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「ス、スカサハ……っ、それ、わざと……」

「さて、何のことだか。……だが、お前が私に見惚れているのは事実だろう?」

スカサハは私の言葉を艶やかな吐息で遮ると、そのまま私の身体をごろりと草の上に押し倒した。

私の上に跨る形になった彼女の、白く透けるネグリジェの裾がはだける。お互いの素肌が、何の障壁もなく触れ合った。

「……座学と休息はここまでだ。これより、身体を使った『課外授業』を始めるとしよう」

甘く、低い声が耳元で鼓膜を震わせる。

スカサハの顔が近づき、抗う間もなく私の唇が塞がれた。深く、とろけるような大人の口づけ。彼女の滑らかな舌が私の口内を隅々まで味わい尽くすように絡みつき、あっという間に息が上がっていく。

「んっ……あ……っ、師、匠……っ」

「ほら、力をもっと抜け。……私の教えを、身体の隅々まで刻み込んでやろう」

重なり合う二つの白いネグリジェ。スカサハの手練れた指先が、薄い布地ごと私の身体を撫で上げ、敏感な部分を的確に捉えていく。

彼女の指が這うたびに、甘い痺れが全身を駆け巡った。指導者としての絶対的な支配と、愛する者への深い慈しみが入り混じったその愛撫に、私の身体はあっけなく熱く溶かされていく。

「ふふ……良い声だ。私に触れられ、こんなにも熱を帯びて……お前は本当に、教え甲斐のある良い生徒だな」

私を見下ろす深紅の瞳は、もはや演技の照れなどかなぐり捨て、剥き出しの熱情と嗜虐的な色に染まっていた。

木漏れ日が揺れる春の森の奥で。私は有能で美しすぎる師匠の腕の中に完全に囚われたまま、甘く果てしない快楽の授業へと身を委ねていった。

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