴漢の赤ちゃん妊娠しちゃう…♡」

わざとデタラメなことを叫ぶと、男の動きがさらに荒くなる。他人の女の子の身体で、中出し痴漢プレイとか…マジでヤバい趣味だぜ、俺。

でも、気持ちよすぎてやめられない――。

痴漢男は俺の片足を掴み、壁によりかからせながら激しくピストンを続けていたが、突然「こっちの方が… 深く入るぜ」と呟くと、俺の体をぐるりと回転させた。背中を向けた姿勢で、トイレの手すりに両手をつかせながら、がっしりと腰を掴まれる。

「んぁっ……!後ろ、から……?」

男の呼吸が荒く、熱い吐息が首筋に掛かる。普通ならビクつくところだが、今の俺は他人の体……それも、痴漢されることを受け入れる変態女の子の体だ。抵抗しないばかりか、むしろ腰をくねらせて後ろに押し付けてくる。

「おいおい、マジで腰振ってんのか……?さっきからお前、マジでヤバいんだよ……」

「だって……♡」俺はわざとらしく喘ぎ声を上げ、手すりにしがみつきながら踊るように背中を反らせる。「おじさんのチンポ、私のおまんこに……ズボッズボって入ってるの……超気持ちいんだもん……」

隣のトイレで人が出ていく音がした。薄い壁越しに足音が聞こえ、少しハッとするが──

「んっ……!?誰かに……バレそう……♡」

実際にはロックがかかっていて絶対に分からないはずなのに、その恐怖と背徳感が快感を加速させる。男もそれを感じ取ったのか、さらに深く、勢いよく突き上げてくる。

「バレたいんだろ……? こんな障害者トイレでまんこ音立てて……おっさんに犯されてんの、みんなに知られたくて仕方ないんだろ……?」

「あひぃっ……!そ、そうかも……♡」

他人の声で、他人の体で、こんな言葉を吐いてる。

俺じゃない「この女の子」が、公衆トイレで痴漢男にナマでされて、堕ちてる──

「おじさん……もっと、奥突いて……♡子宮の入口……ぐりぐりして……ぁっ!」

次のピストンで、腰がガクンと揺れる。男の指が俺(彼女)の腰を締め付け、もう必死の速度で動き始めた。もうすぐだ……この体は他人のものなのに、俺自身が射精寸前みたいに熱くなる……。

痴漢男の手が俺(彼女)の腰をグッと掴み、ピストンのスピードが乱暴なくらいに速くなる。トイレの壁に額を押し付けながら、俺はこの変態的な状況の全てを味わい尽くす──他人の女体で、知らない男の精子を子宮に注がれる快感。

「あ……あぁっ……おじさんのチンポ、私の奥で……跳ねてる……!」

男の指先が俺のクリをギュッと摘まみ、ぶるぶると震える感覚が下半身を駆け上がる。不特定のOLの体を使って、ただの社畜オヤジのチンポで絶頂させられるなんて……こんな下劣な行為、本来なら絶対許されないはずなのに──

だからこそ、たまらなくエロい。

「イかせてやる……この変態メス女……!」

男の声が興奮で裏返る。ネクタイが汗でべっとりになった胸元が、俺の背中にベタリと張り付く。

ふと歪んだ鏡に映った自分……紅潮した顔、崩れたツインテ、唾液で光る唇。こんな女の子がトイレで犯されイキそうになってるなんて……

「はぁ……イク、イク……!このまま私の子宮に、おじさんの精子……たぁぁっぷり注いで……!」

男が最後の一突きを食らわす。ズドンッ!!と鈍い衝撃が骨まで響き、熱いものが体中に伝わる感覚。ああ、これが──

「んはぁああっ!!!イッ……イクゥゥゥッ♡♡♡」

女の子の声が勝手に上がる。膝から力が抜けて、ガクンと壁に倒れ込むのを男に支えられながら、中出しされた瞬間の余韻に浸る。身体中じんわり熱い。

ああ、これだよこれっ。………精液が、女の子宮に注がれる快感……っ!!

