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20$会員様の票で入っていた1つのモルガンとチョコバス。差分は2月中にまたあげていきます🍫

こちらの投票もありがとうございました✨

カルデアの通路ですら肌寒く感じる2月の夜。

私は、重厚な扉の前で一つ深呼吸をしてから、その部屋──モルガンの魔術工房へと足を踏み入れた。

「モルガン、入るよー……ハッピーバレンタイン!」

手には、デパート特設会場で死ぬ気で手に入れた高級チョコレートの小箱。

これなら喜んでくれるはず。そう思っていた私の足が、部屋に入った瞬間、ぴたりと止まった。

「──遅かったですね、我が妻よ」

部屋の中は、驚くほど冷気に満ちていた。

まるで玉座の間のような静寂。しかし、その冷たい空気とは裏腹に、鼻腔をくすぐるのは脳が溶けそうなほど濃厚なカカオの香りだ。

部屋の中央。普段は魔術の触媒が置かれている場所に、巨大な猫足のバスタブが鎮座している。

そして、そこには。

「……ッ!?」

言葉を失う私を、バスタブの中からモルガンが見つめていた。

彼女は何も身につけていなかった。その透き通るような白磁の肌が、バスタブを満たす「漆黒の液体」の中に沈んでいる。

湯気と共に甘い香りを漂わせるそれは、お湯ではない。

ドロドロに溶かされた、大量のホットチョコレートだ。

「モ、モルガン……? その恰好、それにそのお風呂……」

「見ればわかりますね。貴女を待っていたのです」

モルガンは気だるげに、その美しい腕を液体から持ち上げた。

白い肌に、褐色の液体がねっとりと絡みつき、重力に逆らうように糸を引いて滴り落ちる。

その光景は、背徳的で、あまりにも艶めかしかった。

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Comments

サーガ ユクモ

モルガンにこんな顔で見つめられたいし、なんならそのままモルガンをチョコバスから出して美味しく頂きたい… ただ現実でチョコバス作ろうとしたら大変なことになりそう🤣

秋桜

モルガンだからできる勢いですね😂一体何個分のチョコを使っているのか……。 チョコで仕上がってるモルガンは相当美味しいはずです(*´~`*)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"