【アルキャス】救世主と脱げない水着 〜ビーチハウスの密やかなるハプニング〜 (Patreon)
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*私の技量不足でただ水着を脱いでるだけのようなイラストになりましたが、張り付いて苦戦してると思ってください😇
夏の陽光が容赦なく照りつける、カルデア・サマーリゾートの眩しい砂浜。
先ほどまで、アルトリア・キャスター(水着バーサーカー)は意気揚々と巨大なフロート(浮き輪)に乗り込み、波と戯れていたはずでした。しかし、無情にも押し寄せた少し高めの波に見事に呑まれ、フロートごと豪快にひっくり返ってしまったのです。
「ぶくぶくっ……ぷはっ! げほっ、ごほっ……!」
波打ち際で濡れた髪を振り乱し、砂まみれになって咳き込む彼女を見下ろして、パラソルの下から意地悪な笑い声が響きました。
「くくくっ……なんだい今の見事な転がりっぷりは。ひっくり返った海亀かと思ったよ。威勢よく海に飛び込んだわりには、ずいぶんと無様な結末じゃないか」
冷たいドリンクを片手にハンモックで揺れるオベロンが、底意地の悪い笑みを浮かべて煽り立てます。その隣では、千子村正が呆れたように、しかし口元に笑いを浮かべて肩を揺らしていました。
「違いねえ。だがオベロン、あんまりからかってやるな。あいつなりに波に乗ろうと必死だったんだ。……まあ、見事な腹打ちだったがな。怪我はないか、すっとこどっこい」
「なっ……ふ、ふたりともうるさーーいっ!! もういいです、今日の水遊びはこれでおしまい! シャワー室に行って着替えてきますからっ!!」
真っ赤になった顔をさらに膨らませ、アルキャスはプンプンと砂を蹴立てながら、逃げるようにビーチハウスの脱衣所兼シャワー室へと駆け込んでいきました。
木目調の壁に囲まれた、うっすらと湯気と湿気の満ちるシャワー室。
「うぅ……あの二人、絶対後で覚えてなさいよ……! せっかくユミに可愛いって言ってもらった水着なのに……っ」
憤慨しながらシャワーで砂と海水を洗い流した彼女は、濡れた水着を脱ごうと手をかけました。しかし、たっぷりと水分を含んだ生地は、まるで第二の皮膚のように、彼女の滑らかで豊かな肉体にぴったりと吸い付いて離れません。
「んっ……固い……っ! なんでこんなに脱げないの……!?」
焦った彼女は、無理やり水着のネックラインを掴んで強く下に引き下げました。ですが、それが大失敗の始まりでした。
両腕が水着のストラップと引き伸ばされた強靭な生地にガッチリと絡まって身動きが取れなくなった上、逃げ場を失った生地が胸元から滑り落ち、豊満で柔らかい双丘がぼろりと外へこぼれ出してしまったのです。
「ひゃうっ!? ちょ、ちょっと待って……腕が……っ」
焦って体勢を崩した拍子に、今度は下半身の生地をずらそうと足掻いた結果、濡れた布地が太ももとお尻の肉に限界まで強く食い込み、むちっとした肉感をえぐり取るように締め付けました。
脱ごうともがけばもがくほど、濡れた布地は彼女の身体に複雑に絡みつきます。胸元も下半身も無防備に晒されたまま、腕すら満足に動かせない完全な手詰まり状態。
小さなシャワー用の椅子の上にへたり込み、半裸の状態で汗と水滴を流しながら、彼女は「うぅ……っ、動けない……っ、誰かぁ……」と涙目になって身を捩らせるしかありませんでした。
「アルキャス〜? 大丈夫? オベロンたちにからかわれてスネちゃったって聞いたけど……って、えっ!?」
外で心配になったユミが、ドアをトントンと叩き、そっと中を覗き込みました。
そしてそこに広がっていたのは、想像を絶するほど官能的で、そしてあまりにも災難すぎる光景でした。
シャワー室の熱気の中。
水を含んで重くなった生地が胸下と腰回りに恐ろしいほど強く食い込み、白く透き通るような肌を赤く締め上げています。ストラップに腕を捕らえられたアルキャスは、溢れ出た豊かな胸を惜しげもなく露わにし、クロッチ部分が際どく食い込んだ太ももの肉感を生々しく盛り上げながら、椅子の上でプルプルと震えていました。
汗と水滴が彼女の火照った肌を伝い落ち、激しい呼吸に合わせて、豊満……とは言わないが、胸がゆらゆらと揺れている。真っ赤な顔で涙目を浮かべた彼女の姿は、あまりにも無防備で、そして艶やかすぎました。
ユミは思わず顔を熱くしながら、少し引きつった笑みを浮かべます。
「あ、あのさ……手伝おうか……?」
その言葉を聞いた瞬間、アルキャスは救いを得たかのように、潤んだ緑の瞳を輝かせました。
「お願いユミ、助けてぇっ! この水着、私を食べようとしてるの……っ! 全然脱げないし、もう腕も動かなくて……うぅっ、こんな格好、恥ずかしいよぉ……!」
「ふふっ、大丈夫だから落ち着いて。暴れると余計に絡まっちゃうよ」
ユミは彼女の前にひざまずき、肌にぴったりと密着した濡れ衣へとそっと手を伸ばしてくれたのでした。
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