【邪ンヌ】試着室の秘め事 (Patreon)
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特異点での潜入調査のために用意された、豪奢なブティックの試着室。
カーテンで仕切られた狭い密室の中で、ジャンヌ・オルタは背中が大きく開いた漆黒のエレガントなドレスを身に纏い、鏡に映る自身の姿を値踏みするように見つめていた。
一緒に入室したマスターがその様子を眺めていると、彼女はふっと不敵な笑みを浮かべ、ドレスの裾を少し持ち上げて、中に穿いた極薄の黒いレースのTバックをわざと見せつけるように揺らした。
「ふん、どうよ? なかなかいかしてるでしょ? あんたの貧相なセンスじゃ、こういうの選べないわよね」
ふふん、と鼻を鳴らして自慢げに胸を張るジャンヌ・オルタ。だが、その直後、鏡に映る自分の背中を見て彼女は小さく舌を打った。背中の開いたデザインとはいえ、腰のあたりから上へと引き上げるべきファスナーが、豊かな膨らみの手前で完全に引っかかって止まっている。
「……ちょっと、何見てんのよ。ほら、見てないで手伝いなさい。胸が邪魔で、これ以上ファスナーが上がらないのよ。……っ、笑ったら灰にするからね!」
窮屈そうに胸元を押さえ、顔を微かに赤くしながら命令する彼女。マスターは「はいはい」と苦笑しながら彼女の背後に回り、ファスナーに手をかける――と見せかけて、そのままドレスの隙間から、先ほど自慢されたばかりの黒いレースの布地へと、容赦なく手を滑り込ませた。
手のひらで、下着越しに彼女の最も敏感な秘所をダイレクトにぐっと押し潰す。
「っな――!? あんた、何考えて――っ!?」
ファスナーを上げてもらえるとばかり思っていたジャンヌ・オルタの身体が、驚きと刺激でビクンと大きく跳ね上がった。
彼女は肩越しに鋭く振り返り、黄金の瞳を怒りに燃え上がらせてマスターを睨みつける。しかし、その耳たぶまで真っ赤に染まった顔と、小刻みに震える唇が、彼女の動揺を何よりも雄べんに物語っていた。
「ここ、どこだと思ってんのよ……っ! 誰がこんなところで……触っていいって言った、ばかマスター……っ!」
強がりな言葉を吐き散らそうとするものの、自慢の下着越しにじんわりと伝わるマスターの手のひらの体温と、執拗にそこを圧迫する親指の動きに、彼女の腰は早くも微かに砕け始めていた。
「静かに。外に聞こえちゃうよ、ジャンヌ」
マスターが耳元でそう囁きながら、さらにドレスの裾を乱暴に捲り上げると、ジャンヌ・オルタは屈辱と羞恥に顔を歪めながら、試着室の壁に両手を突いて辛うじて身体を支えた。
マスターの指先が、細い黒の紐をすっと横にずらす。
遮るもののなくなった、剥き出しの白いお尻が露わになり、マスターの視線に晒される。
それだけで彼女の身体は熱く火照り、すでに自身の熱でじっとりと湿り気を帯びていた。
「んぅ……っ、あ……だめ、そこ……っ、直に、触ら……っ!」
マスターの指先が、溢れ出た愛液を絡め取りながら、花びらの隙間をゆっくりと割り進む。
お風呂上がりのように熱いそこへ、一本の指がぬるりと侵入した瞬間、ジャンヌ・オルタは喘ぎ声を堪えようと必死に自身の薄い唇を噛み締めた。
「はぁっ、はぁ……っ、あんた、本当に……いい度胸じゃない……。後で、絶対に、灰にして……ぁっ、んんぅ!」
指先が容赦なく奥の壁をなぞり、彼女の最も弱い部分を捉える。
凛とした復讐者の面影は、狭い密室の熱気に溶けていく。涙目で睨みつけてくるその表情には、強がりの中に隠しきれない快感への恐怖と、それ以上の期待が混ざり合っていた。
マスターの指使いは、容赦なく速度と深さを増していく。
二本、三本と増やされた指が、ジャンヌ・オルタの狭い最奥を激しく蹂躙し、試着室の中にはグチュグチュという生々しい水音が絶え間なく響き渡る。
「あ、ぁぐっ! 待っ、まって……! 早い、そんなの……頭、おかしくなっ……!」
もはやドレスを整える余裕すらなく、乱れた淡い金髪を振り乱しながら、彼女は完全に快楽の波に呑み込まれていた。
マスターが容赦なく、彼女を絶頂へと導く場所を激しく、抉るように掻き立てる。
その瞬間、ジャンヌ・オルタの背中が美しい弧を描いて跳ね上がった。
「あぁあぁっ――!! い、くっ、いく……ぁっ!!」
激しい快感の奔流が理性を完全に消し去り、彼女は大量の愛液を文字通り噴き出しながら、激しく絶頂を迎えた。
ツンデレの面影など、もうどこにも残っていない。
背後を振り返る彼女の顔は真っ赤に染まり、焦点の合わない瞳からは涙が零れ落ち、だらしなく開いた口元からは熱い吐息が 途切れ途切れに漏れていた。
完全に快感に屈服し、マスターにすべてを委ねるように崩れ落ちる復讐者の姿は、言葉にできないほどに淫らで、そして愛おしかった。
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