【アルトリア⇔夢主】春の訪れと竜の炉心の疼き【終】 (Patreon)
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しばらく更新できていなかったので前回リンクを貼りました🙇♀️未公開差分は後日追加いたします。
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ユミの容赦のない指先と舌の動きが、私の内に眠る炉心を激しく揺さぶり、熱く狂わせていく。その愛撫の角度が変わるたび、私の身体はビクビクと情けなく震え、支えを失った膝が小刻みにガクガクと揺れていた。
どれほど抑え込もうとしても、喉の奥からこぼれ落ちる声はどんどん高くなり、甘く無防備な喘ぎへと変わっていく。
「ユミ……っ、あぁ、あ、もう、だめ……っ! 待って、止まらない……っ!」
押し寄せる快感の波はあまりにも高く、耐えきれなくなった私は、彼女の滑らかな肩へと爪を立てるように強く掴んだ。そして、自分でも驚くほど高く甘い、切なげな悲鳴を春の夜気に響かせながら、一気に絶頂の深淵へと突き落とされた。
頭の中が真っ白に染まり、ガクガクと四肢を震わせながら、最奥から甘い蜜を際限なく溢れさせる私の身体。その力を失った身体を、ユミは愛おしそうに、壊れ物を扱うように優しく、けれどしっかりと両腕で抱き止めてくれた。
しかし、これで終わることはできなかった。私の炉心は、一度の絶頂などでは決して冷めることはないのだ。
「ハァ……ッ、ハァ……っ、ユミ、私の、ゆみ……っ」
絶頂の余韻で胸を激しく上下させ、息を乱しながらも、私はすっかり快感にとろけた瞳のまま、ユミの身体を強く引き寄せた。彼女の首筋に腕を回し、離すまいと抱きすくめる。そして、自らの熱く濡れそぼった秘部を、彼女のまだ火照り、蜜を滲ませているそれへと、ダイレクトに強く押し当てた。
「……っ! アルトリア、だめ、そんなに、いきなり擦ったら……っ」
予想外の激しい密着に、ユミが小さく身体を仰け反らせて声を漏らす。
「だめではありません……もっと、貴女と……深く、溶け合いたいのです……っ」
一分の隙間もなくぴったりと重なり合う、柔らかな二人の素肌。女性同士の最も敏感な部分が完全に密着し、私が貪るように腰を揺らすたび、ぬちゅ、くちゅ、と卑猥で生々しい水音が静寂の中に響き渡る。それと同時に、脳を焼き焦がすような甘く強い摩擦が、二人の間に容赦なく生まれ続けた。
「あっ、あぁっ! アルトリア……っ、好き、好き……っ、大好き……っ」
「私も……愛しています、私の可愛いユミ……っ」
先程まで僅かに残っていたはずの、王としての静謐な態度や、年上としての余裕など、もう完全に熱の中に溶け去っていた。今の私にあるのは、ただ目の前の愛しい人を貪り、求めてやまない、本能的なまでの剥き出しの愛情だけだった。
「ちゅ、ん……っ、ふぁ……っ」
何度も、何度も、互いの唇を貪り合うように深く甘い口づけを交わし、溢れる熱い唾液を分け合う。とろけるような愛の言葉を耳元で囁き合いながら、私たちは互いの熱を、蜜を、ただひたすらに擦り合わせ続けた。
夜の風に乗って舞い散る薄紅の桜の花びらが、汗ばんでぴったりと吸い付く二人の裸体を優しく包み込んでいく。
静かな春の森の奥、誰にも邪魔されない二人の聖域で、私たちはとめどなく溢れ出る甘い快感の波に、心も身体も、どこまでも深く、深く溺れていった。
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