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除外になってふしぎなものと、まあこれは仕方ないかな?というイラストのまとめです。

【塗ってる最中のシーン:アルトリア視点】

私はキャップを開け、日焼け止めクリームを掌に出した。ひんやりとした感触が、暑さで火照った肌に心地よく広がっていく。だが──

(……なんでしょう、この背徳感は)

指先が、彼女の肩から背中にかけて滑る。滑らかな肌をなぞるたびに、自分の心がざわついていく。

「……冷たっ」

「す、すみません。なるべく均一に塗りますので、我慢してください」

心の中で何度も深呼吸を繰り返しながら、私は丁寧に、しかし確実にクリームを伸ばしていく。指が触れるたび、彼女の身体が小さく反応する。それが、たまらなく可愛い。

(こ、こんなに真面目に塗ってるのに……なぜでしょう、変な汗が……)

声が震えていなければよいのだがと、私は自身の手の平を見つめる。白く、細く、しかし剣の柄を握ることに慣れた指先が、今は一本の紐に触れることすらもためらっている。

「満遍なく……」

(だめです。これは医療行為……もとい、健康管理の一環です)

言い聞かせながら、また日焼け止めを手に取り、そっと背に塗り広げていく。指先に伝わる体温、ぬるりとした感触と、柔らかい皮膚の感触。彼女の息が小さく漏れたのを聞いた瞬間──

「んっ、どうしたの?」

不意に彼女の視線が私の瞳と衝突し、思わず目を背けてしまう。

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