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石造りのシャワールームには、湯気がゆっくりと立ち上り、微かに水の音が響いていた。 「え、えっと…ほんとに一緒に浴びるの…?」 ぐだ子の声がやや上擦っていたのは、気のせいではなかった。裸でシャワーをお互い浴びるのは恥ずかしいと、立香は胸元までタオルで巻いたまま、彼女はそわそわと視線

石造りのシャワールームには、湯気がゆっくりと立ち上り、微かに水の音が響いていた。

「え、えっと…ほんとに一緒に浴びるの…?」

ぐだ子の声がやや上擦っていたのは、気のせいではなかった。裸でシャワーをお互い浴びるのは恥ずかしいと、立香は胸元までタオルで巻いたまま、彼女はそわそわと視線を泳がせている。

「汗もかきましたし。すぐに済ませますので、お気になさらずに」

そう言ったモルガンは、静かにバスローブの紐を解いた。

だが、その下に現れたのは――濡れると肌に吸いつくような、黒のレースランジェリー。

「……って、それ、裸よりヤバくない!?裸だと思ったんどけどその下!!」

立香の絶叫が、湯気の中に弾けた。

「ふふ……そのように見つめられると、こちらまで火照ってしまいます」

モルガンの言葉には、まるで無自覚の色気が滲んでいた。

しっとりと濡れた銀髪が、白い肩に張り付く。透けるレースの下、形の良い胸元がわずかに揺れ――。

「意識してくれるのですか?」

その声は、いつもの女王のように冷ややかで、けれどどこか甘く溶けるようだった。

「我が妻……もっと、見てくれても構いませんよ。もし……望むのであれば」

立香が後ずさろうとした時、モルガンは一歩、静かに距離を詰める。

「私は……貴女のためにこの身体を、晒しているのです」

言葉と同時に、モルガンの指が自らの肩紐をゆっくりと滑らせる。下着がさらに濡れ、形を浮き上がらせていく。

「恥じらう姿も、照れた顔も可愛らしいですね」

その声音には、もう逃れられない重みと甘さが宿っていた。

浴室の熱とともに、空気の温度はさらに上がっていく。

「今夜、私を煽った責任……取ってもらいますから。よろしい?」

湯気の奥、モルガンの瞳が、まっすぐに立香を射抜いていた。

Fin.

ここから先の濃密な描写は、R18+でいずれするかも?

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