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もともとXであげようと思いましたが検索除外がきほ免れないシチュエーションのイラストと、このあとR18のイラストに繊維するためpatoreonでの公開とします♨️𓈒𓂂𓏸

しばらくお風呂シリーズ多いかもしれません😂

♢

湯気が立ち込める浴室。

二人だけの空間は、温かい湿気と、互いの存在感で満たされていた。

湯船に浸かりリラックスした様子で目を閉じていたユミは、不意に、自身の首筋に熱い視線を感じて目を開けた。

視線の主は、すぐ隣にいるアルトリア。 その翠の瞳は、湯気で潤んでいるようにも見えたが、それ以上に、昏い熱を帯びてユミを見つめていた。

「……アルトリア?」

ユミが小首を傾げる、アルトリアはゆっくりと、引き寄せられるように距離を詰めてきた。

湯の中を移動するたび、ちゃぷんと小さな音が鳴る。それが静かな浴室の中でやけに大きく響いた。

アルトリアはユミの背後に回り込むと、バスタオル越しにその体を抱きしめた。

濡れた肌と肌が薄い布一枚を隔てて密着する。伝わってくるアルトリアの体温は、湯の熱さよりもずっと高く、ユミの心臓を早鐘のように打ち鳴らした。

「ユミ……貴女は、どうして……」

アルトリアの顔がユミの耳元に寄せられる。吐息が直にかかりユミの身体がびくりと震えた。

「お風呂上がりでもないのに……こんなにも、すでに甘い香りがするのですか」

アルトリアの鼻先がユミのうなじから首筋にかけて、ゆっくりと滑るように動く。

それは、獲物の匂いを確かめる肉食獣のようでもあり、大切な宝物を慈しむようでもあった。

「っ……アルトリア、くすぐったいよ……」

ユミが身をよじろうとするとアルトリアの腕の力が強まり、逃がさないとばかりに抱きすくめられた。

「逃げないでください。もっと……近くで、貴女を感じたい」

アルトリアの唇がユミの首筋の最も敏感な場所に、吸い付くように押し当てられた。

「んっ……!」

声にならない小さな悲鳴がユミの喉の奥で押し殺される。

首筋に走る熱く、甘美な痺れ。

全身の力が抜けそうになるのをユミは必死に湯船の縁を掴んで耐えた。

アルトリアの手がバスタオルの上からユミの身体を這い回る。

二の腕の柔らかさを確かめるように揉みしだき、くびれた腰のラインをなぞり、やがて豊かな胸の膨らみへと伸びていく。

ユミは恥ずかしさで顔を真っ赤に染め目を潤ませながら、アルトリアのなすがままになっていた。

「ユミ……貴女のこの柔らかな身体も……この甘い香りも……全てが、私を狂わせる……」

アルトリアの囁きはもはや理性的な騎士王のものではなく、ただ一人の愛に飢えた女性のものだった。

浴室の熱気は二人の情熱によって、さらに温度を上げていくようだった。

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