「クソ……マジで中出ししちまった……」

男が呆れたように呟く声に、俺はにやける。そうだぜ、おっさん。お前は今日、たまたま捕まえた女子大生の子宮にナマでイッて出しちまったんだ。

痴漢男の太ももが震えていた。壁にもたれかかりながら、俺の──いや、このツインテJDの濡れた腿から滴り落ちる白い液体を呆然と見つめている。ふと、鏡に映った俺の顔は、吐息で微かに曇ったメガネの奥で、恍惚とした表情を浮かべていた。

一方、おっさんのズボンを上げる手が震えている。あはは、こっちが心配になるくらい、マジで後悔してんじゃん。

「……これで妊娠したらどうしよう」と、わざと怯えた声で囁いてみる。

男の表情が一気に引きつる。「おいおい……冗談だよな?お前……」戸惑いながらも、やがて狼狽し始める顔が堪らない。「……避妊してないから当然か」

女の子の瞳を潤ませながら、ゆっくり首を横に振る。「……生理も終わったばっかりだし……」嘘つき。実際はこんなことについて元の女の子のタイミングなんて知らないけど──他人の体だからこそ、もっとふざけた嘘が吐ける。

男は色褪せたような表情で、俺に向かい「俺……何か責任……」と口ごもる。

……本気で罪悪感感じてるのか? せっかく痴漢プレイで盛り上がったのにヤツのテンションが低下していくのが分かる。まったく、犯罪者とは思えない気の小ささだ。仕方ない、フォローするか。

「なーんてね、大丈夫だよ」

俺はぱっと笑顔を作って言う。

「私、中出しされちゃったけど。絶対おじさんを責めたりしないから」

「どうして……?」

男が訝しそうに尋ねた。もちろん、真っ当な理由はない。

──責める権利もないしな。他人の体なんだから。

ま。だけど、ここは一つ……サービスしてやるか。

「だって……」

わざと照れくさそうに俯いてから、男の耳元に口を寄せ、囁く。

「おじさんのせいで、こんなに気持ちよくなれたんだもん」

男の目が丸くなる。どうだ、この答え──実際には「ここまで楽しませたくて誘導したんだぜ」と言いたいんだが、さすがにそれは伏せておく。

ふと、男の視線が俺の腿に戻った。まだゆっくりと精子が流れている。熱っぽい空気が漂っている──追加サービスだ。俺はくすくす笑って、指先で膣を開いてみせた。

「おじさんの名前も誰なのかも知らないんだから、訴えようがないよ? 今日みたいに、またトイレでエッチして、この身体に赤ちゃん妊娠させてくれるなら、別だけど……♡」

呆れ顔と欲望が混じったような表情がおっさんの顔に浮かぶ。こいつ、マジで捕まりそうだぜ。本当に普通の女の子っぽく振る舞えば、こんなふうに簡単に男は誘惑に負けるんだな……と、これまた他人事みたいに面白がる。

「……連絡先、交換するか」

男は顔を赤らめた。ふふ、本気でこの「関係」を継続する気なのかもしれない。

──でも惜しいけど、この体はあくまで貸し物。連絡先を教えても、次に憑依するかどうかも分からない。そんなこと、このおっさんには一生理解できないだろうけどね。

「はいよ」と連絡先を交換して、俺はトイレのドアの鍵を開ける。まだ腿に残る精子の感触を楽しみつつ、すっと外へ──

「またね、痴漢おじさん」

男が何か良い太陽だったが、もう聞こえないふりをして歩き出す。ふと、駅の鏡に映ったツインテの女の子が、どこか悪戯っぽく微笑んでいるように見えた。気のせいか──いや、もうちょっとこの体で遊ぼう。そう思っているんだな、俺。

まだ今日は長い。もう1戦、行ってみようか。

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