夢主⇒セイバーオルタ 愛している、だから壊す④ (Patreon)
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【前回】
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夢主がタチ、アルトリア(セイバーオルタ)がネコのPartです。
セイバーオルタではありますが、基がif世界のアルトリア主軸なので、本来のオルタとは性格のブレがあります。ご了承ください🙇♀️
♢
息を荒げながら、私は力を振り絞って彼女の身体を押し返した。
乱れた金の髪が揺れ、赤く染まった頬に汗が光る。
その姿に一瞬、躊躇が胸をよぎったが──今はただ、彼女を抱きたい衝動が勝っていた。
ベッドに押し伏せられたセイバーオルタの視線は鋭く、青い瞳が炎のように揺らいでいる。
強がりを隠そうともせず、唇を吊り上げて吐き捨てた。
「……ふん。私を屈服させるつもりか?」
低い声には嘲りと、わずかな焦燥が滲んでいる。
私は答えず、ただストラップオンを装着し、彼女の脚を開かせた。
布が擦れる音、指先に伝わる熱。昂ぶりで胸が苦しくなる。
「……お前ごときに……んっ」
挑発的な声が、次の瞬間には甘い吐息に変わる。
硬質な先端を押し込んだ瞬間、オルタの身体が大きく跳ねた。
「くっ……ぁ……っ、私を……支配できる……など……と……ぁ!」
必死に吐き出す言葉。だが、揺れる瞳がその強がりを裏切る。
奥へ沈み込むたび、彼女の表情は僅かに崩れ、声が震える。
「……や……っ、そこ……やめ……ユミ……っ」
名前を呼んだ瞬間、心臓が跳ねた。
普段は「お前」と呼ぶ彼女の声が、愛を隠しきれず零れている。
「可愛い……ほら、もっと感じて……」
突き上げるたびに、彼女の荒い息が甘い声に変わっていく。
鋭さが削がれ、頬が朱に染まり、暴君の貌は次第に蕩けていった。
「っ…これは……屈辱…だ……っ…」
「屈辱?でも……身体はもう抗えてないよ?」
「んぁ……っ……だま、れ……っ……!」
歯を食いしばる声が、快楽に溶かされていく。
強がるたび、奥深くを突き上げると、彼女の脚が震え、背が反る。
「っ……んぁ……っ…………!」
涙に濡れた瞳でそう乞う姿は、もはや冷酷なセイバーオルタではなかった。
荒々しい暴君は消え去り、そこにいるのはただ──愛する人に堕とされ、快楽に喘ぐ一人の少女。
彼女の震える声を胸に抱きながら、私は何度も彼女を貫いた。
その度にオルタは甘く泣き、そして私の名を呼んだ。
♢
しばらく荒い呼吸だけが重なり合う。
やがて、力が抜けたようにオルタの身体が沈み、汗で濡れた髪が頬に張り付く。
乱れた吐息の合間に、彼女は震える声で囁いた。
「……私を……ここまで……堕とすとは……」
口元に微かな笑みが浮かんでいた。
その瞳は涙に濡れながらも、どこまでも真っ直ぐに私を映している。
「……愛してる。歪んでしまっていても……それだけは、変わらない。私は……ずっと……ユミだけだ」
その声音は、冷たい暴君のものではなかった。
かつて誇り高く、気高く在ろうとした少女の声。
オルタの荒々しい響きと、アルトリアの優しい響きが溶け合い、愛の言葉となって胸を打つ。
私は彼女を抱きしめ、震える肩に顔を埋める。
互いの鼓動が重なり、夜の静寂がふたりを包み込んだ。
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